草の湯
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【3つの湯船・1番大きな湯舟】 |
【湯の周りの草木が枯れ気味なのが印象的】 |
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【岩の傍の大地の穴から源泉が豊富に湧き出る】 |
【1m位離れて】 |
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【朽ちた板囲いの小さい湯舟】 |
【この湯舟がみっつの中で一番湯温が高め】 |
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【澄んでいた湯に入ってかき混ぜると黒ずんだ】 |
【おおきい岩の反対側の岩組の湯舟】 |
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【石を組み上げた大き目の湯舟】 |
【・・・】 |
岩手県の八幡平・智恵沢の奥地に、歩いて行くしかない湯があります。
実は、1995年8月に湯旅の相棒と共に、【八幡平アスピーテライン】の駐車場(蒸の湯、藤七温泉、ともに至る5kmの地点)から歩き始め【杣角山】登山道で2時間余を要し到着して、征服した筈の湯でしたが、ここの谷間には到達していなくて、距離300m、標高差11m+の至近距離、しかしながら山奥では難儀のひと山超えた谷に沸く、白い硫黄泉の湯溜りにて、「ここが、草の湯ダ!」と満足していました。
2004年秋現在、そのルートとは正反対の、袰部の「八幡平登山道草の湯コース」からのオフロードを駆ると、徒歩30分弱の歩きで到達できます。但し、林道途中に2ケ所の鉄格子製のゲートが開いていればですが。
地熱調査○○企業の施設の傍の遊歩道をくだりぎみに歩いていくと、湿地帯にでます。多分、施設の企業が設置したであろう、丸太や渡し板を伝に歩いても、ぬかるみで靴が沈みます。
鬱蒼とした森を抜けしばらく歩くと、硫黄臭が漂いだし、開けた谷間に湯は在りました。
●ぬるい硫黄泉が豊富に湧き出る
親指で丸を作った位の穴が大きな岩を1m程隔てて、片方に4つ、もう一方に3つ、そこから豊富に湯が湧き出て、湯舟を満たします。
湯舟のひとつは朽ち果てた板囲い。そして、もうひとつは岩を組んであります。このふたつは源泉が直の湯舟で、更にこぼれた湯を堰き止めた石組の大き目の湯舟がみっつめです。
いずれの湯も源泉温度がぬるいので、長湯が愉しめます。
●一帯は湯の宝庫
この谷間から、本流の智恵沢までの距離は100m+、急激な下りです。 自然に溢れるここの一帯のあちらこちらに湯がひっそり沸いています。
崩落した山肌からも湯煙があがっていました。
●データ
泉質: 硫黄泉(だっしょ)
湯温: ぬるめの湯が自噴
所在: 岩手県八幡平
料金: 無料
季節: 積雪期不可
4WD: 八幡平登山道草の湯コース・林道
情報入手元: アウトライダー /ミリオン出版 /1994 SEPTEMBER
[撮影:SONY Handycam HDR-FX1、保存:HDD (freeware・CapDVHS使用)、静止画取り出し]
| [真湯探訪]:野湯編 | 東北/岩手 |
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