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戻る 真治は夢を見ていた。 幼い頃の、母親の記憶だ。 別に母親が死んでいるわけではない。 ただ真治が1人暮らしを始め、しばらく会っていないだけ。 1人暮らしは別につい最近始めたわけではない。 ここ、『幻想卿』という別世界に来てしまったせいで、ホームシックになってしまったのかもしれない。 しかし、真治はもちろん夢だとは気付いていなかった。 「―――んじ。真治。」 「母さん・・・・?」 真治の母親は、暖かい笑みを真治に向けてから手を広げ、真治を迎えた。 真治は何故だかわからないぐらいに甘えたくなって、母親を、思いっきり抱きしめた。 「ん・・・・・。」 真治の頭が、少しずつ覚醒していく。 いつも通りの朝、しかしいつもと違う朝。 違いは2つ。 滅多に見ない夢を見たこと。 そしていつもより心地いい目覚めだということ。 特に2つ目は大きい。 今日はいつもより暖かい感じがする。 腕の中には抱き枕に近いいい感じの感触があり、心地いい。 きっと布団か何かを抱きしめてしまっているんだろう。 「―――んじさん。真治さん・・・。」 近くでルナサの声がした。 きっと真治を起こしに来たんだろう。 「ん・・・今起きる・・・。」 「いや、その・・・起きるじゃなくて・・・。」 ルナサの困った様な声が真治のすぐそばから聞こえた。 「ん・・・?何・・・?」 「何じゃなくて・・・。」 真治が見下ろすとそこには――― 『真治の腕に抱かれた』ルナサがいた。 「ん・・・おはよう・・・。」 「あの・・・真治さん・・・。」 ルナサの顔は真っ赤に染まっていて、今にも爆発しそうだ。 「離してもらわないと・・・。」 「ん・・・?何で・・・?」 「な、何でって・・・その・・・。」 「・・・ん、おやすみ・・・。」 しかし、真治の方は完全に寝ぼけているらしい。 さも当然のようにルナサの身体を抱きしめなおし、もう一度夢の中へ旅立とうとする。 それで困るのはもちろんルナサだ。 「し、真治さん!?寝ないで!?」 「・・・どしたの・・・?」 真治は未だ眠そうに、ぼんやりとした目で見つめる。 完全に眠気に思考が持っていかれているらしい。 「その・・・恥ずかしいから離して欲しいんだけど・・・。」 「ん・・・暖かいからやだ・・・。」 そのまま真治の目が再び空ろになっていき――― 結局眠りに落ちた。 「あぅ・・・どうしよう・・・。」 真治の腕はルナサの身体をしっかりと抱きしめていて、とてもじゃないけど離してくれそうにない。 「・・・でも、ほんとに暖かい。」 ルナサは諦めて頭を切り替えてみると、確かにそこは暖かかった。 人肌の温もり、とでも言うのだろうか。 ルナサ自身にもその暖かさのせいで睡魔が少しずつにじり寄っている。 「確かに・・・これはちょっと眠くなっちゃうかも・・・。」 ルナサは逃れることを諦め、その温もりに身をゆだね始めた。 そして、ルナサすら意識を手放しかけたその時。 カチャリ、と乾いた音。 「っ!?」 「ルナサ姉〜?いつまで真治さんといちゃついて―――」 リリカ。 それ以外考えられなかった。 真治とルナサはこの部屋で寝ているし、メルランがわざわざ呼びに来るとは思えない。 そうするとここに来るのは間違いなくリリカなのだ。 「リ・・・リリカ・・・?」 「・・・へぇ〜・・・ごゆっくり〜♪」 「ちょ、リリカこれはちが―――」 バタン。 ルナサが言い切る前に扉は閉じられた。 ルナサはそこで思いついてしまった。 せっかくリリカが来たのだから助けてもらえばよかったのだ。 もっとも、それはすでに閉じられた扉に阻まれた無駄な考えなのだが。 