
The Best Year of My Life
Label |
Release |
Record or CD No | Type |
| ファンハウス※現在はBMGファンハウス | 1984.06.21 | 28FB-2081 |
LP |
ファンハウス |
1984.08.18 | 35FD-1002 |
CD |
ファンハウス |
1988.12.10 | 00FD-7051 |
CD |
ファンハウス |
1988.12.10 | 40FD-7046 |
CD |
ファンハウス |
1991.12.21 | FHCF-1168 |
CD |
ファンハウス |
1994.05.25 | FHCF-8006 |
CD |
Arrange |
Music |
Lyrics |
Title |
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小田 和正 |
小田 和正 |
恋びとたちのように |
1 |
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小田 和正 |
小田 和正 |
夏の日 |
2 |
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松尾 一彦 |
小田 和正 |
僕等の世界に |
3 |
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小田 和正 |
小田 和正 |
君が、嘘を、ついた |
4 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
々緑の日 |
5 |
|
松尾 一彦 |
小田 和正 |
愛を切り裂いて |
6 |
|
松尾 一彦 |
大間 仁世・松尾 一彦 |
愛よりも |
7 |
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| 小田 和正 | 小田 和正 |
気をつけて |
8 | |
| 小田 和正 | 小田 和正 |
ふたりで生きている |
9 |
Produced By OFF COURSE |
Musicians● |
Kazumasa Oda・Key |
Hitoshi Shimizu・b |
Hitose "jiro "Oma・dr, per |
Kazuhiko Matsuo・g |
Tamano Strings Section・Strings |
Kaoru Nakayama・harp |
Koji Katayama Jerry Peterson・sax |
Kenji Nakazawa・tp |
Kiyotaka Uchida・ tb |
4人となって、ミュージック・シーンに戻ってきたオフコース。その時はじめて、聴いた曲は今までの彼らの音楽とは趣きが変わっていた。
今となっては恥ずかしいハナシだけど、このアルバムに収録されている 「 君が、嘘を、ついた 」
を初めてラジオで流れて、それを
聴いたとき、驚きと戻ってきた嬉しさと彼らが変わってしまったことのショックがごちゃまぜになり、ついラジオの前で涙を流したのを
今でも覚えている。
でも今思うとミュージシャンであり続ける以上、変化は避けられない。だからもし、好きなアーティストが変化を遂げる際には
私たち聞き手のほうも柔軟な姿勢でその音楽に接していたいと思う。
さて、このアルバムではまず、歌詞に変化がでてきた。それまでピュアな恋愛ストーリーが多かったのが、
「恋びとたちのように
」 「 君が、嘘を、ついた」
で、前者では危険な空気の中でのひとときの恋愛が歌われ、後者では「不信感」が
もとで、愛の崩壊していく瞬間を歌った内容のようだ。サウンドのほうも従来は小田さんのキーボードの音色を
前面に出していたのに対し、ここではエレキギターが今までよりも前面に出すようになって、ドラムもシンセ・ドラムと変わり、
さらにサックスも加わり、もともとロック志向であったらしい清水・松尾・大間3氏の個性がより強くなってきた印象を持つ。
「愛よりも
」 なんて音こそ新しいけどベースは70年代ロックだもんね・・・。
一方、新境地を見せた小田さんも現在ではスタンダードになったといってもいい位のナンバー 「 夏の日 」、 「 緑の日々 」
「 気をつけて 」
「ふたりで生きている 」
で音こそ時代の流れで多少変化したとはいえ、従来の路線のような・・・でもポジティブな
力強さが加わってよりスケールのあるラブソングが収められている。このアルバムは4人4様のカラーを見せることで新たに
進んで行こうというひとつのバンドの決意を見せてくれたアルバムであるが、本格的にプロモーション・ビデオという映像のほうにも
着手するようになったことで、ビジュアル的にも今までとは違う新しいオフコース像を見せ始めたアルバムでもあるように思う。
結果、新たなファンの獲得にも成功したようだ。
( eco matsu )
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