晩春洛中紀行


<2019/6/1>

 2週間程前に突然思い立って京都に行くことになった。1泊なのだが、1歳になったばかりの娘にとっては初めてのお泊りで初めての長距離移動になる
 最初から新幹線で往復はデフォルトだったが、果たして東京〜京都間2時間は耐えられるだろうか?八王子から東京駅まではどうだろうか・・・・・・
 その最適解は
「小田原まで車で行って、小田原からひかり〜のぞみと乗り継げば速いじゃん」
 というものだった
 自宅は直ぐに圏央道にアクセスできるので、小田原まで標準所要時間は1時間と少し。東京駅へ出る時間で小田原まで行ける。娘にとっては慣れた自家用車なのでストレスは少し緩和されるだろう
 小田原からなら名古屋で乗り継ぐと最速1時間47分で京都まで行ける。列車を選べば物凄く速い
 そんなわけで、圏央道から小田原厚木道路を経由して小田原駅そばのコインパーキングに駐車できたのは9時20分過ぎ。土曜日で混むかもと余裕をもって出てきたが概ね標準時間で到達できた

 9時半には小田原駅新幹線改札に立つことが出来た。ちょっと間が開いてしまった。昼食の駅弁買って構内で待機

  小田原→名古屋:786−1267 10:08発 507A ひかり507「新大阪」 14号車11AB 普通車指定席

 箱根辺りで宿泊してきたインバウンド集団が目立つ。良い時間帯の列車なのだろう、車内は全号車的に乗車率は高い
 訪日外国人が持つJR発行、ジャパンレイルパスは「のぞみ」に乗れないので必然ひかりに利用が集中する。最近のひかりはこれら外国人が激増したせいでいつ乗っても混んでいる

 走り出してさっそくお弁当♪鯛めしはデンブがぎっしりまぶされた甘々ご飯だ

 ムスメちんは初めての新幹線に大興奮です!むしろ駅弁に大興奮だなw
 新幹線は3月に名古屋まで乗っているので、珍しく頻繁利用。この辺もいよいよ真新しさは無く、3列席の真ん中で娘をあやしながらでは車窓を楽しむ余裕はない。今回、都合4区間の新幹線指定券を手配したが、最初の小田原〜名古屋間だけ3列席しか空いていなかった。それでも、2週間前に取ったときはもっとたくさん空席あったんだがなぁ。結構、直近で埋まるのかな

<名古屋>
 ちらっと赤い名鉄電車、黄色い近鉄特急見えたら1時間少々で名古屋到着
 小田原に停まるひかりは2時間に1本。このひかりは結構俊足で、小田原〜名古屋間はノンストップで突っ走り、のぞみ顔負けの爆走っぷりを披露してくれる
 名古屋では4分の連絡で後続ののぞみに乗り換える。ちょっと失敗したんだが、ひかりは東京より14号車、のぞみは京都よりの4号車の指定を取っていたので、名古屋で10両300m弱移動しなければならなくなった
 普段なら別段たいした距離ではないのだが、今日は娘を抱えての移動、その上、グリーン車あたりはなんだが凄い人垣。でっかいカメラが据え付けられているし、NHKの腕章つけた人がたくさん。他にも中京地区のプレスがたくさんいる。警備員も多い。こりゃ、この後ののぞみで誰かVIPが来るな?と思いながら人込み掻き分けて乗車位置に着いたときには乗るべきのぞみは完全に到着停車し乗降扱いを開始していた。ギリギリだ・・・・・・
 夕刻、ホテルのテレビでニュースを見ていたら、全国植樹祭のお話。第70回の今回は翌6月2日に愛知で行われるとの事で、その出席のために天皇陛下が来名されたのこと。おそらく乗車した列車か、その後の列車で陛下がいらっしゃったのだろう。そりゃもう厳戒態勢ピークのタイミングだったわけだ

  名古屋→京都:785−2008 11:21発 219A のぞみ219「新大阪」 4号車17DE 普通車指定席

 のぞみに乗り換えて関が原を越える。今度は2列のDE席を確保しているので何かと過ごし易いし、少しだけ周囲に対する余裕がある
 湖東路を快走する。東海よりも関西のほうが天候は良い様だ。これは先が思いやられるぞ・・・・・・

