【鹿児島県の真湯】

寝待立神海中温泉

●口永良部島の野湯のひとつです

 島へは、公共機関である村営フェリー「太陽」に乗船して向かいました。
 屋久島から、相棒が前日に電話予約した民宿【恵文】さんが港に出迎えに来てくれました。

 なんと予想外の展開です。
 クルマをゲット!
 陽気で元気な若者に言われたのは「クルマ運転できますよネ」???「これから主と一緒に船で今宵の食の漁をして帰りますので・・・」
 おお!ありがたや!
 (⇒繁盛期はこんな状況は無い!?だっしょ)

 口永良部島の地図は、わたしには【尾びれの発達した出目金が、ちょっと下を向いたのを、右から見た】そんな感じ。
 本村フェリー港は、ンチあたり・・・(表現貧弱、ごめんなさい) m(- -)m
 寝待立神海中温泉は背鰭あたりに位置します。
 この島の海岸は切り立っています。道路はクルマ一台がゆっくり走る幅です。内陸部は結構な起伏です。
 ここの湯へは周回道路から外れて、およそ2Kmのコンクリート道路の急坂をドッコンドッコンとゆっくり降りていきます。

●湯治場です

 ↑を降りると駐車場が在ります。立神のでっかい奇岩を中心に海が広がります。上屋久町が管理する湯治小屋を歩んだ先には寝待温泉のコンクリート造りの素朴な温泉があり、乳白色で浸ると優しい湯です。

 そんな地帯に、旅の目的の湯は干潮時に海から湧き出ていました。

●緑まばゆい岩場の湯

 岩場一帯は、海の緑。
 雄大な自然景観に埋もれて源泉湯は何処?

 今日は小潮(屋久島情報)。
 時刻は正に干潮。

 相棒と共に探索・・・
 ⇒ありゃ、ここって海中?干潮の今時は陸?
 ⇒まとい綺麗な海ヘビを確認〜ビビった。

 湧出ポイントを確認して、高温場所での入湯。
 巨大岩の下に神美的な、ぽっかり穴があいているすぐの前です。
 豪快な海波が押し寄せます。

 大満足!

 ひとりであれば、胸まで寝そべってゆったり浸れました。相棒と同浴では、窮屈ながら、立神の巨岩を仰いで暫しの腰浸り湯。

 今日は入湯できる溜まりを3箇所確認しました。

 #1から離れたところは湯温がぬるいめ。僅かの距離の湧出ポイントはどちらも乳白色。

 #2は、ぬるい。でも、海風が心地良い。

 #3は、さらに。でも、海音が心地良い。
 アブクが湧き立っていた。

 相棒は足湯だった。

 

 

【口永良部島・寝待立神】 【←その袂に源泉が湧出】
【どうにか胸まで浸れました】 【源泉温度53℃。熱い!】
【ひとりならばナントカ→】 【←ふたりだと窮屈。でも快適湯温】
【20m離れた#2源泉。36℃とぬるい】 【30m離れた#3源泉。33℃↓】
【ポコポコ泡立つ湧出が心地よい→】 【←相棒は足湯】

●データ

  泉質: #1源泉:透明な硫黄泉、#2+#3源泉:乳白色の硫黄泉

  湯温: #1:53℃、#2:36℃、#3:33℃

  所在: 鹿児島県

  地図:      現地データ

  料金: 無料

  季節: 通年(干潮時刻前後1時間くらい)


[真湯探訪]:野湯編

鹿児島県・離島

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