千曲路安曇野紀行


<2018/9/11>

 もろもろあって、早朝5時過ぎに仕事が上がれたので近所を一周する旅を企画した。ちょっと寄り道しておうちに帰るの!そういう感じ

 5時半過ぎに新宿に到着。都区内から八王子までぐるっと1週の乗車券を作成し、併せて東京駅からの新幹線指定券を確保。足早に中央線乗り場へ
 まだ本格的に混雑する前の新宿駅から東京駅へ。保険のために1本後の新幹線を押さえておいたが、乗り換え可能そうなので券売機で「乗変」。前倒しで進むことに


 乗車変更ギリギリでやってホームにあがったので列車は入線済み。E7は2014年12月、2016年3月以来3回目
 前回は北陸新幹線試乗を兼ねていたので、最速達タイプのかがやきに乗ったが、今回は他停車タイプのはくたか。はくたかは愛称が新幹線にコンバートされてからは初めての乗車だ
 ちなみに乗変前の列車は1本後の6時52分発あさま601号だった。この電車でも最終的に帰着時間は同じなのだが、途中駅での余裕時分が少ないので少し早めに先へ進みたかった

 F6編成、先頭車E714−6を撮って車内に。あまり余裕は無い

  東京→上田:E715−6 6:28発 551E はくたか551「金沢」 11号車8D グリーン車指定席


 企業戦士を戦地に送り届けた後の通勤電車郡を横目に、コーヒー片手に二等車座席に収まる・・・・・・
 普通車指定席ももちろん空いていたんだけど、入手が超ギリギリだったので良席は無く、投資して二等にしたw

 どんよりのままだな

 セブンツーセブン!
<高崎>

 引退して上信に譲渡された107系が大量に!6編成12両が有償譲渡されたそうで、これらが全て運用に就くとなると、150、200、250辺りの在来車は殆どが置き換えられるだろうな

 新型も見えた!上信もちょっと腰を据えて撮影しておいたほうが良いのかも知れぬ

 霧の横軽を越える
<軽井沢>

 夏休みは終わったし、紅葉には早いし、平日の早朝では降りる客も少ない
<上田>

 7:53分上田到着。東京から1時間半かかっていない・・・・・・在来線時代の「あさま」だと上野〜上田間に2時間半もかかる

 朝8時の上田駅。久々に来た。車で上田市に来たこともあるし、新幹線で通過したことは何度かあるが、この駅に降り立ったのは1993年の1月以来かと思われる。四半世紀あくとそりゃもう変貌しているというか、当時の面影を探すほうが困難である
 もちろん、25年前は新幹線なぞ存在せず、上田電鉄は「上田交通」を名乗って信越本線駅の脇からひっそりを出入りしていた
 その25年前は青春18切符を使用して、中央東線、小海線を経由して小諸から急行赤倉の普通列車区間に揺られてやってきた。当時は長野から新潟まで165系を使用した急行赤倉が走っており、一部は信越本線小諸まで普通列車として直通運転をしていた
 上田からは別所温泉を往復。そのまま信越本線を上って横軽を降り、高崎を経由して帰った。在来線で横軽を通過したのもこのとき限りだ。信越本線の碓氷峠区間が廃止になるのはその4年後、1997年のことである

 上田城甲冑隊。真っ赤な真田六文銭の旗印

 上田で新幹線を降りたのは乗り残した「信越本線」に乗るためである。四半世紀ほったらかしにしていた残存区間を走破しておきたい

  上田→篠ノ井:クモハ115−1012 8:11発 625M 普通「長野」

 8時を回っているが、長野方面への通勤通学客で混雑している。115系3両編成は立ち客も出る混雑。体よくBOXシートの1画にありつく。うきはも仕事帰りでスーツのままなので、夜勤明けで憔悴しきっている以外は普通の通勤客にしか見えないだろうw
 坂城や戸倉で学生の乗降があったが、殆ど長野方面へ行くようで車内は空くことはない
<屋代>

 20分ほど走ってかつての長野電鉄屋代線との連絡駅。屋代に到着。2011年の1月末に長野電鉄に乗るため、篠ノ井からここまでは乗車している。つまりはこれで信越本線は全線完乗!長野以北は新潟まで細切れだけどJR時代に乗車済みである。逆に言うと、しなの鉄道になってからは今回の上田〜篠ノ井間しか乗車していない
<篠ノ井>
 
