石狩オホーツク北紀行
〜第五回・奥多摩レポ包括〜


<2011/12/10>
 今年、最初で最後となる第五回奥多摩東方酒呑みオフへと出発する

 ここのところ冷え込みが厳しくて、車が完全凍結していた
 昨日もエンジン始動失敗したしな・・・失敗すると燃料パージして乾くまで再始動できないんよ。晴れてれば3時間くらい

 こいしちゃんも凍っていた・・・
 新湯倉邸でMiri@さんとのんさんにご挨拶。のんさんわざわざ山形からきなすった。ご苦労様です。ARCさんが高幡に着くというので収容。その間、こいしちゃんは準備
 9時半頃に出発。まずは青梅のスーパー。いつものスーパー。どうしようかと思ったが、梅が谷に賭けて見る。最近まで集中豪雨の影響で通行止めになっていたが、秋川街道の「通行止め」看板が撤去されてたので、坂本で左折。なんだか直ぐのところで事故起こってたけど・・・
 梅が谷は片側交互やってたが一応通れるようになったみたいだ。おかげで早く着いたw
 が、大阪組は既に到着していた。11時集合で良いと言っておいたが、9時には着いてたようだ。エボ1の隣に停める。中で人がしn・・・・・・・寝ている

 参加車輌。この後、魔改造デミオが追加される
 とりあえず、買い物。昨日大分買い込んでいるので、今日はメインディッシュ分を購入

 すんなりと布団の積み込みとかエビスとか雀卓とか・・・いつも通りね

 すでに神棚がこの有様だwwwこれ、第一陣の持込だからね?

 紅葉も〜まだ見れますよぉ。便所の窓からだけどな

 とうとう七輪まで登場した。このオフは留まる所を知らない

 メインディッシュおでん

 牛丼もあるで。牛丼は今回初めて作った。まぁ、ぶち込んで煮込めばいいので簡単。ジャガイモむいたりしなくていいのでカレーより簡単w
 ちなみに、昼飯はいつも作っている具だくさんのうどん。バンガロー来てな、バーベキューとかやらない。おでんは作る、夕食はこともあろうか牛丼だ。そんな団体はうちらだけだよ
 バンガローの親父さんには「盛り上がってるね。麻雀でもしてるの?」モロバレである

 野菜室に入れといたら凍ってた湯倉さんの「村祐」。水道水で「解凍」中・・・凍らせたり戻したりって酒としてどうなの?ちなみにこの村祐は消化しきれずに持ち越し、年明け我が家で行われた新年会で消滅した・・・
 
 19時カンパーイ時間通り!だったはず
 総勢33人・・・4か?まぁいいや

 七輪大活躍・・・・・・・しかし、これは・・・カラスミなんて・・・・・・
 高級酒、高級食材オンパレードで宴は進む

 喰いきった。うさどんのかちー

 ・・・・・・・・・おや、トイレにドアノブカバーが
 今日は怪奇皆既月食。深夜に快晴の天気の中、奥多摩で月食見れるとは思わなかったね。う〜寒い寒い・・・寝よう


<12/11>

 おはようございます。多分氷点下近くまで下がったはずです。死にそうです。いろいろな意味で・・・

 屍累々。ぼちぼち起き始める連中も。おれは残り物のおでん喰う

 では解散。お疲れさまっした!!みんな食事行ったり温泉行ったりしたみたいだけども、僕は自宅に

<閑話休題>
 さすがに眠い・・・・・・・・・・・

 というか本題突入w今年もまたやりやがった、奥多摩直後の高飛び!
 上野発の夜行列車〜♪これから乗る〜♪

 18:50頃列車入線。本日の牽引機はEF510−508。そうだよ、今はEF510なんだよな〜

 機関車の横には「つなげよう、日本。」ステッカー。北斗星乗っちゃうと、中々東北の方々にご奉仕出来ませんが

 上野発車時点での最後尾はカニ24 508。奇しくも機関車と電源車が同じ番号

 現行北斗星は1往復。JR北海道とJR東日本の車輌が一つの編成を組んでいる。1〜6が北海道、7〜11と電源車が東日本の車
 エンブレムは北海道所属車の証。1988年に来日したオリエント急行の車輌、ワゴン・リ客車のエンブレムである「向かい獅子」を参考にデザインされているとか

 乗るのは5号車。B1ソロ
 
 ソロも乗るの久々ね。前回、前々回共に客車寝台はA1シングルDXだった。電車3段は乗っているけどもねw
 今回の寝台は2階席だ。リクエストしたわけではない、偶然の産物