「あぁ〜・・・。」 ルナサはしばらく扉に手を伸ばし続け、そのままがくりとうなだれた。 「はぁ〜・・・。」 「ん・・・。」 「わ・・・と・・・。」 ルナサは真治が身じろぎしたのを見て、すぐに動きを止めた。 起こしては悪いと思ったんだろう。 「起きてない・・・よね?」 ルナサがゆっくりと見下ろすと、真治はそのまま気持ちよさそうに寝ていた。 (うっ・・・この顔見ただけで助けてもらわなくてもよかったかもって思ってるなんて・・・ちょっと複雑・・・。) ルナサはちょっとだけ複雑な気持ちを抱えつつ、やっぱり頬を緩めた。 「今だけは・・・寝ちゃってもいいかな・・・。」 ルナサは、一言、小さく呟いてから、ゆっくりと目を閉じた。 「んぁ・・・ん・・・?」 真治がゆっくりと目を開く。 手の中には心地よく、丁度いい感触。 一度この感触を感じながら起き、そのまま寝たような感じが真治の中で生まれる。 「・・・まあ、いっか。」 もう一度腕の中の感触を抱きしめなおしてから、ふと真治は疑問を抱いた。 「そういえば、これ何・・・?俺抱き枕なんか持ってないよな・・・。」 一瞬布団かとも思ったが、布団はしっかり自分の身体にかかっていた。 そして真治が視線を降ろした先には――― 「ん・・・んぅ・・・すぅ・・・。」 安らかな寝息をたてて眠るルナサがいた。 「・・・・ん?」 少しの間、真治の頭が空回りを起こす。 とりあえず頭の中に浮かぶ言葉は‘なんで?' 「ん・・・あ・・・おはよう、真治さん。」 そこで目覚めたルナサ。 「あ、うん、おはよう。・・・ところでなんでここにいんの・・・?」 「・・・まさか、覚えてないんですか?」 「いや、うん、まったくもって。」 「・・・真治さんが引きずりこんだんですよ〜・・・。」 ルナサがじとーっと見つめながら説明を始めた。 どうやらルナサの説明によると、ルナサは朝になり、真治を起こしに来たらしい。 そこで肩を揺するとよっぽど寒かったのか真治は能力まで使い、ルナサを絡めとるように捕獲。 そのまま布団の中に引きずり込むと、しっかりホールドしたまま再び寝てしまったようだ。 「その・・・なんかごめん・・・。」 「い、いや、その、私も嫌じゃ・・・なかったし・・・。」 「えっ?」 「っ!な、なんでもない、それじゃ私は!」 ルナサは顔を真っ赤にしてベットから起き上がろうと身体を回転させて、ベットから抜け出そうとした。 「ちょっ、待っ!」 それを真治はうしろから両腕で掴んだ。 「あっ!」 「・・・?」 するとルナサから小さく声があがった。 「真治さん・・・手、動かさないでくださいね・・・。」 「え?なんで・・・あ・・・。」 2人が思わず固まる。 真治の手は、見事にルナサの胸の双丘に触れていた。 2人の、特にルナサの体温が急激に上がっていく。 真治が少し顔を上げてみれば、耳まで真っ赤に染まっていた。 普通ならすぐに離すべきなのだが、真治は一向に離さない。 どうやら真治の男としての本能が、身体が離すことを拒否しているらしい。 「あ・・・あの・・・真治さん・・・?離して・・・ください・・・。」 今日2度目の言葉。 もっとも、真治は覚えていないだろうが。 「その・・・ダメ・・・かな・・・?」 「え・・・?」 真治のぎこちない物言いに、ルナサが鈍い反応を返す。 「俺は・・・いっつも、そうなれたらいいなって思ってるけど・・・。」 「・・・・・。」 真治の言葉に、ルナサは無言。 少し、気まずい静寂が流れた。 「・・・だ、だめならいいんだ!無理させたくないし!」 あまりの気まずさに、真治が手を離した。 「・・・え・・・?」 「・・・・・・・。」 