 篠ノ井で下車。乗車列車は115系S3編成。湘南色仕様。信越本線も昔はこれだったし、信越本線完乗としてはちょうど良いな♪

 115系S3編成篠ノ井発車
 しなの鉄道では新車導入の計画も発表されたが、相変わらずJRから引き継いだ115系で運転がなされている。東日本管内では115系が近年大幅に淘汰されたのを機に、これを逆手にとってしなの鉄道ではかつての115系塗色をリバイバルして運転している
 今日乗ったS3編成湘南色を筆頭に、
 S7編成:初代長野色(アイボリー地で、腰部にウグイス色と臙脂の帯)
 S11編成:コカコーララッピング(30年ほど前に存在した全面広告車)
 S15編成:新長野色(最近まで走っていたグレー地にブルー帯)
 S16編成:横須賀色
 の4種を揃えた。初代長野、湘南、横須賀の順でリバイバルされ、さらにコカコーラが追加され信州地区で活躍した各色が出揃うことになった。なお、コカコーラについては当時のロゴが使えないため、ロゴに関しては現在の仕様の物が採用されている

 信州は涼しいな♪

 側線には機関車のついていないタキ編成が1本。坂城のオイルステーションへの列車だろうか

 広い構内。貨物は残っているが、最盛期に比べれば激減しており構内も殆ど使われていない

 小諸行630Mはしなの鉄道のオリジナル色
 9時ちょっと前、列車の接近案内は流れないけど、長野方に前照灯を確認。ちょっと遅いかな・・・・・・って思った瞬間ピンと来た!
 直後に乗車列車が来るはずだが、まだ余裕はある。急いで跨線橋を渡って長野方面行ホームへ

 単機でロクヨンがやってきた。北長野から篠ノ井への単1770レだ

 ロクヨン見れた!!良かった♪1024号機は撮影まだだったみたいだし。善き哉善き哉
 入れ替えしてタキの牽引機になるのかと思いきや、そのまま機関区まで入っていってしまった

 乗車ホームに戻ると程なく乗車列車到着

  篠ノ井→松本:モハ383−104 9:08発 1006M 特急ワイドビューしなの6号「名古屋」 4号車6A 普通車指定席


 善光寺平とは逆側・・・・・・
 383系も久々だなぁ

 絶景が見れないので、車窓を撮ってみた。桑ノ原信号所から姨捨にかけて。信号所に列車でもいればもっと絵になったんだけどな。そうそう上手くはいかないかw

 やっと夏が終わった感・・・・・・もう少しした赤や黄色になるな
<松本>

 松本に到着

 ちょうど上高地線のモハ10っぽい塗装が走っていったので跨線橋から撮影。こんなリバイバル塗装もいつまにか出現していたんだな

 走ルンですローカルver信州

 ver東北と違ってクロスシート比率が高いのでまだ良い

 中央東線も全部211系になってしまった。E127は霜取りパンタつき

 暇なので車止めを撮って遊んでたw

 千葉から来た南小谷行あずさ3号の松本回転編成。大糸線内有効長の関係で、ここで2両を切り落とす
 2両だけの特急電車w
 いつのまにか中央東線の特急も新型のE353ばかりになってしまって、こうした光景が見れるのも時間は限られてきている

 アルピコの3000を撮影して撤退

 国宝松本城に来たぞ!(嘘

 スーパーあずさのE353で帰る

  松本→八王子:クハE352−5 11:08発 14M 特急スーパーあずさ14号「新宿」 12号車9D 普通車指定席


 シャモめしでお昼ご飯
<下諏訪〜上諏訪>

 諏訪湖が見えた!!!




!!

 チェリークーペじゃねぇか!!ずっとここにあったか?そうだよな。初めて気付いたわwww

 ストリートビューにも写っているな

 ボディそのものは割りとしっかりしてそうだけど、現状では走れる個体ではないな
<上諏訪>

 温泉でも入りたいねぇ・・・・・・

 新型E353はお試しで運転開始直後に新宿〜八王子間を乗車したけど、中央本線山岳区間を乗車するのはこれがはじめて。前任のE351と異なりコロ式の車体傾斜装置ではなく、台車の空気バネの圧力を換えることにより車体傾斜を実現させている
 このため、E351よりも大柄な車体だが速度性能は同等。所要時間も変化はない。車体動揺を抑制する装置も搭載されており、所要時間を落とすことなく(つまりは曲線通過速度を落とすことなく)乗り心地の改善を成し遂げた
 もともと、中央東線のスーパーあずさは急峻な山岳線区を走行する割には高速で所要時間は短い部類なので、あっという間に信州と甲州の境目を上下し、甲府盆地を駆け抜け・・・・・・
 つまりはウトウトしていたらもう八王子に到着していた

Ads by TOK2