  上野→札幌:オハネ25 552 19:03発 1レ 寝台特急北斗星「札幌」 5号車3番 B1ソロ上段

 本日の編成は

←青森 EF510−508+@オハネフ25 8 +Aオハネフ25 216 +Bオハネ25 564(B2デュエット)
               +Cオハネ25 563(B2デュエット) +Dオハネ25 552(B1ソロ)
               +Eスハネ25 503(B1ソロ/ミニロビー) +Fスシ24 506(グランシャリオ)
               +Gオロネ24 501(A2ツインDX) +Hオロハネ25 505(SA1ロイヤル/B1ソロ)
               +Iオロハネ25 553(SA1ロイヤル/B2デュエット) +Jオハネフ25 215
               +Kカニ24 508

 という陣容。改めてみるに、個室増えたね
 北斗星は青函トンネル開業と同時に上野〜札幌間に登場した寝台特急である。言わずもがなだが、豪華寝台特急として世間一般に認知されている。登場時は3往復運転され、1、2号がJR北海道、5、6号がJR東日本受け持ちの定期列車。3、4号はJR東日本持ちの臨時列車だった。3、4号はオール開放B寝台だったが、繁忙期にはこれでも輸送力不足となり、さらに臨時のオールBハネ寝台特急「エルム」が運転された
 青函トンネル開業から数年はいずれの列車もプレミアチケット化し「北海道旅行は豪華寝台特急で行くこと」がステイタスになっていた
 うきはが初めて北海道の地を踏んだもの青函トンネル開業後で、開業1年後の夏のことだった。当時もまだまだ北斗星のチケットは確保しづらく、JRに務めていた知り合いに融通してもらってなんとか旅行を施行することが出来た。最初の目的地が函館だったこともあり、乗車したのは上野をもっとも遅く出る北斗星5号。当然のように開放B寝台だった。当時は17時台に1号、18時台に3号、そして19時台に5号が出発するようなダイヤだったと思う。当時の北斗星5号のスジが概ね現在の北斗星のスジに当たる
 なお、帰りは北斗星の寝台券は確保できず、臨時のエルムに乗車した。北斗星はその後3往復全てが定期列車化されたが、北海道ブームが落ち着くにつれて、エルムの運転頻度は少なくなり2007年の夏を最後に運転されることはなくなった(実際は北斗星91、92号として集約臨扱いでスジは存続していた)
 そういう意味でも、あの時往復北斗星でなく、片道エルムだったのは幸運なのかもしれない。今となっては、であるが、今後も「エルム」の名を冠する列車には乗れそうもないからね
 さて、その後何度か北海道には行っているが、寝台特急はやはり費用が嵩む上、札幌到着が昼近くになるという時刻設定上使い難い存在であった。以降の渡道は飛行機か青森から昼行列車、はまなすを利用したこともあったが、上野からの寝台を利用することは無かったのである
 つまり、北斗星で上野から札幌まで乗りとおしたのは今回が初めてでもある
 僕が乗らない間に、全室個室A寝台のカシオペヤが出来て、北斗星は少しずつ減便されて、余計に利用しづらくなっていったのだった

 列車は上野を定刻に発車。日曜の夜ということもあり、ギャラリーは結構いたが、オフシーズンのこととて、利用客はあまり多くなさそうだ
 ハイケンスを久々に聞きながら、駅弁をつまむと直ぐに大宮。駅弁ぱくついている最中に検札も来て、あとは何をしようが勝手である
 食堂車では19時半からディナータイム。これが21時まで続き、21時半からパブタイムとなり、予約無しでも利用できる。定期列車としては国内唯一となってしまった食堂車だし、パブタイム狙って酒でも呑みに行こうかと思ったが・・・
 そもそも昨晩からさんざ呑んで疲れきっている。飯を喰ったらさっさと寝台で横になるのであった

 宇都宮到着前にして就寝。仙台の構内アナウンスは覚えている。その先は青函トンネルの轟音で目が覚め、時間的にそろそろ出る頃だと窓外を眺める。青函トンネル出たところで「北海道も良い月夜だ」寝よう


<12/12>

 本格的に起きだしたのは森を出た頃である。割合しっかり寝たなぁ

 内浦湾に沿って走る。北海道の中では南部に位置するが、それでも12月ともなると積雪がある

 キハ40単行とすれ違う
<落部>

 「おちべ」でなく「おとしべ」
 かつては八雲で行っていたスーパー北斗の退避であるが、2008年の3月改正から落部での運転停車中に行われるように変更された

 退避中、上り線をDF200牽引の貨物が駆け抜けていった。DD51はほんとに見かけなくなったなぁ
 スーパー北斗1号の通過を待って出発。いくら重連運転で高速運転対応されていても、最新の振り子気動車特急には適わない。特急が特急に抜かれるのもおかしな話のようだが、同格退避といってわりと普通・・・でもなくなってきたな。最近は。足の遅い寝台特急ではよくある話だったんだ・・・
 余談だが、新幹線は「こだま」も「ひかり」も「のぞみ」も「特急」なので、全部同格退避だ。こうゆう場合はそうとは言わないが
<静狩〜小幌>

