常布の滝下の湯
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【滝壷の脇の一画の岩から湧き出ている】 |
【人工的に埋設された管が確認できる】 |
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【湯舟には土砂が流れ込むのですくい出す】 |
【滝の落水がびしびしょ】 |
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【滝に向かって左の窪地が湯舟】 |
【湯舟の頭上には大岩、いつ崩れても不思議ではない】 |
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【遊歩道からそれて】 |
【林道が尽きて探勝歩道に入る所の看板】 |
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【常布の滝遠景・矢印の付近に存在】 |
【中央に位置する獣・林道にも出没する】 |
群馬県の草津の山に在る野趣溢れる湯です。
「渋峠草津探勝歩道」を草津・天狗山スキー場脇の除雪ステーション広場から林道を進み、砂防ダムを越え、終点の遊歩道を約10分歩いての地点で、右に、谷に下るそま道を辿ります。5分程下ったところからは反時計回りに小山を迂回して岩場を突き進みます。進行右手に川が確認できます。この川筋にあり、上流の常布の滝に比べると小さな滝の一画に湯は在ります。
●滝の落水が湯舟に降り注ぐ
湯は滝の左の窪地の岩から人工的に埋設された木管から注がれています。この木管の形状は常布の滝の上流に位置する幾つかの湯管に似ていて、その昔、香草温泉の引き湯の一部として掘削されたひとつでしょう。
先人が訪れた形跡が無い場合、まず、湯舟に流れ込んだ土砂の除去から開始します。傍らに置いてある水道管?を湯口につっこみ、湯をバイパスさせておいて、湯をかき出しながら湯溜まりが少なくなったら土砂を一気にすくい出します。清流の落水に含まれる土砂が如何に多いかを物語っています。
この湯舟の場所は水量の多い夏ならば滝からの落水がどんどん流れ込むのでびしょびしょになってしまいます。比較的水量が少なくなる初秋がいいのではないでしょうか。
湯舟に湯が貯まって湯を堪能しますが、頭上にはいつ崩れても不思議ではない大岩が鎮座しているので命がけの入湯です。水が岩の隙間伝いに流れ落ちているので、侵食によっていずれ崩壊するでしょう。
●獣
香草源泉、常布の滝上の湯、そして、ここ下の湯を探訪すると、いつも真っ黒なカモシカの出没に遭遇します。どうしてなの?
人に物怖じしない獣で、熊除けの鈴の音にも反応しません。図体がでかいので飛びかかってきたときは大変です。遠巻きに避けましょう。
●データ
泉質: 不明
湯温: 40℃
所在: 群馬県吾妻郡草津町
料金: 無料
季節: 積雪時期不可
4WD: non (林道は一部未舗装路)
情報入手元: インターネット (なんだ、香草源泉への遊歩道の途中にあるんだ。知らんかった。で、出掛けた)
[撮影:SONY Handycam miniDV、保存:DVD-R、静止画取り出し]
| [真湯探訪]:野湯編 | 関東/群馬 |
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