金沢月祭遠征記


2006/10/15

 夜勤明けで出撃。しかもスーツのまま・・・
 自動チェックイン機で座席の確保。最近はシートマップから任意の席を選べるので便利になった。搭乗する便の機材はB777−200。ぱっと見、窓側は翼の上にしかなさそう。翼上でも一番後ろの方を取り敢えず確保。


 最初はオープンスポットの402番だったのに、59番に変更になってた。
 その上、パターンチェンジとタイプチェンジが発生しているらしく、スポットインして来たのはB777−300のJA751Aだった。当初は同じB777でも−200のJA8968だったのに・・・
 で、シップチェンジになったので座席の番号も変更になる可能性がある旨、アナウンスが流れる。

  羽田→小松 NH753 10:00発 B777−300 JA751A 16K

9:50 搭乗開始

 出発待ちをするJA751A機。

 34Kから16Kに変更になったわけだが、大分前方にポジションが動いた。R2ドア後ろの、ラバトリー直後のシートだ。前にはパーテーションがあるので当然、テーブルは肘掛に収納されているタイプ。他の席よりも若干足元も広い。ドアに一番近い座席だが、パーテーション等があるので非常口座席ではない。
 難を言えば、シートの着座位置と窓の配置が微妙にずれている点か?なお、エンジンよりも前になるので視界はとてもクリア。
 ちなみに、今回機内撮影用のデジカメを忘れて来たので飛行中の写真は一切無い。

9:58 ドアのセレクターレバーをアームドにという旨のアナウンスが「英語」で流れる。珍しい。
10:05 プッシュバック開始。
10:09 タキシー開始。
10:17 ランウェイ34Rから北に向かって離陸。ライトターンを繰り返し。
10:25 ベルトサインオフ。真横に多摩湖が見える。
10:28 奥多摩湖見える。
10:30 キャプテンスピーキング。
10:34 八ヶ岳。
10:35〜36 茅野〜上諏訪〜諏訪湖〜岡谷と。
10:37 松本空港。
10:39〜41 飛騨山脈。
10:42 減速を始めた。
10:45 両白山地。紅葉で真っ赤だ。
10:46 ベルトサインオン。
10:50 金沢見える。
10:51 一旦、日本海上に抜ける。
10:55 片山津温泉。
10:57 タッチダウン。間際、エンドに待機するF−15が2機よぎる。
10:59 6番ゲートにスポットイン。


 小松空港に到着したJA751A。羽田と全く構図が同じだ・・・・・・・

○ 小松空港→金沢市内(香林坊):北鉄バス 11:15発 特急「金沢市内」

 小松駅に行って北陸本線で金沢へ出ようと思ったが、バスの運ちゃんに聞いたら直ぐに出るからこっちの方が速いって。言われるがままに金沢市内行きのバスに乗り込む。

 高速を経由するので確かに速い。11:50頃に香林坊に到着。下車。

 香林坊。

 石川近代文学館。

 兼六園入口。

 石浦神社。
 以上を経由して、

 第一の目的地、金沢MROホールへ。
 
 14時ごろまで同人誌即売会に参加。旅行記とは関係ないので割愛。即売会レポは日記を参照のこと。会場で、前夜の夜行バスで先行していた湯倉さんと合流。

 即売会退出後、せっかくなので北陸鉄道浅野川線に乗りに行こうということに。

 富山でもそうだが、北陸はこのタイプのバス案内が普及しているようだ。方面別に接近するバスが一目でわかるようになっている。

  広坂→金沢駅東口:北鉄バス 「金沢駅東口」

 バスで金沢駅前へ。

<金沢駅>

 噴水なんだ。この時計。他にも「ようこそ金沢」とかって文字が出る。

 前回(2006年3月)来たときは西口だけだったので気付かなかったし、その前(4年位前)には無かったが駅前にどでかい櫓が建造されていた。

 鼓門というようだ。説明は上の写真で・・・

 地下の北鉄金沢駅へ。

 鉄道の日記念ということで、小さな鉄道用品展示が行われていた。
 硬券入場券が販売されているのを事前にチェックしておいたので、早速購入。

 折り返し、内灘行きの電車がやってきた。見ての通り、元京王井の頭線の3000系。ステンプラカー。浅野川線は全車がこの元3000系で運行されている。ただし、ワイドボディで両開きのタイプと、ナローボディで片開きのタイプが混在している。前者は8900台の形式、後者は8800台の形式を名乗っている。

