2000年12月3日(日)

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修学旅行&加速度1

修学旅行

 12月5日(火)から4日間、修学旅行である。

12月5日(火)8:00新花巻発「やまびこ36号」に乗り込み
  東海道新幹線は「のぞみ」に乗る。
  広島で下りて宮島まで。
12月6日(水) 世界遺産の厳島神社 そして 世界遺産の原爆ドーム 広島平和公園で被爆者の話を聞いて京都に向かう
12月7日(木) 3〜4人のグループに分かれて、一日自主研修。京都市内
12月8日(金) 世界遺産の清水寺をみんなで見てから新幹線に乗って、花巻へ。


 東北新幹線は、何の因果か「やまびこ36号」である。今やビュッフェのついている車両は1日に何本もないのだが・・・

 少年少女数学愛好会のメンバーが、修学旅行で加速度を測りたいと言われていた。幸いにも「やまびこ36号」にはビュッフェがついていて、ビュッフェには速度計がついている。


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加速度計の製作

 というわけで、試験が終わってから修学旅行までの短い期間に加速度計を作るところからはじめることになった。


 半田付けをやったことがあるか聞いてみたら、中学校のときにやったという。加速度計キットと工具を生徒たちにあずけた。私は試験の処理とか修学旅行の準備とかで忙しく時々様子を見に行くだけ。しだいに半田付けにもなれて、もくもくと作っているようであった。放課後には、課外授業があったりしてあまり時間がないのであるが、3日かけてなんとかできそうである。

 今日は日曜日であったが、学校にきて完成させたいというので生徒たちに付き合った。



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加速度計2号機

 先日、秋田で行われた数学教育協議会東北地区研究大会の講座で私がお話をしたときの資料を生徒にも読んでもらった。夏休み以降、生徒といっしょにやった実験もあるし、私一人でやった実験もあった。データの処理の仕方など、これまでに集積されたノウハウを分かってもらって、今回作る加速度計は少し改良を加えたい。


 大きな改良は、センサー部分を表示部分から離して、独立させることと電源スイッチを備えること。前回ははじめての製作で間に合わせの材料を使ったこともあったが、今回は、センサー部分の固定の仕方、基盤を取り付けるケース、リード線、調整のためのテスターなど、準備万端整えて製作を開始した。



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新しい工夫

 センサー部分は、水平垂直がきちんと出やすいような固定の仕方と、安定して設置するため、真鍮の厚い板でできた写真のようなブロックを組み合わせてものの上にセンサー部基盤を固定することとした。


 調整をはじめて、非常に動作が不安定になっていることに気が付いた。いろいろやってみた結果、センサー部分と表示部分をつなぐ導線が長いとダメであることが分かった。どのぐらいまで短くできるか実験してみたら、表示部分と分離することは不可能であることがわかった。そこで、設計変更し、同じケースの中にセンサー部分も組み込むことにした。

 完成間近の加速度計2号機である。今日はこれで時間切れであった。



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