北陸近畿回遊紀行


 はやぶさの指定とって又、出雲行こうかとか、
 日本海の指定とって又、宮古行こうかとか・・・・・・
 紆余曲折あったが北陸経由関西入りに落ち着いたのは、実は出発前日だったり・・・
 ぼちぼち長めなのでご注意を〜

10/30

 立川で「あさま」から「MAXとき」に指定券変更して、よりにもよって新宿までいきなりあずさに乗っちゃう暴挙・・・

  立川→新宿:クハE257−11 15:16発 70M 特急あずさ20号「新宿」
                              3号車1A 自由席禁煙車

  新宿→東京:E233・・・15:44発 快速「東京」

 車番メモ忘れた。さして重要ではないけど、出だしからしてこの体たらく・・・。意識を改めねば!!
 東京駅で駅弁かって、いざMAXに乗り込む。京都に行くのに、上越新幹線に乗っちゃう不自然さがまた良い。

 乗るのはE1MAX。E1乗るのは久々だなぁ。

  東京→越後湯沢:E155−6 16:12発 MAXとき333「新潟」
                           6号車28A 指定席禁煙車2F


 買って来た牛肉弁当を食いつつ・・・
<越後湯沢>
 半数はここで下車した感じ?

 新幹線からほくほく線乗場へ。人の流れに身を任せつつ。指定券を持っているので焦る必要は無い・・・
 が、
 階段を降りつつ、停車中の車両が視野に入ってくる・・・
 我が目を疑った!!
 ちょ!?
 なんで国鉄特急色やねん!??
 大慌てで最前部へ。

 うおぁ!?489キター!ボンネットキター!!クハ489−505。
 ボンネット車に「はくたか」ヘッドは初めて見たよぉ・・・・・・

 をう。間違いないよ。はくたかだよ。金沢行きだよ。何が起きた!?
 ホームで旅客整理している助役さんに聞いてみた。どうやら車両故障のため本日に限り車両変更だって。
 そこで抜擢されたのが波動用の489系7連口、H04編成。所属は金沢運転所だ。

 見てください。このボディ。やはり国鉄型はこうでなきゃ!!

 少ない時間で車内外をうろうろし、発車時刻直前に自分の席に落ち着く。なお、車両変更に伴い本日は指定席、グリーン車に号車の変更が発生した。

1号車G  →4号車
2号車喫煙→3号車
3号車禁煙→2号車
4号車禁煙→1号車

という按配。うきはの持っている指定席券は2号車のものなので、3号車の同じ番号の席につく。

  越後湯沢→富山:モハ489−30 17:37発 1018M 特急はくたか18号「金沢」
                2号車6A→3号車6A 指定席喫煙車

 期せずして、489系に乗ることが出来た。予定では明後日、ちょこっとだけ「能登」に乗る予定だったが、もぉ良いや。これで大満足だよ〜。
 さて、通常は681か683が160キロで走行するこのスジ。もちろん、そんな高速走行できない本形式が、一体どれほどの頑張りを見せるのか?興味津々ですにゃぁ・・・

 指定席はビジネスマンが多く。全体の3割程度の乗車率。3割もないかな??静かな車内で環境は最高。
 モーター音と良い、揺れ、振動といい、681や683よりもむしろスピード感があるね。あ〜何キロ出てるのか知りたい知りたい!!というか、こんなにすっ飛ばしたのは久々なんじゃなかろうか?この電車。
 きっと、車両がぼろくなって喜んだのは、うきはだけでしょう。ひゃほー!!

 旧い特急電車に乗って、珈琲と煙草。至福の時間。
<直江津>
 2分延着。そのまま所定の停車時間を確保し、2分延発。
 ・・・ということは、160キロ運転も大した事無いなぁ・・・
<梶屋敷〜糸魚川>
 そう、忘れてたけど、交直デッドセクションがあるんだった。しかも、車上切替でもあからさまに電気の消える電車に今日は乗ってるんだった。
 ってなわけで、ムービー撮ってみたよ。あんまり面白いもんじゃ無いけど。

■ 交直切替ムービー


<糸魚川>
 4分延着。同じく4分延発。少し拡大しているなぁ。やはり。加減速性能が劣るので、北陸本線でも影響は残るのか・・・
<魚津>
 元々人口希薄地帯だし、人家の無いところを通るので、それと判らぬまま親不知も市振もわからずに魚津に・・・
 だが、3分延着。立派立派!!
<富山>
 結局、そのままの遅れで富山到着。きっと金沢にも同じ位の遅れでの到着であったでしょう。

 富山に到着したはくたか18号、クハ489−505。「はくたか」というよりも「あかたか」だね。こりゃ。ああ、しかし良いなぁ。ヒゲ付きボンネット。

■ はくたか富山発車

 あんまり嬉しかったから、またムービー撮っちゃったよ。

 隣のホームにはこれまた国鉄色のクハ455−18以下3連が停車中だった。大目玉が良いね。減光したどんよりライトとね。

 初日からこんなに堪能しちゃって、おなかイッパイ気分で、本日の宿、αー1富山駅前へ。


11/1

 曇り空・・・
 まずは富山駅へ。

 バックは寝台電車改造の419系。

 419系は食パンだった。クハ418−5。金沢から423Mとして6両でやってきて、前3両だけが黒部まで行く。富山で後ろ3両を解放し、こちらは422Mとなって福井へ。翌日も419系が使用されていたので、このスジは419が優先的に充当されるようだ。

  富山→魚津:モハ485−1012 7:19発 1051M 特急北越1号「新潟」
                   5号車14A 自由席禁煙車

 いきなり特急。しかも、富山から東側は北陸フリーの区間外と来た。未だに北陸フリーに鋏は入っていない・・・
<魚津>
 
 魚津に到着した北越1号クハ481−352。上沼垂の485に乗ることになるとは思わなかった・・・・・・
 ここから富山地鉄に乗り換え。富山からそのまま地鉄でくれば?とおっしゃる方もいるかもしれないが、時間的に北陸本線のほうがベター。

 北陸本線ホームから富山地鉄の「新魚津」駅を臨む。ご覧のように以前は跨線橋を利用してホーム間で乗換えが出来たようだ。しかしまぁ・・・・・・なんで又こんな中途半端に残したのかなぁ・・・骨組みだけ。
 一端、JR改札を出て、地下道を通って新魚津へ。乗り換えはどう考えても不便になった。

 地鉄の新魚津は島式ホーム一面のみの小さな駅。ここで2日間フリー切符を購入。使うのは1日だけだけど、全線乗り降りするのでこちらのほうが少し安い。

 島式ホームの宇奈月方に駅舎がある。上下線の間に。出入りは地下道を通るしかない。

 跨線橋の地鉄側。さすがにこれでは渡れないな・・・スカスカ。

  新魚津→宇奈月温泉:モハ16012 7:49 普通「宇奈月温泉」

 元西武5000系レッドアローだ。通学の学生でそこそこ混んでいるが、窓側の席を確保。
<電鉄黒部>
 
 上下本線と折り返し線を備えた3面3線の大きな駅。ホームを全てまたぐ大きな屋根が印象的。とても模型的で好きな感じ〜。
 当初はJRの黒部から電鉄黒部へと乗り継ぐつもりだったが、電鉄黒部は北陸本線よりもかなり奥まった位置にあり、乗り換えは不可。魚津で乗り換えといて良かった・・・

 ちょこっと停車時間があったので16012を。

 構内踏切の脇にはサボがかけてあった。こうゆうのも地方私鉄らしくて大好き。
<若栗>
 隣の製材所に軌道の跡らしき物件が見える。後で見てみよう。
<宇奈月温泉>
 
 宇奈月温泉に到着。温泉街に突っ込む形で駅がある。地鉄の駅はそんなに大きくないが、直ぐ真横に黒部峡谷鉄道の広大なヤードが広がっている。
 一端駅を出て、黒部峡谷乗場へ。

 乗って来た16012を見ると、サボが架け替えられていた。折り返しは立山行アルペン特急になるんだ。ちょっと乗ってみたいんだよな・・・。今回は時間的に無理だけど。

 黒部峡谷鉄道の宇奈月駅。超立派。大挙して来る観光客を捌くだけある。

 駅の向かい側には古い機関車が鎮座している。この姿を見た瞬間に出自がお解りの方は相当のマニア。それも古い軽便マニアですねwww
 うきはも見た瞬間「うわっ!ジェフリーだ!!」とか叫んでたし。