 隣のホームにはラッシュ時に備えて急行表示で一編成が待機中。

 鉄道の日記念のヘッドマークを掲出していた。
 なお、浅野川線の急行は快速運転をするだけで、追い越しは実施しない。
乗車した8912の運転台。

  北鉄金沢→粟ヶ崎:8912 15:16発 普通「内灘」

 浅野川線に乗るのも久々だ。前回は内灘まで往復しただけだったし。
 踏み切り警報機が「鐘の音」だったり、レールの継ぎ目がたくさんあったりととてもローカル。欲を言えば、これで釣り掛け電車だったらなぁ・・・

<粟ヶ崎>

 駅東側にある鉄橋で撮影してみよう。というのが主旨。浅野川線では一番の有名撮影ポイントなのでご存知の方も多いかと。

 ホームから見た件の鉄橋。15キロの速度制限があり、電車はゆっくりと渡る。スピードが遅いというのは撮影にはうってつけの条件となる。

 鉄橋部分アップ。水面までそんなに高さはない。増水したらすぐに水没するな、なんて思ったが、線路が水没するよりも前に付近の住宅が床上まで浸水しているだろう。なお、渡し板が真ん中にあるだけなのだが、保線の人たちはあの上を歩いてゆくのだろうね?

 線路に並行して道路橋もあるので、上手く利用すればいろいろなシチュエーションで撮影が出来そうだ。

 内灘方面を見る。待合室があるだけの無人駅。当然、急行は通過する。

 並行する道路橋の欄干。昭和何年なのかな?読めなかった。でもかなり古いに違いない。ちなみに後姿は湯倉さん。どんな構図にするか思案中・・・・・・なのだと思う。

 一発目。北鉄金沢行急行。つまり、後追い。架線柱も向こう側になるので具合が良い。鉄橋の真ん中だけプレートガーターになっているのは漁船が通過するため。線路のレベルを変えることなく、前後のデッキガーターよりも高さを稼いでいる。

 道路橋から線路とは反対側を撮る。漁船がわらわらいて、港の様相を呈していたので撮ってみたが、逆光でなにがなにやら・・・。どうせなら完全にシルエットにして潰しちゃえば良かったかな?

 これも後追い。道路橋から真横で撮ろうとしたが、近すぎて収まりきらないのですこし斜め気味に。これはこれで周囲の雰囲気とか解りやすいか?

 内灘行き電車が停車すると、ホーム有効長の関係から最後尾は鉄橋上にはみ出す。決して駅進入中を撮ったのではない。断じて違う。

 参考までに粟ヶ崎駅の時刻表。13時台、14時台なんか一時間一本しかない。
 ひとしきり撮って満足したので金沢に戻ることに。

  粟ヶ崎→北鉄金沢:8912 16:25発 普通「北鉄金沢」

 行きに乗って来たのと同じ電車だ。
 無人駅なので整理券を取ったら、隣駅の「蚊爪」の表示の券が出てきた。粟ヶ崎から北鉄金沢は310円だが、蚊爪からだと240円・・・・・・まぁ、いいか。

 金沢駅下のラーメン屋で食事してからちょいと散策。

 マールボロしか売ってない自販機を発見した。
 当初は時間潰しにゲーセンでも行こうかと話していたが、駅近隣にその類のものは無し。パチンコ店とかもないし。金沢駅前ってある意味凄いかも。
 ぷらぷらして日が暮れきった後、金沢駅へ戻り、湯倉さんとはここでお別れ。
 うきはは北陸本線で宿泊地の富山へと向かう。奮発して特急指定券購入。

<金沢>


 富山行453Mのクハ455−63。大目玉の455系。
 453Mは18:33発。取った指定は27分発のサンダーバード31号。サンダーバード31号は20分について27分に発車する。停車中に金沢始発の越後湯沢行はくたか23号が出てゆく。はくたかは定時で出て行った。サンダーバードは遅れているらしい。
 そうこうしているうちに、入ってくるはずのホームに後発の七尾行861Mが先に入ってきた。

 861Mは417系三連。つまりこれより後ってことか?

 もう15周年なんだ・・・
 861Mは41分発。それよりも後ってことは、さすがに何時になるのか解らんので駅員さんに聞いてみることに。

 強風のため35分遅れ・・・・・・・だったら素直にはくたかに乗ってったのに!!
 27分発のところ35分遅れということは、発車は19時2分か・・・。ということは、51分発のしらさぎ11号よりも後じゃないの?
 駅員さんに聞いてみると、どうやらしらさぎの方が先行しているようだ。しらさぎも5分程度の遅れで走行しているようだが、指定をしらさぎ11号に変更してもらった。
 で、ホームに再びあがると。

