「にじみ出る生活臭、そして、レッツ健康ライフ!」10月4日

【 路地裏高円寺 】

 

 

 

900ccをデシリットル単位に換算すると何デシリットルなのかわからないけど

何デシリットルか知らなくてもさして不便はしないし

本題はそこじゃねぇから追求せず

黙々と900ccを5日で割った180ccをコップに注ぎ

ドロッとしたオレンジ色の液体こと野菜ジュースをゆっくり飲み

沁みてんのか?沁みてんのか?

ホントこんなんで1日分の野菜を摂取したのと同等なのか未だ疑問は残るけど

まー日常的に野菜を食わないし、それどころかまっとうに三食食ってないから飲まないより飲んだ方がましだろう

それに「この野菜ジュースコップ1杯(180cc)分で1日に必要な野菜分および繊維質が含まれています。レッツ健康ライフ!」的な宣伝文句もラベルに印字してあることだし

びんびんの健康にはならないけど、不健康にはなりずらいって見解のもと、飲

野菜ジュース怨念が張り付いたコップ内面を水道水で浄化したあと

抽出したてのコーヒーをいれ

「林田野菜ジュスー」と書いたよれよれの付箋を野菜ジュースペットボトルに張り付けて

ところで何でペットボトル?どういうネーミングセンス?

ボトルはボトルだけどペットは違うでしょ、無生物だし透明だし押すとベコベコいうのにペット

潰された挙げ句リサイクルにだされるペット

むしろプラスチックボトルだろ

それとも何かい、ペットのように可愛がってねってメッセージでもこめたつもりなのかしらん、しゃらくさい

でお馴染みのペットボトルを職場の冷蔵庫の隅っにしまい仕事に取りかかる昨今

健康に気を配ったり、料理にこりはじめたり、節約してなるべく金を使わないように留意したりと

ほとほと1人暮らしにも慣れはじめ、別居状態なのに所帯染みてきてなんとも皮肉な展開になり

曇天の空に向かって薄ら笑いを浮かべ

んじゃいっそのこともっと所帯じみてやろうと思い至り、家計簿をつけはじめ金の流れをいちいち把握

モノを買うのにも、わざわざ安価な量販店まで赴き

安価なシャンプー、安価な洗濯洗剤、安価な食器洗剤、安価歯ブラシを選別して購入

よっしゃよっしゃ安価に済んだぞとほくほくした面持ちで店を出ると

ひさしぶりにカツカレーが食べたい心持ちになったので

近所のカレーショップに赴き、一皿800円相当もするカツカレーを食う…

なんて豪儀なことはせず、レトルトのカレーを自宅で炊いた安価米にかけ

上に屑肉の寄せ集めで構成されたような安価なカツレツをのせればよい

米とカレーは家にあるから、カツを買いに総菜屋に行って

店頭に並べられた揚げたてのカツを見て驚いた

「ロースカツ260円」

意味が解らない、260円ありゃ腹いっぱい食えるのに

このぺらぺらした畜肉1枚が260円!?

ヒレカツに至っては340円もする鬼畜価格っぷりにイラッきた自分は踵を返し

眼科が濫立する高円寺の裏路地を抜けて商店街を下り

100円均一店で500グラムのパスタとパスタソースを合計金200円で購入し帰宅

 

しかしよくよく考えると

1食で500グラムのパスタは多すぎるので半分の250グラムを茹でよう

ってことは1食150円じゃん、あはは

ロースカツ1枚の代金を遥かに下回る、どうだ、ざまーみろ

しかしよくよく考えると

昨晩もパスタだし、一昨日の夜もパスタだった

いくら毎朝野菜ジュースを飲んでいるとしても

こう連続してパスタばかり食うのも体によくないな、と思い

パスタは止して、趣向をかえ、我慢すれば150円浮くしってことで今晩は何も食わぬ

にじみ出る生活臭、そして、レッツ健康ライフ!