 山科だ。もうすぐ着くぞ。速いな。名古屋からなら30分程度だからな
<京都>
 久々の京都だな
 まずは荷解き。直近のコインロッカーはこの時間では満杯なので、中央改札の更に奥側に空きを見つけてパージ
 そのまま、

 正面の京都タワーにちょっと寄り道
 
 お次は近鉄に乗るのだが、その前に地下鉄駅で京都市営地下鉄と市バスの共通一日乗車券を購入しておく
 予定では市バスに1回。地下鉄には3回程度の乗車なので、金額分をペイすることは出来ないが、いちいち切符買ったりするのも面倒なので、利便性を優先した。1日券1枚900円也
<近鉄京都>

 奈良行特急は新塗装22000。となりには橿原神宮前行サニーカーが停まるがこちらも新塗装
 この世代の電車なら新塗装もなんとなく様になる。でも、やはり前の塗装がしっくりくるよ。見慣れているから仕方ないね。そうゆうもんだと認識していると、新しいものはなかなか受け入れ難いものだ
 最近、継続使用される12400系以降の汎用特急車群と、ビスタカー30000系については全て新色に塗り換わったそうだ

  近鉄京都→東寺:8672 12:42発 急行「橿原神宮前」

 通勤型では古参になってきた8000系に一駅だけ乗って隣の東寺へ
 駅から歩いて、由来となった東寺に赴く
<東寺>

 2007年の秋以来かな。干支一回りしちゃったな

 南大門から境内へ

 なんかでっかい鳥が2羽いる。神々しいw

 京都って感じでしょ?神社と寺と緑とちょっと騒々しいけど

 南から入って境内を北へ。東門まで抜けて京都のお寺気分満喫

  東寺東門前→四条烏丸:京都市営バス 13:36発 207番「九条車庫前」

 バスはいつも混んでる。修学旅行生も多い。うきはの中学も修学旅行は京都だったし、確かにこの時期だったけど、平日に来ていた気がするな・・・・・・
 最近はただでさえ通年人が多いんだから、土休日は避ければ良いのに

 よんじょうとりまるっ!
 言いたかっただけw
 四条烏丸で下車し、四条通を東へ。柳馬場通を上る。錦小路通を西入ると直ぐにあるのが

 SNOOPY茶屋 京都・錦店。嫁さんたっての希望で来訪

 外は暑いので甘味と冷たい飲み物で小休止!
 元気回復したので再び観光!

 風神録好きな人!

 
 六角堂にやってきたよ。初めてくるお堂だね

 開基は聖徳太子。用明天皇2年、西暦でいうと587年に四天王寺建立のための資材を求めてやってきた聖徳太子によって御堂が作られた・・・・・・と、要約すると。つまり1500年以上の歴史があるんやね
 
 
 ビルに囲まれた街中にあるのに、ここだけ静か・・・・・・

 へそ石

 一種の要石・・・・・・か
 室町時代、寛正2年(1461)の飢饉にあたり、人々が集まってくる六角堂の門前で炊き出しがおこなわれた
 応仁の乱後、京都は上京と下京に分かれましたのだが、六角堂は下京の町堂として町衆の信仰を集め、集会所や公民館のような機能も果たすようになっていった
 また、日本を代表する祭礼の一つ、祇園祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式は、江戸時代末まで六角堂でおこなわれていた。これらのことから、六角堂は京都の中心と認識されるようになっていったと言われている

 烏丸通を下る

 かわいいセブンイレブン♪
 烏丸通は西日でクソ暑いので狭いけど街中に入り込む。蛸薬師通を東へ、東洞院通を下ることにして歩く

 いかにも京都って感じで良い!街角軌道とかあるとなお良いw
 こうゆう路地に入り込んで猫と戯れたい。そういや、猫全然いねぇなぁ。あっついものなぁ

 四条通を通り越して、さらに下る

 平等寺因幡堂に到着

 説明。手抜きすぎwww日本三如来!そうゆうのもあるのか・・・・・・
 
  烏丸→河原町:9882 15:23発 特急「河原町」

 披露に耐えかねて一駅だけ阪急乗った。河原町には京トレイン停まってたけど、降車位置から遠くなったからまぁいいや
 アニメイトに寄ってw鴨川渡って祇園四条へ

 プレミアムカー初めて見たぞ!今日は乗れないけど

  祇園四条→東福寺:1554 15:54発 普通「中之島」

 車番と発時刻が一緒だったw
 1000系なんかもそろそろきちっと撮影しておいたほうが良いんだろうけど、すべてが塗装で台無しにしてくれているので撮影意欲が全然湧かないんだよなぁ

