箱根芦ノ湖周遊紀行


2005/10/1〜/2

<はじめに>
今回の旅行はグループ旅行のため、うきは本人を含めて多数の人物が写真の中に登場しますが、個人のプライバシーを考慮して注記が無い限り、顔出しはNGで掲載します。そのため人物が後ろ向きの写真や敢えて解り辛い写真ばかりが掲載されますが予めご了承ください。


2005/10/1

 快晴。温暖で天気は申し分なし。9時半には集合場所の新宿に到着。集合は10時。小田急地下改札前の喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら、今日の予定を考える。
 10時半。ホームへ。若干遅刻者(よりによって幹事)があってぎりぎりになったものの、予定通り、予約したはこね15号に乗車。車輛はあさぎり用のRSEこと20000系。以前、ダブルデッカーの2階グリーン席に乗ったことがあるが、今回は一般席。こちらははじめて利用する。参加者は7人なので、8席を確保して向かい合わせにした上で、通路を挟んで2ブロック確保する。一人分無駄になるが、全然知らない他人が一人ぽつんと座られると、こちらも恐縮してしまうので。というのも、
前回の鬼怒川旅行で同じ目にあったので、今回は教訓を活かし。
 箱根湯本までは1時間半。12時少し過ぎに到着。
箱根湯本に到着したRSE。

 乗り継ぎの客で混みそうなので、強羅行きは一本待ってから行こうかと思ったものの、取り敢えず乗れそうなので、トイレ休憩のみで直ぐに先に進むことに。
 車輛はベルニナ号1000形。終点間際の彫刻の森で釣り掛け3連とすれ違った。あれに乗りたいものだが、まぁまだチャンスはあるし、明日を待とう。
強羅に到着したベルニナ号。

 強羅駅。関係者は写っているけど、敢えて言わなきゃわからんからそのまま載せる。
乗りつづけで小腹もすいたので、喫茶店で一服。
となりの土産屋に犬がいた・・・
 一度宿に荷物を置いてから出かけることに。宿は強羅駅からケーブルカーに沿って坂を上がって、約10分。
 
 坂を上がる一行。結構、急勾配。

 今日の宿。民営国民宿舎の「太陽山荘」様。お世話になります。というか、多分、ご迷惑をおかけします。

 一般道路を挟んで二つの母屋が並んでいる。母屋同士は橋でつながれている。以前泊まった、遠刈田温泉のいろはやさんもこんな感じだった。泊まった部屋は右手の母屋の奥で、大浴場は左手の母屋にある。当然、橋を渡って行くのだが、サンダルに履き替えてグランドレベルで移動することも出来る。
 部屋はこんな感じ。女性もいるので2部屋に仕切れる部屋を。

 さて、荷物を置いて観光に出かけよう。宿の直ぐそばにケーブルカーの駅がある。

 公園下駅。強羅から一つ目の駅。中間駅から乗るのは初めてかな?

 
 階段状の車内。そして、層雲山駅に着いたケーブルカー。車輛が新しくなってからは初めての乗車だ。

 手前の巨大なプーリーがケーブルカーを上げ下げする。

 ロープウェイも最近大型のものに更新された。これで18人乗れる。順番はあるものの。グループが離れるのを防ぐため、適宜前後の客を入れ替えてゴンドラに乗せていた。
出発!!
しばらくは
景色なぞ
お楽しみください。
 およそ10分で大涌谷駅へ。
  

 ここから13人乗りの少し小さいゴンドラに乗り換えて湖尻を目指す。


 金太郎カラーバージョンのゴンドラもいくつかある。
こっちのロープウェイは途中駅がある。途中駅は姥子。もちろんここでの乗降も可能。ただし、我々はそのまま乗りつづけて芦ノ湖湖畔の桃源台へ。