 朝陽が見える
<大岸〜豊浦>

 12月も半ばだというのに、この冬景色。北海道の冬ってのは長いんだなぁ
<洞爺>

 20年前に降りたw
<東室蘭>

 20年m(ry
 これだけ見ると、あんまり車輌とか風景変わってねぇなぁ・・・711も乗ったし、キハ40も走ってた

■ ハイケンス


 札幌到着。千歳あたりは天気良かったけど、札幌は雪がちらついていた

 ホームぎりぎり一杯で正面から撮れない。八雲や長万部でホームはみだすからって、ドアカットする列車だもんね。札幌だってぎりぎり一杯よね
 
 ちなみにカマは1100号機と1148号機だった。DD51牽引の旅客列車もここだけになったなぁ

 函館運輸所所属の重連型を意味する名札。北海道でのみ見られる処置だが、これも「函」「重」の組み合わせだけになった。かつては「築」(築港)「重」や「五」「重」などが見られた。ちなみに、半重連型は「半」、非重連型は「非」の文字が入る。DD51は全機が重連運転できるわけではないが、JRに継承された固体は全て重連型であった
 
 昔、八高線でいやって程見ていたのに、気付いてみれば近所で見ることは叶わなくなっていた

 現在、JR北海道には13両のDD51が在籍している。そのうち、最低でも7両はいっぺんに運用に就くので稼働率は高い。しかし、経年車である事は変わりないので、今後も対本州方面の寝台列車を維持してゆくならば、何らかの対策に迫られるであろう。EF510がそうであるように、DF200が北斗星カラーを纏うときが来るやもしれぬ

■ 北斗星回送 札幌駅発車

 北斗星の回送を見送って、千歳線ホームへ。逆戻りする
 直近の新千歳空港行は「岩見沢地方大雪」の影響で遅延している。後の小樽からの列車が先行するが、混雑しているので、敢えて遅れている旭川からの列車を待つ。案内は「5両」なので特急型だろう。果たして、遅れて入線した列車は789系であった

  札幌→新千歳空港:クハ789−1001 11:25(11:49)発 3888M 快速エアポート112「新千歳空港」 1号車13A 自由席

 旭川から札幌まではスーパーカムイ18号として運転されてきた。789系は今回初乗り

 新千歳に到着。スペースなくて全然撮れへん・・・

 とりあえず、チェックイン。ボードを見ると「ANA4843 稚内 13:40 天候調査」とか出てるけど・・・
 新千歳は利用したことあるものの、ゆっくりと空港内を見たことはない。良い機会なのでちょっとぶらぶらしてみる
 いろいろと改装されて新しくなっている。飲食店や各種テナントが入っており、郊外のショッピングモールのようになった

 市電通り食堂街。通路に路面電車軌道を模した埋め込みのレールが配されている

 レプリカだが、札幌市電M100型を模しているようだ。非常によく出来ていて、実車のカットモデルかと見紛う
 足回りなんかもしっかり作りこまれていて、やや狭いが車内もシートや運転台がきちんと作られている。部品の一部は廃品利用らしい
 数日前にたまたまレイルマガジンの編集長敬白を読んで存在を知ったのでやってきたというわけ
 見学デッキもあるが、冬季は閉鎖中。目の前に停まるJALのB767を眺めてから撤退