 

 

 

 

 

 

「観音問答」10月2日

【 百色観音 】

 

 

 

 

ありのままの姿を引き出す、質素かつ誠実なシャシンもいいけど

思いのままに無茶苦茶やる、傍若かつ怒濤なシャシンも好きだわ

昨日の作品があって、今日の作品がある

それは僅かながら触れていたり、正反対のモノだったり、形態が違うものもあるかもしらんが

全て自分が吐き出したモノ

1日に1つ何かを残せれば、今はそれでよし

それを毎日続けて、ずーっと続けて、数珠のように作品を繋げた先きに答えはあるだろうし

気付けば遥か後方にまで伸びるこの数珠こそが答えかもしらん

詳細も真相も真理も回答もやってみないと解らないけど、おもろいから続ける

楽しいからシャシンが撮りたくてたまらない感情がナチュラルに沸いてきた

じわじわ3年振りに沸いてきてとても嬉しい。と反比例して私生活は×××だ。

なかなか上手くはいかないもんですね

安定した生活なんて望めないんですね

まだまだ落ちつくには早いってことなんだろうな

未だに、ひと欠片も結果残してないし爆笑

写真学校の同級生は、やれ写真スタジオ勤めだの、カメラマンアシスタントだの、某写真雑誌社勤務だの、写真美術館勤務だのと

めちゃめちゃ写真と隣接した仕事に汗を垂らしていらっしゃるのに、ねー、俺はねー、アレだしねー

はてさて如何なもんでしょう? こんなんで大成するのか?

かといってカメラマンアシスタントはやりたくねぇし

2ヵ月でへこたれて逃げるのがオチっつーか現実に逃げたものだからやれん

そもそも人の撮った写真に興味ない人間がアシスタントするなんてはなから無理があったんだよな

師事したいシャシン撮りはとっくに死んでしまったし

残る道は、好きなものをどんどん吸収して、自分と作品を高めていくしかない

つくりたいシャシンの構想はボコボコ生まれ、復活させたい撮影方法もあるし、シャシン加工技術も勉強したい

結構休んだから気持ちが高まってきた、このまま高まればいいけど、どうなるか・・

まずは、お金を溜めてデジタル一眼を購入するのが先決だと思うんです

そろそろ全てにおいて1段階アップしてもいい頃だと思うし

んまーそういうのを含め、どうしたらいいんですか? 観音さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「真直ぐジャシン」9月30日撮影-10月1日構成

【 百観音 】

 

 

 

土曜日、9月の終わり、秋晴れ

中野の奥地にある百観音という寺にいって

観音ジャシンを撮ってきました

撮影でテンションがあがったのも久々だし

カメラとシンクロした感覚もひさしぶりだった

やっぱ寺は良いや、煩悩が洗われてすっきりして心が軽くなる

 

今回も前回の「昨日今日」同様に

奇をてらうこともなく、派手で、複雑にごちゃごちゃしていない

「真直ぐジャシン」です

こういう視点は今の時期にしかカタチに残せそうもないので

(できればこういう目線も自分のモノにしたい)

質素で刺激がないかもしらんけど、見ていただけたら光栄

 

基本、寺のベンチで丸いクルミパンを食べ

愉しみながら撮ってます。

 

真直ぐジャシン2発目『百観音』

 

「夜の列車」10月18日

【 水の匂い 】

 

 

 

 

夜の列車は光を撒いて走ります

 

 

 

 

 

 

「御免被りたいってのが人の道」10月17日

【 天竺牡丹 】

 

 

 

 

10分早く家を出て自転車に乗り職場に向かう

最近発見した第7タクロードは裏道のため車も人も少ないから好ましいものの

若干遠回り&スピードを出せないゆえに、2日連続で痛恨の1分遅刻

さすがにそんな曰く付きの第7タクロードを走る気にならず

出社時の第7タクロードは「改善の余地あり」ってことで一時ペンディング扱いとして

従来のルートである第1.5タクロード(通称:時間越え道)をゆく

ちなみにタクロードってのは俺ことタクロウが発見した道=ロードのことです

いちいちルートに己の名前をつけるあたりが自分の鬱陶しい所だということは重々認識してます

 

第1.5タクロードから第2タクロードへ渡り

第7タクロード発見と同時期に発見した第6タクロードを通る。あえて第6をいく。

一瞬「ここはひとつ安定感のある従来の第3タクロードでいこうかな?」と頭を過ったけど

自分は2日連続1分遅刻の原因は第7タクロードにあると睨んでいて

仮に今日、第7タクロードを使わず「第1.5→第2→第6タクロード」を走り遅刻しなかったら

遅刻の原因が第7タクロードにあると証明できるし

今後は悪戯に第7タクロードを走らなくてすむ

あと、そもそも第3ってあれじゃん? 皆さん御存じの通り、道の起伏がはげしいじゃん?

