2002年2月9日・10日 土浦3団スキー

 3団はこのところ台鞍山スキー場へ夜行・車中泊の強行軍が恒例でしたが、今年は宿泊でゆとりを持たせたスキー行を計画しました。200229日・10日で行き先は栃木県鶏頂山の「エーデルワイス スキーリゾート」。泊まりはスカウトらしく「塩原グリーンビレッジ」でのロッジ舎営。

 行きは4時間弱。バスの中でカブの「昼飯食わせろ」コールが響き渡りました。到着後、雪が散る強風の中を1時間、隣接の「塩原スケートセンター」でアイススケート。広いし空いてるし滑走は無料だしとても良い氷だったのですが、39年続いたこのスケート場はこの2月で閉鎖。最後の日は貸靴をそのまま配ってしまうというちょっと寂しい最後だそうです(カブが毎年行っていた新松戸のダイエーの中のスケートリンクも閉鎖されたそうです)。アイススケートは初めての女ウサギがいたのですが、インラインスケートはやるとのことで最初からどんどん滑れたのには負けました。リーダーたちはコブよけヘルメットをつけて滑っているのに。

 夕食は煙との戦いで敗戦。「煙い」「眼が痛い」の大合唱でした。6つのバーベキュー火床を囲った建物だったのですが2箇所以上で炊くと煙が上に抜けず、氷点下で窓を全開。「山は寒い、火は煙い」という教育にはなったかな。食後は男女スカウトとも(リーダーたちもお供で)風と雪の中、がんばって露天風呂に入り好評でした。ロッジには実はエアコン式暖房と電熱カーペットがついており、温度に関してはスリーシーズン用シュラフで十分快適でした。舎営場はオートキャンプ場も設備されているのですが、何と風にばたつくテントを暗くなってから設営している家族がいました。無事眠れたとは思えませんが…… ボーイ隊は寒中キャンプに挑戦しても良いかも?

 いよいよ二日目、スキー本番。「2月の3連休は一年で一番の混雑です。」とスキー場の人に言われていたので5時半起きにて渋滞覚悟で箒川側沿いに塩原へ登っていきましたが、これが拍子抜けするほど空いた道。ハンターマウンテンスキー場の一つ先がエーデルワイスです。バスは予約でゲレンデ直下につけられたし移動に関しては100点でした。帰りも道が一番混んだのは何と茨城県内でした。今回はスキーがまるで初めてのウサギが2名、リフトに乗ったことのないウサギが1名いましたが、スキースクールでスキーの履き方を習い、昼食後に飯田副長に率いられて1時間滑った後にリフトに乗ることができました(乗り場も協力的)。「おれはうまくなった」と大変ご満悦のウサギが出ましたのでスキー指導としては100点でしょう。もう少しうまくて回転ができる班は空いている初心者用斜面が長く続くセンターコースを繰り返し滑ることができ、初心者には大変に具合の良いスキー場でした。スキー技術上は技量の範囲内でなるべく早く滑って覚えることも重要です。クマがどんどん先へ滑るのを見るのは楽しいものです。風がなく気温が低く、スキーがうまくなったのではないかと錯覚するほど雪質が良かったので中級者までは楽しめたでしょう。ボーイ隊は二日間滑りたい希望でしたが予算との兼ね合いで滑走は一日。リーダーとしてもリフトがあまり待たなくて済むのでほっとしました。チャレンジ章のスキー実技の部分を新たに突破したのが3名ほど出ました。

このスキー場は駐車場の台数が少ないので朝のリフト券売り場以外にひどい混雑はありません。昼食も食堂が人数の割に広いのでお盆を持って待っているようなことはありませんでした。ただゲレンデの下部は込んでいて開所式の場所も狭かったし、リーダーは止まってスカウトを見ている時に2回スノーボーダーに軽く衝突されました。厚い毛糸帽子とゴーグルはさせた方が良いですね。

 スキー行は小学校でも多くなっており、スカウトならではの味を出したいところです。今回カブは舎営・火起しをしてなかなか良かったのではなかったかと思います。リーダーがスケートでたんこぶを作ったり、バス酔いでばてたり、ウサギに服を貸して冷え冷えになったり、はては隊長がタイチョウ不良でお留守番になってしまったりしましたので、引率側にとってもこの辺かな、というところだったと思います。帰途の「道の駅二宮」では牛久第2団のスキーからの帰りに遭遇しました。さらに「やーカブスカウトですか、私も団委員をしていました。」という方がいらして、尋ねたら土浦6団の関係者でした。学校よりも厳しい眼が行き届いているのかもしれません。

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備品倉庫から積み込み開始。

四中公民館へ集合。

      

   

とにかく煙かった。

            

           END

バス移動のGPS航跡。↓の所が宿舎。

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