が、その手はほんの少し離れたところで止まった。 ルナサが、その手首を掴んで止めていた。 そしてその手を、もう一度自らの胸へと導いていった。 「え・・・、え・・・!?」 「・・・私も・・・嫌じゃないから・・・。」 そしてそのまま立ち上がりかけた脚をもう一度折り、そのままうしろの真治へ身を任せた。 「真治さん・・・好き・・・。」 「俺も・・・ルナサが大好きだよ。」 そしてそのまま、2人はキスを交わした。 心地よいバードキス。 何度も何度も、ついばむように繰り返す。 その内お互いに物足りなくなったのか、どちらともなく唇を開いた。 そうして、お互いの舌が絡み合っていく。 「ん・・・はぁ・・んぅ・・・あ・・・。」 漏れる吐息、響く水温。 時間も、場所もすでに2人には関係ない。 「ん・・・ふぅ・・・。」 2人の離れた唇を名残惜しそうに繋ぐは銀の糸。 その糸は長く長く伸び、最後には切れて滴った。 ルナサの目は空ろに、口はだらしなく開いて口の端からは唾液が顎へと伝っている。 「ん・・・。」 真治はそんな唾液すらをも舐め取る。 「ルナサの・・・おいしい・・・。」 「し、真治さんのも・・・。」 真治があまりに当然のように、自然に言うもので、ルナサの顔はリンゴのように染め上がった。 「俺、もっと飲みたいな。」 「い・・・いいですよ・・・。」 真治の要望で、ルナサを再び口を開いた。 そこに遠慮なく、真治が口付けていく。 2人の、どちらかというと真治の舌が貪るように、先ほどよりも激しく動く。 「ん、んっ!んんっ!?」 それを受けたルナサはあまりの違いに、驚きと戸惑いを隠せず、ただただ息を荒げていった。 真治の方はというと、それすら気にしないように舌を吸い上げ、口内をただ貪欲に貪る。 「ふぅ・・・おいし・・・。」 「はぁ・・・はぁ・・・真治・・・さん・・・。あんまり、虐めないでよ・・・。」 真治は満足そうに頷くが、ルナサの方はぐったりだった。 「ん・・・ごめん、あんまり可愛いから・・・。」 「う・・・まあ、うん・・・別にいいけど・・・。」 ルナサは顔を真っ赤に染め上げ、小さく言った。 真治は普通の人なら恥ずかしがるようなセリフを平気で言ってのける。 そういうのが、ルナサにはたまらなく恥ずかしく、また嬉しいのであった。 「えっとさ・・・その・・・脱がしても大丈夫?」 「・・・いいよ・・・。」 ルナサは顔をうつむかせているため、表情は読めない。 それでも真治はルナサの言葉を信じ、その服に手をかけた。 少しずつ現れていくその色白な肌とさらに白い下着、そしてその中に包まれた控えめな乳房。 ゆっくりと現れていくその扇情的な光景が、真治の欲を掻き立てる。 ごくり・・・・・。 真治の喉を、生つばが落ちていく。 ルナサはもちろん、真治すら気付かないうちに、真治の腕はルナサの胸へと伸びていた。 「・・・っ!し、真治さん・・・?」 「ごめん・・・ちょっと我慢できない。」 真治の手が、下着の上からその慎ましい胸に触れる。 「あっ・・・。」 そして、その全てを包み込むように、ゆっくりと動き始めた。 「ん・・・っく・・・。」 ルナサの胸は小さいながらも、真治の手の動きに対して柔らかに形を変え、また少し空気を抜いたボールのような弾力をもって押し返す。 下着の上からなので人肌の特別な温かさは感じられないが、その感触だけでも真治を興奮させるには充分だった。 「柔らかくて気持ちいいな・・・。」 「私の触っても・・・楽しく、ん・・・ないでしょ・・・?」 「ん、充分楽しいから大丈夫。」 答えている間にも真治の手は止まらず、やわやわと刺激を与え続けていた。 動かすたびにルナサの顔は朱に染まり、身体はバネでも入っているかのように跳ね上がる。 