 18:54発北越9号のクロハ485−1025。・・・・・・54分て、しらさぎ11号が5分遅れてるんだから、北越の方が先に出るのか??だったらこっちにすればよかった。
 54分。北越は停車したまま。7番線にはしらさぎ11号が5分遅れで到着。客を吐き出す。信号は7番線が青現示なのでどうやらしらさぎを先に出すようだ。

  金沢→富山:モハ683−3404 11M 18:51発 特急しらさぎ11号「富山」
              2号車8D 指定席喫煙車

 結局、4分遅れで金沢発車。
<金沢運転所>
 北陸、能登が出庫準備中。夜行列車が各地で廃止されてゆく中で、完全に同一経路を走行する特急と急行が存続しているのは驚きを通り越して、奇跡だと思う。
<高岡>

 停車する417系を。機関区にはキハ58の2連がいた。

 なんだか必要以上に時間がかかったが、富山も目前。

<富山>

 しらさぎ11号をバックに。
 
 地鉄にでも乗りに行こうかと思ったが、今日はもう宿に入って落ち着くことに。

 駅前に止まる市内線の7019を見ながら、宿へと急ぐ。
 今夜の宿は以前も泊まったことがあるアパホテル富山駅前。


10/16

 なんだか頻繁に列車が走るのでそのたびにもう朝かと目が覚める。深夜でも一時間毎位に旅客列車が走るし、貨物も多い。
 ま、結局5時半くらいに起きちゃったんだけど。

 宿の部屋から富山駅を臨む。左は富山地方鉄道電鉄富山駅。右がJR富山駅。

 急行能登がやってきた。489系ボンネット型に国鉄特急色。

 富山地鉄も朝は長い編成が走っている。14700の2×2の4連。前後の編成で塗装が違う。左は従来からのもの。右側は京阪3000を導入時に採用されたもので、現在は自社発注車にも一部採用されている。全車を塗り替えるわけではなさそうなので、半々くらいの割合で存在しているように思える。
<地鉄ビル前>

 富山駅前から一つ北へ進んだ電停。駅から歩いても5分程度だが、宿には一番近い。

× 地鉄ビル前→南富山駅前:7019 6:40発 「南富山駅前」

 釣り掛けだ〜。

<南富山>
 
 乗って来た7019。
 
 駅舎の上は研修センターらしい。動力車操縦者養成所ってことは、ここにシミュレーターとかあるんだろうか?

 鉄道線と繋がって、駅奥に車庫があるため出庫の電車は構内踏切を渡ってやってくる。停留所に電車がいると踏み切り手前で待機。ラッシュ時を控えて、後ろに何台も出庫の電車がいる。前に電車が居る場合は線路をふさぐ遮断棒が降りているのも珍しい。当然電車が通るときは電車側の遮断棒が上がり、人間側の遮断棒が下がる。

 VVVFインバーター制御の新鋭車8003。っても登場してから大分経つけど。

 前の8003が出て行ったので、続行で7014が入線してきた。

 富山駅方面からやってきた7018。これが旧来からの塗装。まだ残っていたんだな〜。

 後追いで。

 すぐさま折り返し準備に入る。

 真正面からも一枚撮っておこう。

 7022。こちらは8000と同様の塗装に変更されている。これが新標準色といったところか。

 改札口からホームを臨む。旧き良き時代の地方私鉄の趣が残っている。そのまま鉄道模型のレイアウトに持って行きたい。
 7時過ぎに改札がはじまり、構内へ。もっともその前からうろちょろしてたんだけども。

 構内踏み切りから待機する市内線電車を。

 反対側からも。

 構内踏み切りから駅舎側を。

 今度の電車は岩峅寺行き。2番線に到着する。


○ 南富山→岩峅寺:クハ174 7:14発 普通「岩峅寺」

 地鉄電車の形式は電動車5桁、付随車3桁と変則。電動車の左2桁はモーター出力を表すので、当然モーターの無い付随車は3桁だけの番号となる。
 やってきたのは自社発注車ばかりの3連。一番前のボックスに席を取る。

 ボックスシートからの前面展望。

 運転席後ろの部分も4人掛けのBOXになっているので広々。長野電鉄の2000形特急車もこんな構造になってた。もっとも、あちらは転換クロスを固定して向かい合わせにしてたけど。
<開発>

 木造の開発(かいほつ)駅舎。上堀とかかなり年季の入った駅舎がそのまま現役なのは嬉しい限り。
<月岡>

 田畑の中の月岡で富山行きと交換。写真はクハ173。列車本数の削減からか、ほとんどの駅で交換設備が撤去されていた。
<大川寺>
 落石覆いみたいなコンクリートの囲いの中に駅がある。駅のすぐ向こうは常願寺川。
<大川寺〜岩峅寺>
 常願寺川を渡る。
<岩峅寺>

