富士山麓周遊紀行

2007/2/10

  新宿→大月:モハE256−2 8:02発 8053M 特急あずさ53「松本」
                                     5号車13D喫煙自由席

 臨時あずさ。8時丁度発のあずさ5号は大月に停まらないので、2分後に追っかけるあずさ53号に乗ることに。休日とはいえ、まだ朝早いし臨時と言うだけあって車内は閑散と。
<大月>
 小一時間で大月着。
 次の河口湖行きはホリデー快速の河口湖1号。そのあと臨時の快速が続行するが、何れもJRの車輌なので10時半のフジサン特急まで待つことに。

 ただ待っても面白くないので、隣の上大月まで歩くことに。到着した河口湖からの元京王5000を見ながら大月駅を一端離れる。
 上大月までは距離500メートルくらいなので慣れない足で歩いても10分掛からないだろう。
 国道20号線沿いに西へ。まもなくそれと解る陸橋に到達。すぐ下を富士急の線路があり、幸先良く上大月駅も発見。
<上大月>


 田野倉側をみる。トンネルで学校の下を貫通している。ご覧の通り、掘割の中の小さな駅。写真右の坂道を上がってゆくと、国道へと出られる。

  上大月→大月:1303 9:33発 普通「大月」

 元京王の5000系だが、車内はクロスシートでフジサン特急専用車が検査に入ると代走する車輌。
<再び大月>


 さっき見たやつは転線して電留線に入ったようだ。
 しばらく時間があるので蕎麦でも食いつつ時間を潰す。
 新宿からのホリデー快速は松本色189系の6連だった。165系亡き後どうなったのかと思えば、たしかに183/189シリーズくらいしか使えないなと納得。

 踏み切り端で待っていると折り返し10:43発となるフジサン特急クモロ2201が到着。A編成のようだから先頭が丁度パノラマ席となる。
 種車はJR東日本のパノラマエクスプレス・アルプス。6連だったものを3連2編成化して運用。元の元は165系急行型電車である。写真の先頭車に165系の面影が残る。

 クロ2001と1203との並びを。

 大月9:57発、臨時の立川発河口湖行きは201系「四季彩」編成だった。大月駅発車を駐車場の脇から。天気は悪いけど、まずまずクリアに撮れたんじゃなかろうか?四季彩の走行写真を撮るのは実はこれが初めてだったりする。
 先行の普通河口湖行きと併せて早めに改札が始まったのでさっさと席取りに。先頭1号車の一番前右側を確保。

 特急券は河口湖まで300円。1号車は他に着席整理券として100円が必要。あくまで整理券なので着席は保証されるが、指定席ではない。結局、座席は早い者勝ちだ。
 まだまだ時間があるので車内外を撮影。

 展望室と一般席との区切り部分。これより手前は他の号車と同様の転換クロスシートが並ぶ。

 一号車の前2/3はご覧のようなラウンジと、最前部の展望席になる。このラウンジは定員外。

 ここが展望席。小田急ロマンスカーのようにフロアは前傾していない。あと、シートは固定式でリクライニングもなし。せめてリクライニング機構くらいは欲しいかな?

 運転台。完全に個室化されており、小田急ロマンスカーのように客席内から梯子で出入りすると言った形式ではない。かといって、名鉄パノラマカーのように外に手掛け足掛けがついていて、という構造でもない。

 ラウンジスペースの拡大。

 車端部壁に設置されているモニター。走行中は最前部の映像をリアルタイムで流すことも出来る。

 中間車モロ2101には個室もある。最大6人で使用できるのでグループ客には便利だろう。

 個室は指定席なのか・・・

 最後にドア横のサボを。

 隣のホームに先行する普通河口湖行きの1205Fが到着。2006年9月に塗色変更された編成だ。

 ヘッドマーク部分をアップで。

 サイドのロゴも。

○ 大月→河口湖:クロ2001 10:43発 フジサン特急1号「河口湖」 1号車1D 

<禾生>

 上りの特急と交換。
<東桂>
 先行した1205Fの追い越し。追い越しがあるとは思わなかった。
<三つ峠>
 高尾行きの115系山スカと交換。結構頻繁に交換列車があるね。
<富士吉田>
 天気が良くなってきた。
 電留線には部品取り用の169系クモハ169−27三鷹色車が一両置かれていた。
 ここでスイッチバック。最後部に。
<河口湖>

