シャシン日記。

緑の場合はどうなん? これも運ぶのか? 幸せを?
幸せの緑の鳥
放射能汚染で変異したみたいになってんじゃん
「毒、保持しております」感ありありじゃん
地べたの感じもいよいよ毒っぽい。でもキレイ。
幸せの緑の鳥。すこぶる語呂悪い。でもキレイ。
「光と歌」2008年12月1日

【 陵辱 】
小川のせせらぎ、木漏れ日、電車の揺れ、ろうそくの炎の揺れ方には人を落ち着かせる効果
総じて「1/fゆらぎ」があると言う
ジングルベルの歌、クリスマスツリーのイルミネーション
ケンタッキーのCM、クリスマスケーキ予約注文の煽り文には
人を、いやさ俺を苛立たせ孤立させ焦燥をあおる効果がある
禍々しき「逆1/fゆらぎ」
独り身にとっちゃあれら光と歌は単なる暴力だ
建て売り一戸建ての二階の窓から子供のはしゃぎ声とそれを微笑ましく笑う両親の雰囲気が金色の粒となり
空中でそれが集結して金色の輪になって、1/fゆらぎ光を称えながら俺に、俺に向かって飛んでくるのを
横っ飛びでかわしたら糞を踏んで滑って転んで足首を捻り
汚水で濡れた地べたに尻餅ついて下半身がぐしょぐしょだ
コンビニ袋の中のショートケーキ(1人用)もぐちゃぐちゃだ
うぐ、屈辱、もはや陵辱、陵辱の輪投げ棒役
気がつくと第2波の金輪が射出されていた、傷ついて座り込む自分には到底避けられなかった
他人の家の幸福の金輪を真顔で浴びる俺の顔、苦虫を噛んだ時の顔、もしくは糞を踏んでねんざした時の顔
金色の光に対抗しようとつぶつぶ呪音
「サンタの服が赤いのは返り血を浴びたからです。」
「トナカイは架空の草食動物です。」
「靴下の中に欲しいおもちゃが入っていなくても子供は喜んだ振りをしろ!」
「最悪、靴下が氷砂糖でぱんぱんに膨れていても喜んだ振りをしろ。そうやって大人になれ」とつぶつぶ呪音
だが予想以上に金輪の力が強く、そして俺の呪音が弱く、他人の幸福で心を折る
そうして今年もまた、イブでもねぇのにまた、12月頭から忌々しく思うのです
禍々しきかな逆1/fゆらぎ。
「犬の場合 俺の場合」2008年11月29日

【 開 】
「犬も歩けば棒にあたる」
多種多様な解釈が蔓延していて本来の意味がわからない
「犬も歩けば棒にあたる」
この「棒」は何? 普通の棒? 棒きれのこと?
だとしたら次ぎにくる「あたる」という表現は違わないか?
まだ「殴られる」とかの方がしっくりくるよな
「犬も歩けば棒で殴られる」
意味は通る、そして犬がかわいそう
でも殴られたとしてもしようがないよ、魚屋の店先に並ぶ干物を盗み食いしたんだもの
「犬っころ、腹減ってるのか? しようがねぇやつだな…喰え!」とはいかないよ
魚屋の店主だって生活がかかっているんだ、余裕がないのだ
盗み食いが習慣化されたらたまらないので、棒きれでもって犬を殴る
キャイン、短く泣いて一目散に逃げる犬
数時間後、路地裏でげぇげぇ吐く犬の姿
犬の気持ち、犬の心
「さっき喰った魚腐ってんじゃん!」
さっきの干物! 棒鱈! 腐ってるよ!