  東福寺→京都:モハ205−1001 16:02発 1642M 普通「京都」

 正面窓が広い1000番台トップナンバーだ。205系は残念だけど、ちょっとラッキーかな
 遅れてきたおかげで乗れた
<京都>

 乗ってきた205系1000番台トップナンバー編成。よく見るとごっついスカート付けているな。隣は1649M城陽行103系
 阪和から玉突きで転属してきた205系に押されて、奈良の103系も既に4両編成3本しか在籍していないそうだ
 京都着後は直ぐに交換で出てゆくので危ないところであった。ギリギリの撮影
 奈良線でも103系は既に風前の灯火である

 コインロッカーから荷物を回収して、ホテルへ
 さすがに肩がパンパンや!

 今晩は京都駅前にあるハトヤ瑞鳳閣様にお世話に
 2011年の紅楼夢後に宿泊したことがある旅館。2014年に全館リニューアルされてからは初めての利用

 吹き抜けの中庭

 ちいさな娘がいるので和室をチョイス。洋室でベッドはまだちょっと不安。この和室はコーナーをうまく使った構造だ
 畳の目が凄く細かいので、ひざを立てて歩き回ってもあまり痛くない

 2011年秋の紅楼夢当日にヤロー5人で泊まったときはこんな和室だった。これでも日曜夜ということもあって、破格だったな
 当時も大浴場はあったものの、天然温泉ではなかった

 小休止して出直すよ

  京都→烏丸御池:1703 17:45発 「国際会館」

 歩いて麩屋町方面へ。陽射しも傾いて大分涼しくなった
 一方通行の狭い三条通を東へ進む

 やってきたのはカフェさらさ。市内に四店舗を構える、町家を改造したオシャレなカフェ。人気が高くてランチなんかは並ばないと入れない
 今日はディナータイム狙ってお友達のバクさんと会食
 急な小さな階段を上がって二階へ。一階は持ち帰りの焼き菓子を販売している

 カレーを食べる!ちょいからっ!!

 テーブル席で駄弁っていたら娘がぐずり始めたので外にちょっと避難。
 ・・・・・・してたら、温室離れを提供してくれた。靴を脱いであがるここなら気兼ねなく娘を解放できるw

 温室では食後のデザートをいただきました。カフェ下でケーキ作っているだけあって美味。そして甘い。大ボリュームw大満足
 SNSではお話してても、実際にバクさんと会うのは2年くらいぶり。盛り上がって解散!!

 御池通に向けてポテポテ歩く

 夜の京都っぽい!

 京都市役所前に到着。バクさんと別れて地下鉄に乗るっ!

 御池から歩いたら結構かかったので、帰りは市役所前から一駅だけ東西線乗ることにした

  京都市役所→烏丸御池:816 20:49発 「太秦天神川」

 浜大津からの京阪車

 800もとうとう新色になったのか・・・・・・

  烏丸御池→京都:1809 20:53発 「竹田」


 夜の京都タワー見てから宿へと戻る

 温泉浴場で身体を伸ばして就寝。今日もお疲れ様でした


<6/2>


 京都のみなさまおはようございます・・・・・・ビルしか見えないな・・・・・・

 朝食摂って出陣。昼過ぎの新幹線指定しているので、余り遠出は出来ない近所の公園でお茶を濁す事にした
<京都>
 まずは京都駅。まだ早い時間なのでコインロッカーも十分空いている。不要な荷物を押し込んで山陰本線乗り場に

 降りたら特急ホームにキティラッピングはるかが居た。10時丁度発の1017Mはるか17号だ
 昨日近鉄車内から見掛けていたが、ここで待つでもなく遭遇できるとは思わなかった。可能なら近くで見ておきたかったのだ

 キティラッピングは新幹線なんかでもやっていたけど、こちらはインバウンド向けということか、関空と京都を結ぶだけあって和風なティストが入っている
 ちょっと急いで写真撮ったからそのときは気付かなかったけど、和服にかんざしなんだね
 Hello Kitty HARUKA <専用ページもある。3デザイン4編成もあるんだな。遭遇率高いじゃんw
 これはデザイン3のようだ。なんだ、どうせなら全部撮りたいなw一時期は運行情報を載せていたよな・・・・・・と思ったが、特急はるかの約半数がキティさんになったので、運用情報公開は終了しました・・・・・・とのことだ

