去年の11月、私は京都に行きました。アミサンノキモノというラベルで反物のデザインをし続けたいと思ったんですよね。で、その企画をO氏と一緒に進めました。O氏はその時に独立起業して、二人でゼロからのスタートをきったのでありました!
で、勢いがあり過ぎ!京都は烏丸尾池にある新風館にショップを出店して、さあこれから!という時、オーナーが破産状態に・・・。・・・京都にいて四ヵ月、図案を描くだけじゃなくて、染め屋さんから縫製屋さんまで、一貫したモノ作りができるようになって、仕入れも覚えて・・・と、それで、本当にこれから!という時だったのです・・・。
ずっと前からわかっていたんですが、私はきもの作りを仕事にするには、京都に住まないと無理なんです。交通費や宿泊費が余計にかかってしまう。それをO氏は独立して間もなく私を従業員としてスタートしてくれました。この負担を「黒字転換に向けてがんばろう!」と。
三ヵ月間もショップの中での方向性でてんやわんやしてしまって、ネットで発信することもできなくて←そしてこれが最大の私のいけなかった所でした。どんな状況にあっても、私はネットでも商品を発信しなくちゃいけなかったんです。ネットショップの体制が整うのに時間がかかってしまうなら、私個人のサイトでも何でもいいから発信すればよかった。それを、会社として発信ないと?、と思ったのが間違い。
でも、これから、ショップは無理でも、自分で自分デザインの着尺を作れるように、自分で発信していきます。もう9年も前に、「着物は着たいけど、着たい着物が見つからない」と言って、デザインできるようになって、今、本当にそれができるのかに挑戦できる所まで来たんですよね。
・・・でも、オーナーとの今後の話し合いをしないと。このままショップに居続けたら、家庭が崩壊してしまう(泣)。当初は、3人でやってみようかと、経営、お店、デザイン・ネットと、なんとかなると思った・・・と思ってやってしまったのが・・・どうしよう。ほんと。。。
すみません、気をとりなおして、
それでも、ここまで夢が叶って、京都で手にした、私が多くの人に末永く愛好してもらって、ずっとあったらいいなと思うものを紹介していきます。
きものデザインラボ。ほんとに、京都にいると和のいろんなことができます。今、悲惨な状況にいるのに、希望だけは、まだあるんですよね。それを、現実にできるように、沢山のことを反省しながら。
「もうちょっと先に、進めるかな・・・」