ふざけんなよなぁ…うげぇぇ…嘆いてげぇげぇはく犬
犬、棒鱈にあたる
つまり
犬が歩いているとお腹が空いてきて、立ち寄った魚屋で棒鱈の干物を盗み食いしていたら店主に見つかり棒で殴られて
数時間後、路地裏で腐った棒鱈を胃液といっしょにリバースする犬の1日、殴られ吐いて散々な1日
それを総じて「犬も歩けば棒にあたる」と言う
「棒」とは「棒鱈」のことだったのか
意味は「干物でも用心すべき」という先人の知恵、的な、アレ。
犬も歩けば(巡り巡って)棒にあたる
俺も歩けば高円寺点灯式にてサンタクロース姿で阿波踊りを踊る美人同級生に出会う
名曲喫茶で芳醇な香り漂よう漆黒のコーヒーをすすりながら人間失格を読み終える
昨日オープンしたビレバンで本を1冊購入し、店を出ると、またぞろサンタ阿波踊りと遭遇する
やっぱ美人じゃんと再認識する
冬に聴く三味線と太鼓と銅鑼の音が心地よい
俺の場合、犬とは違って、ちったぁましな1日、静かで平穏な日。
…
俺が歩けば、犬も歩く、猫も歩く、鳩だって餌をついばむときには歩きます
大量の鳩が二重丸の目をくりくりさして地面をついばむさまは
あたかも「地球を喰っているようだなぁ」と毎度毎度思っては日を暮らしています。
「尋常じゃない量の悲しみ線」2008年11月27日
【 高円寺 】
「箱の中 全て 100円」
の張り紙を見てなんと思うか
いろいろ思う
いろいろ思ってみた
「箱の中の全ての物はくたびれた衣類であって100円玉ではない」と思う。
ならば「100円玉でないのならこれは売り物である」と思う。
さすれば「箱の中にある全ての物は100円で販売されている」と思うと同時に
「箱の中にある全ての物は100円玉1枚と同価値である」と信じてやまない出品者の価値観を思う。
自分の価値観フィルタを通すと「…これが……これに…100円の価値はあるのか…」と訝しく思う。
この判断が、自分の価値観が正常か異常なのか判断つかない
しかし、ただひとつ言えることは
「まぁその辺のってかこの辺の価値観は千差万別あって、これを100円で売る人あれば、1000円で買う人もある。
自分のように100円の価値も見いだせない人があっても結構結構」って平等ぶった訳知り顔で思う。
「箱の中 全て 100円」の張り紙、上辺が破れている
雨と風と太陽に晒されて紙の表面がぼわぼわしている
ガード下の寂れたスナックの入り口付近に開かれた市
無人の放置販売、銭を入れる箱がない
出品者が見えぬ市、客は誰に金を払えばよいのであろうか?
品物をいれている箱に放り込めばいいのか?スナックのママに払えばいいのか?
どうすればいいのだろうか?
買わないけど、俺はどうすればいい?
まず買わないけど、人はどうすればいい?
店内のカラオケの音がうっすらと聞こえるドアーの前に立ち
手には雨と風と太陽に晒されて粉ふいたような埃っぽい衣類を持ち
意を決してスナックのドアーを開けると、ぶわっとおっさんの歌声が自分を包む
カウンターの奥側に目をやると、酒瓶、乾き物、年代物のカレンダー、枯れた花が横たわるガラスドーム
マッチ箱、造花、ろうそく、電池、画鋲、記念品、マドラー、レモンをしぼるやつ、柄が木彫り人の顔をした栓抜き、
北海道の思い出、アルミホイル、押すと木製の小鳥が楊枝をくわえる楊枝入れ、かなんかが雑多に詰め込まれた棚
その前に、カウンターに肘をついて真ん中が虚無のタンバリンを揺すぶるパープルなママがいて
お店のドアーが開いたのでいつもの癖で反射的に振り返りましたって顔
一瞬にして当店では珍しく若い男が来たって顔を俺に向け、猫なで声でいらっしゃいなんか言う
雨の夜。
客は俺しかいねぇ、今日はママを独り占めだ!って意気込んでマイクを握るおっさんの顔
俺の顔を見て一瞬落胆、ついで憤怒、最終的に無視、おっさんの目にそんな影を見る
ああ、居づらい
とかく俺はどうすればいいんだっけ? 歌うのか? タンバリンを振るのか? 酒を飲むんだっけか…違う
俺は、そうだ、100円。100円を支払うんだママに。
「これ」つって手にした衣類をママに見えるよう掲げ
「100円?」って敢えて100円かどうか再確認するんだけど
おっさんの歌がうるさくて聞こえずらいようでママ「なに?」って振りをするので
「表にあったやつ、これさ、100円ですよね?」って少し大きい声で言うこのやりとりがもう鬱陶しい
別に欲しくないし、できることならドアを閉めて一目散に帰りたい
「あー あー 表のね? 100円よ? ひとつ?」
「はい」と同時にママの右手のひらへ100円を落とす
人差し指と中指と小指に金色の指輪をはめていたのが、なんともそのまんま「ザ・スナックのママ」って感じがして良かった
でも、指輪で彩ったその手の皮膚は薄くそれでいて固く、しわが深い、何十年も水商売をしている人の手で
掌から生命線にかけて短く深く走る細かなしわが見えた
尋常じゃない量の悲しみ線
ああ、やっぱこの人も過去に悲しい経験をしているのだなと思うと空しくなる
でもこの手で表の張り紙「箱の中 全て 100円」を書いたのかと思うと少し救われる
この手が赤マジックを握って100の00の中に愉快な顔を書いたのか…と思うとだいぶ救われる
「おっさんよ安心せい、邪魔者は消えるよ」
そう心の中で唱え、聴いたことあるようなないような歌を歌うおっさんを一瞬見てから店を出た。
外の空気が妙に軽かく感じる…ってかこの店の中が異様に重たかっただけか
なんて思いつつガード下をてくてく歩いていく自分の顔。妙に晴れ晴れしている。
「箱の中 全て 100円」
張り紙を見ていろいろ思う。
店の中も、客も、ママンも、いっさいは妄想です。
「袋」2008年11月25日

【 初雪 】
" 責任を伴わない「愛してる」なら簡単に言える "
ってコトバが始終頭の中をくるくる巡る
そんな場面ねぇのに、そんな機会ねぇのに、そんな対象いねぇのに
どうしてかそのコトバが頭から離れない
そも、この場合の「責任」ってなんだ? 娶るってことなのか?