 車内モニターの標高は857mに。大月とは約500mの差があるということだ。

 乗って来たクロ2001と河口湖の駅名票を。

 河口湖は2面3線。フジサン特急は中線に到着。

 隣には四季彩が停車中。今度の普通大月行きはこの電車。その隣はホリデー快速の189系。こちらは夕方の運用まで河口湖の電留線で過ごすようだ。
 駅前に出てみる。

 ロータリーの片隅には整備保存された富士山麓電気鉄道モ1型が展示されている。

 車体のみ上田丸子に譲渡され、同線で廃車後富士急行が引き取り、永らく河口湖の側線で留置されていたが近年整備されこちらに移された。

 モ1の解説板。なお、開業時は二個パンタだったようだ。
 ロータリーと駐車場を横目に、構内外れに。

 電留線に停まる189系を撮影。6両編成は同線では最大有効長だろう。
 ちなみに、河口湖の電留線は一端駅西方の引き上げ線に入った後バックで進入する方式。本線や富士吉田側からの直接入線は出来ない。

 1000(1200?)と並ぶE233。営業運転か試験運転か不明だが、留置されるE233。正式には3月改正からの富士急直通運用に充当されるのでこれも試運転車輌かと思われる。
 何れにしても201系が富士急線内で撮影できるのもあと僅かという事か?

 さて、河口湖からバスで青木が原樹海へ行こうと思ったものの、土休日運休や季節運休で丁度良いバス便が無い。
 仕方ないので、再び電車で富士吉田へ向かうことに。

  河口湖→富士吉田:クモロ2201 12:01発 フジサン特急6号「大月」 3号車6A

 富士吉田までは間に富士急ハイランドを挟んで各駅に停まるので、特急券は不要。

  富士吉田駅→御殿場駅:12:08(15)発 急行「三島駅」

 バスで一気に御殿場へ。御殿場までは小一時間。急行とはいえ、全区間一般道を通る。

<御殿場>

 沼津行き2557Mのクハ115−2031。なんだか久々に湘南色の電車を見た気がする・・・・・・訂正、湘南色の115系。
 当初、2557Mで沼津へ出てから小田原へ廻ろうかと考えていたが、新松田から小田急に乗り換えるのが良いなぁ、と思い直して国府津行きに乗車。

  御殿場→国府津:クハ313−2332 13:44発 2558M 普通「国府津」

 ロングシートの313系3連。御殿場線で暫定運用中の313系2000番台。そのうちこの電車が113系や115系を駆逐する。
 ロマンスカーの時刻を調べたら、新松田に停車する列車がないので、結局国府津まで乗りとおしてから小田原へ出ることに。

○ 国府津→小田原:クハE233−8046 14:34発 527M 普通「伊東」

 小田原までは二駅なので一番前に立つことに。

<小田原>
 まず、直近のロマンスカーの指定を購入することに。15:06発のロマンスカーは喫煙車に展望車があるとのことで、7000か10000と予想。このはこね26号の指定を購入。
 購入後すぐにホームに降りると、なにやら騒がしい様子。
 なんでも14:40頃、箱根登山線の風祭付近でロマンスカーに自動車が接触したようで列車が軒並み遅れている。
 嫌な予感はしたのだが、折り返しはこね26号になる予定の車輌のようで、この影響ではこね26号は運休とのこと。運休では仕方ないな、ということで再度改札へ上がってもう一本後のスーパーはこね28号の指定を確保。これはVSEだ。
 事故はどうやら踏み切りで停車していた車に、後続の車が追突。その弾みで停まっていた車がロマンスカーの側面に接触したようだ。運転手はガラスの割れる音がしたので緊急停車したとのこと。

 ホームで成り行きを見守っていると、箱根湯本から事故編成の10051Fが回送されてきた。回送扱いだが、充当される予定だったはこね26号のスジで運行されている様だ。
 接触したのは写真の先頭車10051から2両目の10050。車体裾に擦ったような傷があった。
写真も撮ってみたが暗くて良く解らなかった・・・

 先日、直通運転を中止した登山線専用のホーム。ロープで立ち入り禁止とされ閑散としたホーム。行き先案内にはテープで×印がつけてある。
 これで、小田原〜箱根湯本間は入生田への入出区を除いて自社車輌の運行は無くなった。

  小田原〜新宿:50302 15:36(51)発 スーパーはこね28号「新宿」 7号車1D

 VSEに乗るのは2回目だ。小田原を丁度15分遅れて発車。
<伊勢原>
 例のHiSEはここで追い越し。

 あとはまったり一路新宿。

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