 というわけで、かつて黒部峡谷鉄道で使用されていた機関車。展示されているのは電源開発(要は水力発電ね)の資料館前。貴重な産業遺産だと思う。
 んで、話は戻るけど、このジェフリー。有名なのは群馬県の草軽電鉄の機関車。ジェフリーといえばこれの代名詞で、同じようにL型ボディの機関車だった。草軽電鉄はその名の通り、軽井沢と草津の間を結んでいた軽便鉄道で、昭和の30年代に全線が廃止されている。高原列車として有名だった鉄道だ。同鉄道で使用されていた機関車が中軽井沢に保存されている。写真の機関車と似たようなL型ボディの機関車である。

 機関車をじろじろ嘗め回してから宇奈月駅構内へ。なんだかいろいろ客車のグレードによって料金があるけど、
「黒部峡谷ったら、オープンデッキの普通車だろ!!」
 とかいう、変なこだわりで行きは普通車に・・・
 改札前にはどこにいたのか既にたくさんの乗車客が。地鉄からの乗り継ぎ客がほとんどいなかったので余裕で歩いてやってきたのだが、最近はもっぱら観光バスで直接来ちゃうんだな・・・・・・・

 暫く改札で待ちつつ。列守らないじじばばに、一緒に並んでいる前後の人たちとブチ切れしつつ、ホームへ。
 座席の指定はないが、乗車すべき車両は指定されている。今回は1号車。整理券方式なので、つまりメイッパイ詰め込まれると言うことだ。のんびり軽便の旅を楽しみたかったのだが、それは叶わず・・・
 一応、一番後ろの右窓側(窓なんて無いけどwww)を確保。あ、隣来たの、さっき横入りした挙句、注意されたのに訳解んないこと抜かしてたじじばば連中だ。
 ちょぉウゼー・・・気分わるー
 
 横は無視。
 気を取り直して・・・

 こんなに長い編成。13両連結。

 この朝顔形連結器が最高。軽便はこうでなきゃぁ。

  宇奈月→欅平:ボハフ1105 9:00発 「欅平」 1号車・普通車

 牽引機はEDR28+24。重連じゃなきゃ牽けないか、やはり。
 ではではしゅっぱーつ!!
 いきなりトンネル入って、出たら大鉄橋。おおーーーー
 暫くは黒部川の左岸に沿って進む。つうか、思った以上に寒い・・・・・・
<黒薙>

 これから渡るのは後曳橋。入山者が余りの高さ、急峻さに後ろへ引き下がったのでこの名がついたと。

 黒薙のホーム。
<鐘釣>

 列車交換。鐘釣温泉へのアクセス駅。時間があれば温泉に行って見ようかと思ったが、余りの観光客の多さに被害を予想して今回はパス。

 右の線路が本線。有効長の関係で、一端、引き上げ側線に突っ込んでから、バックしてポイントを超えて本線に入る。こうしないと長編成の旅客列車同士ではすれ違えないようだ。
<小屋平>

 ここでも交換。向こうは空いてて良いなぁ・・・
<欅平>
 すっかり冷え切った・・・・・・

 乗って来たボハフ1105。ご覧の通りの吹きっさらし。なんてったって、冷房完備だぜ!!軽装で乗るべき車両では無い。まさしくトロッコ状態。素彫りのトンネルとか随所にあるので、迂闊に頭とか出してると大怪我するぜ?

 到着するとすぐに機関車は入れ替え、機回しを始めた。機回し線を確保するため、ホームは2編成分の細長いホームで前後に出発ホームと、到着ホームが配置されている。出口は出発ホームよりもさらに宇多月側にあるので、到着すると2編成分歩かされると言うわけだ。
 写真はホームの真ん中あたり。

 欅平〜。

 ちょっと紅葉も染まりきってないね。下の線路は本線。右奥直ぐに欅平駅。

 展望台からの渓谷・・・。天気が良ければもう少し・・・つうか、雨降ってきた。

 と言うわけで、公共交通機関で到達できる黒部の奥までやってきたよ。

 もそっと散策してからにしようと思っていたが、雨振ってきたし、予想以上に観光客が多いので早めの撤退。
 今度はリラックス車。暖房も入るし、詰め込みの車両ではないので・・・520円余計に払っても悔しくない!!

 ご覧のように崖にへばりついてうねうねと長い欅平駅。

  欅平→宇奈月:ボハ2803 10:43発 「宇奈月」 10号車・リラックス車

 あったかーい・・・・・・・・
<猫又>

 黒部川第二発電所への引込み線。黒部峡谷鉄道は本来の用途が黒部川に点在する発電施設への資材、人員輸送用なので、こうした引込み線があちこちにある。写真の中央、赤い橋を渡って左側の発電所まで引込み線は伸びている。しかも電化されているあたり凄い。
<笹平>
 列車交換なので、ちょいとホームにでも・・・・・・と思ったら物凄い雨で断念。
 交換列車の普通車では乗客が合羽を着ながら乗車していた。
<宇奈月>

 隣のホームには凸型のEDS13がいた。構内入れ替えようだと聞いたが、資材運搬列車を牽引している。

 このEDS型は13号のみが現存している。撮影できて幸運。

 さて、列車は12:02着で、実は宇奈月温泉発の地鉄電車は12:07発。乗換えを全く考慮していないダイヤなので、5分の乗り換えは中々キツイ。しかも外は雨と来た。

  宇奈月温泉→若栗:モハ10036 12:07発 普通「電鉄富山」

 意地で乗った。元京阪の3000形だ。
<若栗>

 乗って来た10036を。こんな小駅で降りたのは一人きりだ。ちなみに写真のおっさんはこれから乗車。

 朝、通るまで、まさかこんなところで下車するとはおもわなんだ・・・。ほんとに周囲には何も無いよ。

 こんな感じに片面のホームがあるだけ。でも昔は側線があったようだ。接続部分は撤去されちゃってるけど、側線自体は草に埋もれて残っている。その向こうが件の製材所。

 駅舎というか、待合室。もちろん無人駅。

 こんなところで降りる酔狂な旅人はいないはずだ・・・・・・・・

 踏み切りを越えて、製材所へ。解り辛いかと思うので、大き目の画像で。写真中央に軌道が残る。奥で分岐しているように見えるのは、たまたまレールが曲がったまま埋め込まれたのか、それとも本当に分岐だったのか・・・

 埋められちゃってフランジの溝も残ってないけど、しっかりそれとわかる形で残されている。ある意味奇跡。
 ひとしきり写真を撮って、他にもないか付近をうろうろしてみたが、他にそれっぽい物件はなし。ほんとに製材所のこの一角だけに奇跡的に残ったようだ。
 これが、製剤所の中だけの作業用のものなのか、付近を走っていた林鉄かなにかから分岐してきたものなのかは不明。また、この付近に林鉄があったのかどうかも不明のままだ。

 若栗のホーム全景を。

 側線の跡。二条のレールはそのまま残る。極小規模ながら、ここには製材基地があり、地鉄での木材輸送も行われていたのではないかと考える。理想では、付近まで林鉄が延びてきていて、この製材所を拠点として木材の受け渡しをやっていたと・・・・・・
 そんなことを夢想しながら待合室のベンチに座っていると、レッドアローが軽いジョイント音を響かせながら通過して行った。

