「ジキルとジキル」 9月14日

【 自切る 】
三連休といっても「恋」も「金」もない自分にとっては無用の長物、異様な肉欲、猫に小判、俺に暇
この72時間を持て余さざるえないのが現実
幸いわいなことに月曜日は朝から横浜中華街で手相鑑定をうけ、夕方は秋葉原でババライブを観る、といった予定はあるものの
土曜、日曜はほとんど用がなく
自室にこもり、猫に小判を与えた場合「猫はどのような行動をとるか、そして小判は何処へ行くか。コバドコ」のシュミレーションを
A4コピー紙に箇条書きに書き留めてはほくそ笑むくらいしか生き甲斐が思い付かない
もしくは掛け敷き蒲団のシーツを洗濯して、清潔に洗いあがったそれを見て
あたかも己の心のシミ・汚れまで除去された、除菌されたと思い込んで理性でも保とうと思う
ほとほと三連休とは無用の長物だ、楽しまなければならない、有意義に過さなければ損だ、と、執拗に重圧をかけてきて困る
さっきの攻撃までゾーンプレスだったのに、試合時間残り五分をきってオールコートプレスに変更
相手は気迫に満ちたくんくん顔でへとへとの俺を上目遣いで睨み、バッシュをキュッキュ鳴らせながらべたべたとプレスをかけてくる、汗ばんだ皮膚がくっついて気持ちわるい
相手校の後輩は体育館の二階席で喉が裂けんばかりに「プレッシャー プレッシャ プレッシャー ディーフェンス!」と叫んでいる、やりきれん
つくづく思った、俺はなんでこんなクソ暑い密室で茶色いボールの行く末ごときに一喜一憂せなならんのだ
俺は何を欲してここに立っているのだろう、立っていたんだろう、全然わからねぇ
エースがシュートを放つ、放物線を描き籠に向かって飛ぶそれ、無意識にリバンドを取りにいく俺の姿勢、俺の視線
音もなくボールは籠を通過するのを見送って、踵を返し急いで自軍に駆け戻る、勝て勝てと重圧を感じる、勝ったってあまり嬉しくなかった
いつだって自分は、ことごとく重圧を受けながら、ことごとく重圧が導いた理想の結果に満足できない
とても誤っていると思う、単なるいいのがれ、心が弱いから重圧と感じるのだ
しかし、ハッピーマンデーだかなんだか知らんが、心よりハッピーだと思う人は果たしてどれくらいいるのだろう
三連休は、そら、世間的に嬉しいと思うが、なんでもない水曜日とかが祝日、みたいなスペシャル感
月曜火曜仕事で、水曜は休み♪、そんで木曜金曜仕事して、土日休み♪の特別感が薄れて赴きが足りないように感じてしまう
わざわざ祝日を土日にくっつけなくても良いって考えの人は自分だけじゃないだろう
しかるにハッピーマンデーのおかげで巨大な幸福が齎されるのもまた事実
つまり、月曜休み、ってことは金曜日にジャンプが読めるのです
タッタひとつのその恩恵だけで、僕は自分は今までハピマンに異を唱えず迎合してきました、が、しかし
三連休はプレッシャーを感じるけどジャンプが読めるからプラマイ0だと意気揚々ジャンプを買い
そうしてお家に帰ってこれを読んで、読み終えて、やはり三連休は無為だ、暦を侮辱しているとハピマンに異
何がハッピーマンデーだコノヤロウ、ちゃらちゃらしやがってこの恥知らずメ!
いくら早くジャンプが読めるたって、ワンピースが休載じゃ意味がないもの!
ジャンプにワンピがないなんな、とんかつ定食の肉抜きと同じだ、味噌汁の味噌抜きと同じだバカヤロウー
何汁かいえるもんなら言ってみやがれってんだコンチキショウ
俺は何を糧に今週を生きればいいのですか、くっそう、自棄だつって
くさくさした気持ちのまま浴室で全裸のままむざむざ髪を切る、自切る。自棄る。
「灰」 9月13日
ウガー、ウガー、ウガー、本日も昨日同様に喉が傷むけれども
そうして本日も仕事を休業しこますか?と問われれば
二日も休みたくはない、本日は晴天なり、本日は休業せぬ、と応え
昨晩より仕事に行きたいムードが鳩尾を中心に渦巻いて黒穴のように自分を飲み込む前に、前に、前に、うがぁ
平時より十五分ほど早く起床してフライパンで豚肉を焼き、
白米を詰め込んだタッパーにそれらを乗せてギュゥと蓋を閉めし後
テレビジョンの前で片膝をつき、御贔屓にしているお天気お姉さんを邪な気持ちで眺めてから
それからおおよそ三十分、茶を啜り、煙草をふかし、自室で息をひそめて待機して
待ちわびた八時三十分
勢い良く外界と居間を隔てるドアーを開けて
揚々と、颯爽と、綽々と世間に飛び出した自分の呼吸器官に吸い込まれた空気はもはや秋!
うがぁ、うがぁ、うがぁ、喉は一向に傷むけれども本日のこれは、この空気は
何にもましてセンチメンタルで切ないぞ、侘びしいぞ、空しいぞ
が、しかし、それが僕の心を震わすのです
冷たくなった空気が引き金に過去を思いだす
絶望はいつも足下に黒く張り付いている
涼やかな空気を裂いて自転車は走ります
ヒマワリが足下を見詰めながら死んでいる
キョウチクの鮮やかな紅の花が茶色くくすんでいる
桜の葉は尚青く、合間合間に確実に美しい青を見せる空も
愛すべき人を探す目も、見当たらない目も、中空を睨むも目も
死んだらきっと灰になる
「ブルベリの喉を見て」 9月11日