 岩峅寺に到着したクハ174以下の3連。すぐさま折り返しの電鉄富山行きとなる。

 富山方の先頭、モハ10025。検査あがりの車輌のようで、足回りはピカピカ。

 これまた年季の入った倉庫。

 岩峅寺駅舎。

 立山線ホーム。立山側より寺田方を見る。

 駅舎から構内踏み切りを見る。階段のあるのが寺田、富山方面立山線のホーム。更に奥が上滝線のホームとなる。

 上滝線折り返しホーム。かつては構内踏切を越えて立山線に合流していたようだが、現在は行き止まりにされている。反対側の4番ホームは現在も立山線に繋がっているので立山方面への直通電車はあちら側のホームを使用するのだろう。

 立山線ホームの駅名票。

 富山から来た10032。元京阪の3000系は主力車輌になりつつある。

  岩峅寺→寺田:モハ10045 8:04発 普通「電鉄富山」

 元京阪の3000系。
<寺田>

 宇奈月方面、立山方面の相互乗換駅。

 寺田まで乗って来た10045。

 立山方の10046。

 列車交換で並んだ。

 岩峅寺と同様に、寺田もデルタ状にホームが配されている。

 本線と立山線のホームの間には立派な待合室があった。

 中には売店も。立ち食い蕎麦でも出していたんだろうか?今では人影は全く無いが・・・

 待合室の片隅には運転取扱い室も。全線がCTC化されているだろうから、ここも無用の長物に。構内配線図と操作盤が生々しく残る。まさしく時間が止まったかのような・・・

 朝のラッシュ時なのにこの閑散具合。富山県での鉄道業は儲からないのか?

  寺田→稲荷町:モハ16011 8:41発 普通「電鉄富山」

 元西武5000系レッドアロー。久々に乗ったよ。10年振り以上じゃないかな??
<越中舟橋>
 対向列車交換待ち、2分停車。プチ下車。

 越中舟橋に停車中のレッドアロー。方向幕がついて、ワンマン表示機が付いた位しか、この角度での相違点は見受けられない。

 16011の運転台。富山地鉄へ来て、ワンマン対応のため運転台部分が開放的になったのでこんな写真も撮れる様になった。
 対向列車は遅れているため少し延発。10038と交換。
<越中三郷>
 14765と交換。一駅ごとに交換している。意外と頻繁運転だ。
<越中三郷〜越中荘原>

 再び常願寺川を渡る。
<東新庄>
 元京阪車の滑川行と交換。
<稲荷町>

 稲荷町でレッドアローから下車。

 モハ14772と交換。

 富山地鉄といえばこの車輌でしょう。かつてはアルペン特急なんかにも活躍した主力車種。今でも広範囲に使用されている。

 稲荷町には電車区がある。

 留置される10023。塗装は簡単なのだろうが、いまいち味気の無い塗装だと思う。

 電車区の風景。手前の電車は10025。さっき、南富山から岩峅寺まで乗って来た編成だ。富山まで戻った後入庫したのだろう。

 一両、ぽつんと置かれるレッドアローの中間車。足回りがとても綺麗なところをみると、整備完了でこれから運用に復帰するのだろうか?

 上滝線のホームは板張りだった。壁といい、柱といいバラックのようだ。

  稲荷町→電鉄富山:モハ14761 普通「電鉄富山」

<電鉄富山>

 乗って来た14761。

 隣のホームには宇奈月温泉行きの14767が停まっていた。いまいち富山地鉄のアイデンティティの薄い塗装だと思うのだが・・・

 電鉄富山の硬券を買い、それでもまだ時間があるので開業したばかりのライトレールに乗ってみることにした。
 JR富山駅の地下通路を通って、北口へ。

 すぐに、それとわかる「富山駅北」の電停を発見。
 今年三月に来たときは工事中だった。その前は普通に富山港線として運行していたので、キハ120で岩瀬浜まで往復している。すでに当時日中の閑散時間帯は気動車での単行運転だった。ラッシュ時には455系の3連が投入されており、国鉄急行色の車輌が多く運用についていたのも話題の一つだった。
 ライトレール化にあたっては、現在の奥田中学校前から富山駅北間が新設の路面区間となり、それ以外は富山港線の軌道敷きをそのまま利用している。

 車輌は新潟トランシス製の2連接LRTで、7編成が導入された。写真は富山駅北に入線するTLR605編成。カラーはグリーン。
 7編成で全てカラーが異なっており、赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫が存在する。