 アンテナショップと言う感じ?onばかりだ
 ここで買うと荷物になるので、眺めるだけ、そのまま検査場へと直行

 まだ1時間半くらいあるが、ロビーでひっくり返って飛行機を待つ。トラフィックは多いが、ここもB737ばかりだなぁ・・・
 問題の13時40分。天候調査とはそのものずばり、到着地の天候ないしは航路上の天気を調べるもの。視界不良や荒天ならば当然飛ばない。それでも、飛行中に回復の見込みがあれば「とりあえず出発しますが、回復しなければ引き返しますよ」というパターンもある。これも出発地に引き返す場合と、最寄の別の空港に到着地を変更する場合とがある。業界では「ワーストリターン(最悪引き返す)」と言われるが、個人的には100%の率で本来の到着地に降りている
 しかし、時刻になると同時に「ANA4843便は欠航」のアナウンスが無情にも響き渡った。調査に時間を要した感はなく、予定された時刻丁度に欠航のアナウンスは流れたのだった
 チケットは無手数料全額払い戻しである。検査場を逆流してカウンターに行くと、代替交通機関の案内が提示される。手段は他には陸路であるJR特急か、高速バスである
 払い戻し客はそれほど多くなく、航空会社も無理して飛ばすよりも、全額払い戻したほうが結局「特」と判断したのだろう。機材はダッシュ8−Q400だが、プロペラ機で天候の影響を受けやすいというのもあるが、稚内便にそれほど多くの予約がないので無理して飛ばしても航空会社は損をするので、天候理由で欠航にしたほうが得策。うきははそう理解した
 JR新千歳空港駅に戻る。みどりの窓口には、払い戻しのカウンターとまったく同じ流れで、稚内便の搭乗予定客が列を作るが、せいぜい10数人である・・・
 予定になかった「北海道フリー」を購入。これでJR北海道全線、自由席なら特急も乗り放題。事前指定受ければ6個列車まで指定席も利用可能である
 とりあえず、夕方のスーパー宗谷の指定を抑え、ついでに札幌までの快速エアポートの指定も抑える。窓口氏には「なるべく長距離で指定取った方が良いんじゃ?」と問われるが、「後は2回しか指定乗らないので」ということで贅沢に使うことにした
 今後の予定は札幌までの道中で考えよう

  新千歳空港→札幌:サハ721−5202 14:04発 3897M 快速エアポート141「小樽」 4号車13D μシート

 ちょっと新千歳空港に飛行機見に行ってきたの。一枚も写真撮ってないけどね!!

 キハ143−155が居たので、一枚。15時丁度発583D浦臼行きだが、キハ141は北海道医療大学から北へは入らないので、石狩当別あたりで切り離しだろう
 他に目ぼしい物がないので、JR駅を出て地下鉄へ

  札幌→南平岸:5501 15:06発 「真駒内」

 南北線のイメージの電車じゃないなぁ・・・
 あ!?緑のヤツ走ってったぞ!!まだあるんだなぁ。後で捕捉しよう

 さて、南平岸といえば、賢明な読者の皆様はもうおわかりだろう
 つまり、

 来た

 HTBHuis Ten Bosch!!・・・・・・・・チガウ・・・おぅ。あいつ↑雪積もってんぞ!?

 駐車場である。ここも良く出るよね

 中にはこれといって用事はないんだなぁ。アポ取ってるわけでもないしね

 雪の坂道を下り

 ちと見えないか・・・「平岸高台公園」と書いてある

 子供が遊んでいるね。雪国の子供もソリ遊びするんだね。雪なんて珍しくもなんともないと思ってた

 りょうまー!!やたろぉー!!!の公園である。まぁ、それ以外にもしょっちゅう出てくるが・・・

 気が済んだので、帰ろう

 まだ16時前だが、路面温度-3℃とか言ってるしな
 帰りは地下鉄に乗らずにずんずん西へ歩く
 おや?

 あちゃー

 トヨタ・スパシオである。4WDでも駄目なときは駄目なんだな

 豊平川に差し掛かる。陽が暮れてきた。北海道の日没は早い

 南22条大橋上から藻岩山を臨む。まもなく山もシルエットとなる
 大橋を渡りきると市電軌道に出くわす

 南21西7交差点を右折する251
 市電に乗りたいが、電停は・・・っと、もう少し先か

 夕暮れの東屯田通電停に到着。本日、最後の旅である

  東屯田通→西八丁目:242 「西11丁目」

 ツリカケだ。札幌市電といえばやはりこの形だよな

 クリスマス・コカコーラカラーだった242

 結局のところ、稚内には行かずに、大通のアパホテルに一部屋取った。今は当日でも簡単に携帯で宿確保できるので便利だね
 稚内の宿にはごめんなさいの電話入れておこう
 いや〜冬の旅はいろいろ起こるよねwまたそれが醍醐味でもあるんだけど


<12/13>

 雪の大通公園を歩いて地下鉄駅へ。天気良いな!

 とりあえず、東西線の乗り残しを片付けちゃおうという魂胆

  大通→新さっぽろ:8125 9:15発 「新さっぽろ」

 なんで地下鉄は「新さっぽろ」でJRは「新札幌」なんだろう??

 東西線全線完乗。もう8000しか走ってないのね・・・
 西半分に乗ったときはまだ6000試作車とか走ってた

 そのままJR駅へ

 快速エアポートを撮る

 撮る!!