  京都→梅小路京都西:クハ221−38 9:50発 1231M 普通「亀岡」

 山陰本線もローカルはすでに221系ばかりだ。113系や115系は綾部以北にいかないとお目にかかれないが、福知山に223系が投入されているので、それも風前の灯火といえよう

<梅小路京都西>

 一駅だけ乗って梅小路京都西で下車。2019年3月改正でできたばかりの新駅。梅小路公園、鉄道博物館のアクセスのために設置された駅で、梅小路機関区周囲を取り囲むデルタ線の頂点部分にある
 鉄道博物館も開業時刻間際で既に入場は長蛇の列になっている。未だに来訪したことは無く、興味は尽きないが次回に回そう。大阪弁天町にあった時代から30年以上訪れていないので、80系やDD54を観察してみたいのだ

<梅小路公園>

 駅前広場左手直ぐに展示保存されている京都市電2000型のトップナンバー。1964年から65年にかけて6両が新造された
 65年製造の2003から2006は京都市電が最後に新造した車両である。ラッシュ時用に連結運転をも考慮した設計になっている。市電全廃を待たずに1977年に全車が廃車となり、うち5両は伊予鉄道に引き取られ松山市内線で現在も全車が使用されている

 この1両だけが保存対象となり、烏丸車庫跡に保存されていたが、同車庫跡の再開発のために2014年に梅小路公園へと移設され静態展示されるに至る

 2017年松山にちょっとだけ行った時に撮影した元京都市電2003(右側)京都市電2000の使い勝手が良かったのか、左の52号も2000に準じた仕様で作成された伊予鉄オリジナル車。細部が違うが、ほぼ同じのフォルムで良い対比になった

  すざくゆめ広場→市電ひろば:27 10:00 「市電ひろば」

 ちょうど出発準備してたN電に乗れた!たった210mだけど、単車でしかも明治製の吊り掛け電車なんか久しぶりだ♪
 短距離だし古い電車だからスピードは全然出ない。もともと路面電車だしね。ゆらゆら揺れながらゆっくり走ってゆっくりゴリゴリ言いながら停まる。ブレーキは大きなハンドルのハンドブレーキのみだ

 終点の市電ひろばい到着
 架線は無いけど、ポールの切替は行う。デモンストレーションてやつだな
 1994年に平安遷都1200年を記念して動態化保存され運転開始された。以来15年ほどここで運転されているが、当初はオリジナル通り架線集電であったが、2014年にEV化されている
 バッテリーでの電力供給になったが、電車には変わりないので足元からは吊り掛け音が響いてくる

 クリアな状態でもう一枚
 この27号の正確な製造年は判別がついていない。1910〜1911年頃の製造と言われている。つまり明治43年から44年ということだ。琵琶湖疎水による発電で得た電力を使用して開設された京都電気鉄道が使用した電車がその出自である
 京都電気鉄道はその後京都市に買収され、市電の一部とされたが、規格・・・・・・つまり軌間が異なるために従来からの車両が更新されながら廃止まで使用された。市電が1432mmの標準軌なのに対して、この京都電気鉄道由来の路線は国鉄と同じ1067mmの狭軌だったため「N電」と呼ばれた
 市電買収後には昭和初期には標準軌に順次改良されたが、堀川線(北野線)のみが狭軌のまま残り、昭和36年までニ軸単車でポール終電の姿であった
 かねてより、名古屋の明治村にこのN電が保存されているのは有名だったが、お膝元京都でもN電の走りを楽しむことが出来るようになった。この27号はかつてのN127号で堀川線転じて北野線廃線まで働いた。京都市では「狭軌1形」というのが正式な形式であった
 ここはもう少し路線を延ばして、水族館前まで走ってくれたらもっと堪能できるんだけどな♪

<京都水族館>
 
 と、いうわけで、時間をつぶすのに丁度よいので今日と水族館にやってきた
 2012年にオープンしたまだ新しい部類の水族館。ここまで内陸にある水族館は珍しいと思う。内陸型水族館としては国内最大級で、日本初の完全人工海水使用の水族館である
 その立地から、淡水魚の展示も厚いそうだ