 湖尻で遅めの昼食を。
芦ノ湖の見渡せるレストランで、
わかさぎフライ定食を食べる。
桃源台駅。
金太郎 VS くま
 
 湖尻から海賊船で箱根町へ。左側の船に乗った。約三十分の船旅。

箱根町港から箱根関所までは徒歩でゆっくり歩いても10分程度。復元工事中で工事施設が目立ったのが残念だ。
関所破りをしようとするやつら・・・・・・

 関所の中。入場料払って見るほどのものでもないので、外の柵の間から手だけ突っ込んで撮影した。十分だ。

沈み始めた夕日が芦ノ湖の湖面に光線を落とす。関所脇のお茶屋に斜光が照りつける。人気の無い寂寥感。ああ、良い感じ・・・・・・

でかいね・・・関所のそばのオルゴール工房で。

 関所からはバスで小涌谷へ抜ける。20分程度乗車して小涌谷温泉で下車する。
バス停から15分程度歩いて千条の滝へ。
夕方なので少々暗い。
 「ちすじのたき」と読むそうだ。

 滝から小涌谷駅へは徒歩15分。ひたすら下って17時過ぎの登山電車で強羅へ。そして投宿。


10/2

 明けて二日目。風が少々強いが天気は上々だ。
早速朝風呂へと。
自慢の岩風呂。お湯は乳白色だ。
 先日の台風で芦ノ湖温泉は温泉の取水塔が破壊され温泉供給がままならないような話を聞いたが、強羅側ではそんな心配もいらないようだ。

 10時にチェックアウト。再び公園下からケーブルカーで上る。

 線路と、ケーブルカーの肝となる索。滑車。線路の幅は少し狭い。メーターゲージか、900ミリ程度。ナローのスタンダード、764ミリよりは幅広そうだが。

緑の隙間を下ってくるケーブルカー。

 結構混んでる。

 右へ分かれていくレールが検修施設へのものと思われる。動力となるタイヤが無いところをみると、人力移動だろうか?

 ゴンドラの真ん中、緊急用ハッチにスリット穴があったのでそこから真下を取ってみた。

 今日も富士山が良く見える。

 こちらは大涌谷からの富士山。

 ここで温泉たまごを作る。おじさんタマゴを引き上げるの図。このあと、タマゴは簡易ロープウェイで下の売店まで運ばれる。

 
 大涌谷から桃源台までは1時間強のハイキング。全体的に下りなのでそんなに時間はかからない。標準時間は50分だそうだ。
 
ハイキングコースの途中。右写真がその「硯石」と思われる。あのへこんで水が溜まっている所かなぁ?

 ほぼ中間点の姥子駅入口。小休止の後、再び桃源台を目指す。1時過ぎ。無事に到着、腹減ったということで昼食。


 早々にロープウェイで桃源台を離れる。芦ノ湖は雲が出てきた。先ほど通った道を上から眺めながら大涌谷へともどる。

 こちらは強羅側ロープウェイのプーリー。
 ロープウェイとケーブルを乗り継ぎ強羅へ。
折り返し15時発のとなる電車が湯本から上がってきた。

後ろは塗色復元車のモハ108。



 すでに接続の電車は入線しており、席の確保が難しいため、一本待つことに。次の電車は幸運なことに塗色復元車だった。だが、前の電車の方が個人的には「当たり」の釣り掛け電車・・・

先発の湯本行き電車が発車。3両連結で後ろ2両は間違いなく釣り掛け駆動だ。
  

 箱根湯本に到着したモハ108。3点。


 釣り掛け電制、発電ブレーキの音を響かせて旧型三連が強羅から降りてきた。
 
 ロマンスカーまで2時間半ほど時間があるのでラーメンを食べてお土産を物色する。それでも時間があるので駅構内の喫茶でお茶。


 箱根湯本18時18分発はこね40号はHiSE10000系だった。前の二本がLSEだったこともあり、ある程度の予想はしていたがしてやったり。
 乗車してしまえば後は新宿まで一本。1時間半。お疲れ様でした。

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