  若栗→栃屋:モハ14721 13:27発 普通「宇奈月温泉」

 富山方面の電車が来るまで少しだけ余裕があるので、宇奈月方へ一駅だけ戻る。
<栃屋>

 やっと地鉄オリジナル車両に乗車できた。だが、この塗装はあまり好きじゃない。
 
 栃屋も若栗に負けじ劣らじのローカル駅。こんな駅から乗る客いないよなぁ・・・とか思ったら、待合室にはぽつんとおばあちゃんが座っていた・・・

  栃屋→寺田:モハ10041 13:35発 普通「電鉄富山」

 そしてまた京阪車。のんびりと立山線ジャンクションの寺田を目指す。
<寺田>
 
 寺田に到着10041。地鉄の未乗区間もあと僅かとなってきた。
 相変わらず雨が強い。あまり動き回れないが、寺田は好きな駅なので少しうろうろしてみる。

 寺田は地鉄の幹線が分岐する駅なので施設も立派。構内も広い。

 本線と、立山線ホームの間。三角地帯には特徴的な待合室と信号扱い所がある。

 続行で宇奈月からやってきた特急が到着。レッドアローは元々が特急車なのでこうした優等運用に優先的に使用されるようだ。

■ レッドアロー発車
上のレッドアロー動画を撮って見た。

  寺田→立山:モハ14761 14:58発 普通「立山」

 余り期待していなかったが、来てくれた14761。これで地鉄の主要形式には乗れた事になる。しかもオリジナル塗装で嬉しい。
<立山>

 暮れなずむ立山に到着。2面2線の行き止まり駅。ビルとケーブル駅の下が地鉄の発着ホームになっている。

 シーズンにはたくさんの観光客が来るのであろう。それに備えて改札もたくさん。

 立山砂防の営業所を見に行こうと思ったのだが、雨は強いし、もう薄暗いしで、結局次の電車で戻ることに。

  立山→岩峅寺:モハ14762 16:14発 普通「電鉄富山」

<岩峅寺>

 岩峅寺まで乗車の14762。やはりこの電車が一番地鉄っぽいな。
 
 岩峅寺からはまたまた京阪車。まぁ、これが最大勢力なのだから仕方ないね。

  岩峅寺→電鉄富山:モハ10037 16:49発 普通「電鉄富山」

 これで、不二越線南富山〜稲荷町間を乗車して、富山地鉄は全線完乗。
<電鉄富山>

 ずらりと並ぶヘッドマークを撮ってから出場。
 本日の行程は全て完了。宿は電鉄富山駅直上の地鉄ホテル。


 富山駅で買ってきた「越前かにめし」で晩飯。

 かにめしかにめしうまー
 だが、封入されていた先割れスプーンが粉砕されていて喰い辛くてしかたなかったぞ。

 ビール飲みながら「紅楼夢」のサークルチェック・・・・・・そして夜は更けてゆく。


11/2

 やっと、北陸フリーの登場!!でも、結果として使うのは1日きりと言う・・・

<富山>

 中線には8:08発ワイドビューひだ6号に充当されるキハ85−111以下3連が待機中。高山まで3連で走り、高山で前に増結される。昔、岐阜まで乗り通した事がある。富山発一番前取っても、高山からは中間車という運用にげんにょりした・・・

  富山→金沢:クモハ681−503 7:24発 4010M 特急サンダーバード10号「大阪」
                         6号車3D 自由席喫煙車

 唯一の魚津発着のサンダーバード。通勤時間帯で混んでいる。今日は、天気も回復しそうだ。

<金沢>
 高架駅で全体に屋根があるので撮影には適さない駅。

 クハ451−30。

 クロハ481−2003。しらさぎから転用の展望グリーン。ヘッドライト周りの赤帯はいらないと思うのは私だけでしょうか??

  金沢→七尾:クモハ413−5 8:10発 833M 普通「七尾」

 松任からの直通運転、前3両が2ドアの413系、後ろは3ドアの415系。となると、やはり乗るのは2ドアの413系でしょう?ってわけで・・・

 学生が結構乗ってて混み合っているが、概ね津幡までに閑散と・・・
<津幡〜中津幡>
 七尾線進入後、電灯消える。忘れてたけど、七尾線は直流電化なんだった。津幡出て直ぐにデッドセクションがある。
<宇野気>
 
 交換待ち。プチ下車。一服・・・

 東北のヤツがなくなっちゃったので、このタイプの近郊型電車は北陸か九州行かないと乗れなくなっちゃったね。

 せっかくだから色々撮っておこう。
 
 物持ちが良いJR西日本でも、北陸地区に新型が投入されつつあるしね。

 元気宣言、能登。ここしばらく、能登は天災が多かったからね。
<羽咋>

 UFOの街。昔はそういった特集番組では良く取り沙汰されていたけど、最近、番組自体余りやらなくなっちゃったね。
 羽咋はむしろ1972年に廃止された北陸鉄道能登線の分岐駅と言う印象が強く、何か残っていないか探してみたのだが、車内からでは無理だった。
 それもそのはず、写真は進行方向左側(西側)で、能登線のホーム、ヤードがあったのは反対側の東側だったのだから・・・。路線自体は七尾線よりも西側に進路をとるので、羽咋駅も西側で発着していたと思っていたのに、わざわざ築堤で七尾線をオーバーパスして三明に向かっていたようだ。全線自転車道に転用されているとのことだが、築堤もそれと思って見て無いと気付かないよな・・・
<徳田>
 
 七尾を目前とした徳田でも交換待ち。もう少しダイヤを上手くすれば七尾まで逃げられるのに・・・
<七尾>
 
 列車はここで終点だが、路線自体は一駅先の和倉温泉まで。普通列車は全て穴水方面への、のと鉄道の列車しかない。
 もっと鄙びた駅かと思っていたのに、物凄く広い構内とか持っていて、想像していた規模とのギャップに驚き。むしろ和倉温泉のほうが大きな駅かと思っていた程で・・・

 そのまま、のと鉄道に乗り継ぐ。オレンジ色の気動車を想像してたのに、ここは全て新型に置き換わっていた・・・
 接続の列車はとちゅうの能登中島行きなので、隣の和倉温泉までとりあえず行って、温泉でも浴びてからあらためて穴水を目指そうかと。
 車両は概ね、JR東日本のキハ100に準じた設計のようだ。見たら、やはり新潟トランシス製。

  七尾→和倉温泉:NT204 9:48発 129D 普通「能登中島」

<和倉温泉>
 たった1駅。直ぐ着いちゃう。
 
 ここまではJRなので北陸フリーでも利用可能。
 さて、温泉は?と駅の地図を見たところ、温泉街までは片道2キロ以上・・・これでは入浴は無理と判断。次の列車で七尾に引き返すことに。

 駅入口横にはでっかい木製の物体。真ん中に開いた穴とか、なんとなく想像つくけど。

 というわけで、やはり山車の車輪だった。その名も「でか山」。作られたのが江戸時代なのは良いとして、それを実際最近(平成10年)まで使用していたと言うのだから驚き。山車そのものに物凄い重量があると思うのに、そんなに古いものでも支えきれるんだぁ・・・
 良く見ると、車輪もタイヤ部分とホイール部分に分かれていて、ホイール部分も何層かの円で出来ている。応力とか、荷重とか、木材の性質とか耐久力を余程理解した人が作らないと、ここまで長持ちしないよな。
 先人の技術って凄いと思う。たった一つの車輪を取ってみてもね。

  和倉温泉→七尾:NT211 10:28発 130D 普通「七尾」

 と言うわけで、七尾に戻る。戻ったそのまま、また和倉温泉方面に・・・行ったりきたり。

  七尾→和倉温泉:NT211 10:44発 131D 普通「穴水」

 同じ車両。そのまま車内に・・・
<能登中島>

 オユ10が保存されている。最近塗装され直したので外見は綺麗。併せて、のと恋路号に使用されていた2両連結の気動車、NT801+802が保存されている。こっちは位置的に写真は撮れなかった。
<能登鹿島〜穴水>
 海沿いを走る。ボラ待ちやぐらが見えたので帰りに撮影敢行しようかと。
<穴水>
 
 のと鉄道の中枢がある駅で、広い構内に検車区、工場も併設されている。ホームは2面3線でかなり長いが現在では単行か2〜3連の気動車しか発着しない・・・
 かつてはこの先、珠洲方面蛸島までと、輪島までの2線が延びていたが、何れも近年になって廃止されてしまった。経営合理化のために三セク化されて生き延びても、やはり根本的に利用増が見込めないと路線維持は難しい。そうして一度は生き永らえた命の灯火を再び消してしまった鉄路は少なくない。

 ホームなどの施設に比べて、駅舎の内外装は小奇麗にリニューアルされていた。

 乗って来たNT211がそのまま戻るのかと思ったら、車両交換してNT201が運用に就くようだ。NT211転線の後、NT201がホームに据え付けられた。

 NT201の車内。車体中心部分は2+1列配置でクロスシートが並ぶ。先程乗って来た211は2+2列だったので、この2種の客室仕様があるようだ。204もこれと同じ形状だったので、7両あるNT200のうち、201〜204が2+1列配置。211〜213が2+2列配置なのだろう。ま、参考までに。

  穴水→和倉温泉:NT201 11:57発 136D 普通「七尾」

<穴水〜能登鹿島>

 入り込んだ入り江。これも海。
 とかやってたら、ボラ待ちやぐら撮影失敗。
 ボラ待ちやぐらはその名の通り、ボラの漁をするための櫓。海の上に櫓を組んで、その上から網を引き上げて漁をする。ボラは非常に警戒心の強い魚なので、網の上を通ったときにすかさず引き上げると言うもの。
 その櫓自体も奇抜な格好なので、写真を紹介したかったのだが・・・・
<能登中島>