責任もって養っていくってことかいな
だとしたらなかなか重い
だとしたらいよいよ言えねぇ愛してる
だとしてもそもそも居ねぇ愛してる
あのしとが分裂気味なことが気がかりです
「責任を伴わないのなら言えるな…」と納得しちまう自分は歪んでいます
おそらく感情を露にしたい願望と無力な現実がぶつかって生じた産物だと思う
危ぶむなかれ、何もせずともいずれこの感情も薄れるだろう
吐き出す対象がいないのだ、不要と悟って退化する。
「必刺唾飲」2008年11月24日

【 魑魅魍魎 】
近所に住む後輩マガラが酒と高級冷凍餃子を持参して現れたのが金曜日の夜
「飯喰った?」つぅと「まだっす」つぅから
先輩であるところの自分は完成間近のもつ鍋を分け与え、頂いた餃子を上手に焼いて
それをつまみに酒を飲み、そしてシャシンに関して、ワンピに関して金言を吐く。
それが金曜日
土曜日はひさびさに色ちゃんと会って食事をする
普段なら「飯を喰う」って表現するけど、この場合ノン、食事
色ちゃんとの場合に限っては食事って表記が一番しっくりくる
そんなわけで食事をして散歩したり猫を眺めたり
道ばたに咲く花とか、植え込みの植物、民家のサボテンを観賞しながら
日差しを浴びてふらふらする
心が洗われる、毒が抜ける、公園の枯れ葉を踏んで、公園の土を踏む。
それが土曜日
日曜日は夕刻にバータンと出会い、マクドナルドで狩人となる
夜はクニオ宅に押し入ってあれやこれや実にならぬことを話
「10分後に着く」と言ってからキッチリ60分後にようやくコウジが到着し
ようやく麻雀を開始する
結果から言うとひどく荒れた麻雀となった
疑心暗鬼、悲喜交々、盛者必衰、因循姑息、罵詈雑言、敬天愛人、真剣嘘愛、必刺唾飲
生産性のない負荷、誰も得をしない負荷
臓腑がじりじり焦げるような局面
盤上外での駆け引きと交渉
麻雀に勝つ者、麻雀に負けても勝負に勝つもの
あの5時間を、その一部始終をビデオカメラに収めていたら
先50年は笑えただろうと思えて残ったものは何もない
疲労感と思い出し笑いを引きずって日も明けぬ暗い夜道、家路を急ぐ。
それが日曜日
月曜日は遅くに起きて溜まったDVDを4本見る
「ロストチルドレン」
「劇場版トップをねらえ」
「用心棒」
「マルコビッチの穴」
4打数4安打
外の世界は随分と前から真っ暗闇だ
一日中陰気な雨がしたたっていて月もみえねぇ
それが月曜日
三連休の終日
「半ば開き半ば閉じる」2008年11月22日
「半眼」
仏教的に言えば半分は外の世界を見、半分は自己をみつめる。とのこと
たいていの仏像が半眼なのは、人々を見守り、人々の為になることを思案している
けだし慈悲深い
「半眼」
目がしょぼしょぼして全開できない
眠いからか?と問われれば語を濁し
乾いているからか?と問われれば語を濁す
何も後ろめたいことがある訳じゃない、ただたんに答えがわからないのだ
眠たいのもあるし、オフィスが乾燥しているってのもある
ほかにも要因はあると思うけど、それがなんだかわからないよ。
半眼。ひとまず目薬を点眼。
おびただしい量の薬液をしたたたたたたたたたと目玉にこぼして目をつむる
あふれた薬液を手ぬぐいで拭う、って行為をすでに二度三度と重ねているけど好転しない
いつまでたっても目はしょぼしょぼするし、足下もふらふらふするし、頭も妙に痛い
半ば開き、半ば閉じた目で外の世界のモニタと、自己をみつめる。
ぴりぴりぴりと瞼が痙攣し始めた頃、ふと解ったことがことがあった
「自分は疲れている」
けっこうがっつり疲れている
そう思えば合点はいく、日に6時間も寝ていないし、おはようからおやすみまでモニタを見続けている