■ トワイライトエクスプレス 新札幌通過

 ついでにトワイライトエクスプレスも撮る。ちょうどよかった

 天気は良くて暖かそうだが、-1℃である・・・・・・
 上限の50℃に行くことはないだろうが、下限の-30℃は行くことがありそうで怖い

 さて、フリー切符持っているので、何に乗ってもOKなわけだ。直近に普通列車があったが、もう少し待って特急に乗ることにした
 札幌近郊で割合列車密度はあるし、わざわざこの距離を特急に乗る人間は少ないだろう

  新札幌→札幌:クハ785−3 9:50発 1033M L特急すずらん3号「札幌」 5号車13D 自由席

 お!?鉄道唱歌だ♪
 琴似の次の札幌は 道庁所在の大都会 農学校に博物館 ビール製麻の会社あり

 札幌に到着したすずらん3号。クハ785−3
 時間調整(ロッテリアで朝ロッテw座ってタバコ吸えてダラダラできる。しかも駅の中で暖かい最高!)して、11時発の特急で更に北へ

  札幌→滝川:モハ785−501 11:00発 2015M L特急スーパーカムイ15号「旭川」 4号車8A 指定席

 4号車指定席は快速エアポートではμシートになる。他の車輌は2連窓だけど、このハコだけ独立窓になっている
<岩見沢>

 相変わらず岩見沢地方は大雪らしい。岩見沢からは初めての区間に突入する。僕は岩見沢から北へも東へも行ったことがない

 吹雪の中驀進し、滝川へは50分ほどで到着した
<滝川>
 
 根室本線用のキハ40が佇む滝川は晴れ間が見えていた・・・いまいちこの辺の気候の変化は判らない

 隣のホームには2149M旭川行きのクハ711−114。小樽から旭川まで電化区間を走破する長距離列車。

 小樽を8:10に出て、旭川には12:40着と4時間半も掛かる。この滝川では乗ってきたスーパーカムイ15号退避のために40分も停車する。昨今、長時間の停車をする旅客列車も減ったし、良くも悪くも一昔前の列車である

 一旦、鉄道から離れるので滝川駅を出る

 駅を出てすぐ左手には北海道中央バスの滝川ターミナルが聳える

 時間があるので乗車券を買ってしまうが・・・しかしボタン多い。しかも運賃の刻みがやたらと細かいwwwてゆうか、ほぼ10円刻みであるんだけど

 地方へ行くとある半櫛型プラットホームのバスターミナル。本土の大都市圏では見掛けないタイプのターミナルである

 乗るのは浦臼方面行1番乗り場

 まもなく乗車する浦臼行バスがやってきた

  滝川ターミナル→新十津川役場:北海道中央バス 12:15発 「浦臼駅」

 本来であれば、昨晩稚内に泊まり、朝一の特急で宗谷本線を南下。このバスに乗る予定であった
 バスは僅かな乗客を乗せて滝川の市内を通り抜け、国道451号線「暑寒国道」を西へ、石狩川を渡って駅から20分ほどで、新十津川役場に到着
 役場があるのに、降りたのはうきは1人きりだった・・・

 国道を外れ雪道を辿ること5分

 雪の中にひっそりと佇む札沼線新十津川駅前に到着

 列車の気配はもとより、人気もないので看板がなければ駅とは思えない。判らずに通り過ぎてしまうかもしれない

 列車が来るのは朝、昼、晩、の3往復。3本きりである

 ようこその看板もむなしく、折り返し昼の便となる列車からは1人も降りて来なかった
 
 学園都市線は札沼線の愛称だが、「学園都市」なんて名前とは似つかない淋しいローカル線の終端である

 ホーム側から駅舎を眺める。この駅では駅舎が存在しているだけ凄いことかもしれないw

 逆斜めから

 石狩当別からの5425Dが到着。折り返し5428Dとなる。キハ40単行かと思っていたが、2連であった

 札沼線の由来のとおり、かつてはこの先、留萌本線の石狩沼田まで線路は続いていた

 車内に入ると、後1両は締め切り扱いになっていた。輸送量は単行気動車で十分賄えるが、降雪期は粘着力を稼ぐために2連で運転しているのだろう
 もしくは、朝晩の輸送力列車をそのまま日中の運用に当てているので、2連のままなのかもしれない