 再び、能登中島。再びオユ10。見ての通り冷房改造された固体で、元の番号は2565。冷房取り付け時に併せて、耐寒改造、電暖取り付けを行っている。現存するオユ10はこの2565と、国立の郵政研修所にある2555のみ、たった2両という貴重なものだ。
<和倉温泉>
 そして、再び和倉温泉で下車。特急はここから始発なので、七尾まで行かずにこちらで下車。
 列車は2番線に到着。駅舎直結の1番線にはすでに始発のサンダーバードが据え付けられていた。

 クハ682−506。七尾線内は3両の軽快編成。

  和倉温泉→福井:クハ682−506 12:50発 2028M 特急サンダーバード28号「大阪」
                      7号車8D 自由席禁煙車

 付属編成は全て禁煙車。金沢から併結の基本編成には喫煙車もあるのだが・・・
<福井>
 北陸フリーは芦原温泉までだが、そのまま乗り通して福井に。

 クハ455−62。原型ヘッドライト。北陸はまだまだ急行型が多数現役で嬉しい限り。今回は全然乗らなかったけど。そのうち、重点的に撮影旅行をやろうかな?

 比較的良く来るので、勝手しったるなんとやら・・・。JR改札を出て、左折。えちぜん乗場へ。
 三国線発着ホームの奥に、2112が引っ込んでいる。どうやら運用を外れたようだ。惜しい。

 今度の勝山行は元愛知環状の6106だった。とりあえず、撮影ポイント探して、これで勝山線方面に行ってみよう。

  福井→発坂:6106 14:56発 普通「勝山」

<新福井>
 2204と交換。これは三国線運用。なんか、いつの間にやら2201もこの1両だけになっちゃったんだって。釣り掛けの2101の方が先になくなると思ってたのに。
<新福井〜福井口>
 新幹線工事の影響か、単線にされている。
<越前新保>
 6109と交換。
<永平寺口>
 5001と交換。後は勝山にいる奴だけが頼みの綱か・・・
<越前竹原>
 6110と交換。とうとう、本当に勝山だけか・・・
<発坂>
 
 勝山に向けて発車してゆく6106を。降りたのはうきは一人きりだった・・・

 改札もない無人駅。駅構内と外の境界が曖昧なのがローカルで良いね。

 福井方を見る。列車は30分に一本。地方私鉄としてはそこそこの密度。発坂もそうだが、2駅毎くらいに交換可能駅が配置されている。

 勝山方。構内踏切で、福井方面ホームと駅舎を結んでいる。但し、そもそもが無人駅なので、画面奥側に並行している道路から直接ホームに上がることも出来る。駅員無配置なので、勝山方ポイント部分には雪害対策のシェルターが設置されている。

 福井行き電車が来る頃合なので、勝山方に少し行った築堤で、下ってくる電車を撮影。つうか、6111だった・・・・・・orz

 駅の向こうは九頭竜川。荒鹿橋より上流側を眺める。この辺りはまだまだ開けている。しばしを川面を眺めていたが・・・・・・・・・・・寒。戻ろ・・・

 再び発坂駅。無人の駅舎内に信号扱い盤が。CTCがぶっ壊れたときは掛員がやってきて転轍機の扱いとかやるんだろうね。

 福井方には安全側線がある関係で、ポイントが二つある。写真は別段敷地に入り込んで撮ったわけではなく、直ぐ横の道路上から・・・

 こんな感じの福井方配線。但し、現在は福井行き電車は奥の線路をまっすぐに走ってゆくので、安全側線の機能は無いね。
 ところで、この写真見てどうよ?車体の限界は、道床と道路の境界ぎりぎりのところ。ふらふら道の端っこ歩いてたら、轢かれるぜ?
 勝山行電車をポイントのところで撮影してから、福井行きホームへと戻る。

 勝山行ホームと駅舎。

 駅舎。昔はちゃんと駅員さんいたんだろうか?

 構内踏切とか。模型工作のヒントにでも。

  発坂→福井:6106 16:25発 普通「福井」

 同じ電車・・・

 一端宿に入り、改めて出直す。今度は三国・芦原線の夕方運用狙い。

 オーケー。素晴らしい引きの良さだ。いきなり2113に当たったぜ。

  福井→三国港:2113 17:40発 普通「三国港」

 やっぱり入ってた釣り掛け2連運用。2113+2116。
<福井口>
 2108+2109が出庫してきた。まだまだ増える。
<西福井>
 2111+2112と交換。結構、運用入ってるね。
<三国港>
 結局、終点まで乗り通しちゃったよ。

 三国港に到着した2116。僅かな乗客は直ぐに夜の港町に散っていった。

 左が2113。右が2116。何れも単行運転可能だが、永平寺線列車冒進事故の対策から必ず2両1組で運用される。

 静かに折り返し待ち。中々乗客は現れない。

 三国港駅舎と2116。終着駅だが、ここは無人駅だ・・・

 誰もいないので、2116の車内を撮ってみた。色合いと良い、造りと良い、ほっとする。車体自体は決して古い電車ではないけど、こういった趣の電車は全国的に減りつつある。

 連結面。

 中間部分の運転台。一通りの機器が揃っているように見えるが、決定的に一つ足りないものに気付いた・・・・・・・ブレーキが無い。

 ぽつーーーーーんと長いロングシートに座って発車を待つ・・・

  三国港→福井:2116 18:39発 普通「福井」

<新田塚〜八ツ島>
■ 2116車内の様子
 動画というか、音を楽しんでいただければ。つうか、あんまり凝視してると酔うぜ。

 最後に釣り掛け堪能して三日目も終了〜


11/3


 ホテルの窓から。新幹線工事も着々と進んでいるようだ・・・

 ここも高架駅になっちゃって、撮影がほとんど出来なくなっちゃったな・・・
 敦賀行の普通列車が419系だったので、発車時の光景を動画にしてみた。

■ 419系 福井駅発車

 結果として、敦賀までこれに乗っても良かったなぁ。しばらく乗ってないし。

  福井→米原:クモハ683−3520 7:14発 2M 特急しらさぎ2号「名古屋」
                          11号車15D 指定席喫煙車

 9〜11号車は米原止めの編成だそうで。
<米原>
 
 米原に到着。乗って来たクモハ683−3520。

 近江鉄道のホームには700形あかね号が待機していた。

 米原で発車待ちのクハ222−2071。

  米原→近江八幡:クハ222−2071 8:31発 745T 普通「網干」

 取り敢えずは関係ないけど、京都までは先着なんだって。
<米原〜彦根>
 一番前でかぶりつきやってみた。

■ クハ222−2071 米原〜彦根:前面展望

<彦根>
 西武801系のモハユニットが置いてある。いままで気付かなかった。部品取りかな?419+420は相変わらず西武時代のまま留置・・・というか放置。
<近江八幡>

 久々に来たね。近江鉄道に乗り換え。さ〜て、何がいるかな?
 
 ああ、大体予想通りだった1803。フリー切符と硬券入場券購入。

○ 近江八幡→八日市:1803 9:12発 普通「八日市」

<八日市>
 ああ、日陰であんまり写真撮れないよ・・・

 1802。貴生川からの電車。UCC珈琲の広告車だ。西武401系でも3次以降の張り上げ屋根車がタネ。

 803。さっき乗って来た電車だ。転線して、中線に入ってきた。401系は2個パンタだったが、ご覧のように近江に来てパンタは1個だけになった。401系の大本、411系の時代に戻ったかのようだ。

 八日市の駅舎。近代的なつくり。ローカル私鉄の割には比較的健全な経営をしている近江鉄道、こんなところに投資する余裕もあるのだろう。もっとも、西武グループの一員であるという要素も大きいか。

 駅舎内、吹き抜けの天井には大きな和凧が吊られていた。比較対照がし辛いけど、とてもデカイ。八日市は大凧まつりで有名なのだ。

 何の気なしに跨線橋を歩いていたら目に留まった。滋賀県の人権啓発ポスター。人権・・・大切だよね・・・・・・・うん?

