「インフル」11+10

 

 

 

昼休みに珍しくアキコから着信があって、なんの用件だ?と電話をすると第一声がちょい心配混じりの「タクちゃん元気にしてる?」だった。

久方連絡をとってない友人知人との挨拶ならまだしも、俺とお前は夫婦茶碗、苦楽を共にするパートナー

今朝だっておはようからともにいたじゃねぇか、って訝しがって返答に躊躇していると

「なんか仕事に向かうあなたの背中が物凄く寂しそうだったから、大丈夫かなと思って」と謂われたところではっは〜んと思った

そういや今朝の俺はいつもにまして元気がなかった、理由は、ってぇと、また下世話な話になるんですが

毎夜毎夜良い感じ、レッツ愛を育み!って折りになった途端、

嫌がらせ?としか思えないタイミングではぐみがへぐへぐ泣き出しアキコの乳をねだる

あああ。泣いちゃった。おっぱいあげなきゃ。って。

自然、そういった流れが断ち切られ、悶々を体外に放出できず、リターン

じゃぁつって、手前で処理する場所も時間もねぇ、明日も仕事だって悶々としたままの就寝。チーン。

そういった生活が三日間も続くとさすがに活発にいきいき生きられず

元来、貯蓄せず肉欲の赴くままに生きこましてきただけに、

たかが三日でも自分にはヘビィ過ぎて、そのしわ寄せで吐き気と頭痛に苛まれる。今朝もそうだった、明らかに体調が悪かった。

そんな理由も知らずにアキコは心配してくれるんですね、珍しく健気ですね、

かといって上に御説明したとおりアキコに伝えるのも面白くないので、ひと芝居

声に翳りを追加して「あのさ、実は今日俺仕事いって。なんかもう、仕事とかどうでもよくなってきたー」と極自然に

恰も自分がいいそうなことを流暢に謂い終えて、さぁてアキコよどう? あんたの旦那いろいろめげて仕事さぼってんぜ!とわくわくしてっと

「いま何処にいんの?」と妙に現実的なことをきいてきたので「よその女ん家」と言おうとしてよした、洒落ですまなそうなのでよして

「あのまま家でて中野らへんをぶらぶらしてる」つーと「そんなことだろうと思った!」だって。って、おい!

「何?そんなことだろうと思ったって!?俺仕事いってないと思ってたの?」となんか焦る自分がいて

「あのタクちゃんの背中は、ふらーっと何処かに行ってしまいそうな感じがしてたから」としてやったりみてぇな声で言うので

「嘘だよ、ちゃんと仕事に来てます。」「あらそう」

「それよりもなに? 仕事に行ってないことに対してお前なんで驚かないの?」問

「べっつにー タクちゃんならあってもおかしくない」答

 

 

 

余裕綽々じゃねぇかあの女。ほんと逞しくなった。逞しくなさせてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「豆粒大」11+7

【 あおぞら 】

 

 

