社長の倫敦滞在記2

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2002年3月5日(火)

倫敦(ロンドン)に行っている社長から第2弾のメールが届きました。
今回も本人の許可を取っていないんですけど・・・(~~;
早いもので、9月に旅立ってから半年が経過してしまいました。
イギリス出国を前にして、思いのままに書き綴った内容が書かれています。
なお、一部誤字があった箇所は勝手に修正しています。


各位

ごぶさたしております。
中村でございます。

イギリスを出国する前に僕が、感じたことなどを簡単に記します。
すべて、僕の主観なので、まぁイギリスを判断する参考程度と考えてください。

経済

今、1ポンド 200円弱です。
一概に何で価格を比べるかは難しいのですが、参考程度に。。。。
マック ビックマックセット 4ポンド弱
イーサーネットカード 40ポンド(コンピュータ・電化製品はやたらと高い)
食パン 0.5ポンド(これも、商品によりますが日本よりは安いです)
スポーツ用品 基本的に日本より若干安い 0.8×程度でしょうか。
(これも、メーカによりますが・・)

イギリスの通貨がここまで強いのは、正直僕には理解不能です。
イギリス人は、日本人に比べて一般的にあまり働き者で無いような 感じを受けます。
大概の店は、5時に閉まり、パブには昼間から人があふれています。
これは、イギリス人が日本人に比べ個人の生活を大切にすることに、 重点を置いていることに起因するのかもしれませんが、ビジネスの点では、良いとは 言いがたいです。
能力的に見ても、日本人や韓国人のほうが、事象を分析する能力、 思考能力は優れているように感じます。

性格

こんなことがありました・・
僕がある旅行代理店を探しているときに、多くのイギリス人に道を尋ねたのですが、 皆、違うことを言います。
結局、一時間振り回された結果、僕はその店を見つけることができませんでした。
後日、日本人にその店の正確な場所を聞き、店を見つけ分かったのですが、 僕が迷っていたところから、そんなに遠くないところにありました。
これは、僕だけの経験なら、ここで話さないのですが、韓国人の友人もまったく 同じ経験をしたらしく、彼は、二時間も目的地近辺をイギリス人に振り回され、 さまよい続けたらしいです。
分からないなら・・・言うな!!と思いますけど、この性格をなんと 表現すればよいのか分かりませんが・・・・・・適当なんでしょう。
何が、ジェントルマンの国なんだろう・・・・と思うこともしばしば・・・・笑
でも、レディーファーストは基本的にあります。
僕は、そういうものを今まで、遠くの国の習慣としか思っていなかったので、 ちょっと、学んだような気がします。
悪いものではないですね。
(ホントに学んだのかな・・とかも思いますが・・)

モバイル

ここでの、携帯電話は日本に比べ2年は遅れいています。
未だに、携帯同士のメールは、昔のドコモでいうショートメール、 つまりインターネットメールが使えない機種が主体です。
ただし、違うメーカどうしても送ることができます。
まぁ、会社は二つしかないのですが・・・笑
おうぃーーーー!!、これがホントに先進国か!と笑ってしまいます。

どっちかと言うと、イギリスに批判的な話になりましたが、別にこの国が嫌いなわけ ではありません。
アメリカ共に世界をリードする国がこの程度か・・・と正直思うだけです。

先ほど、韓国人は、そこそこ優れていると言う話をしましたが、 恐らく物価的にはイギリスの1/3程度でしょう。
彼らからしてみれば、何で?と僕以上に思っているはずです。
韓国と比較すると基本的にイギリスをはじめ、ヨーロッパの通貨は 強すぎるような気がします。
しかし、この先、韓国をはじめ中国その他アジアの通貨が今より格段に強くなる日が 来るでしょう。
その際に、イギリスをはじめ、ヨーロッパ各国はそれを、 良くは思わないはずです。
自国の通貨、まぁ今後はユーロに統一されていきますが、それが弱くなることは、 国力が弱くなることを意味し、これが、紛争のきっかけになったりすることが、 あるんじゃないかな・・・なんて感じたりします。
恐らく、ヨーロッパの人間は、アジア人に対して、 ある種根拠の無い優越みたいなものを、感じていると思うからです。
今までヨーロッパを中心に回ってきた世界史は今後、崩れていくような 気がします。。。
その要因は、今まで述べている、能力と勤勉の差です。

一つアジア人、特に日本人にかけていることは、個人主義、そして、 そこから生み出されることが多い、わがまま、じゃないでしょうか。
わがままであることは、日本では徳とされません。
しかし、考えてみると、日本でも会社などの社会において、結局のところ、 わがままな人間が、ある種の勝ち組みであったりすることが 多いような気がします。
「にくまれっこ、世にはばかる」というやつです。
今は、もうだめですが、田中真紀子みたいな、あほが (わがまま=あほ ということではありません、彼女を好きな人がいたら、 ごめんなさい。)、指示されたりする、ということは、日本人も、わがままに、 あこがれているのではないでしょうか。。
これは、国際社会でもいえるはずです。
結局、わがままを言ったものが、高い位置にいる。。。
うーん、これは非常に難しいですが、今後日本が、日本国憲法前文が述べる、 「国際社会において名誉ある地位」を望むのであれば、わがままは必要でしょう。
がしかし、田中氏みたいな人間ではなく、良識のある、わがままな人間・・ それが誰なのかは、僕にはわかりません・・・・
別に僕は特に好きではありませんが・・・、一般的に日本の政治家では、 石原氏なのでしょうか・・
そんな人間が沢山出てくることが、日本が名誉ある地位を占めるのには必須なんで はないかな・・・
と感じる今日この頃であり、そんな人間を育てるには、個人主義が必要ではないか と、思ったりしちゃうわけです。
(まぁ、何をもって、個人主義と考えるのかは、すごく難しいですが・・・・)

それでは、また。。。。。

ほろよいで、思うままに書いたので、ちょっと意味不明だったりしますが、 反対意見なども、どしどし、どうぞ。

式の時間を教えてください>佐藤さん




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