中米グァテマラより-2  04.08.23

8月12日から15日までホヤバフと言う田舎の村のお祭りを見に行って来ましたの で、
その時の写真を添付します。
グアテマラは、スペインの植民地になる前は、独自の神々を信じていたのですが、
スペインに征服されてから、キリスト教に改宗させられたのだそうです。
でも、今回、ホヤバフのお祭りを見て、少しキリスト教とは、異なっているのを感じました。
日本で言う当家(コフラディア)みたいな組織があって、当家に当たった家は、
マリア様(この村の守護聖人)を家で預かり、村人がお参りに来るのですが、
みんなに、振る舞いをしていました。

写真説明

No.1
箱に飾り付けをし、花火の導火線をグルグルまいて(細い線が見えますよね)、
その中に人間が入り、みんなで踊るのですが、祭りの1週間後に、花火に火をつけて、
バンバンならしながら走り回るそうです。
残念ながら今回は、最後の日まで滞在できなかったので、見ることは出来ませんでしたが、
以前アンティーグアで見たときは、夜だったのでとても綺麗でした。中に入る人は、若い男の子が殆どで、
やけどしないように、Tシャツに水をかけてから、箱に入り、火をつけ、走り回っていました。
ちょっと危険ですけどね。

No.2
男性達が持っているのも花火なんですよ。これは、昼間でも1本ずつ打ち上げていました。
中央の男性は、ホヤバフの民族衣装を着ています。

No.3
高い棒の上から足首に紐を掛けた男性2人が、旗を振ったり、マラカスをならしながら、
くるくる回って降りて来るのですが、とっても格好いいですよ。高所恐怖症の人には、無理ですけどね。
降りてきた男の子に思わず「かっこ良かったね」と声をかけてしまいました。
バックに見えるのは、地震で壊れた教会の入り口ですが、修復途中です。
「データなし」
No.4
朝になるとコフラディアからマリア様(中央の奥に見えますね)を外に移し、飾り付けをし、
みんなで、お参りします。お参りの時間の長いのには、驚きました。
男の人が感極まって「マリア様、僕のマリア様』と言って泣いていました。

No.5
アルタールを教会の中に入れる所です。

No.6
スペインがインディヘナを制服した時の民族劇を、派手な衣装を着て演じます。左端にいるのは、スペイン兵です。
中央の子供2人は、インディヘナの王子と王女だそうです。ホヤバフは、アンティーグアと違って標高が低いので、
とっても暑いんですが、みんな厚い衣装を着て、炎天下踊り続けるんです。この王子役の男の子が、疲れたのか、
立ったまま、コックリコックリしていたのが、とても可愛かったです。本人は眠くてしょうがなく、可愛そうなんですけどね。

No.7
お祭りを見に来たホヤバフの女性達ですが、みんなが、民族衣装を着ているので、私は嬉しくなってしまいました。
グアテマラでは、年々民族衣装を着る人が減っているのがとても残念です。

No.8
お祭りの後は、ごらんのように、ゴミの山と酔っぱらいが、たくさんいます。
この子は、お父さんが酔っぱらって寝てしまったので、起きるまで、辛抱強く1時間くらい待っていました。

No.9
泊まったホテルのテラスにいたら、民族衣装の親子がいたので、思わず写真を撮りました。
土壁と言い、瓦屋根といい、とてもグアテマラらしくて気に入っています。

最後に一言、このホテルで、またノミに食われてしまいました。その痒いことと言ったらありません。
 
ケツァルテナンゴと言うところに行ったとき、街の印刷屋さんに友人と入り、写真を撮らせてもらいました。
機械は100年前くらいの物だそうです。もちろん、コンピュータで、印刷するところもあるそうです。

それでは、また

菊川 明子
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