頭の中で拵えた作品が一人歩きしたと思ったら1つフェイントをいれて俺の脇を疾風のごとく駆け抜けた

そのまま振り返りもせずテテテテテと走っていく、エンドラインを越えても尚、後ろ姿がどんどん小さくなる

自分はフィールドに立ち尽くし、秋風、若干の草の匂い、後ろ姿を呆然と空ろに眺める。

あの人は何処へ行ったのか、暴走か逃亡か、あの人は自分なのか、理想の自分、もしくはかつての自分。目の端に空が写った。

天気が気持ちよいな、雲がてらてらしている、ずっとこのお天気ならいいものの

秋空は目まぐるしく変化して、明日は雨だそうです、スニーカーに穴があいているからまた浸水するでしょう。

想像ばかりが膨らんで、現実をみるといつも挫折する、めげる

ニヒル牛にむけてようやく材料が揃い、机上の空論で仕上げた作品を実体化するため着手

しかし、全然ダメ、ちっともだめ、障害ばかりが飛び出す数式

−思いのほか(色がのらない+匂いがきつい+サイズが合わない)×期待=現実

現実 < 机上の空論

ほらね、ぜんぜん思い通りにいかない、初っ端から苦戦苦戦

逃げるわけにもいかんし、負けるわけにもいかんから、一生懸命策を錬る

あそこをこうすればあれがこうなってつまらないけどできなくはないよなぁ

でもそもそも今回のは俺のヌラヌラを爆発せねばならんわけだし、いつもの調子でやったって意味がない

でも爆発って大変だよな、振り絞って出し切った自分を人に見せ評価されるから、否定されたら立ち直れん

だからいつも心に逃げ道を備えていた自分を滅殺の爆、と思ってやってきたけど

初っ端からこれじゃ先が思いやられるってか、モノづくり特有の「何が良いんだかわからなくなってきたラビリンス」に入り込んで星屑ロンリネス

俺が欲しい、部屋に飾りたい!と自然に感じるものを作る・・・ってそれじゃ駄目、いつもとかわらん

勢い良く振り切りすぎてひっかかって針が戻らなくなったスピードメーターみたいな

「いいなぁ」と「なにこれ」の隙間

「善」と「偽善」の狭間

要するにすげぇ格好よいけど、決して欲しくない豚野郎的な、ラビリンス的な、

おいおいまたラビリンスに迷い込んでるゾ!的な

一陣の風を巻き上げて自分の横をすり抜けて真直ぐ真直ぐ

迷路の中を爆走する自分の背中が見える。

 

 

 

 

 

「静的」11+6

【 ハグメリー 】

 

 

気がつけば7日だよ。全然ダメじゃん、なかなか更新してないじゃん日記。

そもそもの原因はまぁPS2なんですけどもね、やっぱやっちゃう、ついついプレイしちゃう

塊魂が面白すぎて無我夢中で米俵や紙風船とか文具全般を巻き込んで、塊を大きくして喜ぶ。

どうせなら浮き世の汚れや過去の失態も巻き込んで欲しい、そして俺の心を満たして欲しい、と感じたら

コントローラーを置いて電源を切る

そしてお布団に入り、様々な工夫をこらして性欲を昇華させる

そしたらあとは何する?つったら寝るしかないわな

精力的な汁を放出した後の男にはもう何も残っていません

婦女子には到底理解できないでしょうけど、自分でも吃驚するくらい何もかもがどうでもよくなる

さっきまで性欲に突き動かされてたのに放出後一瞬にして消えるこの感覚

放出後、ベリークールな俺、イカス。ちんちんにティッシュがついている。でも放置。

そんなん全てを(ティッシュ除去放棄含む)放棄した自分に、家族が寝静まった頃もそもそ這い出してPCの電源を入れ

睡眠の妨げにならないよう細心の注意を払いつつシャシンを取り込んで、画像を加工して、文字を打つとかいう行動に出る甲斐性あるわけもなく

大抵の誘惑に弱い自分はPS2に負け、性欲に負け、性欲後の倦怠感に負け、睡眠欲に負ける。

 

で、本日、自分は塊魂をやったが徐々に飽きてきたので早々に止め

お布団に入ってレッツセックスを断行しようとしたが、アキコははぐみに乳呉れ最中で、かつ、ばりばり鬱陶しそうにされカチンきた自分は

くっそう、こうなったらふて寝だ!とふて寝を決め込んだけどまだ21時前、眠ろうにも眠くなく

換気扇の下で一服した後、悶々とした気持ちでPCの前に座り、なんか悶々とした日記を書いてしまった。

なんだ? 精力的な汁って?

父がこんなんで娘は立派に育つだろうか? 僕を見捨てないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「感想及びハート」11+3

【 拇指 】

 

 

 

