+++ シャシン日記(仮看板)+++


9+30


 

 

 

2、3〜5日じゅうには17いけそうです

あの表紙もメニューもそろそろ差し変わります

結構気に入ってたけど、17のもなかなかいいです

ヤニはすっきり消えました

 

 

 

 


ヤーニー・ジョキョ 9+27


 

22時以降はモノを食べない

飲料水にはにがりを混入し飲む

歯をしっかり磨く

 

最近、虫歯が多発、且つお腹ポッッコリ幼児体型

「冗談じゃない、んなもん見たかねぇ」と、とてもじゃないが凝視できぬ己の身体各部意

それらの原因は言うに及ばぬが言うと一言でハッキリと言うとなると断定的すぎておいおい言繕えないのでやんわり言いますと

どうやら自分という人間は至極素直ってか純粋っつーか、生理的欲求に対しどん欲で真直ぐすぎて

寝たい時に寝て、やりたい時にやる、を実践するがため全力で働きかける傾向が濃く

それはもちろん食に関しても言えることで、つまり、食べたい時に食べすぎた

欲求に従順だからお腹空いたなぁ〜と思えば即たべ

煙草吸いたいなぁ〜と思えば即すう

時間も場所も厭わないから質が悪い

それらの要因が複雑にからみ合い、自分はお腹ポッコちゃんになりさがった・・までは想定範囲だけれども

それに伴って、ちょい時差があって虫歯が多発

歯を磨いたあとでもお構いなしに食うからいけないのだ、と自分なりに解析し

歯医者へ行き、治療

歯と歯の密着している箇所にいくつも虫歯を発見

歯科医に正しい歯磨き術を教わり、それ以来実施していますが

それでオッケーか?ってぇとオッケーじゃない

現実はそう甘いものではない

 

 

除去しきれぬ歯カスが歯石になりそこに虫歯菌が繁殖すると虫歯になる

また、煙草を吸うことによって歯の裏や表に付いたヤニも虫歯菌の温床となる

また歯にヤニが付着しているだけで常にニコチンを吸収している状態となり

ニコチン中毒が加速する

そしてそれらヤニ、固まった歯石は歯ブラシなんて軟弱ブラシでは除去できぬのであり

もう、歯石をとりますか?それとも人間辞めますか? の二択

自分は2秒ほど悩んだあと歯石を取ることを選び、即歯科医に予約を入れ、明日行く。

 

 

 

 

このヤニヤニした前歯とその裏の歯ともおさらばさ

鏡にむかってニィってやってからまじまじと観察

改めて洒落にならんほど付着しているヤニをみつめ

にしてもすげぇいっぱいついてる、何年もんだ?このヤニは?と記憶を遡り逆算すると7年モノ

高校2年の夏、料理人になることを辞めてシャシンで食ってくぞ!と決めた瞬間から

料理人は舌が命、タバコなんぞで麻痺させてたまるかい!という思考が

芸の道を行くのなら「酒・女・タバコ」、果ては「飲む・打つ・買う」に精通しなければなんねぇ、という思考に変換

んじゃまずは手始めにタバコをシュボ、つって吸い始めたのがきっかけだからやっぱ7年

 

 

よくよくタバコを吸うきっかけを思うと真面目なんだか不真面目なんだかよくわかんねぇ

ともかく明日ヤニ除去

あとは現状維持で

22時以降はモノを食べない

飲料水にはにがりを混入し飲む

歯をしっかり磨く

 

 

 

つけくわえて17作成に勤しむ

 

 

 

 

 

もうすぐ完成

 

 


一利 9+24


【 ダチュラ 】

 

 

やってます、かなりやってます、17

昨日今日で随分はかどった、70%終了。嘘、66%終了。

これだけひっぱると

先伸ばしまくって中だるみ、みっともないのこのうえなしのなし崩し、甲斐性なし野郎甚だしい、ですが

やっとこ考えもまとまってきてズイズイ進む

そもそもは展覧会用に拵えたシャシンだからネットで出すには風合いが違い過ぎるため難

なんて言ってらんない

どうせやるんだからさっさおわらした方が良い

時間が経っても百害あって一利なし

会場(無寸草)に来た人も、来てない人も楽しめるよう考え行動、創ります。

 

 

 


日吉 9+20+21


【 涙川 】

 

 

 

 

 

「タクちゃんここを泣きながら走ったんでしょ?げらげら」

「びっちょびちょになりながら走った。涙川」

「失恋でそんなに泣くものなの?あなたがフったの?」

「フラれた」

「モテないねー」

「恋人がいたってことはモテなくわない!」

「もう泣かないの?」

「あれ以来、枯渇」

「コカツ?」

「涙は枯れました」

「私と別れたらそれ以上にびっちょびちょだね」

「だから枯れたっつってんじゃん!!」

「汗はたくさんでるくせに!」

「うるせい!」

 