おまけに道も狭いしさ、人もいっぱいいるし

そんなやっかいな道は通りたくない、御免被りたいってのが人の道

隙あらば楽をしたいと願う姑息な自分は、苦痛と困難の第3を避け第6をいく

今日は第4.5って気分だったので第6から第4.5タクロードに渡って、途中コンビニでパンを2つ買い

職場へ始業10分前に到着

「やはり原因は第7タクロードだったな」と思いつつニヤリと笑い

と同時に「第6タクロードはまだまだ改善の余地がある」と考えながら

野菜ジュースを飲み、非常階段で煙草を吸い、家計簿をつけ、パンを食べ

「帰りはのんびりまったりシャシンを撮りながら、第6タクロードで帰ろう。」と漠然と想いながら

他にやることもなくなったので仕事に手をつけた。

 

 

 

 

 

 

 

「中島美嘉似のあの娘」10月16日

【 潮騒 】

 

 

 

 

神田川を、青梅街道を、新宿の高層ビルを、猫を、雲を、再開発地区を、中央線快速を

池を、ゴミを、花を、寺院を、沈みきった太陽を、自転車に乗って撮る街並み。

カメラが新しくなったってだけでこんなにも気持ちが昂るものなのか

ひさびさに体の奥から込み上げる感動と、忘れてた初期衝動に麻痺した自分は

水道橋から高円寺までの道中に、数度となく撮ったシャシンをデジカメモニターで見ては

「やっぱ俺すげーわ」とか「俺はシャシンに愛されてんな」などと恍惚の人となって自画自賛

普段なら1時間で帰りつく距離を3時間かけて撮り進む

翌日も昼日中からカメラと三脚を携えて夜まで撮り歩き

深夜になった頃合をみて、カメラと三脚を携えて夜を撮り歩く

 

久々の一眼レフで四苦八苦するところもあるし

太陽がある方角の空に露出を合わせ、空を撮ると手前の建物が黒く潰れ

逆に手前の建物に露出を合わせると、空が真っ白になってしまう現象の原因が「逆光」と気付くまで丸3日かかったけど

シャシンって、やっぱおもしれぇわ

2500円もする高価な殺鼠剤「デスモアプロ」を断腸の思いで購入し

部屋の至る所に設置後、同日深夜

冷蔵庫の下からカリカリあきらかにネズミ歯削り音がするので

冷蔵庫の下に半分薬袋を差し込むと、直ぐにすっと持っていかれたから恐らくそれを食って死んでいるだろうけど

本当に死んでいるかは確認できないし、死んでいるとしても1人で冷蔵庫をどかすのは難しく

かといってネズミの死骸を放置しておくのも気色悪いなぁー やだなー、といったことがあってもシャシンはおもしろく

折角土曜日の夜にジャンプを入手して、ワクワク読んだのにも関わらずワンピースが休載でべっこり凹んでも

シャシンって、やっぱおもしれぇわ

けど、植物や街を撮るのにも飽きた、いまは人を撮りたいのさ、人を。

阿佐ヶ谷の古本屋で働く中島美嘉似のあの娘を撮りたいんだ俺は。

黒髪美しく、なんとも言えんイイ匂いがする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東京なのに」10月14日

 

トマトジュースの空き缶10本を3週間室内に放置したことによって生まれた生命「小蠅」

おそらく缶底にたまった微量のトマトジュースが腐敗し

その香りに誘われた親小蠅がそこに卵を産んで子を増やす

増やすためだけに増やす、いい迷惑だ

産めよ増やせよフライキングダムの富国強兵かなんか知らんが

その結果、頼んでもいないのに子蠅が大量に発生したわけだし

こちらサイドから見れば迷惑千万、不衛生きわまりないので

小蠅の温床となったトマトジュース缶を即刻破棄して

ぱんぱんぱんぱん合掌して小蠅を圧死させていると

傍らでガサガサと物音がしたので、なんのきなしに振り向いてみると

体長13センチくらいの黒いネズミが、ネズミのくせに脱兎のように飛び出し

トイレ前に置いてある段ボールの影にシュタタタタ身をひそめる一方で自分は

ギャッと短く、それでいて大きな声で悲鳴をあげ飛び上がり

その一瞬の間に

「東京なのに」と思った

「東京なのに僕の家にはネズミがいます」と思った。

「ハウスにネズミがいマウス」と。

 

 

最悪だと思う、最悪のハウスだと思う

小蠅はぶんぶん舞うわ、ネズミは出るわ、散々だ。。

この際小蠅はいい、ただ情景を汚すだけで、毛ほどの害はないし叩きゃ倒せるが

ことネズミはどうなんだ、頑張って叩けば死ぬだろうけど、血なり体液なりをまき散らすのはいただけない

ネズミには悪い菌があるともきくし・・・んー困った、脂汗がじわじわと額に滲みだす

とにかく逃がしてはならん、隅に追いやっているこの状況はこっちに分があると踏んだ自分は

とりあえず生け捕りだな、生け捕って外にリリースもしくは殺害しかない!

