Back Streets of Tokyo


Label

Release

Record or CD No

Type

ファンハウス現在はBMGファンハウス 1985.08.01

28FB-2020

LP

ファンハウス

1985.08.22

35FD-1015

CD

ファンハウス

1988.12.10

00FD-7052

CD

ファンハウス

1991.12.21

40FD-7047

CD

ファンハウス

1994.05.25

FHCF-8007

CD

 

Arrange

Music

Lyrics

Title

 
  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

FOOL 
〜WHAT DOES A FOOL DO NOW〜

1

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

SECOND CHANCE

2

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

LOVE'S DETERMINATION

3

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

HER PRETENDER

4

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

EYES IN THE BACK OF MY HEART

5

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

MELODY

6

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

LOVE'S ON FIRE

7

  Kazumasa Oda

Randy Goodrum

ENDLESS NIGHT

8

 

Produced By Bill Schnee&OFF COURSE

Musicians●

Kazumasa Oda・Key

Hitoshi Shimizu・b

Hitose "jiro "Oma・dr, per

Kazuhiko Matsuo・g

Peter wolf ・key

Jerry Peterson・sax          

Tom Kelly,Tommy Funderburg・cho

 


ランディ・グッドラムが関わったことにより、私の回りでもこのアルバムだけは持っている・・という

AORフリークが存在しているので、少し、オフコースのオリジナルとしては少し毛色も変わってくるのかもしれない。


このランディ・グッドラム。1982年に発表した FOOL'S PARADISE (邦題は 「 フールズ・パラダイス 」 )というアルバムが、

AOR 的に名盤とされているばかりでなく、例えば、マイケル・マクドナルドのソロアルバム1枚目 IF THAT'S WHAT TAKES

( 邦題は 「 思慕 ワン・ウェイ・ハート 」 )やジャーニーのボーカリストだったスティーブペリーの

ファーストソロアルバム STREET TALK 邦題は「ストリート・トーク 」)、ほかにもシカゴ、ジョージベンソンなど

そうそうたるアーティストたちのソングライティングを手がけた名ソングライターのひとりである。

このアルバムがでた、85年にはすでに日本のアーティストが LA 録音という形でさまざまな

ミュージシャンとのコラボレーションを数多く実現させていた。また、西海岸制作のAORは当時、

実は陰りを見せはじめていた時期でもあり、ファンは新しい AOR を求めて、

CCM (クリスチャン・コンテンポラリー・ミュージック) などの音楽に興味の対象が移っていた。

また AOR 以外のジャンルに傾倒していったリスナーもいたようだ。

だからこのタイミングでのオフ・コースのこのアルバムは正直いって時期が悪かったという感想を持つのだ。

やるのなら、もっと早くするべきであっただろう・・・・。それに、既発表楽曲(収録曲の大半は前作の

『The Best Year Of My Life』収録曲の焼き直し)ばかりでなく、一緒にソング・ライティングから

時間をかけて曲をつくるべきだったのではないだろうか?それはスゴイ冒険だけど、実りももっと

多くなっただろうし、また違った形で彼らの音もいい方向に変わっていけたのかもしれない。

言葉悪いけど、企画盤の域から脱し切れてないような気がするのです・・・

(余談だけど、このアルバムに Tom Kelly , Tommy Funderburg がバックで歌ってる。だが、この頃はけっこう

あっちこっちで歌っています、念のため)

これにも収録されてるけど、 「 MELODY 」 「 ENDLESS NIGHTS 」は確かにAOR的に悪くない作品だとは思う。

けど、「 MELODY 」 はやはり、「CITY NIGHTS」のほうが遥かにいいと思うし。

さらに原曲の 哀しいくらい が好きだっていうオチもある)「 ENDLESS NIGHTS 」

やはりこのアルバムのなかでは一番群を抜いてる作品かもしれず。この頃は大方打ちこみになっているけど、

例えば Fender Rhodes とか小田さん的にはやはり Prophet5 かな(笑) 使っていたら、もっと Mellow な音だろうし。

ドラムもシンセドラムでなくて、生音でやっていたら、うーん・・・もっと AOR らしくなっていたかもしれないよね、

惜しいところです・・・。まぁ、時代的にもこの頃はみんなカチッカチッとした音づくりをしていたから、仕方ないんだろうけどね。

( eco matsu )




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