気分転換する暇も時間もなく、休日もまるまる籠ってモニタを見続けている
野菜も食べず果物も食べず、穀物と肉を好んで食す偏食傾向
そら疲れるわな、眼への不可が半端ねぇわな
それに現状を肯定しては頭打ちなので否定を怠らない
だから全体を包むのは漠然とした不安のみ
真っ暗闇の海の上で島に向かって必死にオールを漕いでいるよう
島の方角もわからないし、この進んでいる方向に島があるとも限らないし、そもそも島が存在するかどうかもわからない
疑いだしたらきりがない、しかし漕がなきゃ始まらない、漕ぐしかねぇんだ、漕ぐしかよ
敢えて波に逆らうのは俺のおごりか、虚勢か。でもそこは譲れねぇ。
ってね、ほら、半眼、半眼効果
半分の目で自己を見つめ、半分の目で仕事をこなす
けっこう自己しか見つめていなかったのに
それでも仕事ができているってところがちょっと凄いなって思う
この半眼状態で外の世界で仕事をしながらいろいろ考えてみた
で、結果からいうと大発見をしました
王下七武海に関してけっこう骨太な『新説』を打ち出しまして
これから下はその新説を語ります
…という訳で、ここから先「ワンピース」の話になるけどいいかな?
※コミックス派の人はネタバレになるので読まない方がいいよ
"新説 王下七武海の共通点"
(以下 七武海の名前)
・ジュラキュール=ミホーク
・クロコダイル
・バーソロミュー=くま
・ドンキホーテ=ドフラミンゴ
・ゲッコー=モリア
・じんべぇ
・ボア=ハンコック
(それぞれの名前の中に動物の名称が入っているのは、もう一般常識ですので説明を割愛します)
で、今回発見した新説は
・クロコダイル
・バーソロミュー=くま
・ゲッコー=モリア
・ボア=ハンコック
麦わらの一味(ルフィ)とがっつり関わった4人の七武海にみられる共通点
(残りの3人に関しましては判断材料があまりにも少ないので排除)
で、何が新説か?てぇと
この4人にはウォールトディズニーの『とある作品』と
深い関わりがあることを見つけました、仕事中に、半眼で。
いきなり全部いうと説明しずらいので
キーワードを交じへ、ゆっくりこまめに親切丁寧に説明するとだ
クロコダイル:キーワード「カギ爪」と「バナナワ二」
バーソロミュー=くま:キーワード「くま」
ゲッコー=モリア:キーワード「影を剥がすの能力」
ボア=ハンコック:キーワード「アマゾン・リリー」と「タイガー=フィッシャー」
このキーワードでウォールトディズニーの『とある作品』との共通点がわかります?
クロコダイルのバナナワニをチクタクワニに変えると、そう! ピーターパンです!
『新説 王下七武海はピーターパンをなぞっている説』
(どーん)
順に説明すると
クロコダイルの「かぎ爪」はピーターパンの敵役フック船長
で、「バナナワニ」はフック船長の大敵時計を飲み込んだチクタクワニ
バーソロミュー=くまの「くま」は、これはちょっと苦しいんですけど
ピーターパンにさぁウェンディーってヒロインって登場したでしょ?
でウェンディーには弟が二人いて、末っ子が肌身離さず持っているのが… そう!くまのぬいぐるみ!
ゲッコー=モリアの「影を剥がすの能力」
皆さんピーターパンの物語を思い出してください
なぜピーターはウェンディーのもとに行ったのか?
はい!君! …憶えていないだと、大人ぶってんなよ!
じゃぁ… 君! うん、違う、夜ばいじゃないよ、でも先生そういう答え結構好きです
夜ばいってなんですかとか聞かないで、もちっと大人になったら教えてあげるから
先生が夜中に君の寝室へ忍び込んで教えてあげるから
他にわかる人いないかー はい! お前! はい正解!