【 細田カクテル 】
日本酒を氷とポカリで割ってそのうえから冷凍ブルーベリーをちらした飲み物
仄かに甘く、対比してブルベリの酸味が爽やかで
見た目もブルベリが徐々に溶けていって、そのグラデーションがなんとも綺麗
仕上げにバニラの葉でもチョコンと添えたら一杯500円で売るにあたいすらーなー、かなんか嘯きながら
そうやってどしどし飲んだせいもあって日本酒はなくなり、代わりに焼酎で割ったところ、これもなかなか美味
うはははは甘露甘露つってとぴとぴ飲んで、側でゲームして
この飲み方を伝授してくれた同僚の細田さんに敬意を払い
これを細田カクテルと呼び、これを飲み酔い
やや肌寒い気候へと急転した9点11の晩
酔いにまかせて何も考えず窓を開け放ち、薄着のまま就寝したところ、目覚めると病
健康を維持するために寝たのにも関わらず
その睡眠中に病を患うこの不可解さに頭を捻りながら
風邪で喉が腫れ、がらがらとした声でぼそりと「潮汁が飲みたい」と呟いたあと
目の端で捉えた世間を眺めると、バケツをひっくらがえしたような雨が振ってあって
心を強く持てなくなった自分は弱気の虫に先導を任せるまま
「今日は仕事を休もう」と決意して、療養目的で薄着のまま寝た
昼過ぎに目を覚まし、雨は止んでいた
用を足したあと、なんとなく喉の調子/腫れっぷりを肉眼で確認しようと思いついて
鼻孔に張り付く湿度を有した洗面台の前であんぐりと口をあけて
おずおずと喉奥を観察した、喉奥はブルベリのように赤く爛れていた
ブルベリの喉を見て、赤く爛れたそれを見て、何故だかは満足していた
冷凍庫に昨日購入した40%オフの見切り品「ビーフシチュー」の素があるのを思いだす
シチューは栄養をふんだんに抱え込んだ食事だという
ブルベリ喉に成り下がった自分には適当な食事だと思う
今晩はビーフシチューにしようと思った。そう思いながら口を閉じた。
「疼くヱヴァ熱」 9月9日

【 嘘っぽい空 】
新劇場版ヱヴァンゲリヲン序を観てきました、報告です。
新宿ミラノで1人で観ました
新宿のチケット屋で購入した1200円の株主優待券で入場しました
上映中、尿意に耐え切れず二回もトイレに行きました、自分の生理的欲求が憎いです
上映後、披露試写会でもないのに、初上映でもないのに
どこからともなく拍手が巻き起こり、アッと言うまに場内拍手で満たされて
ものすごいグルーヴ感、一体感を肌で感じた自分は
映画自体には感動しませんでしたが、この拍手には感極まるものがあって鳥肌
旧劇場版から10年、まさかの新劇場版公開
この拍手が、思春期をヱヴァに染まった人々の期待と興奮と敬意の現れに思えた
旧劇場版のある種無茶苦茶な展開じゃない本作に対する安堵の拍手にも聞こえた。
内容に関する報告は、これから楽しみにしている人もあると思うので自粛しますが
「序」はエンターテイメント性色濃く、「入り口」を丁寧につくりこんである、なるほど「序」だなと納得した
しかし、テレビシリーズを周到しているようで若干のズレが多々あり
テレビシリーズを熱心に何度も何度も観ていた人に対してだけ創られているのでは?と錯角してしまう
このズレが残りの三部でどれだけ影響するのか楽しみでしようがない
だからこそ気になる次回「破」そして「急」
つーかあのラストは汚いよ、あれ観ちゃったら、次回「破」を観たくてしようがなくなる
あとシンジがなんか格好いい
ともかくだ、次回作公開までに今作本編で生じたズレをA4紙にリストアップし
自分なりの仮説をいくつも立て、かつて暴けなかった真のエンディングを考察しようと思います
そして高円寺ヱヴァっ子、ハル・ミチを呼んで
焼いたモツとホッピー飲みながらヱヴァ会議をしたい、しなければならない、喋りたくてしようがない、疼くヱヴァ熱
「 」 9月8日