 静かに発車を待つ・・・

  新十津川→北海道医療大学:キハ40 823 12:57発 5428D 普通「石狩当別」

 キハ40 823+821の2連。乗客はうきはの他に老婆が1人。計2名だけを乗せて、昼唯一の列車は新十津川を後にした。もう二度と来ることがなさそうである・・・

 隣1駅の下徳富で老婆は早くも下車していった。新十津川の駅前にある病院にでも通っているのだろうか?しかし1日3往復しかない札沼線を器用に使うものだ

 雪原の中を淡々と走る

 車内は貸切になった・・・。ラッシュ対策で横2+2列配置の座席が2+1に変更されている
<南下徳富>

 仮乗降場と変わらない・・・
<於札内>

 とうとう本物の仮乗降場が姿を現した。現在はれっきとした駅だが、設置されたときは全国版の時刻表には乗らない仮乗降場であった。国鉄民営化と共に駅に昇格したが、造りは仮乗降場時代とさして変わらないようだ
<札的>

 南下徳富、於札内、札的。アイヌ語に無理矢理漢字を当てはめたような、いかにも北海道らしい駅名が続く。そして乗客は一向に増えない・・・

 晩生内駅舎。乗客も満足にいないローカル線だが、きちんとした駅舎がある
 線路と道路を行き来できるDMV、デュアルモードヴィーグルの切り替え実験設備が設置されていたのがこの駅である

 雪原を走る
 浦臼や石狩月形で少しずつ乗車があり、各ボックスの6割程度が埋まってくると、北海道医療大学に到着。列車はそのまま1駅先の石狩当別まで行くが、乗り継ぎの列車はここ始発なので下車する
<北海道医療大学>
 その名の通り、駅前に大学があり、突然都市圏に来たような感じ
 ここも元々は「大学前」という仮乗降場だったが、後年駅へと昇格している

 構内は2面2線で、1番線が本線。2番線は折り返し用のドンツキである。2番線の駅名票は右側が空欄になっており、隣駅、石狩金沢の文字はない

 2番線には始発の札幌行気動車が据え付けられていた。キハ143−101
 ちょうど講義の終わる時間のようで、3両編成の車内はすでに学生で一杯。無理して座れば空いている席はあるが、ロングシートだったり通路側だったりで眺望は望むべくもない
 1本後に、とも思ったが、運転本数は当駅から爆発的に増えるがこのタイミングだと40分待ち。一番前に立つ事にした

 真ん中は珍しい「キサハ」。この車輌には動力は搭載されていない、運転台もないので間に挟まってしか運用できない

 先頭のキハ143−151
 札幌← キハ143−151+キサハ144−101+キハ144−101 という3両編成。全車2ドアだが、通学時間帯の輸送力列車といったところか

○ 北海道医療大学→札幌:キハ143−151 14:24発 574D 普通「札幌」


 来春には交流電化を控えているのですでに架線が張られている
<あいの里教育大>

 ここからは複線区間。架線も張られて、普通の都市近郊路線である。本数も多く、頻繁に列車とすれ違う
<札幌>

 乗ってきたキハ143−151を隣のホームから。電化が完成すると廃車になる予定。今回の旅行の目的の一つだった

 キサハ144−101。赤く塗れば51系客車そのまま。4両だけ存在する希少車

 逆側、キハ143−101

 キハ143の並び
 キハ141系は札沼線の輸送力増強を目的として1990年から製造された。見ての通り、余剰化した51系客車の車体を利用し、これに運転台とエンジンを取り付けて出場した
 キハ141、142、143、キサハ144の4形式44両が改造された。古くから国鉄は客車の気動車化改造を行っていたが、まとまった数が作られたのはこのキハ141系のみである
 運用は札沼線の札幌〜北海道医療大学間のみであるが、同区間が電車化されると用途はなくなり、運用離脱するものと思われる。製造は1990年と比較的最近だが、種車のオハフ51は1978〜82年に製造されたもので、いずれにせよ車輌としては30年以上使用されている
 北海道なんか中々行けないし、雪の中で、となると今回が最後のチャンスであった。最初で最後の乗車になりそうではあるが・・・夏以降も残ってくれれば、もう一度・・・・・・

 このテの気動車を今回撮ってないので・・・というか、キハ283は初めて撮影したか?

