甘湯新湯
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【大岩の下に湯溜りが造られた】 |
【淡い番茶色の湯を堪能】 |
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【深山の静けさ】 |
【増水で変化する湯舟場所】 |
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【上流方向の源泉→20mくらい離れている】 |
【←20mくらい離れている:下流方向の源泉】 |
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【苔むした岩の一帯は静寂な自然】 |
【源泉に集る色鮮やかな蝶】 |
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【林道の橋。この奥】 |
【荒廃した林道からの下降地点。ここから分け入る】 |
甘湯沢沿いの林道は年々荒廃していきます。
上流側のゲートは、開いていた場合で4WDを駆使して踏み入れたとしても、落石・路肩崩壊・水講の林道浮き立ちで通行は困難です。廃道になりつつあることがわかります。下流側の小太郎ケ淵はゲートが閉ざされています。
塩原温泉と奥塩原新湯にザックリ地図上に線を2点を結び、それからの歪んだ三角を描いた地点に、この自然湯はひっそりと湧いています。
林道は湯から見えるところに在りますが荒れているので、歩いていくしかない湯です。上流側からは15分、下流側からは1時間ちょっとで辿り着きます。
●源泉湧出場所はほぼ変わらず
甘湯新湯は、源泉湧出場所はここ数年変わりません。
湯が高温なので、川沿いに導き水を流入させて温度を調整します。
自然湯が大好きな輩が(私もそのひとりです)湯舟を造りますが、ひとたび大雨が降り川が増水すると、全てを流し去ってしまいます。岩や大石を積み上げるだけの原始的な湯舟・湯溜りなので崩壊は必至です。まぁ、それが自然の湯を堪能する掟です。
私は、5年で5回訪れましたが、毎回違う形で自然は迎えてくれます。
●夏はアブ・ブヨ攻め必至、冬は到達が困難
モノ好きだけが訪れます。
自然を愛するモノだけが訪れる資格があります。
夏は、アブ・ブヨが自然湯にお決まりのことで攻めてきます。ジッと湯に浸かり、頭はタオルを巻いて保護します。着替えは速攻が求められます。
今回訪れたら、青と緑と黒の色鮮やかな蝶が数え切れないほど舞っていて、源泉湧出地の土に群がっては、付近を徘徊して飛び回り、幻想的な自然の風靡を目の当たりにしました。
大満足!
●データ
泉質: 不明
湯温: 高温
所在: 栃木県塩原
料金: 無料
季節: 通年
4WD: 箒川支流の林道に分け入る場合には必要。荒れ道。
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