
NEXT SOUND TRACK
Label |
Release |
Record or CD No | Type |
| 東芝EMI | 1982.09.21 | ETP-90200 |
LP |
| 東芝EMI | CA35-1058 |
CD |
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| 東芝EMI | 1985.09.28 | CA32-1168 |
CD |
東芝EMI |
1991.06.07 | TOCT-6213 |
CD |
| 東芝EMI | 1993.11.24 | TOCT-8204 |
CD |
東芝EMI |
1998.02.25 | TOCT-10094 |
CD |
東芝EMI |
1998.11.18 | TOCT-10552 |
CD-BOX |
| Arrange | Music |
Lyrics |
Title |
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メドレー |
1 |
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| 鈴木 康博 | 流れゆく時の中で |
2 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
眠れぬ夜 |
3 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
さよなら |
4 |
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| 鈴木 康博 | 安部 光俊 |
一億の夜を超えて |
5 |
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| 小田 和正 | さよなら |
6 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
NEXTのテーマ |
7 |
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| 鈴木 康博 | 鈴木 康博 |
流れゆく時の中で |
8 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
I LOVE YOU |
9 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 | YES-YES-YES |
10 | |
| 小田 和正 | NEXTのテーマ |
11 |
Produced By OFFCOURSE |
Musicians● |
Kazumasa Oda・Key |
Yasuhiro Suzuki・g |
Hitoshi Shimizu・b |
Hitose "jiro "Oma・dr, per |
Kazuhiko Matsuo・g、hca |
TADA Strings Section・ Strings |
Kaname Togashi・tp |
Keiko Yamakawa・herp |
Mitsuru Sohma・fl |
Hiroyuki Ban oboe |
Motoe Miyahara Clarinet |
1982年9月29日。オフコースファンは忘れてはいけない日だ。武道館10日間終了後、「解散」の噂が絶えなかった
彼らが脚本・監督・音楽・主演を手がけたテレビ番組 『 NEXT 』
のオンエア日。動く5人のオフコースを見る
チャンスが乏しかった私はその日、テレビの前でひたすらメンバーの一挙一動を目で焼き付けようと
食い入るようにして見ていた。
あの時の5人の笑顔は輝いていた。そしてオフコースは5人でまだ続くだろうと思っていた。その時はまさか
のちに鈴木さんが 「 脱退 」
するなんていうショッキングな出来事がくるなんて予想だにしなかったのだから・・・・。
このアルバムはその 『 NEXT
』 のオリジナル・サウンドトラックである。当時にしては画期的だった、彼ら自身で
脚本・監督・音楽・主演を手がけ、彼らだからこそ成しえた作品でもある。ストーリーこそビートルズが、やはり4人で
最初にプロデュースしたテレビ番組 『
マジカル・ミステリー・ツアー 』 をお手本にしたようなものだが、初オンエアから
19年余り経つ今でも色褪せることのない娯楽作である。
ちなみに、ストーリーはそれは解散したか5人がそれぞれの道を歩んでいた5年後、再びステージに戻ってくるまでのドラマを
描いたものである。
さて、一方アルバムでは心踊らせるようなファンファーレから入るメドレーには彼らの曲がこれでもか!とばかりにてんこ盛りに
次から次へと聴くことができる。もし、このメドレーのカラオケなんてあったら、間違いなく合唱モノでしょう・・・(苦笑)
他には、番組中でつかわれた既発表楽曲が収録されているが、バージョン違いが3曲、ここでは収められている。
6曲目 「 さよなら 」 は小田さんのピアノと松尾さんのハーモニカのみで演奏されたインスト。
原曲よりもさらに切なさを感じさせるアレンジだ。
「
I LOVE YOU 」
はあの伝説の6月30日武道館ライブからのもので、あのライブの熱気が伝わってくる。
そして 「 YES-YES-YES 」 はオリジナルバージョンの後半からライブ・トラックと繋がって行く。観客の歓声が大合唱となり、
思わず鳥肌がたってしまうくらいの名トラックである。そして、新曲がここでは2曲収められている。
ただし、2曲に共通してるテーマは
「フェアウェル 」 だ。
まずはテーマソングの 「 NEXTのテーマ 」 。小田さんの作品だが、5人の別離を連想させるような内容は
ファンでなくてもせつなくさせてしまうことだろう。そこには「新しい時の流れの中でいつかまた会える時がくるね」と
希望をみせ、明るく振舞っているようでも底辺にはやはり別れることへの哀しさがある。
鈴木さん作の 「 流れゆく時の中で 」 はバンドに対する旅立ちを連想させる内容をもったナンバー。
ひとことひとこと、言葉を噛み締めるように歌うこの曲も聴く者を熱くさせてしまうだろう。
「めざすものは今も変りはしない 信じるままに 僕は追いかけて行くよ・・・」と決意を込めて、
翌年、ひとりのアーティストとして旅立ち、そして残った4人は
84年4月リリースのシングル 「君が、嘘を、ついた 」 までの約2年のあいだ、沈黙を続けることになる・・・。
(eco matsu
)
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