2000年12月17日(日)
曲率が負の曲面は、身近になかなか見つからない。馬の鞍の実物を触ったことがある生徒は少ないだろう。そこで、工作用紙を使ってみよう。
1辺10cmの正方形を9枚用意する。学校の裁断機を使ったので、すこしずつずれてしまったが、出来上がりにこの目盛りがきちんと合っていることが重要である。10cm四方の正方形を切り取るが、真中に少し太い罫線がくるようにする。
一番外側は切れてしまったりする。真中の線から4cm、3cm、2cm、1cm、0cm、−1cm、−2cm、−3cm、−4cm の罫線のところで切込みを入れて組み合わせていくことになる。
はじめは、点(−4、4)と点(4、−4)を結ぶ直線で正方形を切断する。切断した2枚を写真のように、上からと下から、半分のところまでスリットを入れる。
このようにしてできたスリットつきの2つを写真のように組み合わせる。
次に点(−4,3)と点(4、−3)を結ぶ直線で正方形を切断し、同じようにスリットを入れる。そして組み合わせる。
以下、同じようにして、少しずつきり方を変えていって9枚全部を組み合わせると、できあがり。
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