 いや〜・・・・・・・・最近、レベル高いよね???
 調べてみた
『今年の啓発活動のメッセンジャーはハーモニーの妖精"なな"です。
 "なな"は漫画家の横山真由美さんに書き下ろしていただいたキャラクターです。』

 プロかよ!!そりゃ、レベル高いわなぁ・・・。

 あかね号。さっきは米原にいたような気がするが・・・

 もう一度1803。

 1803と1801。800型のうち、この801Fだけがご覧のようなライオンズカラー。

 1801を。乗務員室扉後ろの縦樋から、1次車からの改造とわかる。

  八日市→日野:807 9:59発 普通「貴生川」

 やってきた貴生川行はやはり800だった。1時間待って次の電車も望み薄なので、このまま途中の日野まで行ってみることにする。日野と貴生川の間は区間便が設定されており、こちらのほうが単行で充当されている可能性が高いからだ。
 台車はFS342からFS372に変更されているので、どちらかと言えば101系に乗っているみたいだね。
<大学前>
 滋賀文化短大の最寄り駅。学生が大量に降りて車内は閑散となった。
<日野>
 
 日野に到着した807。現在、住んでいるのは「日野」だが、この日野とは何の関係も無いな。でも、同じ地名なだけで親近感がわくのは不思議。

 日野駅舎。駅員もいて、それなりにしっかりと本屋も造ってある。1900年、明治33年に開業した当時の駅舎だそうで、つまりは築100年以上ということになる。

 ホーム屋根の造りにも歴史を感じる。

 構内は相対式のホーム2面で中線が一本。オフセットされたホームが面白い。八日市方面へのホームへは構内踏切を渡って。

 改札、出札窓口付近。これが地方私鉄における理想の姿だと思っているんだ。

 改札から貴生川方面ホームを。

 改札周りをシルエットで消してみた。

 ホーム側から見た改札付近。自動改札なんてものが入ることは、今後も一切ないと思われる。

 構内踏切ごしに八日市方面ホームを見る。

 ホーム突端から八日市方を。天気は良いし、長閑だ・・・

 貴生川方面ホーム突端から構内全景を。構内踏切を中心に左右に分かれて配置されたホームが良く解るかと。

 しばらくして、貴生川からやってきた電車はモハ223。狙い通りの釣り掛け車だった。折返し運転の為、直接貴生川方面ホームに到着した。

 真正面から。なりは新しいが、釣り掛け駆動。鉄道線用車両としてはもっとも新しい釣り掛け車両であり、今後も最新のままだと思われる。中日新聞のラッピングが施されている。

 隙あらば運転台を撮る!!。埋め込み式のブレーキハンドルが近江の特徴。貫通路扉のところに括り付けてあるのは、車椅子用のスロープだ。無人駅も多いので電車側に搭載しているのだろう。

○ 日野→貴生川:223 10:54発 普通「貴生川」

 たいした所要時間じゃないので、運転台後ろでかぶりつき。
<日野〜水口松尾>
 一駅がかなり長い。鉄橋あり、トンネルありでかなり面白いし、撮影ポイントも豊富そうだ。こんど時間を取ってこよう。
 この区間は前面展望を動画で撮って見た。

■ モハ223 日野〜水口松尾:前面展望

  貴生川→草津:モハ113−5710 11:19発 5351M 普通「草津」

 久々に113系乗った。しかし、窓汚いなぁ・・・
<草津>

 草津に到着した5351Mのクハ111−5710。昔ながらの湘南色だが、運転台窓の押さえが金属製に交換されている。

  草津→石山:クモハ223−3017 11:47発 765T 普通「網干」

<石山>
 
 石山まで乗車のクモハ223−3017。石山は久々に来た。以前、泊まったこともある街。
 
 以前は地上にあった京阪石山駅も橋上化されて、JR駅と直結していた。とりあえず、乗り残しの石山寺までを往復しよう。

  京阪石山→石山寺:620 12:00発 「石山寺」

<石山寺>
 
 乗って来た620を。

 折角なので、石山寺まで行こうかと思ったが、地図を見たところ思いのほか距離があるので、駅舎を撮影して引き返すことに・・・

  石山寺→近江神宮:609 12:07発 「近江神宮前」

<近江神宮前>

 乗って来た609は早々と転線して石山寺行になった。
 錦織車庫の公開イベントをやっているようだ。行ってみても良かったが、めぼしいものもなさそうなので・・・・・・とか思ってたら80の公開もやってたんだ・・・と車窓から確認。後の祭り。

  近江神宮→坂本:619 12:38発 「坂本」

 先程、石山寺まで乗った編成。素直に次の電車に乗れば坂本まで一本で行けたのに・・・とか?いや、降りてみたかったんよ??
<坂本>
 
 坂本に到着。これで石坂線も全線乗った。京阪の鉄道線はこれで全線完乗だが、鋼索線も含めると男山ケーブルがまだ残っている。

 なんだか豪奢で立派な坂本駅。

 坂本駅の直ぐ横には日吉神社の御茶園がある。

 御茶園の傍らには掲示板が・・・。もうお正月の準備を始めているんだね。臨時巫女募集・・・・・・・・・・・筆記試験あんのか!!凄いな巫女さん。しかも、高校生、大学生だってさ。中学生はダメだよ!!小学生も!!

 巫女さんも大変なんだなぁ・・・とか月並みな感想を呟きながら比叡山坂本の駅まで歩く。
<比叡山坂本>

 そのまま京阪じゃ面白くないと思い、湖西線で京都へ。

  比叡山坂本→京都:クハ116−305 13:04発 2833M 普通「京都」

 何が来るかと思いきや、117系。予想外。湖西線でも運用あるんだな。
<京都>
 
 京都に到着!!乗って来たクハ116−305。今回の、取り敢えずの目的地は京都。京都に辿り着くのに4日も掛かっちまったぜwww

 奈良線のクハ103−263。延命N40施行車。

 中線に留置される智頭急行HOT7012。スーパーはくと。見かけるとなんとなく、カメラを向けてしまう。TEI!TEI!TEI!←※関係ありません

 ちょろっと撮影してから近鉄京都駅へ。夜行バスで上洛している萃風さんと合流の為、関東組み2名が1時間後くらいの新幹線で到着するとのことなので、それまでにちょっと東寺でも見に行くか?と釣ったら、萃風さんが釣れたwww

 賢島行の特急12336を撮っていたら、萃風さんがやってきた。合流して各駅停車のホームに行ったら、

 3000キター!!何この引きの良さ。

 そう、隙があれば撮っちゃうんだぜ。3502の運転台。

 3502の車内。まぁ、この辺は8000シリーズと同じだよね。

  京都→東寺:3502 14:01発 普通「大和西大寺」

 でも、いつも1駅しか乗れない・・・
<東寺>


■ 3000形 東寺発車

 例によって、動画を撮って見た。

 歩いて東寺へ・・・

 おう、露出アンダーだ・・・orz

 五重塔を見て、掘割に沿って進む。

 南大門から中へ入る。実はこの南大門は三十三間堂の西門を明治28年に移築したものである。

 と言うのが、正式名称。簡単には8世紀末、弘法大師によって開基されたと捉えておけばよいかな?

 土曜日だが、比較的観光客とは少ないイメージ・・・・・・って、広いからそう感じるだけか?奥に見えるのが国宝の金堂。

 入って直ぐ右手にあるのが「八島社」。

 と、いうことらしい。

 神と仏が同居する・・・・・・。一種の神仏習合のカタチなのだろうか?

 そんなに時間はないので、さら〜っと境内を流して、ぬこと戯れてから東寺を後にする。

 京都市電の線路が埋まっていたり・・・・・・する。

 東寺駅に着く手前に電話があり、すでに京都に到着した旨・・・。あれ?もう着いちゃったの?四十何分じゃなかったっけ????完全に勘違いしてました・・・

  東寺→京都:8721 14:24発 普通「京都」


 人を待たせておいても、記録するものは記録する。乗って来た8721を。

 近鉄の改札前で、湯倉さん忍さんのお二方と合流。これで宿泊メンバーは集合と・・・・・・つうか、なんで湯倉さんはスーツのままなんだ・・・
 湯倉さんが、九州からのMafiossさんと連絡を取り合いつつ、合流するのにすこし時間がありそうとのことなので、一端宿に。
 宿は七条烏丸の交差点脇にあるホテルステーション京都西館。土壇場でも4人一部屋取れるもんだwww

 うん。わりかし綺麗で当たりだな。右隅の足は忍さん?鉄道ピクトリアルの増刊とか誰持ってきたのー!?←湯倉氏持参

 時間つぶしつつ、Mafiossさんがやってくるのを待つ。合流に手間取ったけど、何とか合流。歩いて、豊國神社へ。
 七条通を東へ、鴨川を渡り、歩くこと15分くらい?

