
LIVE
Label |
Release |
Record or CD No | Type |
| 東芝EMI | 1980.05.05 |
ETP-60380-81 |
LP |
| 東芝EMI | CA25-1290-91 |
CD |
|
東芝EMI |
1991.06.07 |
TOCT-6214-15 |
CD |
| 東芝EMI | 1993.11.24 |
TOCT-8208-09 |
CD |
東芝EMI |
1998.02.25 |
TOCT-10098-99 |
CD |
東芝EMI |
1998.11.18 |
TOCT-10554-55 |
CD-BOX |
東芝EMI |
2002.02.08(予定) |
TOCT-10779-80 |
CD |
| arrange | music |
Lyrics |
Title |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 愛を止めないで |
1 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | Run Away |
2 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | 恋を抱きしめよう |
3 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 雨の降る日に |
4 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 思いのままに |
5 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 風に吹かれて |
6 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | 汐風のなかで |
7 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | 失恋のすすめ |
8 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 老人のつぶやき |
9 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | さわやかな朝を迎えるために |
10 | |
| 松尾 一彦 | Chili's Song |
11 | ||
| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | 歴史は夜つくられる |
1 |
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| 松尾 一彦 | 小田 和正 | 君を待つ渚 |
2 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | SAVE THE LOVE |
3 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 生まれ来る子供たちのために | 4 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | さよなら |
5 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 | のがすなチャンスを |
6 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 愛を止めないで |
7 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | 僕の贈りもの |
8 |
| Produced By Kazumasa Oda &Yasuhiro Suzuki |
Musicians● |
Kazumasa Oda・Key |
Yasuhiro Suzuki・g |
Hitoshi Shimizu・b |
Hitose "jiro "Oma・Dr |
Kazuhiko Matsuo・g、her |
当時レコードでも見開きジャケットで2枚組として発売されたオフコース2枚目のライブ盤だ。1977年4月、
東京は九段会館での「小さな部屋」コンサートから、1979年6月の広島、同年8月の田園コロシアム、11月札幌公演、
そして、1980年に入って、1月の神奈川・県民ホール、さらに2月4,5日に行われた東京・新宿厚生年金での
ベスト・ライブ・テイクがぎっしり19曲が収められている。いわば、豪華ライブ・ベスト盤だ。
1977年 『
JUNKTION 』
から、5人としてレコーディング、ライブ活動をしてきた彼ら。だが、最初は小田さん・鈴木さんの
2人が核になり、プラス清水さん、大間さん、松尾さんの3人がそれに続くといった感じだったようだ。
それがじょじょに1つの音楽集団として5人がひとつという形に変わっていった1979年
『 Three and Two 』
あたりまでのこのライブ・アルバムは、足掛け3年間の彼らの重要な足跡でもある。
A−1 「
愛を止めないで 」
。どこかビリージョエルを思わせる小田さんが弾くエレクトリック・ピアノのソロから
曲に繋がるその流れはドラマティックだし、A−5の 「 思いのままに 」
のイントロのコーラスは圧巻だ。
エンディングのギターソロもなかなかロックしていて、実にカッコいい。
B−5 「
さわやかな朝をむかえるために 」 。 『
僕の贈りもの 』
で聴けるオリジナル・テイクも
ドラマティックなアレンジでいい曲だが、
こちらで聴けるテイクはアコースティックギターのみの伴奏で歌われている。音がシンプルになった分余計に
コーラスが際立って聞こえてくる。
B−6 「 Chili's Song 」
は松尾さん作のインスト。松尾さんはここではハーモニカを弾いてるが、小田さんの弾く
エレクトリック・ピアノのMellow
な音色と実に合っていて、聴いてて心地いいナンバーだ。超・隠れ佳曲のひとつ。
C面に移り、1曲目は
『 Three and Two
』
収録の鈴木さん作の 「
歴史は夜つくられる 」
だ。オリジナル・テイクもいいけど、
このようなドラマティックなメロディを持つナンバーはライブで聴くとよりゾクゾクさせてくれるカッコ良さだ。
続いて、結局オリジナル・テイクこそされなかったけど、ライブで頻繁に演奏されたがゆえ、ファンにはお馴染みの
ナンバーとなった「 君を待つ渚 」
はこのアルバムでしか聴くことができない。
小田さん・詞、松尾さん・曲というコンビでつくられたこのナンバーはピュアで、実にストレートなラブ・ソングだ。
松尾さんの加山雄三フリークぶりもついでに堪能できる(笑) 「
SAVE THE LOVE 」 は鈴木さんナンバー。
やはりこれも
『
Three and Two 』
でオリジナル・テイクを聴くことができるが、
先ほどの
「歴史は夜つくられる」
と同様、実際は8分を超すナンバーだけど時間を感じさせない。
ドラマティックで
(今は使われなくなった表現だ )
この2曲はアメリカン・プログレ(?)のイメージが
強いと思うのだけど、どうだろうか?
(注:アメリカン・プログレのジャンルに入るアーティストとして、例えば70年代後期に登場したボストンとか、
カンサス、TOTO
あたりが入ると思う。今なら産業ロックという名称で呼ばれるのかも)
こう思うのは、多分ワタシだけでしょうけど。
また「SAVE〜」「歴史〜」の2曲とも、特に男性のファンに強い人気を持つナンバーでもある。
1979年12月リリース、オフコースというイメージを世間に植え付けてしまった大ヒットナンバー
「 さよなら
」 のライブ・テイクは意外なようだが、実はこのアルバムでしか聞けない。
ここでも収められているが、ライブでもお馴染みの
「 のがすなチャンス 」 のライブ・テイクは実は
本アルバムで3回目の収録となる。
ちなみに、1回目は
『
秋ゆく街で 』 2回目は 『 SELECTION1973-78
』
、そして、このアルバムとなる。
機会があれば3枚とも聞き比べて見て欲しいが、アレンジの変化が手にとるように分かって面白い。
それだけ、ライブで大きくクローズアップされたベスト・ナンバーの証拠である。そして、ラストを飾るのは
3重奏リコーダーによる 「
僕の贈りもの 」
。短いが、この曲も持つ素朴な部分がさらに際立った隠れた名テイクである。
( eco matsu )
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