新春越後紀行


<2019/1/4>
 このさき、あまり遠出できなそうなのと、返礼品確保、年次飛行の消化を兼ねてちょっとお出かけを計画してみた
 フライトまでこなしつつ、明けで出掛けることを考慮すると程ほどの距離が必要だが、概ね表題の方面へと的を絞った

<新宿>


 これには乗らない。行きがけの駄賃。スペーシア。昔の白ベースの方がよかったな。配色にセンスないんだもの
 とはいえ、個室は乗ったことないので、新宿から個室で日光にはいつか行きたい

  新宿→大宮:サロE230−1091 9:10発 2526Y 普通「小金井」 4号車6A G車二階席

 乗るのはこっち、湘南新宿ライン。大宮辺りまででもグリーンに乗っちゃう

 2階席でゆったりのんびり大宮まで。三が日だけど、まだ朝だし短距離なのでグリーンも空いてる。新宿で随分降りたけども

 大宮着。ここは既に新幹線ホーム。今日なんかはUターンラッシュが始まりつつあるけども、まだ関東から出てゆく旅客も多い
 自由席は各方面とも長蛇の列だ

  大宮→長岡:E215−1010 9:54発 313C とき313号「新潟」 9号車3D G車指定席

 E2系は現在全てJ編成を名乗っており、最終期に増備されたJ70〜75編成についてはグリーン車の全席、普通車の窓側、妻面にコンセントが設置された。70〜75編成は全て現在新潟に配属されており、チャンスは大きかったはずだが、本日はJ60編成・・・・・・新幹線総合車両センターつまり仙台の車両基地所属の編成だ
 東北新幹線所属の編成も上越に入るんやな・・・・・・
 E2系も長野時代に導入された初期車は淘汰が終了。メインは東北新幹線200系置き換えや八戸延伸で増備されたグループ
 特に上越新幹線はMAX以外はみんなE2系なのでこれが主力といえよう。しかしながら、2018年度以降は上越新幹線にE7系を投入しE4系と本系列を置き換えることが発表されている。上越新幹線での活躍も終焉まで秒読み段階になった
 
 さすがにグリーンも混雑

 関東の北限目指して加速して行くぞ!空、真っ青で気持ち良いな♪
<高崎〜上毛高原>

 北陸新幹線が別れてゆく

 吾妻川を渡る。ここまできても雪は微塵もない。暖冬なんやな

 上毛高原手前でやっとこさ雪景色になった
<越後湯沢>

 さすがに湯沢は降雪もあるな。上越はこうでないとな!

 越後湯沢到着。ぽつぽつスキー客はここで降りたが、人気が全然無いな

 湯沢発車。降雪を諸共せずに加速してゆく。たまに床下からゴンゴン音がするのは雪塊を跳ね上げているからだろうか
<越後湯沢〜浦佐>

 真っ白でどの辺りか全然わからないw

 遠方がかすんで見えないから全然わからないね
<浦佐〜長岡>

 視界がクリアになってきた

 切れ間から青空がのぞく

 まもなく、ながおか〜

 長岡到着。随分降りた

 しばらく来ない間にこんな看板。ユルキャラ増えすぎだろうw

 現美新幹線。現代美術新幹線。なんでこんなもの走らそうと思ったのか・・・・・・
 最初は旅行商品・・・・・・つまりツアーでしか利用出来無かったものの、すぐに一般販売が開始された。運行区間が越後湯沢〜新潟間とはいえ、輸送力列車の新幹線でこうしたコンセプトの列車はなかなか難しい

 初めて見たE129系。仙台地区のE721系を新潟地区用に再設計した電車。115系をどんどん駆逐している。701系とE127系みたいな関係ね

 雪国に来たって感じするよね。ラッセル車はここに停車。カッターの方かな?初電の前なんかに走って架線の着雪氷を落とすやつね

 しかし、人気ないな。雪が酷くないのは助かる。結構タイトなスケジュールだしね

 越乃Shu*Kuraは上越妙高から長岡、十日町へと運行しているキハ40系列改造のイベント列車。北陸新幹線開業で上越地区の旅客が軒並み流れたので、界隈を盛り上げるイベント列車が多数出現したうちのひとつ
 いかにもな名前だが、そのものずばり、「酒」をコンセプトにした列車。おいしい地酒とおいしい地場産の食材、そして綺麗な景色。いいねぇ・・・・・・乗りたいねぇ。え?写真は無いのかって?ないねぇ、だって12月から3月の冬季間は全運休だもの

 ちょこっと遅れて乗車する列車がやってきた。クハE652−1102
 フレッシュひたちだったやつ。E657に追われてこんなところに来た。常磐線ではお世話になったなぁ、仙台帰るのに

  長岡→新潟:モハE653−1102 11:40発 3013M 特急しらゆき3号「新潟」 2号車8A 普通車指定席

 長岡で随分降りちゃって、直江津辺りから柏崎、長岡経由での新幹線連絡列車なんだなって思う。東京にも、新潟にもここで新幹線に乗り換えるのかな

 構内のそばやさんで買った牛めし弁当。「駅弁は売り切れました。改札外の売店でどうぞ」って張り紙してあったのに、ショーケースには並んでるし、食券券売機では牛めし弁当普通に買えるし、つまり売り切れてない

 小千谷は闘牛文化もあるのか

 弁当食いながら信越本線ひた走る。雪は余り無いな
<加茂〜羽生田>

 周囲は開発が少しずつ進んでいるようだけど、未だに築堤や橋台が残っている蒲原鉄道跡。陣が峰駅もほぼそのままだそうだ
<上沼垂>

 電車いっぱい。E129系増えたな。115系もいるな・・・・・・・ん?・・・・・・・え??

