【宮城県の真湯】湯ノ倉温泉 ※自然の驚異・・・2008年6月の岩手・宮城内陸地震で水没してしまいました。誠に残念、無念です。 |
●樹林を歩む栗駒山麓、南方の一迫川の畔に湧く湯です。 上流に湯浜温泉、下流に温湯(ぬるゆ)、が存在する定説どおりの川沿いの自然湯のひとつで、歴史ある一軒宿が守っています。いまもランプを使用している温泉好きには堪らない趣のある宿です。 辿り着くには歩いていくしかありません。 積雪地帯、および、切り立った渓谷なので上流側には遊歩道や釣り人の川巡りの類は無いようです。アクセスは下流の温湯から車で約3.5Km区間のオフロードを川沿いに走ります。踏み固められた林道ですので乗用車でも走破できます。ガードレールはところどころに設置されていますが、積雪圧力や雪解け時期の落石で曲がってしまったらしくボコボコです。整備された駐車場は無いのですが、ヤマの暗黙の了解で通行に支障が無いように路肩に停め置きます。 エンジ色の小橋が目印で、歩き始めです。 緩やかな小道を暫らく分け入ると、木の根が広がる辺りから登りが始まります。足元には幅1m程の真新しい物資輸送キャタピラ痕跡が刻まれています。見上げれば樹海の隙間から空を垣間見れます。10分ちょっとで宿が在る地帯が視界に入り、ゆるやかに下って到着です。はぁぁ。 ※発電機の油臭いのがほんの少しだけ漂うのは、いたしかた無いだしょ。まぁ、、、 ●深山幽谷に湧く湯温泉宿です。歩いて到達した人をあたたかく迎い入れてくれます。 今回は日帰りなのです。かって宿泊した宿なので、通路はだいたい解るも、アレ?増築?館内通過で備え付けのサンダルに履き替えるように変貌。内湯は男女の隔たり。そして、イチバンの目的の露天風呂への通路が湯屋の外に新設です。女性のために露天風呂の着替え場所を示す誘導指標が目につきました。 思い返えせば、初めての宿泊入湯のときに露天風呂で寛ぎすぎて夕闇過ぎた刻に建屋に戻ったところ、なんと混浴湯場の女湯側外からの簡素な扉からやっと宿に戻った安堵と同時に奇声!おねいさんが入湯していました。とりあえず、殆ど仕切りが曖昧な男湯舟に身を沈めて、夏でも涼しい+ちょっと寒いで、湯に身をまかせていたら、「私、湯をでます。後ろ向いていてください!」 そして、翌朝、昨夜の出来事を笑いながら同浴できました。美人おねいさんでした。 湯は自然湯で、なんとも・・・美人が好む優しい湯であると確信します。 ●源泉を上手く導く露天風呂がイイです。源泉真近。 宿の内湯も風情あるイイ湯です。感謝! |
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| 【深山幽谷の露天風呂】 | 【山間に湯気がたちこめます】 | |
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| 【→:ひろびろ】 | 【←:宿からまる見えですが、↓】 | |
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| 【↑:宿も自然と一体なのです】 | 【←:ふたたび、ひろびろ・・・】 | |
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| 【↑:源泉は露天の先ちょっとの上流】 | 【←:パイプで下流湯宿に導く】 | |
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| 【この小橋が目印】 | 【駐車は通行妨げないようにしませう】 | |
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[真湯探訪]:一軒宿編 |
宮城県 | |
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