 

 

 

久々の日吉

(喧嘩しながら)2回プリクラを撮った

 

 

いろいろな意味で自分は変化してる

プリクラしかり

涙しかり

 

 

 


酵素は夜つくられる 9+17+18


 

 

 

PAPPAメンバー“ひぃ”“しの”の姉妹展を見に

原宿デザインフェスタ(旧クロックワーク)へ赴く

原宿は人がいっぱい、もっさりした上に田舎のあぜ道とか竹薮とかが好きなタイプの自分は

駅をおりてすぐ人当たりで気持ち悪くなる

なるべく人に会いたくない、見たくない、見られたくない、もっさいので、と、

自意識過剰分泌液漏れの阿呆つまりは自分は率先して人通りの少ないほう少ないほうへと歩を進めるが

原宿なんてなんもしらん、どこが人通りが少ないかわからんし、どこいっても人でぐっちょり

あぁ気持ち悪い、げろげろしたい、ここでぶちまけたらさぞ心地よいだろう、

けれど自分はぶちまけない、ぶちまけれない、すこぶる小心者

しかしゲロをぶちまけないにしてもだ、おもむろにポストのうえに立ち、往来行く人々に一瞥くれたあと

「こぶ茶ぁぁぁぁぁ こぶ茶ぁぁぁぁぁ こぶ茶ぁぁぁぁぁはいらんかぁぁぁ こぶ味ぃぃ!」と

胸がはち切れんばかりの怒声を上げながら「みんなして健康になろう!」という観念のもと往来に向かってこぶ茶をすすめ

枯れがれの声で7度目を吠えると、不意に静

4秒間意識を中空に戻し、再び動

脇の下にはさんであった納豆をとりだすし四本の指で無茶苦茶にかき混ぜ

それを握り目の高さまでもっていくと今度は微動だにせずゆっくり手を開き豆を下へ垂らす

糸をひいて初速はゆっくり、ある一点を超えると急速に下降する腐った豆とその際生まれる糸を黙って見つめながら

そのネバネバ、酵素ナットウアミラーゼが生み出す糸に芥川「蜘蛛の糸」を思い出し

ピントは納豆の糸から徐々に足下にうごめく往来の人々へ

自分は切ないような、優しいような、嬉しいような、苦しような顔をしてはいるが

内心は春の田園ほど穏やかで

これ以上ない暖かみのある声で「・・さぁ」と言い心の中で「お昇りなさい」と呟く

自らの声を潰してまで人を気づかう、自らの手を汚してまで人の為に尽くす

慈悲深い自分と罪深い彼等のコントラストに思わず涙し、嗚咽、そして泣きゲロ

って、ゲロはむりむりー。

でもそれくらいはしないと無理、自分を保てない、

って、あっ、うわぁ、ここ竹下道りじゃん、なんでここに居るんだよ、しくった、、石ころ帽子が欲しい、うわぁ、うわぁ・・

麦茶、ゃ? ややややや、安普請。しりとり終了。

意識を外界とカットするがためのしりとりは即終わり、また目の前に人

すぐさま違うことを考える。クレープ、生クリーム、リクーム、お命ちょうだい!だはは

なつけー

そういえば、俺って今のデザインフェスタという名称より、かつてのクロックワークって名の方が好き

上京して始めて展覧会(2人展)をしたのがクロックワーク

そこで荒木さんと出会って、今でも青山のパーティーとかに及ばれされ交流もある、うん、いい思いで

そういやぁ青山つったら、このへんじゃない? ほほう、俺1人できちゃった

アキコ連れてくりゃ良かった、したらこんな目に会わんですんだ

昨日、美容室で大枚を払い髪を黒くしエクステつけ長髪になったアキコ、会いてー

そうこうするうちにやんちゃな建物デザインフェスタ到着

姉妹展を一通り見て、そこらへんでうろうろするバータンと連れだち

裏のお好み屋でお好み焼きともじゃを喰い

オセロをしたあと、一通りギャラリーを見てまわりながら

「ちくとも面白いものがありませんなあ」「そうですなぁ」

「さっきの1局の方がアーティスティックだ! あの時の俺の1手が熱かった!」などと

芸術とかアートとかに対し造詣が浅いからきっと自分らはこういうことを吐いたと思うんだけど

きっと好きな人が見れば好きなんじゃん? それがすべてじゃん? とかいっても良くわかんねぇしやることがないので

結局その後はバータンと美人を探したり、おっぱいの大きい人を見つけては報告しあったりする業務に終止し

あとはだるいので横になったり、伏臥状態でせんべいをたべたり、そうやってせんべい食べながらジャンプを読んだり

麦茶飲んだり煙草喫んだりガリガリ君を食べて過ごしているといい感じの時間帯になり

コンビニで納豆を買ってから、アキコに会いに行った。

 

