この世界のほとんどは水で覆われ、見渡す限り海が続いている。
この海の向こうに3つの大陸と3種の生き物が存在している。
この生き物たちは、この私を「みやじ」とよび畏れている。けれども、ときどきその畏れを忘れてしまうことがある。
どうしようもなくなったとき、この私がこの世界のリセットボタンを押すことになるのだ。私は「みやじ」。
これがキャットランド。ここには「ネコ神族」が住んでいる。彼らは自分たちを「神」とよび、他国にわがままな要求をつきつけて繁栄しているが、詳しいことはよく知られていない。
これがホワイトランドとブラックランド。だいぶ前には陸続きであったらしいが、ちょうどこの大陸の中央にマントル対流の湧き出し地点になっていて、ふたつにちぎれて現在にいたっているらしい。生息している生物もDNAは一致しているものの、色の白いホワイトねずみ族と色の黒いブラックねずみ族である。
この物語の舞台となるのは、このホワイトランドである。
ホワイトランドもブラックランドも肥沃な土地が広がり、気候もよく、豊かな大陸である。ホワイトねずみ族、ブラックねずみ族どちらにとっても、食料は十分にあり、土地も十分に広い。雑食性のねずみたちにのっては天国のような土地であった。
| 種族 | 生息地 | 属性 | 繁殖力 |
| ネコ神族 | キャットランド | God | 不明 |
| 白ねずみ族 | ホワイトランド | Human | 年3倍 |
| 黒ねずみ族 | ブラックランド | Slave | 年3倍 |
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