夫になってそろそろ半年、父親になってそろそろ4ヵ月。も経つのね、矢のごとしだな、月日。

此処数年恒例の阿呆みたく熱い夏が過ぎ、世間はすでに秋

キノコ、栗、秋刀魚を食し、ねちゃねちゃ酒を飲む

起床後お布団をたたみ押し入れにしまったら、粘着ローラーで寝室の床を満遍なく掃除をする、

唖然とするほど黒髪がローラーに付着している。自分が苦労しているのか、アキコが苦労しているのか、わからん。

その後、娘の衣類を着替え、顔に馬油を塗り付ける。

御説明申し上げました以上の動作を毎朝行うことにも慣れ、土日は飯を作ることにも慣れた。

それらの努力によって生み出されたアキコの平穏、嫁の幸せは家族の幸せに直結していると誰かが言ってた。いまのところ反論なし。

そうする間にも、あと2ヵ月やそこらで今年は終わり、また来年が始まる、嬉しいんだか、悲しいんだか、複雑な心境。

でも今年は無駄に安寧に暮らしていたわけじゃないし、シャシンこそおざなりになってはいたものの

まーまーそういうこともあるっちゃぁあるでしょい、許す。

タクジャとかもかんなりおざなりになってきていますけど、ンマーちょい充電的なくくりでオッケイ。

それに、来月には受身/偶発的ではありますが作品を発表する機会もあるのでいいんじゃん? 今年は。

だって今年の俺は「大殺界」だし「後厄」だし、ジッサイ、山ほど苦労した、辛かった、きつかった、けど若さでカヴァー。

時間と生命を無為に消費したわけじゃない、大丈夫、俺大丈夫、大事なことは常に心にある、よし。いける。やれる。

最近、娘が大きな声で「はぐー はぐー」いうのがとてつもなくかわいい。

夫になってそろそろ半年、父親になってそろそろ4ヵ月。思うことは。

想像以上に辛いと思う事象こそないけど、想定外の辛さは天こ盛り。

隣人の老夫婦が深夜0時。夫婦喧嘩で家から閉め出された婆がドアに向かって、家の旦那に向かって

「ここにガソリンを撒いてあんたと死ぬ」

「ここでこのまま凍えて死んでやる」

「競輪競輪競輪競輪競輪競輪競輪」

「あんたの悪口をいって悪かったよ、でも開けなくていいからね、あたしゃここで、直立不動で死ぬから。開けなくていいよ」と大声で。3時間。

それら声が丸聞こえだから、いい感じで盛り上がっていたレッツセックス的な感情を根こそぎ持っていかれる/想定外の辛さ。

むかつくいたけど、しようがない、愚息もしょんぼり、しようがない

他人の喧嘩をゲラゲラきいて、リフレッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もどき」11+1

 

 

烏、仏像、孔雀、ベンジン、炭、灰、火、砂、空、ボンド、刷毛、女子高生、建築物、ペンキ、多肉、東京タワー、みたいな。

群像、塊、鼻くそ的な素材を集めるために、なんや壁がどうとか、頭打ちや、三年スランプだの嘯いていた自分が嘘のように、

かつかつかつかつシャシンを撮り始めました。それも何も考えずに撮り始めました。寿。

やはり人間動かんとダメですね、もしくは動かざるえない状況に立たないと動きませんね

展覧会ってぇと大袈裟だけど、箱を借りて作品を展示するのだから肝は同じ

規模はもりもり小さいけど、精一杯やります、チカラの抜きかたがわかりませんから結果的に全力です

この不安と期待感がたまらない、作品を想像するとものごっつ格好いいんだけど

材料もまだまだ足りないから仕事後閉館する前に図書館へいかなならんし

精液はさすがにあれなので、コールタール的なモノをどうすればいいのかとか、、

如何せんまだ着手していないからどうなるかかなり不安。今回シャシンじゃないし。

 

 

 

告知

期間 12/2〜12/7

↓ここでやります↓

ニヒル牛2

http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/kaisou2/nihi2open.html

 

 

ぶらりと西荻窪きて、暇だから散歩がてら的なノリで訪れると吉

 

 

 

 

 

 

 

「ファンシーなウサ」10+29

 

 