【 フリクラ 】
「お花の名前を冠した九號」 9月7日

【 壁くじら 】

【 赤尾 】
台風が来て台風が抜けるのならばその後はおそらくフェーン
フェーン現象の発生で気温はあがり
暴風雨から翻って再度夏の装いをていした空は
台風一過で雲ひとつない青空になる!と見越し
シャシン撮りとしてはその空を、その夜空を撮ろうと心に決めて、三脚をかついだ自分は
風が唸るたび不可解な亀裂音・ゆがみ音をミシミシと言わす自室を
「地震か!?」と焦らすくらい風の力でまともに揺れる築二十数年の自室をば飛び出して
風に強い十六骨傘を掲げながら
背いの高い木々がヘッドバンキングする脇をじりじりと、それでいて確実に一歩一歩歩んで出社
天候を見越して撮影に備えるそのしたり顔にイラっときた風神および雷神が
一致団結して俺を吹き飛ばし空中で烈波さそう計画を秘密裏に押し進めたせいもあって、俺にたいして強風が執拗に吹く
がしかし、こっちサイドとしてはそう簡単には吹き飛ばされてはかなわん
こう見えても、俺、なかなか地に足おろして生きているし、なるべく風のように歩きますし
いかな風神・雷神・お花の名前を冠した九號であろうともそれは叶わん
木の枝は折れようとも、雑草は折れんのじゃ! 抜けんのじゃ! ぬはは、ぬはは、御歳暮をください
鮨詰めの列車に乗って出社
蒸し暑く息苦しくパーソナルゾーンに他人がぐいぐい踏み込んできて辛かったけど
ドアー付近に良い雰囲気を醸しだす女性がいて
その人を見ていたら気持ちが楽になって辛さ半減、辛さどっこいどっこい
四ッ谷までは夢心地で過し、四ッ谷を超えると車内も空いて気楽に文庫なんて読んじゃって
遅延やなんかあって、こら確実に数分遅刻するなと悟ったら
雨やし風やし走るのもあれだ、それに、どうせ皆風雨にさらされて遅刻でげしょ?
ならば俺もゆったり行こうつって水道橋から職場があるビルまでゆったり行く最中
押し黙って泣く女性の頬をつるつると滑り落ちる涙の粒のように
大理石の壁をつるつると滑り落ちる雨粒があって、あっ、俺こういう涙みたことあるわ、なんて感傷に浸って観察していると
驚いたことにこの雨粒、ブワーっと風が吹くと逆流して、あろうことか粒が空中に舞うのです
壮大にいえば滝が空に向かって落ちる感じ?逆滝、逆粒、逆にちゃんと出社していれば遅刻はしていなかったと思われる
三分間ひとしきり空中に逆巻く粒をみて、出社し、タイムカードに打刻された時刻は「9:33」
なかなか乙なことをしよると呟き、仕事にはいる、久々に骨のある仕事、難しくて気が狂いそうだ
目の前の窓に広がる世間から台風は消え
残り風で足下の大樹がイソギンチャクのように揺らめいていた
空はところどころ青だけど、湿度のせいでどんよりとぼやけている
夜になってもそれは変わらず、結句、三脚を持て余す
水道橋駅から二駅歩んで、撮りながら帰宅
壁にシンプルでカラフルなクジラが張り付いていた。
「納得して立ち去った」 9月6日

【 ショベルカー 】
風化して崩れたアスファルトの隙き間からイネ科の雑草が逞しく生え
その周りには今にも土に還る気配漂う赤茶けた自転車が放置されてある近所の駐車場
そこは、ただ、だだ広く、都会から切り抜かれたような空間、で
廃虚の雰囲気を多分に抱えこんだその領域に立ちつくすと
この世には自分以外の人間は誰1人としていない「ポツネン」の感覚/錯角を味わえて好きだった
好んで立ち尽くしては、納得して立ち去った
肌寒い日曜の午前中だったり
ドラッグストアに行く途中だったり
熱帯夜の帰宅時だったり
ここからは青空がよくみえた
地上の屋上は黄色いショベルカーによって作りかえられる
今朝、出勤途中に遭遇したその光景は衝撃的だった
マンションが建つのだという
自分は無言でシャシンを撮って
雨が小振りのうちに、と、あくせくペダルを漕いで飛沫をあげる
「ガブガブつながり」 9月5日