 さて、今夜の宿も札幌であるが、ついでに地下鉄を片付けておこうと思う。JR駅を後に地下へ潜る。足掛け何年だかわからんが、残るは南北線の札幌以北だけとなっている
 地下へ降りて南北線ホームへ。とりあえず来た列車で終点へ

  札幌→麻生:5616 15:28発 「麻生」

 
 麻生まで乗り通して南北線全線完乗。併せて札幌地下鉄全線乗車。札幌市交通局の鉄道路線は全部乗ったことになる

 地下鉄40周年なんだ。札幌に地下鉄が出来てから結構経つんだなぁ
 じゃぁ、昨日見かけた「みどりのヤツ」を待ち伏せすることにしよう
 2編成しかないので分の悪い賭けかなぁ?幸いというか、札幌から麻生までの間では見かけなかった

 20分くらい待ったら、わりとあっさりやってきた
 転線してきた3105Fに乗って中心部に戻る
 
  麻生→大通:3105 16:01発 「真駒内」

 3000形も初期の車は1978年製造(SAと同じだ!)で2005年には第一編成が引退廃車となっているが、モデル寿命が異様に長く。乗車した3105Fが出場したのは1990年になってからだった
 まずは2000形の置き換えとして5000形が登場してきたが、2000の置き換えが済むと、今度は車種統一の観点から3000が淘汰をされ始める
 3000は2ドア8両であり、5000は4ドア6両となった。車体の大型化、多ドア化は南北線の乗降をスムーズなものとしたが、未だに残る3000が設備上の障害となっている
 それもホームドア設置工事が本格化される来春(2012春)以降運用を離脱し、5000に統一されるそうだ。この冬が3000にとっては最後の冬で、またうきはにとっても最後の逢瀬となろう

■ 3000 大通発車


 ライトアップされたテレビ塔

 ライトアップされた時計台を見て、本日の宿に

 お土産買ったのwww


<12/14>

 まだ暗い。人気もない中札幌駅に急ぐ
 指定券は確保できなかった(出来ないことは無かったが、通路側しかなかった)ので、並んで自由席で。しかし、どうにも腑に落ちないんだよな。指定席が満席に近いくらい乗る列車だったかな??
 自由席に並んでいると、あれよあれよという間に列が伸びていった

 一番前乗ったw

○ 札幌→網走:キハ183−1552 7:21発 11D 特急オホーツク1号「網走」 1号車17A 自由席

 ちょうど通勤時間帯なんだな。後の先頭車はキハ183系オリジナルの台形非貫通ヘッド。こちらはJR化直前に製造された貫通型のリニューアル車。550番代は函館本線特急北斗の120キロ運転用に準備された高速仕様車。俗にNN183という。新世代型特急気動車の増備で余剰になり、こちらに回って来た車輌である
 列車は立ち客も出てるが、殆どが滝川までに下車した。やはり通勤需要だったか

 平野部を殆ど直線で走ってきた函館本線もにわかに山岳地帯の様相。正面は神居トンネル。トンネル内で旭川市へと入る。旧来は右側の石狩川沿いに走っており、途中に神居古潭といういかにも北海道的な名前の駅があった
 長大トンネルを抜けるとまもなく旭川。殆ど下車。やれやれと一息

 車内も落ち着いたので、札幌で買った駅弁を開く

 かにさんたくさんv
 しかし天気は良いね。快晴で雪がまぶしい

 上川から保線の添乗巡回がやってきた。一番おいしいところを・・・・・・・・よし、居眠りしよう
 添乗は進行方向変わる遠軽まで。ここで最後尾になるのでシートをぐるりと転回
<常紋越え>
 特急列車とはいえ、がくりとスピードが落ちる。エンジンは唸りを上げて勾配に挑む

 すっと、エンジン音が軽くなってトンネルを出ると直ぐにスノーシェッドに覆われた転轍機を渡る。スイッチバック式の常紋信号所である。蒸機の引退間際には多くのマニアで賑わった名撮影地だ

 蒸気時代はシェッドは無かったが、現在は本線引き上げ線の交差部分はすっぽりと覆われている

 ここからは下り勾配になる。ここでの交換はなくなっており、信号所も機能していない
<留辺蕊>

 難読駅の一つ。温根湯温泉への玄関口
 かつては木材搬出で賑わった駅で、ここから温根湯森林鉄道が延びていた。総延長85キロを越えるこの長大な森林鉄道は石狩川源流から木材を輸送し、ここで国鉄の貨車へと積み替えていたのである
<北見>
 この地方は玉葱の全国一の生産地で、秋から冬の収穫期には全国へと大量に発送される。このため、石北本線には1日2往復の臨時貨物列車が北旭川まで走るのであるが、これがDD51プッシュプルでの運転なのである
 駅東の貨物側線にはちょうどDD51が前後に据え付けられたコンテナ列車が荷物の積み込みを行っていた。JR貨物は2012年3月を以ってこの臨時貨物列車を廃止することを検討していたが、どうやら2014年までは走らせるつもりらしい。ぜひとも常紋で撮って見たい列車である