  富山駅北→蓮町:TLR605A 9:30発 「岩瀬浜」

 路面区間はロングレールが多用されているようで、揺れが全然無い。LRTというだけあって、地面がやたらに近く見える。低床の従来の路面電車でもこのLRTよりは視点が高いので、この車輌ではほんとに車と同じくらいの視点の高さとなる。

 座席はこんな感じで、床がプラットホームと同じレベルなので車椅子利用の方でもそのまま乗り込んでこれる造りになっている。
 奥田中学校前からは旧富山港線。スピードがあがるし、軌道自体は従来のものだから揺れが結構目立つ。将来的には重軌道化と、ロングレールへの変更をしたほうが乗り心地も改善され利用者にも喜ばれるだろう。
<蓮町>

 岩瀬浜へ向けて発車してゆくTLR605。


 全線200円均一だが、平日の赤色時刻の電車と休日は半額の特別運賃。乗った電車も100円の割引運賃適用だった。

 蓮町から北陸本線の東富山までは1.5キロないし2キロ程度なので歩いてみようかと思ったが、50mくらい歩いて挫折して蓮町電停に戻る。素直にライトレールで帰ることにした。

  蓮町→富山駅北:TLR602A 9:51発 「富山駅北」

<城川原>

 洗車中の606編成。城川原は富山港線時代からの検車施設を利用して基地となっているが、建物や配線は一新されていて面影は薄い。
<富山駅北>

 乗って来た602編成。今度のやつは橙だった。

 遅い朝食を駅前の喫茶店でとって、バスで空港へ向かうこととする。
 上空を中国南方航空のA300が降りていった。スケジュールでは319とかだったはずだが?と首を捻る。

 都バスと都電8000形・・・・・・・・・嘘だ。地鉄市内電車と地鉄バス。地鉄バスの塗り分けは都バスとほぼ同一。市内線の7000形は都電8000形の亜種として有名。

○ 富山駅前→富山空港:地鉄バス 11:00発 37系統「総合運動公園」

 空港まで400円。意外と安いと思う。所要は約30分。

<富山空港>
 とりあえず、チェックインして展望デッキへ。平日の真昼間なのにカメラ抱えたファンが4〜5人いた。その戦列に加わる。

 中国南方のA300。ブリッジが邪魔でよく見えない。

 空港風景。エプロンを出ると直ぐ滑走路。滑走路の向こうは神通川である。

 折り返し東京行きとなるB777がエプロンに入ってきた。まず、写真手前中央のマーシャラーにしたがってタキシーしてくる。

 はい、そのまままっすぐまっすぐ。

 エプロンの真ん中までくると、右に曲がって・・・・・・

 右に曲がって〜。マーシャラーさん帰っちゃうし。

 右に曲がったまま。

 到着、停止。
 マーシャラーが2人もいるのなんて初めて見た。通常のB767クラスなら中国南方A300のように斜めに停まるのだが、B777はでかいしブリッジを二基使うので横向けて停める様だ。
 これだと一機で二機分のスポットを要する。

 富山→羽田:NH886 12:40発 B777−200 JA702A 31K

 今回は完全に翼の上だ。しかも702Aは去年、鹿児島から乗った機材。前回乗った時もこの時期だったな。
 中国南方のA300、定刻12:15にプッシュバックしたのに、なかなか出て行かないな?と思ったら、なにやら機体の向こう側にコンテナローダー車が見える。ノーマルのスケジュールと機材が違うからもしや?と思ったら、やはりトーバーを自分で運んできたらしい。ゆえに、プッシュバック完了したら貨物室にトーバーを搭載しなければならない。チャーター便なんかではよくやる手法だが、定期便でこれをやるとは・・・
 上手く行けば、ランプアウト撮れるかな?と思ったが、こちらの搭乗時刻を過ぎてもまだエプロンの片隅でなにやらやっていた。

 機体の右側にコンテナ搭載用の車輌が見える。トーバー搭載の真っ最中である。あれが完了して、カーゴドアを閉めた後で無いとエンジンのスタートは出来ない。
 さて、我が方はというと、
12:25 搭乗開始。機内、ニューシートに変わってた。前回はシートバックテレビ付きの国際線仕様のままだったのに。
12:42 ドアクローズ。
12:43 窓の外をA300、B−2327機が過ぎる。やっと出発したのか・・・
12:44 プッシュバック開始。
12:48 タキシー開始。
12:51 テイクオフ。

 コースは新潟から茨城の大子を経由して、木更津から東京湾にそってぐるっと半周、八潮の上でターンして着陸というもの。

13:40 ランウェイ16Lに着陸。ひさびさに16に降りた気がする。
13:44 61番スポットに到着。

 61番スポットに到着したB777−200、JA702A。

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