 大和大路七条の交差点脇に石柱を発見、左に折れると豊國神社である。

 豊國神社に到着。

           ↑ね?スーツでしょ?wwwwww

 思ったよりもしっかりとした御社さんでした。
 豊國神社はその名の通り「豊臣秀吉」を祀る神社。本殿にも瓢箪がたくさんぶら下がっていた。秀吉と言えば瓢箪。千生り瓢箪(もしくは千成瓢箪)の馬印が有名だね。
 また、ここは「かごめ歌」発祥の地の一つとしても考えられており、今回の来訪の経緯にはこちらによるところが大きい。
 詳しくは別レポートの東方紀行:かごめ歌の項を参照あれ。

 本殿。手前側、なにやら工事中だったのが惜しい。

 来たかった豊國神社にこれたので、満足して・・・
 七条から四条〜河原町を経由して大宮へ。Mafiossさんが一端、宿に入るということなので・・・

  七条→四条:5257 16:40発 普通「三条」
  河原町→四条大宮:5880 17:02発 準急「梅田」


 阪急車内。左から、Mafiossさん、忍さん、萃風さん・・・・・・・

 大宮の駅前のホテル・・・・・・・京都アークホテル・・・・・・・明日泊まるとこじゃん・・・
 昨年も泊まりましたしね?
 紆余曲折あったがMafiossさんのお友達も合流して、なんだか伏見稲荷へ。つうか、もう真っ暗だぜ?
 来た道を引き返すように・・・河原町へ出て、京阪で。

  四条大宮→河原町:5908 17:54発 準急「河原町」
  四条→伏見稲荷:2633 18:10発 急行「淀屋橋」

<伏見稲荷>

 乗って来た2633。

 というわけで、夜の伏見稲荷へ。以降、ろくな写真が無い・・・・・・orz

 げげげげ・・・げんかいがーーーー

 こんなのとか

 こんなのくらいしか・・・

 鳥居の回廊・・・

 なかなか無理がある・・・

 適度に休憩しつつ、上のほうまで。息・・・上がっちゃって・・・しかも、寒いやら暑いやら・・・・・・やっぱ寒い。

 こんな風に・・・夜景がね。

 ひとしきり堪能した後、下山。
 途中で、行きとルート変えたら子猫が居てはにゃーんだった。
 手のひらに乗るの!
 肩に乗るの!!
 お持ち帰りして良いですかっ!!!ハァハァ
 ダメです。

<稲荷>

 帰りはJRで直接、京都へ。

  稲荷→京都:モハ102−616 20:06発 666M 普通「京都」

 京都駅前のラーメン屋でラーメン食って、ビール飲んで夕食。その後、Mafiossさん御一行と別れて宿へ。
 宿へ戻る前に夜用アルコールの確保を忘れずに・・・酒宴はまだこれからだぜ!!その前にお風呂ね。なんだか若いやつがたくさん泊まっているけど、みんな明日のイベント参加組じゃねーだろーなー??
 とりあえず、いつでも潜り込めるように準備はした↓

 若干二名、すでにくたばっているが・・・自販機にチューハイの補充をしに行きつつ、忍さんと遅くまで馬鹿話を・・・
 寝たのは2時過ぎくらいかな???


11/4


 抜け殻・・・

 おはようございます。今日も良い天気ですね〜
 とりあえず、写真左のローソンで各自朝食を確保・・・
 もそもそと喰いつつ、9時頃には出立?
 地下鉄の京都から烏丸御池乗り継ぎで東山へ。水路のほとりを歩いて、みやこめっせへ

 みやこめっせ・・・来るつもりではいたけど、本当に来れるとは思ってなかったな。転職とかしたし・・・
 しっかし、いるわいるわ、同類が・・・つうか、すでに列長ー
 つうわけで、午後まで即売会、東方紅楼夢3イベント自体のレポは・・・まぁ、日記とか、関係者のレポとか、その辺参照で・・・

 はい、イベント終了www
 昼飯すら食ってない集団なもんで、まずは飯。ただ、去年のこともあるし、どうするよ?コンビニで良いべ・・・
 至近のセブンイレブンで済ますことに。平安神宮行こうか?とか言いつつ、カップラーメンをすする。永夜抄のえーりんステージのバックの風景が・・・とか言ってるが、むしろN電見ようぜ!!
 その間、湯倉氏が同行者を釣ること釣ること。

 んじゃ、平安神宮へ。でっかい鳥居。ここまででかいと比較対照できないね。鉄筋コンクリート製で高さ24.2mもある。

 まったく関係ない人々の流れに見えないことも無いけど、これ、全部同行者だぜ?

 まだまだ境内には遠いのに平安神宮の由来の看板・・・

 応天門。ここが現在では一番外側の門ということになるか。じゃ、中へ

 応天門の軒下から境内全景を。広いので余り目立たないが、やはり観光客が多い。正面が大極殿、その後ろに本殿となる。

 ああ、イッパイいるな・・・正直、誰が誰なのか全然把握できない。人の顔と名前覚えるの苦手なんだぜ?

 白虎楼。

 大極殿。えーりん師匠の背景はもう少し白虎殿寄りで、白虎殿そのものの軒先が入る形になる。でも、それ撮ると思いっきり画面右の白いテントが入っちゃう。

 こちらは先程の応天門を境内側から。

 巫女さん巫女さんwww
 他にもイッパイ撮ったけど、別枠で詳細やることにしたので、この辺りで庭園側にシフトしてゆこう。

 さて、庭園の中に入ってきたよ〜
 この日本庭園は「神苑」と呼ばれ、境内の西、北、東の三方を囲む形で造営されている。総面積は10000坪と言われる。

 庭園の南端に、およそ周囲の風景に似つかわしくない物体が置いてある。それがこの電車。京都駅前から北野へ、堀川沿いを走っていた京都市電堀川線の電車だ。通称N電と呼ばれ1961年の廃止までポール集電のまま残っておりファンに人気のあった路面電車。

 ってなことが書いてあるとおもう・・・

 オープンデッキの単車で、運転台が乗降のデッキと兼用になっている。運転手は立ったまま運転を行う。物凄く長いブレーキハンドルが印象的だ。この狭軌1型は古典スタイルで人気もあったため、多数が保存されている。明治村や京都の梅小路で動態保存もされているし・・・。うきはも明治村で随分昔に一度乗ったことがある。
 そんなこんなで、再び庭園に・・・

 しばらくは

 庭園の

 風景なぞ

 お楽しみください。

 いや〜、色づき始めてきたね・・・
 
 さいごに泰平閣を渡って・・・

 庭園を見終わったら、もう夕暮れ。すでに没した太陽の残照が、雲を照らしていた。

 平安神宮を離れ、当初の面子に戻ってから河原町へ

 ・・・・・・・・・・・巫女喫茶かっ!!!!!!

 ここがその巫女喫茶だ。今度来よう。

 途中で、疎水上にある「れいせんばし」を渡る。他意はない。冷泉通り上にあるので「れいせん」橋なだけだ。

 冷泉通りと冷泉橋だ。他意はない・・・・・・・

 冷泉橋・・・・・・・何度も言うが他意はない。だが、この人は私ももっとたくさん「れいせん」橋を撮っていた・・・

 疎水に沿って、鴨川方面へ・・・
 ところで、この人たち、俺が道知って歩いてんだと思ってんのかな〜?俺も方角と凡その地点が解るからそっちのほうに歩いていっているだけで、行き当たりばったりの適当チョイスだぜ??
 みんな、地元の人間でもないのに、ガイドブックも持たないで歩き回るヤツは信用しないほうが賢明だぜ!
 うん、まぁ、別に迷ったりしたわけじゃない。二条大橋で鴨川渡って、河原を歩いて三条大橋の袂から西へ。想定していた地点と違うとこに出ちゃって一瞬逆に進んだが、直ぐに進路変更して、当初の目的地へ・・・
 つうか、ゲーセンだけどさ。
 河原町のラウンドワンへ。

 京都在住の天剣Zさんと合流してバトギです・・・・・・・・いつもとやっていることが変わらん。
 そんなこんなでひとしきり遊んだ後、京都駅経由で荷物を引き上げつつ、みんなとお別れして、うきはは四条大宮のホテルへ・・・