【 赤い奴 】
いろいろ思うところはありますが
死ぬるほどへこむ晩はお酒のお力をお借りします
「疑って悩んでお酒に溺れて懊悩の海でしとどになり なさいよ」
とおっしゃったまま子さんに言われるがまま
(ロマンティック食堂―尾玉なみえ短編集-まま子とトシロ-より抜粋)
お酒の力をっ今現在借りております、目に余る酒文、大目に見て下されば弾む。
台風が関東に接近していようがいまいが関係ねぇ
相も変わらず死んだうるめ鰮の目を鏡越しでチラチラと気にかける人の目で帰宅した自分は
肩甲骨から大腿骨にかけてゲソリと力なく佇み、を漠然と鋭利な刃物を思い浮かべては死ぬこと考え
死ぬのならば手首をカットなんて死ねぬので腹を三字にやろうと半平太のごとくに、つって
うだつの上がらない僕は、うだつすら上がっていないのにも関わらず
過日のオフ会で余った中級酒をコップになみなみ注ぎ込み
やっぱ死にたくない、死ぬのは超恐い、ごめんなさい、調子こいてすいません
どうぞ心置きなくリストカッテくださいと願いを込め
自分を刃物で切り裂くことを恐れた心弱き自分は 死ぬことからの現実逃避と洒落込んで
なみなみ注いだお酒をこれをうまうまガブガブ飲む堕天使ガブリエル気分で召し上がる
すきっ腹にポン酒、いよいよ響き
こりゃいいーつってメコメコ飲んで飲まれて飲まれて飲んで
お風呂に入って、酔いが覚めて、凹んで、飲んで
なんともしがたく生きづらく
僕はあなたは私は君が、一個のエントリープラグにLCLの液となって混ざってしまえばどれほど気楽かをせん望しつつ
足りない心を補完しあう、足りない心を補完しあう
人類補完計画万歳 人類補完計画万歳 人類補完計画万歳って三唱
いやいやそれはアニメの話です、現実に神の道は存在しない
あわてて酒をのんで、誤魔化し切れぬ現実内の己の脳内だけを誤魔化して
ポン酒 ビール 濁り酒を点々と彷徨うガブリエル
ほんと、言葉がたりないんだよ、焦点がさだまっていないんだよ、軸がぶれやがる
乱雑酒文申し訳ない、こういう酔い宵は大人しく寝ます、寝ません。仕事にも行きたくありません。
台風さん、中央線のレールをめくりあげて不通にしてください、よろしくおねがいします。
「日本を代表するたて笛の第一人者」 9月3日

【 参 】
疲れているはずなのにオフ興奮の熱が冷めず
ギンギンに覚醒してしまって眠れなかった深夜、明け方、翌日、現実
時間は月曜日に巻き戻った
先週と同じように自転車を駆り、高円寺駅から電車に乗って水道橋へ出社
眠しだるしがくんくんに詰まったズタ袋を頭に乗せたまま
やることもないんで仕事をするけど、睡眠不足と空しさで集中は散々気分がのらねぇ
そんな調子で午前を終え
午
詰め込むだけの飯を食べて
午後
体が胃に落ちてきた食物を分解することで手一杯になってしまって
脳味噌に血液と酸素がまわらなくなって、仕事の手は午前よりも鈍く重く
甚だしきに至ってはここでもまた記憶を飛ばし、5秒間くらい寝る、を、1分間に12回くり出す
んでもさすがにこれはまずい
賃金を頂いている手前、いくら眠かろうがだるかろうがやることやらなならんので
眠気さましには小学生男子が抱く妄想ベスト3をクイズ形式で答えたり
手ごろな刃物でアキレス腱を切ると、ばっちり眠気が飛ぶと聞きいたが
残念なことにクイズをだす仁も、手ごろな刃物もないので
日本を代表するたて笛の第一人者ジャガージュン市氏がプリントされたマグカップを持ち
よぼよぼと立ち上がって給湯室でコルヒーをいれて
眠気飛ばし錠剤エスタロンモカと一緒にコルヒーを体内に注ぎ込む
ちなみにコルヒーとはコーヒーの尊敬語です、今考え付きました。
そんなコルヒー伯爵が広めた褐色の汁を飲んで再び職場に向かう自分の後ろ姿は
まぁ見る人が見ればサラリーマンのように見えるだろうけど
その出で立ち、実に雑で、裸足に100円均一で購入した底が剥がれてべらべらの健康サンダルをつっかけ
右手にジャガーカップ、左手にワンピース団扇
尻ポケットに詰め込んだ手ぬぐいがだらしなくだらりと垂れ下がり
ズボンの裾には乾燥して白くなった己の胃液、一昨日の胃液。
やっぱサラリーマンには見えずらいよな
強いていえば、日長1日公園のベンチに座ってデッド魚眼で一点見詰めをするサラリーマンにしか見えん
んまぁそんなことはどうでもよい、まずは、あれだ、気分を入れ替えて仕事して
家に帰ったら洗濯をしよう
その前におしっこをしよう、おしっこしたら煙草を吸おう、俺はいつまでここにいるんだ?