「直接・・・触ってもいい・・・?」 「・・・・・いい、よ。遠慮しないでどうぞ。」 真治は返事もせずに下着の下へと手を滑り込ませた。 先ほどまでよりも、より繊細に返ってくる感触。 さらに今回は前回はなかった汗ばんだ人肌の温もり。 その肌は真治の手に吸い付くような感触を覚える。 真治はその感触に、さらに自分が取り込まれるような気持ちを感じた。 ただひたすらにルナサの身体を、快感を求める本能。 その本能の流れに、真治は身をゆだねた。 「やばいこれ・・・癖になりそう。」 「ん、ちょっと・・・真治さ、少し強くて・・・。」 「・・・痛い?」 「痛くはないけど・・・ちょっと変な感じ・・・。」 「気持ちいいんだと思うぞ、それ。」 「そ、そうなのかな・・・?」 「きっとそう。ってわけで続き。」 真治は再び乳房を揉みしだく。 力を込めれば潰れ、力を抜くと返ってくる感触。 その感触を楽しむ中で、なにか固いものが触れた。 「ん?」 「んっ!!」 2人の声が見事に重なる。 1人は疑問符を、1人は快感を声に乗せて。 「これってもしかして・・・?」 「んっ、あ、あんまり強くしない・・・でぇ!」 「なんで?気持ちいいんだろ?」 「あ、あんまり・・・すると・・・。」 ルナサの顔がだんだん真っ赤に、辛そうな顔に変わっていく。 「じゃあ、やめる。」 「・・・え・・・?」 真治は驚くほどあっさり、ルナサの身体から手を離した。 ルナサは拍子抜けなのか、残念なのか、思わず固まっている。 「ど、どうして・・・?」 「・・・ぷっ、ごめんごめん。嘘嘘。ちょっと、ほら、下の方にも興味あるからさ。そっちでしてみたいな、って思っただけだからさ。」 そう言うと、真治はそのスカートの中にすっと手を差し入れた。 そして、そこに触れる。 そこは下着越しにわかるほどの湿り気を帯びていた。 「・・・初めてだからよくわかんないけどさ、こんなに濡れるもんなの?」 「わ、私もわからないよ・・・そんなの・・・。」 「まあ、そうだよな。触るよ?」 真治はルナサの返事も待たずに下着越しに再び秘部に触れた。 「ひぅっ!」 「ん〜・・・やっぱ濡れてる。」 真治の手が、揉みほぐすようにルナサの秘部を這い回る。 胸とはまた別の柔らかさとルナサの反応。 その2つだけで、真治には充分な刺激と満足感を与えていた。 しかし、手に入ればさらに上を求めるのが人間というもの。 真治はしばらくいじったあとに、その下着の下に手を滑り込ませた。 「ひゃう!?」 「うわ、柔らけぇ・・・。なんか普通に柔らかいのとはちょっと違う感じがする・・・。」 真治の手は揉むように、時に擦るように動く。 その動きの1つ1つに、ルナサは身体を震わせる。 誰にも触られたことのない場所。 そこを遠慮なく触られる恥ずかしさと、不思議な違和感。 「ん、真治さ・・・なんか、変だよ・・・。」 「多分大丈夫だと思う。」 何の根拠もない返事。 しかし、ルナサにはその言葉は魔法のように効いてしまう。 なんの保障もなく、大丈夫な気がしてきてしまっている。 「んと・・・指、入れてみるぞ?」 「え・・・?あ・・・んっ・・・ぁ・・・。」 「1本でも結構きついな・・・これ本当に入るのか・・・・。」 ルナサの秘部は真治の指1本でも、引きちぎらんばかりに絡み付いていた。 締め付ける力は、かなりきつい。 「動かすけど・・・大丈夫か?」 「ん・・・う、うん・・・多分、大丈夫だと思う・・・。」 「んじゃ初めはゆっくり動かすぞ?」 「う・・・うん・・・。」 真治の指が、ゆっくりとルナサの中で動き出す。 初めはゆっくりと上下に、左右に、順番に動かしていく。 