上越湯煙小紀行


<2015/2/8>


 今日は川崎からスタート!嫁さんが川崎で即売会出ている間にちょっと散歩して来るぜ!

  川崎→東京:クハE233ー3516 8:51(9:51)発 776M 普通「東京」

 朝方発生した新橋駅での人身事故の影響により、50分遅れだったのが直近鶴見〜川崎踏切道人立ち入りによる安全確認のため増幅し遅れ60分の776M
 直前、ほぼ所定で発車した786Mは11両で遅延のため混雑が予想されるとして外して、遅れていた776Mを選んだがこれが功を奏してBOXシートにすんなり着席。東京まで安置確保

<東京>
 日曜とあって旅行客は多いね

 はやぶさ!みんな写真撮ってた!!乗らないけどねw

  東京→ガーラ湯沢:E224−122 10:56発 407C たにがわ407号 「ガーラ湯沢」 10号車7E 普通車指定席


 さっそくチキン弁当で腹ごしらえ♪

 大宮までは貸切。車掌さん曰く、大宮から「1人」乗ってくるそうで、以降現状では指定予約は無いとのこと。最近の端末はレスポンスよいのですいすいと画面が切り替える。日曜ということもあり、下りはかなり空いてる模様。反面、午後の上りは混雑が予想されるとのことだ
<高崎〜上毛高原>

 まだ雪は無い。天気は悪い
<越後湯沢>

 湯沢はやはり雪だらけだった。予想に反して降雪、降雨はなさそうでなにより

 湯沢を発車。本線から分岐し、本線高架橋をくぐってゆるゆると走ればもう数分で終点
<ガーラ湯沢>
 
 ガーラ湯沢に到着した、たにがわ407号。冬季しか運行されず、しかもこの為にだけに来るのがちょっと億劫だったのもあり中々来れなかった。これでも未乗線区を1つ片付けたことになる

 冬季間しか運行されないわりに非常に大きなガーラ湯沢駅。スキー場の施設と一体化されて運営されているのでこの規模

 駅前の道を下り、雪の壁がそそり立つ小道を歩くこと5分程

 あたり一面が雪山のここ、真下は上越線の線路である。狙うは先ほど乗車してきた、たにがわ407号に連絡する金沢行き特急はくたか10号
 3月改正で北陸新幹線が開業しその任を終える。ここを特急電車が走ることもなくなるので、最後の機会にちょっと撮影できないかな?と思って併せて行程に組み入れてみた。スマホでガーラ湯沢近辺の地図を見たところ駅至近に上越線を越える陸橋があったので即興ながら撮影地としてみた。丁度新幹線折り返し時間の間に撮影できそうだったのだ

 1010Mはくたか10号金沢行。まもなく北越急行が特急車両を持つ意味はなくなる。同社に所属していた681系、683系は引き続き関西〜北陸方面の特急列車に使用されるためJR西日本使用へと変更されてつつある。この列車もJR西日本カラーの車両であった
 架線やケーブ類が少々煩いが、この時期は積雪のために線路レベルからの撮影は困難。上から俯瞰しないと撮影は厳しいので、ロケハンもせず即興で選んだ場所にしては上出来であろう
 越後湯沢付近、沿線ではくたかの走行写真を撮れた。それで満足である

 突然来たので練習にもならなかった上り普通列車835M。今後はこのHK100のみの運転となる

 場所的に後撃ちしか出来ず。さらに左右の雪の壁から立て位置で。終着越後湯沢であと僅かの1009Mはくたか9号。前3両は北越急行所属のSREカラーである
 2015年3月14日改正ではくたかは全廃。681、683系の運用は終了し、北越急行からは優等列車は消滅する。代わりに普通列車ながらはくたかと同程度の時分でほくほく線を走る速達列車の「超快速」が運行開始予定であるが、これには一般車のHK100が充当されるそうだ。はくたか運用消滅と、金沢〜富山間のサンダーバード運転終了で681、683は余剰が出そうなものだが、それがあれば付属3両編成を北越急行に残してこの超快速に使えば良いのにね、と思ったのだが・・・現在も管理はJR西日本が行っており、新幹線開業後に在来線が三セクされるとほくほく線は西日本とは完全に分断され保守管理の手間も増えるということだろうか・・・
 鳴り物入りで開業し、北陸連絡に活躍したはくたかもまもなく終焉。わずか10数年でその歩みを止める
 ちょっとネタとして淋しいので、いままで撮影したはくたかの写真をいろいろ挙げてみたいと思う