娘思う母の気持ち、父の気持ち。からなるファンCな兎、雨粒細かい。

さしたる土地勘のないままお家をでた頃は曇天だったけど雨は降ってなかったな、風は生暖かったな

抱き帯の中で眠るはぐみに雨粒がかからぬよう注意しつつ、

99ショップで購入したビニル傘をさして、公道の左右に沿って各種店鋪が立ち並ぶ道、

商店街をぐんぐん車が脇を過ぎるのでイライラして歩いたのが1時間前、ニヒル牛にむかうビニル傘。

「そろそろ乳ばかりでなく、娘に粉砕された飯を食わせなくてはならない時期に差し掛かっているので、

ひいてはアカチャンホンポor西松屋にて離乳食作成セットを購入したいの。あたしは。あと、はぐに冬場の外出着、も欲しい。」と

若いながら鬼の素質をもったアキコことオーガワイフがオーガオーガ言うので、

離乳食くらい包丁と棒でこしらえろ!とは思うものの言わない、言えないので

「ああそうじゃぁ買いにいこうやないですか」つって荻窪にある西松屋への駅からの道順をインターネットで調べ入念に頭に叩き込む

かつ、どうせ荻窪に出向くのなら隣の西荻窪にあるニヒル牛にもいこうやないですかつってニヒルの道順も頭に叩き込む

はいはいなるほど、ニヒル牛は西荻窪駅前の商店街をくいくい進んで良い感じのところを右に折れて若干直進した右手にあるのね、はいはいおっげぇい

と、何度も地図を見たはずなのにもかかわらず、大事な部分、この場合「良い感じのところを右に折れ」の良い感じのところが

地図で見るのと生でその町を歩いてみるのとでは感じが違うな、何処がそれなのかわからない、もう何も意味がわからない

あの地図が示してた道が商店街であったなんて生で歩いて初めて知ったし。

あちゃぁ、今回も駄目か、ちゃんとつけねぇな、ほらその証拠に「こいつ使えねぇ」目線で俺をみつつ

「ちゃんと地図みたんでしょ? こっちであってるの?」と疑惑を感じているアキコに対し

力強く「正しい!」と言えぬ、疑惑の目に俺の目スイムアイ

当初の余裕、「はぁぁぁ あってるーよ。3度も地図を見てきたんじゃい!間違いないにきまっとろーが。」

大人の余裕をくんくん醸しだしていたのが懐かしい

それに必ずといっていいほど正しく目的地につけない俺の特製をお前は重々承知だろ? 何年つき合ってンだ?

再三散々な目にあってきたっだろうがよ! だったらんな野暮なことをきくな!

俺が調子よいのは出だしだけ、あとは尻下がりつぼみになって追いやられて結句道に迷うが常

だから俺はここを良い感じの所と断定して右に曲がるけど、十中八九間違っていますよ、それは間違いありませんよ

しかし曲がりざるえない、真直ぐいって曲がるは揺るぎない事実なので、

せめて道順だけでも正しくそって歩んで誤ろうじゃないですかつって

俺判定で良い感じの十字路を右に折れて直進。出し抜けにニヒル牛。奇跡。セックス!!

あ、そもそもニヒル牛ってのは自分の作品を販売目的で置いてもらうアートスペースにカフェが加わった独特のお店で

オーナーは「たま」の♪今日人類がはじめて木星についたよ(着いたぁぁぁ)ってランニング姿で(着いたぁぁぁ)と叫ぶ石川さん夫妻

そのようなお店で師走に黒色作成者の山ちゃんがカフェで人形を展示し「タクロウちゃんいっしょに出展しませんか?」と誘われ了解し

じゃぁちょっくら現場を見に行こうってことでやってきたんですけど、イイネニヒル牛、無寸草を彷佛させる雰囲気。

店内はさまざまな制作者の作品が展示販売されていて、奥にカフェつったらカフェだけど、小汚い木造のスペースつったら否定できない

自分は壁の寸法や雰囲気を感じつつ、魂で感じつつと書いたほうが格好良いといま思ったから魂で感じつつ

この空気、この雰囲気にがっつりくる作品をイメージする

小汚い木造の狭小スペースにがっつりくる、魂の、アートなアレを奮い立たせる、セックス!!

