クマ〜
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| 【画面中央に熊がいる】 |
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【まさしく熊!】 |
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野湯を訪れる時には、鹿さん、ウサギさん、リスさん、など、野生の動物が出会い頭にでてくることがあります。
山の真湯を目的に入山する麓には、「熊出没注意」の看板を頻繁に目にすることがありますが、滅多にお目にかかれる訳ではありません。
ある日、いつものように、RV車が入れる所ギリギリの広場から歩き出し、リュックの脇に東北で仕入れた南部鉄瓶製の熊除け鈴を吊して鳴らしながら、野湯を探しに祖道を分け入ると、前方に何やらもぞもぞ黒い動物が動いていました。
「えー、クマ!」
前方約30m。草原の草原に数本の木が生い茂っているところに熊がいた。
「でかい!」
どうして鈴の音を聞いてどこかへ去っていかなかったの。。。。。
もう、熊の方でも私を捉えたらしいから、死んだふりはできないし、背を向けて逃げ出したりしたら追いかけてくるとのことだし、どうすればいいのか、頭の中は真っ白。
猛獣と称される野生の熊を目の当たりにして絶体絶命!
実は、私の勤務する会社には、熊より怖い女王様が4人もおられる。更に、いつも綱渡りの仕事をしているので、 瞬時の判断には慣れている。
取りあえず、、、、、極力動作を少なくして、肩をすくめてリュックを降ろして中から、
@1: 熊撃退スプレーを取り出し、逆襲に備えた。でも、消費期限切れなのだ。ましてや、使用したことなんぞあるわけが無い。説明書には英語で、1m位の至近距離で使用しなさい。使用した場合、数日間、あなたは人間の感覚はマヒした状態です。ですから熊に効くのです。とある。
@2: 次に麓のコンビニで買ってきた食料を取り出し、缶類を取り除いた。襲ってきたら、食べ物を投げつけて、「そちらを食べてね・モード」に備えた。そんなんでいいのかいな。
@3: 更に、よくわからない行動にでて、リュックからビデオカメラを撮りだし撮影した。やけくそである。
そんなこんな、あたふたしていたら、熊は木のまわりを何周かうろうろして、鼻を木に擦り付けたりした後、森の奥へと立ち去って行った。
「あー、よかった。。。。。」
当然、この日の真湯探訪は中止。広場に停めた車まで、周りの状況を警戒しつつ、かつ、競歩で戻った。
けたたましく熊除け鈴は森に鳴り響いていたが、どうも北海道の熊には東北製の鈴の音は聞き慣れない異国の音らしく、効果は無かった。
帰還して調べたら、熊は冬眠に備えて、木の実をしこたま腹に詰め込んでいるときには、夢中になり、音にはドン感になる場合があるそうな。注意しませう。
著作権: みやーん
肖像権: クマ(承諾を得ていません)
撮影地:
北海道・知床・木下小屋から極楽平へ向かう途中(急登坂の前)
地図: http://www.mapion.co.jp/c/f?el=145/06/06.625&scl=250000&pnf=1&uc=1&grp=all&nl=44/06/03.109&size=500,500
♪ i-mode版 真湯探訪
http://www007.upp.so-net.ne.jp/miyan/
[撮影:SONY Handycam miniDV]
| [真湯探訪]:れぽーと編 | 北海道 |
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