 今は撤退してしまったが、かつてはJR東日本も運用を持っていた。高速化対応した485系3000番台が主に充当された

 3000番台はLEDのヘッドサインだが、未更新一般番台には絵入りの幕が用意されていた。※新潟駅で巻廻しの際に撮影
 なお、JR西日本も485系運用を持っていたが、こちらは撮影の機会に恵まれなかった。当時から今に至るまで唯一の8連での運行だった

 はくたかには都合3度乗ったが、2度目のはくたかはまさかの489系金沢車代走であった

 正直、車両はボロくなったし、遅れは出るしで喜ぶのは鉄道ファンだけであろう
 検査や故障、事故、遅延等で681、683の都合がつかなくなると割りと頻繁にこの489系が充当されたようだ

 最後に乗ったはくたかも489系金沢車の代走だった。3度のうち2度が489系という経験でこの列車の乗車録は終わりそうである

 前回は夜だったので、昼間明るい時間帯にじっくりヘッドマークを見るのは初めてだった。ボンネットはくたか、貴重な経験をさせてもらった

<閑話休題>

 撮影を終え、急ぎ駅へと戻る。列車本数は多くなく、1時間に1本。折り返しに暫く停車するのでこの撮影時間を捻出できたが、戻りの時間を逃すと後行程がきつくなる

  ガーラ湯沢→越後湯沢:E226−116 13:04発 414C たにがわ414号 「東京」 2号車3A 普通車自由席


 先ほどの編成で越後湯沢に引き返す
 このあと、高崎からの列車の指定を確保しているのでのんびりしているじかんは余りない。手っ取り早く近場でひとっぷろ済ませたい

 結局は安直に上越新幹線コンコース内の酒風呂【湯の沢】に。お土産屋さん街にある酒造が経営している温泉浴場で、湯船に定期的に日本酒を投入しているというちょっとかわったお風呂
 駅直下という事もあり浴室は狭く、洗い場は7つ、湯船も大人4人が入れば一杯。当日もスキー客でお土産屋さん街は大混雑していたが、お風呂の方はそれほどでもなく洗い場も湯船も難なく使えた。駅内という事もあり、回転が早いのも特徴かもしれない

  越後湯沢→高崎:E455−112 14:04発 326C MAXとき326号 「東京」 2号車デッキ

 すでに帰りの混雑が始まっている。高崎まで1駅なのでデッキで過ごす

 高崎到着。高崎からも随分乗っていったが自由席は既に満席だったから立ち席は免れないだろう

<高崎>

 そろそろいつなくなってもおかしくない107系。足回りは165系の流用だし、痛みは来てると思う

 ここで見られる115系はみんなオリジナルの湘南色

 剥がれた湘南色の下にはかつてのスカ色の塗装が覗いていた

 新潟、長野と新車投入が続き、国鉄型牙城の広島にもいよいよ新車投入とあって、115系は全国的に減ってきている。80年代に製造された比較的新しい車輌も多いが、これからいよいよ希少になってゆくであろう。それでも、高崎地区ではまだまだ多数が現役の姿を見れる

  高崎→上野:クハ651−1006 15:01発 3032M 特急草津32号「上野」 7号車7D 普通車指定席

 高崎線の特急乗るの久々。これも行楽客で混んでいる。できたての釜飯を高崎で買ったが、隣のお姉さん風邪ひいてるのかゲホゴホしているので車内での食事は諦めた

 常盤路から上州へと活躍の場を移した651系。651系乗るのも久しぶり、良く仙台からの帰りに原ノ町〜勝田間で乗った。この区間は特定区間で割安料金だった
 80年代末にデビューしたからかれこれもう四半世紀も走っているんだ、これ

 峠の釜飯。結局上野のベンチで食べた・・・

 了

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