11/5

 昨日ははしゃぎすぎたので少し遅めに起床。

  四条大宮→四条烏丸:6450 8:35発 通勤特急「河原町」

 昨日、乗ったのと全く同じ編成だ・・・。つうか、TOPナンバー編成なのか、これ。
 阪急唯一の特急専用車6300系だが、登場から既に32年。殆ど更新改造らしいことをされておらず、また限定運用のため過走行の影響が出ている。故障の発生も多くなり、他系列で代走することも多いそうだ。その解消の為に電鉄は運用の見直しを行い、6300の運用を削減したらしい。現在、桂の車庫に6351F、6356Fが休車状態で留置されていると聞く。後継と目される9300系は3ドアで登場。京都線2扉クロスシート車の未来は決して明るいものではないらしい。

  烏丸→京都:1107 8:47発 「竹田」

<京都>
 色々考えたが、結局近鉄特急に・・・
 9:15発の賢島行き特急はビスタカーだった。最近良く乗るなぁ。

 発車待ちの30264F。京都駅の名古屋・湯の山行きとか・・・・・・

 京都発宇治山田行も違和感あるな。

 これが正解の賢島行き。

  京都→大和八木:30264 9:15発 特急「賢島」 

<大和八木>

 大阪線、名古屋行特急に乗り換える。

  大和八木→近鉄四日市:12338 10:04発 特急「名古屋」

 こちらが賢島行きを待たせて先発。
<近鉄四日市>
 
 四日市まで乗車の12338。
 ここで、内部八王子線に。乗り場はどこかな〜?なんて、凡そ見当はついているけど。一度改札を出て、案内に従って階段を上り通路を歩き、階段を下がる。すると、もう一つ改札があって・・・

 こんな感じに名古屋線の高架下に内部八王子線の発着ホームはある。丁度、内部行きの電車が停まっていたので、これで内部まで行くことにしよう。
 つまるところ、この内部八王子線は本線と線路が繋がっていない。物理的に繋がらない。規格が全然違うからで、そもそも線路の幅が違う。近鉄では三岐鉄道に経営譲渡した北勢線とこの内部八王子線のことを「特殊狭軌線」と呼んでいる。そう、「軽便」鉄道。ナローなのである。軌間は762mm。2フィート半という軽便ではとてもポピュラーなゲージである。先述の黒部峡谷と同じゲージ幅であるともいえる。そして、上を走る名古屋線のほぼ半分の線路幅しかないことになる。
 
 中間の123はシルヘッダーつきでなんだか良い感じ。番号の語呂も良い。

  四日市→内部:264 11:30発 「内部」

 1M2Tの三両編成。もちろん釣り掛けだ。
<泊>

 こんなところにも泊駅。交換待ち、プチ下車。
<小古曽>

<内部>
 
 内部に到着。ここは内部八王子線の中枢となる駅。電車区もあり、駅員さんも常駐。硬券の入場券も常備されていたので勿論購入。

 終着駅だがホームは片面一本だけ。

 ホームを挟んで隣には研修庫がある。造りがいかにもナローで好印象。

 側線には留置中の115が。こちらがオリジナルの塗装。広告車が大勢を占めていて、こういったオリジナル塗装の車両はとても少なかった。こんなんでもATSの設備はあるようで、前面角に車上子が見える。大概の鉄道線はATS関連の地上子を線路間に置くものだが、線路間に地上子を置くと車体の機器に干渉するのか、線路よりも外側に設置されているのが面白い。

  内部→日永:264 12:05発 「四日市」

 乗って来た電車で戻る。
<日永>

 西日野方面への分岐駅。

 デルタ状になっている。奥の電車は乗って来た四日市行。西日野行きの電車は写真左のホームに到着する。路線毎に交換が可能だが、ダイヤ上、西日野方面の電車と内部方面の電車同士が交換するように出来ているようだ。
 あんまりいないようだが、西日野〜内部相互利用客にとっては有難いといえる。

  日永→西日野:262 12:18発 「西日野」

 たった1駅。
<西日野>
 
 西日野に到着。乗って来た262を。線路ギリギリ、外側に設置された地上子が解るだろうか?

 こちらは反対側の161。

 西日野の駅舎。こちらは完全な無人駅。

 かつてはこの先に線路が敷かれていた。右側の駐輪スペースが昔の線路敷きである。正面の信号のところで右へ曲がって、道路がそのまま廃線跡である。この先、室山を経て線名の由来となった伊勢八王子まで1.6キロ路線は続いていた。

  西日野→四日市:262 12:30発 「四日市」


 161の車内。固定式の1列クロスシートが並ぶ。細い車体の構造が良く解る・・・かな?

<四日市>

 特急、急行待ちの各停2804。旧型の2200、2250系列を置き換えるべく登場した2600系列の一派。2610系と同様の車体を持つが、こちらは全車がロングシートで登場。その後、2600系と同様にL/Cカーに改造された車両も現れ、形式と形態の区分が曖昧になりつつある。

  四日市→近鉄弥富:5160 12:52発 急行「名古屋」

 最初、桑名まで行って養老線まわろうかとか考えていたので、先行する特急に乗っちゃっても良かったのだが、ちょっとプランを縮小して、弥富から名鉄の未乗線区を少し片付けておこうかと思い直す。素直に続行の急行で。やってきたのは狙い通りの5200系だった。
 クロスシート良いよね。JR西日本221系の近鉄版みたいな電車と言えば、解りやすいかな?登場はこちらのほうが1年先だけど。5200系ひとくくりで良いと思うけど、正式には5209系という区分にあたる。近鉄は細かい形式分類が多いのでややこしい。だからこそマニアには面白いのだが。ちなみに、補助電顕をSIV化したのが5209系である。
<近鉄富田>
 607がいたら降りちまおうかと思っていたが、今度の西藤原行は101だったのでそのまま・・・。今度、またゆっくり乗りに来よう。
 JRへの連絡貨物線をオーバークロスするところで、デキ重連のホッパー車と交差。三岐は貨物が好調で嬉しいね。
<弥富>
 
 弥富まで乗車の5160。もっと広範囲に使えば良いと思うのに、なかなか数は増えないまま増備は終わっちゃったみたいで・・・。奈良線とか京橿線に走ってれば、特急使わずにこれ乗るぜ?・・・・・・・いや、多分。

 さて、近鉄弥富と、JR弥富、ないしは名鉄弥富は繋がっていない。JR弥富と名鉄弥富は繋がっている。というか、JR管理駅の片隅に名鉄が発着しているくらいの勢いだ。
 なんでこんなに待遇が違うのかって?近鉄とJR関西本線はこの界隈では完全に競合路線。翻って、名鉄は同じ名古屋に直通は出来るものの、線形の不利から速度での勝負を端から考えていないのである。むしろ、弥富までJRで来た客を尾西地区に輸送するほうを主眼に置いているようだ。
 よって。近鉄弥富からJR弥富までは徒歩連絡が必須となる。といっても、直ぐ側だけどね・・・
<弥富>

 JR弥富。だけど、後ろに写るのは名鉄電車。そんな位置関係。

 この辺りは俗に言う「ゼロメートル地帯」で、弥富は地上では最低標高駅として有名。マイナスなので、海面よりも低いと言うことになる。

 発車待ちの6036。あまり時間が無いので、記録だけ。

  弥富→佐屋:6036 13:22発 普通「東岡崎」

 この辺は6000ばっかりだな。末端部は本数が少ないので取り敢えず佐屋まで行って様子を見てみる。
<弥富〜五ノ三>
 突然高架になったかと思いきや、突然、対向ホームが現れ消えてゆく・・・。1年半ほど前に廃止された弥富口駅である。 複線分の用地があり、ホームも複線分設置されたが、結局、片方しか使われずに廃止されてしまった。
<佐屋>

 初めて名鉄に乗った頃。「佐屋」ってどこなんだろう?とかって思って・・・。名古屋駅にいると、「津島・佐屋」って行き先表示板があって、なのに「佐屋」って書いただけのサボをかけた電車を結構見掛けることがあってね。結局、津島と佐屋ってどんな関係なんだろう?って。ずっと思ってたんだけどね。あ、こんなとこなんだって・・・20年近くたってやっとこれたって言う。
 佐屋から密度は倍増し、15分ヘッドくらいになる。

 折り返し普通知多半田行6018Fが到着。またしても6000だった。折り返し電車は行き止まりの1番線に入る。ところで、駅舎は1番線から構内踏切を渡って3番線ホーム側になる。通常、駅舎(駅長室)に近い側から1、2、3と付けて行くものだが・・・