 日曜日だし、オープンしたての時間だから混んでるね。京都水族館は人気も高い

 ぬめぬめワールドぬめっ

 ぬめぬめの正体。オオサンショウウオ
 オオサンショウウオは岐阜県以西の本州、四国、九州の一部に棲息する特別天然記念物である。最大で150センチくらいまで成長する
 貪欲で対外の水生生物は食べるらしいし、共食いすることすらあるそうだ。怖いな・・・・・・

 こうゆうのが水族館ぽくて安心するね。これ書いてるときに調べて初めてわかったけど、ここが人工海水なんだな

 魚だまり

 わっちゃり

 ペンギンたくさん。1羽ずつ名前ついてるんだな

 ペンペン。娘がガン見してた。大体、娘の身長と同じくらいだw

 チンあなご!

<市電広場>
 
 水族館隣の市電ひろばにやってきた。N電の保存運転と共に市内に保存されていた市電車両の恒久展示施設が作られた
 500型505号、700型703号、800型890号、1600型1605号の4両がここに保存されている。水族館の少し東に900型935号も保存されているのだが、なんで935だけ離れているのか・・・・・・

 「市電カフェ」として車内で飲食できるスペースとして公開されている505
 他の車に比べてシルヘッダーがいかつい古色然とした風貌。1924年から28年にかけて40両が製造された京都市電初のボギー車である。最初のボギー車ということはここで単車から一気に大型化したということだ

 車内ではこんなつりわぱんが売られている
 700写真撮って無いじゃん・・・・・・
 505の隣、写真にない703は1958年から62年に掛けて48両が増備された単車置き換え用の車両。900型までの全面傾斜スタイルを採用。特徴は4枚折り戸の客用扉・・・・・・だけど写真無いんじゃ仕方ないね。次に行こうw

 703の後ろにいるのが800型890号。1950年から55年に掛けて総数90両が製造された
 戦後の乗客増と単車置き換えに供され90両も市内にあふれた京都市電代表形式のひとつであろう

 三菱電機製のマスコン

 木張りの床。ブルーのモケットが綺麗
 こんなの走り回っている時代に京都に来たかったな。京都市電全廃は1978年9月。昭和53年だ
 市営地下鉄南北線、京都〜北大路間の開業は1981年。北山から竹田まで全通が1997年。同年にやっと東西線の醍醐〜二条間が開業している
 あれほど市中に張り巡らされていた鉄軌道路線が一掃された割に、90年代も末になってようやく地下鉄が2路線だけという現状。車は多いし、バスは定時運転に乏しい。環状線は・・・・・・残しておいて欲しかったな・・・・・・軌道内自動車進入禁止にしてさ

 運転台、乗降台部分アップで

 オレンジ帯を巻いたワンマンカー仕様になった1605
 600型をワンマン仕様に改造したのが1600。600は初期に2000型に性能を併せた2600型への更新を行っていたが、これら改造は高コストな上、市電の収支が悪化しつつある現状から新たに1600型へと更新工事が移行された

 コレが京都市電ってイメージがあるのはきっと広電に行った1900のイメージがあるからだな

 広電に行った900型改造の1900型1901号。1900は市電のワンマンカー改造形式最後のもので16両が改造された。1両が京都時代に事故で廃車になっているが、残り15両は全車広電に譲渡されて今も全車が使用されている
 大きさが丁度よく性能も安定しているので、広電の旧型単車勢では最後まで残るだろうな

 満足感たっぷりで駅へと戻る
<梅小路京都西>

 新しい駅なのでホームドアが付いている。下り電車はやっぱり221系だ。亀岡行普通1241M
 前頭部に追加された転落防止板が無粋でスピード感、デザインを殺してる。JR西は221系以降の近郊型には軒並みこのタイプの板を付け始めた

  梅小路京都西→京都:クハ221−79 11:46発 1236M 普通「京都」

 京都駅でお土産とお弁当買って、あとは東へ帰るだけだ

  京都→名古屋:785−1637 12:48発 9350A のぞみ350「東京」 12号車1DE 普通車指定席

  名古屋→小田原:車番不明 13:26発 520A ひかり520「東京」 13号車3DE 普通車指定席


 うなぎ食ってぐだぐだしてたらあっという間に小田原だった。近いな・・・・・・

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