
I LOVE YOU
Label |
Release |
Record or CD No |
Type |
| 東芝EMI | 1982.07.01 |
ETP-90180 |
LP |
| 東芝EMI | CA35-1002 |
CD |
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| 東芝EMI | 1985.09.28 |
CA32-1167 |
CD |
| 東芝EMI | 1987.07.05 |
CT25-1490 |
CD-BOX |
| 東芝EMI | 1991.06.07 |
TOCT-6212 |
CD |
| 東芝EMI | 1993.11.24 |
TOCT-8203 |
CD |
| 東芝EMI | 1998.02.25 |
TOCT-10093 |
CD |
| 東芝EMI | 1998.11.18 |
TOCT-10551 |
CD-BOX |
| 東芝EMI | 2002.02.08(予定) |
TOCT-10783 |
CD |
| Arrange | Music |
Lyrics |
Title |
|
| 小田 和正 | 小田 和正 |
YES-YES-YES |
1 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 |
素敵なあなた |
2 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 |
愛のゆくえ |
3 |
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| 松尾 一彦 | 小田 和正 |
哀しき街 |
4 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 |
揺れる心 |
5 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
きっと同じ |
6 |
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| 松尾 一彦 | 清水 仁・大間仁世・松尾一彦 |
かかえきれないほどの愛 |
7 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
決して彼等のようではなく |
8 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
I LOVE YOU |
9 |
Produced By OFF COURSE |
Musicians● |
Kazumasa Oda・Key |
Yasuhiro Suzuki・g |
Hitoshi Shimizu・b |
Hitose "jiro "Oma・dr, per |
Kazuhiko Matsuo・g、hca |
TADA Strings Section・ Strings |
Jake Conseption・sax |
| Shin Kazuhara Masahiro Kobayashi ・tp |
Eiji Arai ,Yasuo Hirauchi・tb |
全曲新曲のフルアルバムとしては、5人時代最後となる。リリースされた1982年7月はその前月、6月15日から
30日までの10日間に行われた前代未聞の武道館10日間コンサートの話題と「解散
」の話題でどのメディアも
こぞって 「 オフコース
」という文字を見出しに踊らせていた時期でもある。
当時、まだ中学生だった私もそれを何度も目にしては、行くことのできなかったあの武道館への思いと「
解散」への不安に恐れながらもこのアルバムを何度も聞いたものだ。前の2作と比べ、「
限界 」 を超えたあとの
ひとときの静粛というか、全体的に派手なアレンジを施していない分、余計にそんな雰囲気を感じるけど、個人的に
最初に買って聴いたアルバムということもあり、
思い入れも手伝って20年近い期間のあいだ、何十回も聴いてきたアルバムである。
話は変わるが、よくアルバムの中でシングルカットされた曲は時において、突出してしまいがちだ。今まで聞いたなかで
そういうアルバムと残念ながら数えきれないくらい出会っている。幸いにしてオフコースのアルバムはそういうことはない。
この 『 I LOVE YOU
』 からシングルカットされ、ヒットに結びついた 「 YES-YES-YES 」 は、今もなお、
オフコースの名曲のひとつとして、輝き続けている。今でも聴くと当時の頃を思い出して胸がキュンとなってしまうナンバー。
続いて、鈴木さん作の
「
素敵なあなた 」
、 「
愛のゆくえ 」と2曲続くが、前者はその後制作された
ソロアルバム 『 Sincerery
』 を予測させるナンバー。
すでにこの頃からソロへのイメージが固まりつつあったのだろうか・・・?後年、鈴木さんによるセルフ・カバーもなされた
ナンバーでもある。
後者は「僕は今、ひとりなんだね・・・静かにひとつの時代が終っていく・・・もう誰にも止められない・・・」とバンドに対する
彼からのメッセージを含んだとも思える作品。次の 『 NEXT
』 に収録された 「流れゆく時の中で 」 と同様のテーマでもあるようだ。
特にオフコース・ファンでなくても、この曲はきっと、聴く者の胸に迫りかけてくるだろう。
「哀しき街」
は小田・松尾作品。
Mellow で西海岸のどこかの AOR
バンドのメロディーを思わせる。
小田さん作の 「 きっと同じ 」 はアコギをバックに歌われるわずか2分余りのシンプルなナンバー。だが、この曲の歌詞は
「終り」を歌ったものであるが重くならず、さりげなく歌われたことでより、言葉の重みを感じさせられるのだ。
「きっと彼等のようではなく
」 も小田さんの作品。
「なにを見てもなにをしても 僕は僕のことばでする・・・」それは期待と諦めとのあいだを交差しながらも、
まだ戦い続ける力強くも痛ましいまでのメッセージがこの曲にはある。そして、ラストはタイトルナンバー 「 I LOVE YOU 」 。
先に81年6月にリリースされたバージョンと異なる。
シングルバージョンと同様エンディングで聴ける「
I LOVE YOU 」 と RE PLAY
されるコーラスは実に圧巻だ。
( eco
matsu )
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