2000年9月21日(木)

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アイのハンカチ

 複素数の授業が終わった。絵のうまい生徒に、アイのハンカチのことを話してみた。有名な数学の教授の話だが、鞄の代わりに、虚数単位 iを染めた風呂敷を使っているという話し。そして、「アイはすべてを包む」というのがオチなのである。いまどき風呂敷でもないだろうと、「アイのハンカチ」を作ってみたいという話しである。

 もちろん、虚数単位 i がデザインの中心になるのはもちろんである。そして、基調となるなる色は「藍」であるのも当然であろう。

 真中に虚数単位のiをおくとして、あとはどういうデザインにしたらいいのだろう。そこで絵のうまい生徒に相談することにしたのである。いくつかの案がでてきた。

 私が考えているのは、こういう感じである。これをハンカチにしたとき、折りたたんだときに、虚数単位が上に出てくるようにできる。アイのハンカチらしい。


 アイだけでは殺風景だし、複素平面のことを意識して実軸と虚軸を書き込んだらしい。これも、折りたたみ方によっては、i2=−1 という式が表にでてくるようにできる。


 さすがに女の子はかわいいデザインをする。これはこれで楽しくていい。


 このデザインもなかなか良い。真中にアイ、大きく円で囲まれているのも、なにやら複素平面らしい。その円の外側にケルト模様のようなものが。なんとなく歴史の重みを感じるデザインである。

 さて、みなさん、どれが良いでしょうね。


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