確率の授業2

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みんなで実験をしてみよう

三省堂旧版教科書 高等学校の確率・統計より

 ある晩悪魔がやってきて、私にこんな賭をすすめた。

「これから10円玉を何回も投げるよ。1回でも表が出たら勝負は終わりで賞金を払う。第1回目に表が出たら賞金は2円だ、1回目に裏で2回目に表が出たら賞金は4円だ。裏が出るたびに賞金は倍額になる。19回裏が出続けて、20回目に表が出たら、賞金はざっと100万円だ。ところで、君は最初にいくらか払わなきゃいけない。いくらにしようか?」

  ( 中略 )

「そうなんだよ。君は絶対、トクなんだ。どうだい、10万円ぐらい払ったら?」

 これは「ペテルスブルグの賭」とよばれています。このゲームを実際にやってみましょう。ただし、賞金ですが、実際にお金のやり取りはなしですよ。紙の上にいくらお金のやり取りがあったかを、1回1回記録していってください。上の文章では、賞金は2円から始まって倍、倍となっていきますが、今日の実験では、1円からはじめましょう。1回目に表が出たら賞金は1円、1回目に裏で2回目に表が出たら賞金は4円だ。裏が出るたびに賞金は倍額になる。

 2人ずつ1組になります。各組で、一人が「親」一人が「子」になって、コインを投げてやってみましょう。どうせ暑いから、今日は一時間これだけにしましょうね。
各班ごとに勝負の結果を記録しておいてください。



 報告用紙は、次のようになっている・・・

  ○○班 (  ○× VS △□ )

  勝負がつくまで    
  コインを投げた回数  何回あったか
    1
    2
    3
    4
    5
    6
    7
    8
    9
     ・・・

  ●このゲームの参加料はいくらだったら、君はこの賭けをやるか?
   理由もつけて


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