湯野上・河原の湯&共同露天風呂
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【大川ラインにのぞむ吊橋の上から見るとタダの湯溜】 |
【川の流れの砂のよって侵食が近づく】 |
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【河原は岩場】 |
【すぐ傍らに滝?(名前わからん)と共同露天風呂】 |
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【朝霧に映える渓谷とバイパス水路】 |
【見上げれば奥只見線の橋脚】 |
湯野上温泉街の静かな焦燥を抜けて、深い渓谷に降り立つと、河原に昔からの湯がひっそりと忘れられたように湧いています。
すぐ傍には、外観は石を埋め込んだコンクリート造りの共同露天風呂があります。距離はごく僅か。
●こちらは源泉
源泉と水の流入で熱い・冷たいが入り混じります。岩には、その昔、あずまや・屋根らしきモノを造ったであろう、丸太の基礎を掘り込んだ跡が今でも残っています。
共同露天風呂を訪れて、温度調節が良くなく熱い場合にこちらへ移動するのですが、良く知った地形でも、季節の移り変わりで堆積する砂場の足元は僅か数10mでも変化しつづけています。
夜に訪れると、その川の流れの音とバイパス水流の音で、翻弄されることがありました。
●恩を受けた土地
1980年代後半の冬場、会津が豪雪に至った或る日、わたしは、国道121号線をセリカXXに梯子型チェーンを巻いて走っていましたが、夜間に通行止めに遭遇しました。行き場がありませんでした。
山間の集落からのトラックが待機する場へ導かれ、降り続く雪によって明日は峠を越えられるか否かを、夜を過ごして待つことになりました。
世話になったのが、お婆さんとそのお孫さん。寒い雪の降るなかを小学生?中学生?か判らない孫の女の子とともに地区の共同浴場へ幻想的な深雪の小道を埋もれながら歩いて連れてってもらいました。素朴な地元民湯でした。感謝!
そのときに、この渓谷の湯を教えてもらいました。
共同浴場はコンクリート造りに変わりましたが、今でも穏やかに存在しています。(部外者入浴禁止)
●データ
泉質: 単純泉、含芒硝重曹泉
湯温: 46℃〜56℃
所在: 福島県南会津下郷町湯野上
料金: 無料
季節: 通年(冬は線路踏切の少し先までが除雪。その後、歩いて行く。夏は、渓谷の駐車場から徒歩2分)
4WD: んんん
[撮影:SONY Handycam HDR-FX1、保存:HDD (freeware・CapDVHS使用)、静止画取り出し]
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