そう思い立ち、ゴミ袋と紙袋、懐中電灯と布団たたきを手にして恐る恐る隅向かう

初手は布団たたきで周辺をバンバン叩いてネズミに恐怖感を植え付け

あわよくば驚いて飛び出し、紙袋の中に己からつっこまないかなと夢見て頑張ったけどうんともすんとも言わず

しようがないのでちょっとづつ近付いて、段ボールを叩いたり、光を当てたりするけど何のリアクションもない

あり? いなくなった? いやそんなことはないはず、ずっとこの隅に注意をはらっていたもの

いっそのことガバッと全てを明らかにするのも手だが、恐くて出来ません。

誰かを呼ぼうにも夜だし気が引ける、せめてこの恐怖感を共有できる人が1人でも傍に居てくれたら

自分は戦士になれるのに、風車へ勇猛果敢に突撃するドン・キホーテになれるのになぁ

だけど誰もいない、しようがない、よしっ、気を引き締めて再戦

隅に近付くと黒いやつが頭をだしてた、自分はわっと声にだして驚いて、2歩後退

やっぱいるじゃん、嬉しいような悲しいような

その後、15分弱つかず離れずの戦いが続く

やっぱり恐い、何が恐いって打ち合わせなく飛び出されるのが恐いし

噛まれたりするのが恐い

「窮鼠猫を噛む」って言葉もあるくらいだから、追い込まれた鼠が人間を噛むことも考えうる事実

ま、この場合「窮鼠阿呆を噛む」だけど、噛まれて変な病気になるのは御免だ

ネズミの菌が体内に入って、その菌の影響で細胞がゴムのように伸び縮みするようになり

結果、ゴムのような体、つまりゴム人間になるのならむしろ嬉しいけど、そうとは限らんしな

さっさと決着をつけよう

心を決め、南無三と呟いてからがばっと段ボールを引っ張る

するとそこにはおびただしい数のネズミが潜んでいて、

不意にがばっと段ボールをひっぱられたもんだから、驚いたネズミ達が蜘蛛の子を散らすように

一斉に四方八方へ飛び出し、自分の絶叫がアパート中に響き渡った・・・のであった。ってのは嘘で

ガバっと段ボールを、、あっ ちょっとホントだと思ったでしょ?

さすがにそんなものを目の当たりにしたら日記なんてかけないよ

パソコンのコードをネズミに噛み切られて、まずPCが立ち上がらないもの。

んで、話を戻して、ガバっと段ボールを引っ張ると、そこには、何もいなかった。

何もない、何もいない、ネズミの一匹すらいない

あれ?おかしい?そんなはずはない、虚を突かれた自分は段ボールの影であった隅々を注意深くみる、いない

段ボールの中をあらめる、いない

あー消えたのか、確かネズミって消える動物だったしな。と割と本気で思えるほどいない

いや、そもそもネズミなんて居たのか? 極度のストレスで自分は居もしないネズミの幻覚を見たのかもしれない

でもなぁ、ネズミは確かにいたよな、2回みたし。んー。何処いったんだろ

その後も台所付近、トイレ付近、居間を入念にチェックするがネズミはおらず

何処に行きやがったんだネズ公め!ちょっと強気でいさりつつ

ぺっとクッションをひっくり返すと、白いワラジ虫がいた、即捻り潰してやった。

最悪の家だ。

 

 

誰か来て

 

 

 

 

 

 

「これだけは覚えとけよボウズ!」10月11日

 

 

