2001年6月10日(日)

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POV-Rayを始めよう!その4

用意された基本的な Object

直方体( Box Object )


#include "colors.inc"  
#include "shapes.inc"  
#include "stones.inc"  
background{color Black}  
camera{  
 location <0,2,-5>  
 look_at <0,1,2>  
}  
light_source{<2,4,-3> color White}  
box {  
  <-1, 0, -1>, // 手前・下・左角 
   < 1, 1, 3> // 奥・上・右角 
    texture{  
      T_Stone33 // stones.incで定義済み 
      scale 4 // 全方向を同じ量でスケーリング 
    }  
    rotate y*20 // "rotate <0,20,0>"と同じ 
}  

 boxは、その対角頂点の座標を指定することによって定義される。

 最初のベクトルは最小の x、y、z 座標で、第2のベクトルは最大の x、y、z値でなければならない。

 オブジェクトはワールド座標系の座標軸に平行に定義しなければならない。その後任意の角度で回転させることができる。



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円錐( Cone Object )


#include "colors.inc"  
#include "shapes.inc"  
#include "stones.inc"  
background{color Black}  
camera{  
 location <0,2,-5>  
 look_at <0,1,2>  
}  
light_source{<2,4,-3> color White}  
cone {  
  <0, 1, 0>, 0.3 // 一端の中心と半径
  <1, 2, 3>, 1.0 // 他端の中心と半径
    texture{  
      T_Stone33 // stones.incで定義済み 
      scale 4 // 全方向を同じ量でスケーリング 
    }  
}  

 コーンの形状は上面および底面の中心と半径により定義される。

 この例では、一方の端が <0,1,0> で半径 0.3、他方が中心<1,2,3> 半径=1である。鋭い頂点の円錐がほしければ半径radius=0を使えばよい。

 端面(end caps)は互いに平行でコーンの軸に直交している。



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円柱( Cylinder Object )


#include "colors.inc"  
#include "shapes.inc"  
#include "stones.inc"  
background{color Black}  
camera{  
 location <0,2,-5>  
 look_at <0,1,2>  
}  
light_source{<2,4,-3> color White}  
cylinder {  
  <0, 1, 0>, // 一端の中心
  <1, 2, 3>, // 他端の中心
  0.7 // 半径
  open // 端面を取り除く
    texture{  
      T_Stone33 // stones.incで定義済み 
      scale 4 // 全方向を同じ量でスケーリング 
    }  
}  

 円柱は、二つの端面の中心と半径により定義される。

 この例では、一方の端が <0,1,0>、他方が中心<1,2,3>、半径=0.7 である。

 端面(end caps)のない円柱がほしいときには、open という指定をすればよい。



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平面( Plane Object )


#include "colors.inc"  
#include "shapes.inc"  
#include "stones.inc"  
background{color Black}  
camera{  
 location <0,2,-5>  
 look_at <0,1,2>  
}  
light_source{<2,4,-3> color White}  
plane {  
  <1, 1, 0>,-0.707  
  pigment{  
   checker color Black, color White  
  }  
}  

 このオブジェクトは無限に続く平面である。ベクトル <1,1,0> は平面の表面法線でり、それに続く数値は原点からその法線に沿った平面の移動量である。

 ここでは、平面の移動量はルート2分の1にしてあって、この平面を方程式で表せば、x+y=1となっている。

 平面の上には、黒と白のチェッカー模様をいれている。



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まとめ




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