そうだよな、ピーターは逃げ出した自分の影を追ってウェンディーの元に行ったんだよな
つまりモリアの「影を剥がすの能力」とピータの「影追い」は? ストロングタイプの?
せーの、共通点!!
ボア=ハンコックの「アマゾン・リリー」と「タイガー=フィッシャー」
「アマゾン・リリー」とはハンコックがおさめる島の名前
「タイガー=フィッシャー」とは、かつて奴隷だったハンコックを助け出した魚人の名前
この「アマゾン・リリー」と「タイガー=フィッシャー」
名前を入れ替えると「タイガー=リリー」
タイガー=リリーとはピーターパンに想いを寄せる女インディアンの名前
それがタイガー=リリー
ね? ピーターパンとがっつり重なるでしょ?
ここはいいんじゃないかなぁ、素直にここだけは俺をほめてくれてもいいんじゃないかな
でさ、まぁいいわ、ほめなくても
で、こうやって書いててまた発見したのが
クロコダイルの計画を阻止する為にバロックワークスに潜入したビビ王女
彼女のバロックワークス内でのコードネーム「ミスウェンズデイ」って
ピーターパンのヒロイン「ウェンディー」と掛かっているよな
やっぱこの説ゆるぎねぇわ!!
やっぱそうだわ、七武海とピーターパンは重なってるわ!
今後はアレだな、まだがっつり登場していない残りの三人
「ミホーク」「ドフラミンゴ」「じんべぇ」
この人達にも「俺のピーター説」が当てはまったらうれしっきん(嬉しい+失禁)間違いなく
逆に、ピーター説を軸に「ミホーク」「ドフラミンゴ」「じんべぇ」を読み解くことが可能であるとも思える
例えばミホークはピーターの空を飛ぶ能力、とか
ドフラミンゴの人を操る能力は妖精ティンカーベル的なものを操作している、とか
もっと飛躍して考えると、ティンカーベル→妖精の鱗粉→コナコナの実
コナコナの実は粉人間、その粉を人に吸わせると吸わせた相手を自由に操ることができる能力とかよー
ありそうじゃない? ってかあるでしょ? ってかやっぱ俺すごくない?
ちょ、たばことって、あと酒もとって、つって
赤霧島の水割りをごくごく飲んで、酔って、半ば開き半ば閉じる半眼になって
本日発見した上記のピーター説を
突然来訪した後輩マガラに向かって熱く語りし28歳、明日はどっちだ!!
「輪郭がオレンジ」2008年11月20日

【 廃棄ダック 】
抜けるような青空が広がる日が続くのは、空気が澄んでいるからで、
空気が澄んでいるのは、空気が冷たくなっているからで、
空気が冷たくなっていると朝はお布団の中から這い出すのも一苦労で
ようやっと蒲団から這い出て支度を済ませて表へでた途端
こうも抜けるような青空がのびのびと広がっている様を見せつけられるとだな
「これは仕事じゃないな」と結構真剣に思う。
とてもじゃないが仕事なんて野暮ったいことしてられん
こんな日は取り残されたエゾシカみたくちぎれた綿のような雲を眺めつつ
陽のあたる場所で身を屈めて濃ゆい酒をちびちび飲みたい
「あの雲、気持ちの力で自分の思った通りに動かすことができる気がする」なんて思って
一生懸命がんばる
飽きたら新種の虫を探す、飽きたら雑草を相当観察する
気がついたら日暮れだ、それは幸せだな
もしくは海、波打ち際の白いあぶくを相当観察したい
…でもダメでした、私は資本主義に負けてしまいました
妄想からさめて気がつくと私はいつもの通勤路のいつもの交差点で目の前を横切る車の色を数えてた
坂道を下ると非常に冷たい空気が袖から襟から入り込んで体を撫でて後ろへふっとぶ
もうそろそろ手袋が必要だな、それと、マフラーも不可欠だ、買わなくてはならない
その為にも自分は資本主義の列車に乗って資本主義のビルへ行き銭を得る
暑くもなく寒くもない職場の席で、遠く目の高さににある東京タワーを今日も眺める
東京タワーの輪郭までもはっきりと見える
きっと空気が澄んでいるからだ
空気が澄んでいるのは、空気が冷たくなっているからで、つまり冬。
巨大な檻に入れられて立ち尽くすエゾシカのように今日も夕焼けを眺めます
背後に伸びた自分の影、輪郭がオレンジ。