肉 4+12

 

 

 

 

念願のベランダスペースを得て増えに増えた多肉、今日も2株増

そんな自分に触発されたのかアキコも園芸を始める、テーマは「ピンク」らしい

意味はよくわからない、かわいいけりゃいいんだと思う

昨日手始めにポーチュラカとサクラランを購入した、どちらも肉厚の葉の植物

夏になったら花が咲く、主に観賞

夏になったら野菜を作る、生きる為

 

ベランダでこれなので、部屋の中も割とアレです、緑がはびこってます

 

 

 

 

 

 

 

大江戸桜 4+9+10

 

唐突にゴエモンがやりたくなって色々調べた挙げ句

プレステで3タイトル発売されていると知り

その中でも3タイトル目の「がんばれゴエモン 大江戸大回転」ってのが面白そうだ

2プレイ可能らしいからアキコと連携して遊べる、くくく、じゃこれにしよう、つって

ゴエモン探しイン中野高円寺、ブロードウェイや各中古ゲーム店をしらみつぶしに捜しまわった

当初の予想は楽勝で入手できると思っていたが

プレステ版のゴエモン1,2やスーパーファミコン版のゴエモンこそ販売されているものの

3タイトル目の「大江戸大回転」がない、ひとつもない、陰も形もない

ここはひとつPSゴエモン1か2に妥協するのもありだが、なまじ散々ゲームレヴュ−を読み「あんまおもしろくない」的な評価だったから購買意欲がそがれ

逆に名作と言われているスーパーファミコン版のゴエモンを買ったとしても本体がないから遊べない

中古やで売ってはいるものの4000円もするし、その為だけに買うのもなんか気が引けて、だったらやっぱ「大江戸大回転」っしょ?と

晩飯を食った後、自転車を飛ばしてはるばる阿佐ヶ谷まで赴く、そしてここにも売っていない、何をしてもうまくいかないようにしか思えない

気分転換に知らない道を通って帰ると、また迷子になった、リアルに涙が出た

途方にくれる、桜が咲いている、夜桜が綺麗だ、ゴエモンで遊びたい

最後まで諦めの悪い自分は、藁をも掴む気持ちでリサイクルショップに入った

あった!

スーファミの本体があった!

くぅ もうこうなったらスーファミ本体買ってゴエゴエするしかない、時間がない、どうしようもないほどゴエモン熱があがっている

しかし昨今のレトロブームでスーファミどころかファミコンすら高値で取り引きされる末恐ろしい時代

スーファミとかファミコンが“レトロ”と呼ばれる末恐ろしい時代

きっとこのスーファミ本体も、安くて3000円はするだろう、と値段を確かめんがためアチコチ見るが

どこにも値札が貼っておらず、こりゃ店員に値段をきくしかないけど、聞いちゃった手前金額がどうであろうと買わざるえないよなぁ

仮に「5000円です」っつわれても「あっ、だったらいいです、買いません」みたいなこといったら

「何こいつ、何わざわざ俺の仕事の手を遮ってまで値段きいたくせに買わないとかありえなくない?5000円で諦めるとかありえなくない?」と思われるはず

そういう空気がとても嫌い、とてつもなく苦手、ああ苦渋だ、早くお家に帰って蒲団に入って眠りたい、明日は仕事が休みだから多めに寝たい

けれども・・・・・どうしてもゴエモンがしたい、これはゆずれない

等々散々葛藤を繰り広げた結果、意を決し店員に訊ねた

「あの、このスーファミはいくらですか? 値段が書いてないんです」

「ああ・・うちはアレだから、ゲームとかあんまり取り扱ってなくて」

「じゃぁこれは売り物じゃないんですか?」

「売りもんだけど、現状で。」

「現状で? は? え?」

「あの動かなかったとしても返品とか出来ませんから」

「それが現状って意味ですか?」

「はい」

「まぁいいや、で、ちなみにいくらですか?」

「500円」

「500円!? かかかかかか買います」

「ありがとうございまーす」

 

 

 

 

スーパーファミコンが500円で買える時代、良い時代になったもんだ

500円(税込み)を支払いつつつくづく思った

そして走馬灯のように小学生の頃、父がスーファミを抱えて帰って来た日のこと

はじめて家にスーファミがおいでなすった日のことを思い出し感慨に耽った

あの頃は決して安くなかったスーファミが今は500円

時代を感じ、少しく寂しい気持ちになった

スーファミを抱えて帰る俺の気持ちはあの時の父とおなじなのだろうか

・・・いや 多分違う、全然意味合いが違う

これは自分の為に買ったわけだから、全然違うなぁー だけど超良い買い物をしたなーとうきうきしながら家に帰り

高々とかかげ「アキコ!ほら見ろ!すげぇぞ!スーファミ!しかも500円!!」

「へぇー 安い! よかったねぇタクちゃん ゴエモンはあったの?」

「ゴエモンはねぇよ、けどスーファミ買ってきた!」

「ふーん。まっいいんじゃない? カセットは?」

「いや、カセットはないよ」

「はははは、だったらどうするの?」

「でも500円だぜ。すげーやしー」

「でも遊べないじゃん」

「いやいや、色々考えた結果のスーファミ、結局のところ大江戸大回転はないと悟りアプローチを変えてみました」

「ふ〜ん、だけどスーファミのカセットは売ってるの?」

「売ってるよ!ブロードウェイで売ってるのみたもん、399円で売ってたし」

「じゃぁあんた今から行くの? もう10時回ってる」

「今からはさすがに無理、けど明日朝一で買いに行く、そしたらやろうぜ、俺エビス丸ぅ」

 

 

 

朝10時前起床、ブロードウェイに行き、ようやくゴエモンを入手、ついでにマリオカートも入手

マッハで家に帰り、テレビにつなげるが起動しないという一悶着がおこり

くぅやっぱ信用ならん商品だったか・・・尋常じゃないほどゴエモンに嫌われている。とまじで凹んで

それでも諦めの悪い自分はフーフーと息を吹き掛けたり、カセットを差し込んで、少しひっぱりながら電源を入れたり・・・を30分

精も魂も尽き果て、いたずらにマリオカートを挿入して電源を入れるとテレビ画面にNintendoの文字が!