なんかこう、雑な感じでこう、落ちている小石に墨液で「空」と書いて、それを8千個くらい作って壁に貼る

8千の小石の空が木造の狭小を埋める、中空にアメリカザリガニぶるさげてその下でスルメを食う犬の背中にまたがる武将の生きざま、みたいな

海水がすべて水飴だったら海水浴したあと砂浜に上がると大量の砂が付着して気色悪いなと思う15才の横で豁然と砂まみれになり己のことを砂マンと嘯く武将のような

荒々しく、無意味なやつが良いな、日頃できないやつがいいなぁ、とイメージを繰り広げ、口中に砂と水飴の味。

アキコは石川さんの奥さんと何やら話し込み、ニヒル牛から世間にでて西松屋に向かう道すがら

「あのカフェェも出展者がきりもりして、茶だの飯だの出すらしいよ」という。

自分は思わず、恥ずかしげもなく「まじかよ!」と叫び、その叫びになんら反応せずアキコはたんたんと

「別にカフェはやらなくてもいいし、土日だけやってもいいってさ。あと食器や皿はお店のを遣えってかまわないんだって

そのかわり利益の15%を店側に払い、あと裏にあるテーブル・・・・・」

なんか俺が武将のことを考えている間にアキコは石川妻から色々情報を聞き出していた、すげぇなと思った。

「じゃぁさ、アキコはさ、カフェやりてぇの?」

「えー・・・・でもハグいるしね・・・」

「毎日やらんでも、日曜だけとかでもいいんでしょ?」

「うん・・・・でも、人くるかな?」

「それはわからん」

「材料ばかりたくさん買い込んだのに、人こないかったら損じゃん」

「あ、けっこうリアルに考えてるので」

「当たり前でしょ」

「まぁやるならやろうや、まずは山ちゃんに連絡すらい」つって、気がつくと雨は止んでおり

ビニル傘をたたんで、本当にこの道であっているのかどうか、奇跡は日に2度起きるのかどうか、訝しりながら

西松屋を目指して環状八号線沿いを。手をつないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アフィリエイト」10+22

【 机上の汁 】

 

 

アフィリエイトはじめました。個人的にばりばりお勧めのものしか載せません。

感銘をうけ、己の血と肉になった作品、本/DVD/音楽/漫画/ゲームをどしどし掲載しようと思います

小説なら3回、DVDなら5回、音楽なら30回、最低それくらい見聞きしてるものを中心に推薦します。

 

ここからアマゾン行ってその商品を購入してもらうと、俺に幾らかマネーが入るシステムですが

得る金なんてほんの数パー雀涙マニー

それに利潤に走るほどスタミナはないし、利潤に走ると雰囲気が壊れるので

へぇこんなん読んでるんだぁあの人、と興味をもたれ、今度ブックオフ行ったら探してみよっ、っくらいでいいです

ちょい興味をもたれるだけで充分です

そのかわりホント、俺が心の底から面白い或いは奮い立つ作品を紹介する所存です

 

 

 

 

 

 

 

「ゲム」10+22

【 不思議木 】

 

 

土曜午前1時、馬場夫妻が遊びに来てビデオカメラを呉れた。

こいつではぐの成長を記録しようと思う。

 

夕方、皆でゲームを買いに阿佐ヶ谷に行く。

「NARUTO うずまき忍伝」を手にとり購入しようか迷うバータンに嫁は

「これ買ったら12月に発売されるナルティメット3は買わないよ」といわれより一層悩み

その脇で俺は、「みんな大好き塊魂」を購入しようと決意したものの、

「みんな大好き塊魂」は4000円もして高価、ここはひとつグレードを落として前作の「塊魂」(2800円)にしようか迷う俺に嫁は

「はじめにこれがいいって思ったものにしなさい」と嫁に謂れ、購入を決意。

俺これ買うぜ!バータンもナルト買おうや!んで、飽きたら交換しようぜ!つって

「みんな大好き塊魂」を手にとり、バータンの目の前でひらひらさせながらの発言。小さな誘惑。

ややあってナルトを購入する決意を固めたバータンと並んでレジに向かい、各々が欲する物質を購入し

意気揚々と駅まで見送りして帰って行った。

 

帰宅後、即座にプレイ、はできぬ

アキコとの約束「ゲームはアキコがはぐに乳を呉れている時だけ」

そしてひたすらにその機会、乳呉れタイムを待ち、待つ、待ち遠しい

説明書を読むのはルール違反じゃないよな? ゲームしてないし。と説明書を読み期待を膨らませ

ようやくプレイタイム

PS2を起動し、塊を転がしイロンナモノを巻き込む、巻き込んだった。

 

 

すげー面白い

 

 

 

 

 

 

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