  佐屋→須ヶ口:6018 13:43発 普通「知多半田」

<須ヶ口>

 乗り換えてみる。車庫があるが、ホームからは良く見えない。

 6422。6000のマイナーチェンジ車。

  須ヶ口→神宮前:6403 14:13発 快速急行「西尾」

 時間に余裕があるので、神宮前まで行って定点観測を。
<神宮前>
 
 神宮前まで乗車した6403。では観測開始。

 パノラマスーパー1112。中部国際空港発、金山折り返しの豊橋行き特急。線形の関係で、神宮前〜金山間は重複運転となる。ちょっと前まで考えられなかったような運行形態だ。

 急行、内海行の3515。本線系で良く見掛ける。

 やっと来た。パノラマカー7019。犬山周りの急行、新岐阜行。どんどん勢力を縮小しているので、乗車、記録はおはやめに。数が減っている割には本線、豊川線、犬山線、各務原線、広見線、常滑線、空港線、河和線、知多新線と広範囲に使用されているために遭遇がなかなか難しくなっている。狙いは知多方面から犬山周り岐阜方面の急行運用だと思う。

 急行、豊橋行5702。2ドアでドア間オール転換クロスシート。運転台助手側の窓が大きく切り取られており、前面展望も良好。もちろん、運転台後ろ部分も転換クロスである。個人的にこの電車がきたら「当たり」だと思っている。

 今回が初見のμスカイ2001。快速特急、中部国際空港行。全車特別車。どう見ても、JR東日本の253系成田エクスプレスを意識しているとしか思えん。

 続行で到着した特急、中部国際空港行2202。2000の汎用型で、こちらは一般車も連結している。

× 神宮前→名鉄名古屋:3509 14:48発 急行「新岐阜」

<名鉄名古屋>
 
 名古屋まで乗車の3509。ところで、いつのまに「名鉄名古屋」になったんだ??
<名古屋>
 
 クモハ211−5048。

 クモハ313−8501。セントラルライナー。

 本日最後の列車となるしなの19号、クロ383−4。

  名古屋→松本:モハ383−104 16:00発 1019M 特急しなの19号「長野」
                             4号車10D 指定席喫煙車

 松本まで2時間、またーり・・・・・・・
<松本>
 うとうとして、煙草ぷかーってたらあっという間やったなぁ・・・・・・
 とりあえず、宿にチェックインし、合流を待つか・・・

 はい合流。零さんも相変わらずで〜
 あやややや

 くあー。このぎりぎり感がたまんねぇーーー

 ちなみに掲載の許可は取った様な取ってないような・・・・・・・まぁ、いつものことだ。

 アリース!!

 あーうー。良いな、これ。欲しいな。

 うむ、気が済んだ。ドンキの駐車場で夜間撮影会をしながら、零さんに紅楼夢戦利品を投げつけたり、木村氏を紹介してもらったり。んで、きりぃさんも合流して、晩飯に。狼煙というラーメン屋で飯喰って、最後にトレノのストロボの威力を見せ付けられてから解散。
 お疲れ様でやんした。


11/6

 宿には露天風呂がついてて、当然温泉なんだけども、昨晩も入ったんだが、朝もまた出かける前にひとっ風呂。

<松本>
 
 折り返し3008が到着。初乗りとなる上高地線で新島々まで。電車は全てステンレスの3000で、形式そのまま元京王の3000である。もっとも全てが中間車からの改造車なので、増設運転台と相まってタネ車の印象は薄い。
 あんまり知られていないけれど、松本電鉄の電車線は上高地線という。上高地まで延びているわけでは無いけれど、新島々にバスターミナルがあり、電車からバスに乗り継ぐことで上高地までのアクセスを確保しているからそんな名前がついている。それと、かつては松本駅前から浅間温泉まで軌道線が延びていて、こちらを「浅間線」といった関係から識別しやすいように線名が冠されているとも言える。

  松本→新島々:3008 10:07発 「新島々」

 紅葉シーズンではあるけれど、車内は比較的空いている。天気も良くないし平日だしね。
<新島々>
 
 とことこ走って、大分高度が上がってきたなぁ・・・と、思ったら終点新島々に、降りてびっくり、改札には長蛇の列。なんで朝早くからこんなに??みんな電車乗るのかよっ!?

 新島々より、更に奥を望む。かつてはここより先へ1駅、島々まで線路が延びていた。

 さっき乗って来た編成に乗車する。こちらは3007。

 隣のホームには回送表示で3005が。

  新島々→新村:3008 10:48発 「松本」

<新村>
 
 創業当初からの駅舎。新村は全線のほぼ中間で、電車区が併設されている。

 社紋のデザインセンスが凄い。

 有名な「ハニフ」の説明版。だが、当のハニフ1は大宮の鉄道博物館にすでに移送済みである。

 交換の電車が行っちゃったので、まずは電車区の方へ。

 これよこれこれ。これが見たかったの。ケロちゃん。まだ生き残っていたかー。感慨もひとしお。なんとか復活させて運転してくれんかね〜?

 この木造有蓋車群も気になるところだよね。

 新島々方の踏み切りより、新村駅構内を見る。右の建物は信号所かと。

 構内南側には使われていない行き止まりのホームが残る。線路上もホーム上も資材置き場となっていた。かつては折り返し電車が発着していたのかもしれない。もしくは貨物用のホームだったのだろうか?

 旅客施設全景。島式ホームが一本だけだが、この空間に側線が2本。折り返し用のホーム一本があったことがわかる。

 駅舎内。なかもほとんど手を加えられておらず、昔ながらの造りが活きている。新村は駅員配置駅で、一人だけだが掛員が詰めていた。自動券売機なんてものはないので、切符は全て掛員の手売りである。もちろん、硬券だ。

 駅舎脇から車庫を。

 ホームはこんな感じ。待合室みたいなものは無いので寒い。

 ホームから駅舎を見てみる。ご覧のように構内踏切で繋がっている。

 一種のワークカーだろうか・・・。車体は軽トラそのもので、なんだかドスゴイ。

 最後に車庫の風景をもう一枚撮ってから、やってきた松本行き電車で新村を後にした。

  新村→松本:3004 11:48発 「松本」

<松本>
 
 松本まで乗車した3004。すぐさまJRホームに。

  松本→岡谷:モハE256−6 12:18発 68M 特急あずさ18号「新宿」
                            5号車4A 自由席禁煙車

 岡谷まででも、特急乗っちゃうぜwww
<岡谷>

 岡谷駅前。大看板の地図をみて、市の観光案内所で地図を貰って、出発。中央線沿いに歩いて、

 中央道長野線の高架橋を潜り抜け。なんかこんな谷間に一気に橋を掛けちゃうんだから、凄いよなぁ・・・・。上を通る車は一瞬で通り過ぎちゃうんだろうけど、凄く高いし、見上げると凄くデカイ・・・

 駅から歩くこと15分で洩矢神社へ。バス停もあるのかー・・・・・・・

 をう。こりゃぁ・・・・・・・・使えない・・・orzまぁ、これでも誰かバスで来るかもしれないので一応載せておくけど。

 いざ。洩矢神社に。

 立派な石柱が出迎えてくれる。注連縄も社全体の規模としてはそこそこでかい。

長いので、

 二分割で。

 参道の先に御社が。ところで・・・・・・少々残念なことが・・・

 洩矢マレットゴルフ場・・・・・・・・・

 諏訪の人間はそんなにマレットゴルフが好きなのかなぁ・・・。こないだ行った諏訪大社の前宮にもあったし・・・。

境内の一部が・・・ではなく、境内全体がマレットゴルフ場と化していた。

 気を取り直して本殿へ。

 ここも周囲にはたくさんの小さな御社が併設されている。その全てが御柱装備。これくらいなら引っこ抜けそうだぜ。

 洩矢社から少し離れた斜面には道真公を祀る祠があった。中央道建設の際に移設されてきたそうだ。それよりも、道真公もオンバシラー。諏訪ではなんでもかんでもオンバシラー。

 中央線を跨いで、行きとは道を変えてみた。見てみて、あの中央道の無粋なコンクリートアーチを。

  岡谷→八王子:サロE351−4 14:13発 22M 特急スーパーあずさ22号「新宿」
                                9号車1D グリーン車指定席

 寒いし、徒歩ではこれ以上の散策が厳しいので撤退する。しかも最後はグリーンだぜ!!
 では、一路東京へ〜

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