 網走湖を左に見て、アルプスの牧場が流れ始めるとまもなく終点の網走である。特急列車で5時間20分。やはり北海道は大きい
<網走>

 網走に到着したオホーツク1号キハ183−1552

 こちらがオリジナルヘッド。このタイプの車輌を連結する定期列車はとうとうオホーツクだけとなった

 すでに午後。日が傾き始めている。ここまで来るだけで半日終わってしまった。あと3時間もすれば陽も暮れる・・・冬の道東は日暮れも早い
 14時のバスに乗るとして、近場で散策できるところ・・・

 雪の坂道を上がり

 網走神社にやってきた

 雪の神社も良いもんだな

 標準型w

 しかし人気無い・・・
 網走神社は北見の国一宮。市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命の三神を祀る。湍津姫命てのはつまるところ、宗像三神である

 だれも踏み込んでない・・・
 
 雪の境内でしばし佇む

 聖徳太子堂もある

 参道をずっと下がってゆくと

 釧網本線の踏切に出る。そのものずばりの「神社通り」踏切。奥に進むと、網走神社である

 網走行4732Dのキハ40を後追いで

 4732Dと入れ替わりに網走駅を発車した知床斜里行4731D。キハ54は見れなかったなぁ・・・

 網走バスターミナル到着

 マミゾウさん!!

○ 網走バスターミナル→女満別空港 14:00発 網走バス 「女満別空港」

 この辺は地図の空白地帯故、しかと情勢を見届けねば!!あ!運ちゃんエンストしたぞ!!
 バスは網走駅に寄り、本の少しの乗客を乗せて西へ。石北本線、網走湖に沿って走り女満別の街中を左へ。女満別市街を出ると一気に運賃が跳ね上がる。空港アクセス路線は全国どこも比較的高額だが、地域路線を兼ねているので、空港利用客以外は低廉に済ませようという措置だろう
 空港が近付くといかにもというトーチカのようなものが目に付く。あれが海軍の掩体壕だなと察しがつく。女満別空港はかつての海軍美幌第二飛行場を転用したもので、近傍には当時の施設が未だに点在している
 マレー沖海戦で英軍のレパレス、プリンスオブウェールズを撃沈した美幌空はここを拠点としていたが、実際に美幌空の中攻がここを使ったのはマレーから南洋に転戦する間、わずか2ヶ月間だけである
 もう何年(十年以上?)も前に界隈で「秘匿された零式艦戦を探す」という番組があってね。美幌では終戦後に徹底抗戦の意志から爆装零戦を地下壕に隠して、決起する計画があったそうだ。その後、地下壕は地震で埋まり、所在不明・・・それを地中レーダーとか使って探すって言う番組。そんな印象がこの女満別、美幌界隈にはある

 斜光を受けて佇む女満別空港に到着
 いま、地図見てて気付いたが、石北本線すごく近いところ走ってんのな

 ちょうどJALのB737−800が出発するところだった

 こんなところでゴールドジェット。JAL便に続いて出発
 
 後にプッシュバックしたのに、JAL便よりも先にランプアウトし、離陸していった

 続いてJAL機もタキシーアウト

■ JAL1188便 女満別離陸


 雪原に陽が沈んでゆく

 斜里岳。知床半島はあの方角

 藻琴山。周囲は平原だが遠くに山も見える。だだっぴろいので大きさが解らんけどもw

 最近では珍しい低いフェンス。写真も撮りやすい

 新千歳からダッシュ8Q400が飛来。南から飛んで来て北へオーバーシュート。ぐるっと周って降りてきた。機窓からは知床の景勝が望めたであろう

 クソ寒くなってきたので送迎デッキを辞す。出入り口の脇にはタイヤが置いてあった。DC−9スーパー80もYS−11も既に無い

 萌えるような北の大地の夕日

 わかめしおラーメン。かにめし付き!
 珈琲も飲んだが、これで1時間粘った!!

  女満別→東京:ADO054 18:25発 B737-500 JA8404 18F

 エアドゥは初めてである。B737-500は今年二回目。というか、通産二回目
 女満別から羽田飛ぶのって2時間も掛かるんだな。やっぱ北海道は遠いな
 機内整備のために10分延。2時間のフライトをこなすには30分程度のターンアラウンドでは厳しい。燃料を積むだけで随分と時間は掛かる

 そんなこんなで10分延で女満別出発。一路南下、羽田へ。北海道が遠くなる
 JALの同世代のB737-400は音楽プログラム付いて無いけど、これには搭載されている。さすがにB737にとっては長距離の部類に入るしね。8chのパーソナリティは音尾さんだわ。さすが北海度のエアラインw
 東京の気温は10℃。10℃とか聞くとすげぇ暖かいイメージだ


 おまけ。羽田のJA602Aモヒカンジェット。となりのスポットだった

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