 

 


秋は短い、始まったらすぐ終わる 9+16


 

 

 

10月9日新小岩でやるバババンド(ランデブー)のライブポスターを作り終える

当初は「9月いっぱいでいいよ!」とぬかしながら

急に「19日までには仕上げて」「18日までには仕上げて」「17日までには仕上げて」となる、わおつ

きっちり16日に仕上げた

下手なものは作れんしなるべく作りたくないので精一杯やったのですがいまいち充実感を得ないのは

作業がけつかっちんだったからか、もしくは「17」の作業を中断したからか

それともただたんに秋の匂いを冷たく澄んだ空気に感じて、すこしくセンチメンタルおよび郷愁に浸ったからかもしれん

昨晩より降って湧いたような不安感やら絶望感に苛まれて睡眠不足で感情が鈍っているのか

夕方、背中にいくつもの薔薇の刺がささったり、顔腕足等に蚊の針がささったりしてイケナイ汁が身体に流れ込み神経が麻痺しているのか

よくわからない

今の自分の精一杯はだせた

それだけじゃ不十分だ

誉めて

 

 

 

 

 

ともかく秋まっしぐら

朝夕は冷え込む

空はわりかし青

時折冷たい風が吹き込む

とてもいやぁな気持ちになる

クソ人恋しい

 

 

 

 

人恋しく感じる自分を分析

その根源を辿るとどうやら肉欲ではない、情慾でもない、意外な答えだ

秋のコレは直接的かつ肉体的な欲でなく

打算的な都合のいい心の情慾

妄想が冴え身悶えするそのエネルギーが人恋しい

 

 

 

 

 


ドカベン 9+14


 

 

♪ 捕れないボールがあるものか〜    

  かまえたミットが受け止める〜    

ああ 青春のストライク     

       「ズバーン!」といかした〜 あいつだぜ〜    

            気はやさしくて 力持ち 明るい笑顔が 今日もゆく    

    ガンバレ! がんばれ! ド・カ・ベ・ン    

         ガンバレ! がんばれ! ド・カ・ベ・ン 山田太郎    

 

 

ジャラジャラ ジャラジャラ ジャラジャラ

ジャラジャラ ジャラジャラ ジャラジャラ

箱いっぱーい

主題歌熱唱

 

 

 

何げにやったドカベンパチンコおもろ

徳川監督の酔いどれノックとか

秘打 白鳥の湖とか

原作ファンなのでにやけながら遊んでいた

当初は色々なリーチアニメーションさえ見れればよかったんだけど

そこで大当たり!わっしょいわっしょい!大熱唱!

 

ってそこまでは良かったんですけど

一度大当たりをだした途端、浅ましい人間なので欲がでて

もう一回大当たりしたら2倍だ!ライターの石が2倍になる!と

ライターの石欲しさに根気よくじゃらじゃらと俺は頑張ったんだけど

山田ががんばれねぇ

大当たり確率の高いクロスプレーリーチが数度かかったのにも関わらず

ことごとく失敗

男・岩鬼にいたっては、夏子はんに応援されないかぎり頑張らぬという体たらくで

いくら俺が「ガンバレ! がんばれ! ド・カ・ベ・ン もしくは イ・ワ・キ」と熱唱しても駄目

結局、里中ちゃんも雲竜も不知火も出現する前に箱一杯の玉は切れ

そこから若干金を注ぎ込んで、じゃらじゃらするが結局 −4000ドカベン

 

 

・・・あそこでやめておけば良かったヅラ

語尾を殿馬調でつぶやきながら店を出る

 

 

 

 

 


オレンG 9+13


 

オレンジのグラサンをかけ、オレンジのズボンを履き、

ややがに股で街を闊歩するってのがバータン流

きっと、常にオレンジを身に纏うという言わば表現に、意義があり、メッセージがあるのだろうけど

19年来の幼馴染みの自分でもそのメッセージを理解できず、意図がみえず

ただたんに「オレンジが好きなのか?ナルトが好きなのか?」と勝手に解釈。

まぁどっちにしろソレは個性で、ここまでオレンジ狂いな奴はいねぇ、オレンジに関しては先駆者だ

なんて思う日々を過ごすさなか

世界は広いのか、それとも俺の認識が甘かったのか

ともかくオレンジに関して先駆者はバータン以外にはいねぇと思い込んでいた自分が間違っていた

世間は日々拡大と縮小をくり返していると思いきや、常にそこにあり

過去現在未来を軸に変化と発展と胎動と沈黙が混ざりあい世間

だんだん主旨からずれてるように思えるが

つまるとこオレンジに関して「発展」がバータンなら、あのじじぃは「未来」であると私はいいたい

 

