小金井沢温泉
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| 【満悦です!】 | 【堆積した噴泉から湯は注がれます】 |
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| 【辿り着いた感激の乾杯】 | 【少し上流にも湯が沸いています】 |
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| 【湯舟から10m程離れた源泉】 | 【源泉からの湯舟に注ぎ込む湯路】 |
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| 【道道から林道へ入る地点】 | 【道道を直進しても行けそうですが、、、ダメ】 |
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| 【林道の奥にある大岩が道標】 | 【間違った林道に迷込むと落石で道が崩壊】 |
北海道の島牧村の山奥に、素晴らしい野湯があります。
集落からは4WD車の性能をフルに走らせて、林道オフロードを約22Km、ゆっくり走って、1時間です。
地図は全く役に立ちません。
林道は枝分かれが多く、路線案内も無く、訪れるのに難儀します。
また、落石や倒木が行く手をさえぎっている場所もあります。
人里離れた深山に分け入るので、我々は万一の車両故障の場合を想定して、保険としてATBを装着して行きました。
●噴泉堆積に掘った湯舟
小金井沢の川から一段高い噴泉丘に掘られた湯舟です。
噴泉堆積は川面からは10m程の高さがあり、まさに崖っぷちでの入浴ですが原生林の中の広場となっているので眺望はありません。
源泉は広場の奥で池状になっていて、湯舟まで掘られた湯路で注ぎ込まれていす。
源泉は透明ですが、空気に触れて白い析出色物が現れています。
湯舟は淡く白色かかっていて、それが森の緑や青空の反映できれいな湯の色になっています。
湯舟は寝そべって肩まで漬かることができますが、堆積物をすくって掘り下げなければなりません。
年々浅くなっているようです。
●ヤマの掟を守りましょう
地図を見て小金井沢を川沿いに行こうと試みても工事に行く手を阻まれます。この道路は、泊川河鹿の湯の噴泉塔を橋で横切り、遠い将来には二股ラヂウム温泉へつながるそうですがいつになるかは未定だそうです。(工事のヒト談)
そこで、道道836号線の宮内温泉から林道に分け入り、山を大きく廻りこんで行きます。
ゲートをいくつか通り、泊川にかかる「泊川大橋」を目指します。
実際は、小ぶりな橋です。
そこから1km程で山間の少し開けた場所に出ます。
ここに大きな奇岩があります。
これを道標に小金井沢に向かう林道に方向を進めます。但し、ここからは川の流れは離れていて音は聞こえません。
小金井沢と平行に伸びる林道を進むと、左側から川の音が聞こえてきます。進行方向を大きく変えた地点から少し急な下りとなります。車はこの地点に停めて歩きましょう。下りのオフロードは降雨時には小川になってしまうほど荒れていて、4WDやバイクで路面を蹴り落とすと自然は林道を壊滅させます。そこから歩いても500m程です。
小金井沢には橋があったそうですが、川を渡る地点は岩がごろごろ在るだけで橋脚跡は見当たりません。
水量はそれほど多くないので岩をつたって渡渉します。川を渡ると左前方斜めに少しだけ登って行く荒れた道があります。
300m程で目的地の広場です。
●データ
泉質: 不明
湯温: 適温、源泉温度に多少変化あり。約40℃
所在: 北海道島牧村
料金: 無料
季節: 積雪時不可、熊出没注意
4WD: 使える
情報入手元: 野湯&源泉宿の旅/野口悦男/自由国民社
♪ i-mode版 真湯探訪
http://www007.upp.so-net.ne.jp/miyan/
[撮影:SONY Handycam miniDV、保存:DVD-R Hi、静止画取り出し]
| [真湯探訪]:野湯編 | 北海道/道南 |
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2002 みやーん