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湾岸の紅妹〜ゼロヨンよか最高速だろ〜



    今夜は久々に外へだされた。

    そんな嬉しさからか、右往左往。

    そして、




    「それで疲れてここに来たってことね。それで、今日もヤるの?」
    少女はう〜ん、と顔を傾げ、
    「うんっ」
    その短な返事を合図に霊夢…博麗 霊夢は愛車であるソアラのセルを廻した。

    キュララララっ
    ドゥゴォォオオッ…

    V型エンジン特有の低いエキスゾーストノートに身震いさえ覚え……訪ねてきた少女、フランドール・スカーレット、通称フランはアクセルを煽ってクラッチを繋ぐ。ググッと加速感が背中に伝わりながら車は路面を蹴る

    グゥアアアン……
    プュゥアアアッ…

    フランの車は30型のZ。しかしその心臓部分にはRB26型エンジンが載せられ、8千回転までストレスなく廻り、加給機も文句なしに機能し、風景はあっと言う間に後方へとすっ飛んでいく、

    「それ…いい車よね……私の車の次にね」
    霊夢は真後ろにピッタリと張り付いて新しい車を眺める。そして、ここは……

    国道409号。通称、アクアライン。


    「アクアラインでは最速だよ?」
    フランはバックミラーをチラリと覗き、ソアラの姿を見た。真後ろにいたソアラが右車線へシフトしたのが見えた。直列エンジンに比べてV型エンジンは最高速の伸びがいい。しかし30Zも軽さとRB26の伸びで差が有るようには見えない。車速はオーバスケールで判らないが、誰かが300キロ近いって言ってた。

    「ほんと、いい車。負かすには惜しいわ」
    霊夢はダッシュのコックを捻り、スイッチを押し込む。ピッピと、電子音がなり、燃調がおかしな数値を示し、ノックし始める。そこで霊夢はトグルスイッチを二個上に挙げ、ハンドルのスイッチを押し込む。その瞬間、タイヤが一瞬悲鳴をあげ、次の瞬間にはソアラがグイグイ差を縮める。

    ナイトラスオキシサイド……別名、亜酸化窒素。これをエンジン内に吹き付けることにより爆発的なパワーを得ることができる、いわば酸素の塊である。そして、その光景を目の当たりにしたフランはアクセルを緩め……フロントガラスに映し出される遠く離れゆくソアラを眺めて……


    ----海ほたるPA----

    「なんで負けたか判らないって顔ね」
    霊夢は駐車場の一角で、フランに声を掛けた。あっさり引き下がったにしては表情が曇っているのだ。声を掛けずにはいられない。あの潔さならばもう少しさっぱりした顔をしても良いはず
    「うん……私…」
    口ごもるフランに、霊夢は行き成り口付けをする
    「な、ナニをっんむぅっっ!!」
    焦るフランにもう一度口付けを交わす。
    「貴方に足りないものよ……ほら、真似をして……ちゅっちゅくっ」
    霊夢は舌を挿し入れ、フランの口腔を堪能すると共に、自信の口内も同じようにされ。そして、どちらとなく口を離すと、その間をライトで煌く糸が伸びていき、自重に耐えかね途切れる。
    「あら…そんな目をされたら…色々したくなっちゃうじゃない」
    霊夢はその場でしゃがみこみ、スカートを捲り上げる。フランは短く声を漏らすも、拒否はしていない。それをいい事に、霊夢は下着を唇でずり下げ、その秘所に舌を這わせた。
    「やっあ。だっめ……はぁ…んっ」
    フランは身体をよじりが、霊夢は
    「可愛いパンツのクセに感じやすいのね……すぐイっちゃうでしょ」
    唇で器用にスリットを開くとその奥で息づいている突起を舌で転がす。
    「や、っやぁっ」
    余りの刺激にフランは上半身を曲げるが、霊夢は更に乳房にも手を伸ばし、その柔らかな感触を楽しんむ。その快楽に耐えかねてフランは自車のボンネットに倒れこむ。
    「あら、見た目どおりね」
    それだけいうと、舌での愛撫に加え、乳房、特に頂点で自己主張している突起を手の平全体で転がすように優しく揉む。その波にフランはビクビクと身体を震わせ、ボンネットがそれに共振する。
    「だ、だめぇ!」
    びくっとなったのを機敏に感じ取ると霊夢は突起を口に含む。そしてそれを吸いつつ舌でつつく。
    「だめぇぇぇええええっ!!!!」
    その場で倒れそうになるフランを抱え、そのまま抱っこして車のシートに寝かせてやり、メモを残して霊夢は去った。


    こんどは シてね



    フランはそれを見て真赤になりながら暫く固まった後に車を発進させる。
    そしてマークUは夜の街へと消えていった。

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