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28番大日寺 | 四国八十八ヶ所おへんろ旅・高知編 第二十六話「いきなり道を間違える」 3月25日(火)。5時起床。二十三士温泉でもらったおにぎりを食べようとするが今朝もあまり食欲がわかない。疲れすぎて胃が動かないようだった。足の調子はだいぶ回復には向かっていたが、右足をかばっていたので左足が筋肉痛。昨日買った新しい靴底に入れ替えて、6:30出立。ところがホテルを出た瞬間に道を間違えてしまった。
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都築さんの無料接待所 昼食の稲庭うどん 29番のしだれ桜 | 四国八十八ヶ所おへんろ旅・高知編 第二十七話「寄り道」 排水路のそばを通ると水が溢れそうなぐらい、いっぱいいっぱいであった。しかし今日の天気は快晴。戸板島橋を渡り、ビニールハウスや畑が周辺に広がる道を順調に進んでいく。このルート沿いに有名な都築さんの無料接待所がある。ここは都築さんという方が自分の家の一部を改造し、無料でお遍路さんを泊めてくれ、夕食もタダで出してくれるという有名な善根宿なのだ。その善意はすでに20年近く毎日続いているという。うわぁ、一度この都築さんの無料接待所を見てみたかったんだ〜。興味津々で接待所をのぞくと、倉庫の一部を和室に改造した部屋が2部屋あった。聞くところによると女性が泊まった場合に備えて2部屋用意されているらしい。思った以上に綺麗に掃除されている部屋であった。実のところ、この都築さんの無料接待所に泊まってみたい気持ちも十分あったのだが、これまでの道中で様々な女性遍路に「女の子なんだから野宿と善根宿はやめときなさい!」と忠告されていたので諦めた次第であった。見た後の感想としては、「タダなら十分すぎる設備だけど、やはり疲れは取れないかも知れないな〜」というものであった。しばらくちらちらと覗いていたが、誰もいなかったので上がり込むわけにもいかず、諦めて先に進むことにした。
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29番国分寺 30番善楽寺 サンピア高知の夕食の手羽先 | 四国八十八ヶ所おへんろ旅・高知編 第二十八話「足がすり傷だらけになる」 29番国分寺を出立。門前には托鉢の男性遍路がジッと立っていた。遍路が托鉢をすること自体の良し悪しは賛否両論を呼んでいるが、私がちらっと目を向けるとこの男性遍路は愛想の良くない表情を浮かべたので、同情すべき余地は無しと無視して進むことにした。
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