ルナサの秘部は締め付けこそきついが、充分すぎる潤滑油があるため、滑らせる分には問題なく動かすことができた。 「すっげえきついな・・・。」 「ん・・・ぁ・・・なんか変な、感じで・・・。」 「気持ちいい?」 「ひっ・・・ぅ・・・ん、多分・・・。」 「んじゃもうちょっと早くしてみるぞ。」 真治は一言伝えると先ほどまでより少し荒っぽく、秘部を掻き回し始めた。 「ひぁっ、ん!・・・あ、ぁ・・・んん!!」 「うわ・・・どんどん溢れてくるな・・・。」 多すぎる潤滑油が更に増え、ルナサの下着を濡らし、スカートを濡らし、シーツを濡らしていく。 「ひゃ、も、だめ、ええええ!!」 ぷしっ! 気持ちのいい短い噴出音を出しながら、ルナサは達した。 真治がゆっくりと、自分の手を抜き取り、その手についた愛液を見つめる。 「これが潮吹きかあ・・・。すごい量だな。」 「は・・ぁ・・・はぁ・・・。」 「・・・なあ、ルナサ・・・。そろそろ我慢できなくなってきたんだけど・・・いいか?」 真治が、自分のズボンを高く押し上げているモノに指を差して、少し恥ずかしそうに言う。 ルナサはそれを見て一瞬驚き、すぐに真治を見つめた。 そして、無言で、縦に首を振る。 真治はそれを確認してからゆっくりとルナサの服を脱がせ、自分も生まれたままの姿になった。 「んじゃ・・・いくぞ・・・?」 「ん・・・大丈夫だよ・・・。」 そして、真治のものが、ゆっくりゆっくり、ルナサの中へと入っていく。 「い゛・・・ぁ・・・。」 ルナサの口からは苦しみの声が漏れる。 ただひたすらに狭い空間。 そこを異物が通ってくることはルナサにとってはまだ苦痛でしかないだろう。 「やば・・・きっつ・・・。」 真治のほうもあまりの締め付けに早くも射精感が迫っているらしく、一瞬にして顔が険しくなる。 その後一瞬何かがちぎれるような感覚のあとに、なんとか真治の全てが、ルナサの中に収まった。 「ふぅ・・・ルナサ・・・?大丈夫か。」 「い・・・たい・・・。痛いよ・・・真治さん・・・。」 「ごめん・・・。」 真治は謝りながら、ルナサを正面からしっかりと抱きしめる。 「真治さん・・・動いていいよ?」 「大丈夫だよ・・・これでも充分気持ちいいから。」 「でも私・・・真治さんにもっと気持ちよくなってもらいたいから・・・ね?」 「・・・うん、わかった。」 真治はルナサを抱きしめていた手を離すと、ゆっくりとピストン運動を始める。 抜けてしまうのではないかと思うぐらいまで引き、そのあと奥まで深く差し込む。 動くたびにルナサは、苦痛に顔を歪めた。 それでもルナサの思いをわかっているから、真治は腰を止めなかった。 少しずつ、快感とルナサの頑張りに押され、真治の動きが早くなっていく。 「く・・・はぁ・・・。」 「い゛、あ、ぅっ!」 「ごめ・・・もう・・・射精る・・・!!」 「ん、あああ!!」 ルナサの身体の中に、頭の中と同じ白が注がれていく・・・・・。 「ふぅ・・・。」 「・・・結構疲れるんだね・・・。」 行為後、真治がルナサを抱きしめる形で、布団に潜り、横になっていた。 「いや、でも、うん。ごめんな、俺だけ・・・その・・・気持ちよくなって・・・。」 「気にしないで?私は真治さんが気持ちよさそうだっただけで満足だから。」 「・・・あ〜・・・もう、やばい・・・。ルナサ大好き。」 「し、真治さん!?」 「もういい。ルナサ、2度寝しようぜ。もうずっと抱きしめて寝る。おやすみ。」 「ちょっ、真治さん!?って、そういえばまだ朝・・・真治さーん!寝ないでよー!」 ちなみにこの2人、その日は部屋から出ず、夜には女性の喘ぎ声が聞こえてきたそうな・・・。 これもまた、湖のそばの館の階段の1つになったそうな。 |