「今使ってるカメラ(FZ10)を年内いっぱい使いきり、翌年新たな気持ちで新たなカメラを使います」

と少し前の日記で宣言したのにもかかわらず

昨日の日記では「今直ぐ新たなカメラが欲しいけど、6万のカメラか12万のカメラで迷っている」なんて書き

ああ、言動が矛盾しておる、俺ぁいっつもそうだ

答えをだしたと思い発表したと思いきや、数日経つとその時だした「答え」は「答え」ではなく「考える素材」になってしまい

話が二転三転することも多々あり、甚だ男らしくなくいのですが

自分は「考えれば考えるほど素晴らしい結果につながる」と信じているので

人に迷惑をかけない範囲で、結論を二転三転四転五転ところころ転がし

執拗に転がすうちに初めは角張った答えの角が取れ、ざらざらの表面は次第次第につるつるにり

光をかざすと虹を浮かばすようになってようやく

その光沢あるつるつるの玉状の答えを指で摘んで目の前にかざす

その玉の中にはこう書れてありました・・・

 

答え:朝日が昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする〜 

と、吉田拓郎の代表曲「人生を語らず」のフレーズにあるように

新年を迎えるから気持ちが新たになるのではなく

「仕切り直してやろう!」って気持ちがあるなら、新年を待つ必要はない

別に今動いてもいいじゃないか、いや、むしろ今の方が良いに決まってる

そういう心の流れをちゃんと掴まないと、いままでのだらけきった生活が報われない

よって答えは「カメラ購入は来年まで待つ必要なし」

あと、もう1点

12万か6万のカメラで迷ってるようだけど、そんなんどっちでもいいんじゃない?

一長一短あるから悩んでいるわけだし、どちらも捨てがたいのなら、どちらを選んでも幸福だし不幸せだ

12万カメラの1000万画素はそりゃ魅力的だろうけどな

けどな、ボウズ、おっさんにこれだけは言わしてくれや

人を感動さすのに画素数なんて関係あらへんねん!!

 

「画素数かんけいないの??」

「そうさ、まー分かりやすく説明するとだな・・・ ボウズは漫画好きか?」

「好きー!」

「何の漫画が好きや?」

「ワンピース」

「ほほう、ワンピースかぁ、名前だけは聴いたことあるなー」

「おっちゃん ワンピースってすっごい面白いんだぜ!」

「そうか。面白いのか。感動したか?」

「感動するよー!」

「じゃぁそのワンピースってのは何千万画素だ?」

「??」

「ワンピースは何万画素だ?ってきいてんだ」

「ワンピは漫画だから画素関係ないよ」

「だろう?」

「え?」

「ワンピースは画素関係ないのに人を感動させるだろうがよぅ!

イッコール 人を感動さすのに画素数なんて関係あらへんのんじゃぁ!!」

「すげー ほんとだー!! 画素かんけいねー」

「いいかぁ、これだけは覚えとけよボウズ!」

「…うん」

「人が人を感動させるのは道具じゃない、ましてや画素数でもない、心だっ!(どーん)」

 

 

 

あー おっさん格好ええなぁ

俺は近所の子供を集めてこういうこと言うおっさんになりてぇ・・・

 

でも、まぁ、なかなか良い答えだと思った。とても気にいっている。

やっぱこの気持ちを大事にせんといけんな、っつーわけで答えもでたので

新カメラ購入金として溜めていた「手ぬぐいの売り上げ金:25000円」をおろし

錬金術を駆使して、生活費をきりつめ銀行にある金を掻き集め

中野のカメラ屋で、本日、念願のデジタル一眼レフカメラ「K100D」を購入いたしました!!(分割払い併用)

 

果てしなく嬉しいです、嬉しすぎて家に帰り着くのが待てないので

中野から高円寺に帰る道すがら、路上でカメラを取り出し、電池を充填、メモリーカードを挿入してカメラを構える

一番最初に何を撮ろうか・・逡巡したあげく

首にかけていた旧カメラを歩道橋縁にひっかけて「いままでありがとう」という気持ちをこめて

旧カメラを撮った

何度か経験したことあるが、この古いカメラから新しいカメラに乗り換える瞬間は

いつも複雑な気持ちでいっぱいになる、嬉しいけど、寂しいけど、嬉しい、みたいな

でもこれらカメラがあったお陰で今の自分があるわけで

その意志は次のカメラへと受け継がれているはず

「よし、がんばろ。」つってカシャカシャとりつつ帰路

極めて良く写る、面白いほど夜を鮮明に写す。いいものを買った。

 

 

 

 

 

 

 

【 旧カメラ 】

 

 

 

 

 

えー ちなみに手ぬぐい代金は以下の割り振りで使わせて頂きました

 

SDカード(3880円)+レンズ(11550円)+K100D(7170円)=25000円

 

記憶媒体/レンズ/ボディ全てを網羅するカタチです

手ぬぐいを買って下さった皆様

ほんとうにアリガトウございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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