本体は死んじゃいない、まだまだ希望はある!

ゴエモンを差し込み、試行錯誤した後、ピコーンテレビ画面にKONAMIの文字が!!!!

諦めなければ夢は必ず叶うと体感した

夕方までゴエモンを満喫した

 

 

 

 

19時過ぎに上野公園到着

高円寺の連中とかその他色々な人と花見をした

とても楽しかった

 

 

 

 

 

 

【 早朝6時半からひとりで花見の場所とりをしていた男の乾杯の挨拶 】

 

 

おつかれバータン

 

 

 

 

八分 4+7

 

 

 

4+6

【 改札 】

 

 

 

自動改札をまともに通過できない

スイカの定期でタッチ・アンド・ゴーとリズミカルに通過できない

5分5分の確率でタッチ・アンド・ゴー・ガチンつって

なんか、荒くれ者ばかりが集う西部開拓時代の埃臭いバーの出入り口に設置されている扉みたいな扉?ハネ板?が

ガチンと鉄の擦れる音をたてつつ突如あらわれ進路を妨害する

その一対のハネ扉を見る度、一瞬自分がピンボールの銀色のボールになった感覚に沈む、妙に色濃い敗北感に染まる

このまま勢い良く跳ね飛ばされ、流れのまま自動改札機を殲滅したい、という凶暴な感情が芽生えるが

そういうわけにもいかぬ

まず第1にそういうことでいちいち破壊活動をしていたら弁償金が嵩み生活がたちゆかなくなる

第2に鉄道警察や駅員さんに叱られる

第3に、これは個人的なことなんですが、自分は、自分で言うのもアレなんですけど妙に性格が細かいところがあって

つっても徹頭徹尾四角四面全てにおいて繊細で細やかな性格の持ち主かってぇと、そうじゃなく、基本は大雑把なのですが

ある一点において妙に細かい、人がそんなところは適当でいいんじゃないですか?と言うような

パッとみ目に着かないところにこだわりを持つ性癖がある性分でして

そんな自分が自動改札を破壊するとなると、この性格が災いして面倒なことになる

おそらく、まぁ手際はいい方だからガッガッガと初めての機械でもあるていど、基本的な動作が行えなくなるまで破壊しますわ

もうこの時点で大儀は果たされたわけで「定期はきれていないのにもかかわらず、ガチンとハネ扉をだし進路を阻むとは、全く見上げた根性だ!

まったく頭を垂れる思いで一杯です。というわけで獅子座が今日なので破壊させていただきます。よろしくお願いします。」という動機は果たされたが

先も述べましたとおり自分は細かいディティールにこだわる質でして、基本動作が行われなくなるだけじゃもの足りず

動かなくなった自動改札機の外壁をはずして、ひとつひとつのネジを調査

ネジ頭にプラスドライバーを合わせてぐりぐりやる、ずっと絞める方向に回す、ネジ山がぐだぐだになるまでやる

ひとつひとつ、全てのネジ山をぐだぐだにする、その作業のおかげでとてつもなく時間がかかる(なんせ全部のネジをですから)

しかしこんなに時間をかけていると出社に間に合わない、遅刻はなんとか免れたい、背に腹かえられない、では破壊を取り下げよう

それが第3の要因であるわけです。もうどうでもいいです。

 

しかし、それよりも何よりも自分が1番気にかかるのは後続の人々で

自分になんら落ち度がないのに自動改札のアホが扉を占め進行を阻むので、自然改札内に留まってしまう為

自分の後ろに並ぶ人々の流れもしくはグルーブ感を著しく乱してしまう

はためから見たら自分はどうしようもトロイやつ、機械に弱いやつ、間抜けなやつ、に他人の目を通して自分を見て

ったく何考えてんだよあのボケナス、もっと流動的にいかんかい!ドアホ!という強迫観念を次々背負い込み

自分は慌てながら腕を後ろに伸ばし「くそくそアホの自動改札しっかり読み込めや!」と心で叫びながら

2度3度定期券が入った財布を指定の箇所に叩き付けるように擦り付ける

あっあっ、ダメだ、開かないひらかない、てっ、わっ開いてるじゃん。ああああ あぶあぶ

 

 

朝っぱらからアブアブするわけですよ

最盛期は60パーセントの確率で扉が出現していました

最近では30パーセントにまで減少しました、きゃー、嬉しい悲鳴です

しかし過去何度も扉地獄の責め苦に喘いだ自分の記憶や染色体には扉がしまる恐怖や焦りがすっかり刷り込まれ、

快活に全然流動的に行けない、慎重にガゼルを狩らんとすライオンのごとく。慎重に。

 

 

 

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