 

 

 

往来を行く人をぼんやり眺めながら「最近船橋にも美人が増えたなぁ」なんて思い

「あの時便所の中でぶるぶる震えていたら確実にピストルで打ち抜かれて死んでいた」と今朝見た夢を思い花に水をやっていると

遠くの方からこちらへ向かい歩くじじぃが目に入る

でも「じじぃなどに興味はござらん、拙者女子にしか興味がないでおじゃる」と一度目を背けるが

「あっ!」とどよめき

「・・・・タイムトラベル?」と思いまたじじぃに目をやる

衝撃

「うわぁぁぁ、バータンじじぃだ!」

 

 

 

このじじぃ、バータン祖父ではない、超オレンジ着こなしじじぃ

オレンジのグラサンをかけ、オレンジのズボンを履き、ややがに股で街を闊歩するじじぃ

「なんじゃこら? じじぃなのにオレンジづくめ。

すげぇ、すげぇけどきもい、でもすげぇ、70過ぎのじいさんがオレンジだ

やつこそ先駆者だ、ははは、バータンとかまだまだじゃん、まだまだ青い、青オレンジ」と俺うかれるが

冷静に考えるとオレンジ・ジジィは常識から逸脱してる

あり得ないとは言えないが、あり得ない寄り

もしかして常々「最近船橋に美人が増殖してるよ」とバータンに話してることがオレンジジジィ出現の直接的な原因かもしれん

彼は「まじかー! 今度絶対船橋行く!」とその都度息巻くが

結局それから一度も船橋にくる機会がなく、結婚し、子供ができ、気がつけば孫

気持ちはまだまだ若いものの、寄る年にかなわず身体はすっかり老い

高円寺で隠遁生活をしながら

「あぁ今日はタックンの命日だったっけかな?」なんて偲んでいると

「そう言えば昔、タックンが船橋に住んでたころ美人が多いとか言ってたな

結局あれから船橋には行けなかったけど、んー、どうしようかぁ、まだ午前中だしぃ、んー、よしっ、いくか、

生前のタックンを見るがてら、いっちょ行ってみますか50年前の船橋に!」つって

物置きから1世代古いタイプのタイムマシンで現在にタイムトラベル

つまり俺が出会ったのは50年後の未来からやってきたバータンであり

どっちにしろオレンジ先駆者は彼だった

納得

 

 

 

 

でも、老人になってもオレンジを着ているのね。おほほ。

 

 

 

 

 


工場長 9+12


【 蒼 】

 

 

 

 

花屋の裏のドア一枚隔てた外界、ビルとビルの合間の空間がタクロウ工場

ここにはかつて店先で売られていた観葉植物をおもに取り扱っており

暗い室内に置かれ日照不足で弱り、根腐れ、葉落ち、生育不良、害虫発生により

商品とならなくなってしまった植物を、改善、復活、健康へといざない

ゆくゆくは入荷してきた時よりも美しい姿に戻し、再び店頭に並べる、言わば工場、再生工場

 

工場長ことワタクシは日々、これらの面倒を見るを建て前にこっそりタバコを吸うなどするが

真剣に水をやり、様子を見て活力剤をやり、植え変え、追肥、剪定と大型の観葉植物を愛で

その努力が実を結び、昨日タクロウ工場より卒業者、つまり「お買い上げ」された植物が現れ大儀を果たし

一同心底悦びに悦んだのですが、一同つっても俺1人やけど

でも、なんつぅか、嬉しいけど寂しい

里子にだす親の心境ってコレなんだな、としみじみと感傷に浸り

お買い上げされたカポックをいつまでもいつまでも見ていた・・・

なんてこともありましたが

成果を出したことに気をよくした自分は精力的に働き事業拡大

小型、中型の観葉植物も扱い始め

折れたサボテンや、ダメになったサンセベリア、を見つけては挿し木して増やす事業に手をつけ

また、花が終わり見栄えがしなくなり、存外に扱われるベンケイソウ、セダム、アロエなどの多肉(植物)に注目し

これらを商品とするため寄せ植え作品をつくり、一時タクロウ工場の良い環境で生育して市場(店先)にだすルートを確保

最近にいたってはお花にも手を出し始め

すでに趣味の領域

俺空間

「手放したくない!」と本末転倒

 

 

 

 

 

 

明日も工場勤務です

 

 

 

 

【 紅 】


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