 あずさおるやんwww
 E257新潟地区に転配か?直流区間用の波動用にでもするのか?・・・・・・まぁ、疎開留置やろな

 銀色ばっかりやな

 お!

 湘南色115系もおるやんか。こんなのちょっと前まで絶対カメラ向けなかったよな
<新潟>

 高架化工事たけなわの新潟駅に到着

 新潟色115系。快速列車として新潟〜直江津間を走るほかは、ほぼ越後線弥彦線でしか運用されていないようだ

 新潟駅。こっちは人気ないなぁ

 バスも新しいのしかいないし、ツマランね

  新潟駅南口→新潟空港:空港リムジン 新潟交通 12:50発 「新潟空港」


 タテ長の信号機見ると雪国って感じするねw

<新潟空港>

 空港に到着。とりあえずデッキに上がってきた。日本海の荒波が見える

 天気がよければ佐渡まで見える

 ランウェイの先っぽは阿賀野川が日本海へと出る河口。白波が見える。風が強い証拠。ここもクソ寒い

 2018年の3月に初の北陸路線として関空〜新潟に就航したピーチ

 PBBが離れたから、こいつがプッシュバックするのを待って下に下りよう。ちょうどランウェイには伊丹からのCRJ−700が到着

 ピーチのエアバスはあんまり綺麗に撮ったこと無いから、ちょうど良いチャンスだわ

 JA823Pだ

 関西へ飛ぶピーチと、伊丹から来たアイベックス

 到着するCRJ−700撮影したらお土産買って出発ロビーに行こう
 
 酒とかお菓子とかしこたま買い込んで出発ロビー
 しこたま買い込んだけど、そのままヤマトで自宅へ宅配。だって、飛行機は

 ↑これだものw狭いもの

 札幌・千歳から1858便として到着したボンバルディアQ400。ボンキュー乗るのひっさびやな。というか、今回で2回目だけどw
 2005年に伊丹から高知に飛んだとき以来や。その後、乗る機会には恵まれなかったな。あんなにたくさん飛んでるのに。千歳〜稚内便は2回も欠航になったし、そうこうしている内に、JACは後継機にATR導入してどんどん売却されている。もう少し乗っておかないと近い将来乗れなくなりそうだな

 では、本年初フライトに。プロペラ機だけど、PBBから搭乗。高さが合わないから更に連絡階段を間につけて搭乗。屋根も付いているので雨でも濡れない

  新潟→東京・成田:NH3240 14:35発 DHC8−Q400 JA842K 13A

 では、飛行機で新潟から東京に帰りますよ〜
 新潟〜東京間で飛行機なんて贅沢だなって意見と、新幹線あるのにそんなところ飛んでるんだ?って意見があると思う。前者に対しては早期購入なら一番安くて7000円くらい、うきはは15000円くらいの投資で乗っているという解。後者には、「成田への国際線乗り継ぎを主目的にしているから」というのが解だ。フライトタイムは70分だが、東京都心に急ぐ人向けの航路ではないんだな
 1978年の時刻表では東京・羽田〜新潟の間には東亜国内航空(TDA)が128人乗りのDC−9−41で1日2往復を飛ばしている。所要時間は55分で東京駅から新潟駅までと考えると、2時間半程度かな。1日2往復では少ないように思うが、東京発着のローカル航空路線なんか当時はこんな運航頻度である
 同じ頃の鉄道輸送はもちろん上越新幹線開業前なので、在来線オンリー。高崎線から上越線、信越線を経由してゆく。1日13往復、4時間で走破する特急「とき」が概ね1時間毎、その合間に所要5時間で走る定期の急行佐渡が3往復。長岡からは信越本線を西へ進む特急はくたか、急行よねやまなんてのも走っているが東北本線系と異なり、ここは完全に特急列車の独壇場だ
 夜行もあるが、殆どが新潟以北へと向かう列車で、東京〜新潟間の夜行は座席急行の佐渡が1往復。秋田行の寝台急行天の川が上野22:38発、新潟5:06着でかろうじて使えるかなという感じだ。ほかに普通列車で上野〜長岡間の夜行がある
 電車特急で4時間の距離にある都市間に新幹線が出来たことの方が驚きで、当然ながら開業後は上越線の優等列車群は悉くが廃止され、航空便も需要が無くなり廃止。今では新潟は「新幹線で行くもの」になった。降雪期でなければ自動車でも練馬から新潟の黒崎まで350km程度だし、十分日帰り圏だ
 そんな立地なので、新潟空港は使用したことがなく、今回こうして無理やり行程に組み込んで初めての利用である
 2004年の中越地震の時は新幹線が運休となったため、臨時の羽田便が運航されたが、物見遊山に行く雰囲気ではなかったためにこの時の利用は断念した

 高翼機だからどこでも下が見えるよ!なんていわれるけど、やはりエンジン、脚のフェアリング横は視界が制限されるね
 2〜3日前に航空券取った時はまだかなり空席があったし、昨日まで余裕があったけどいざ時間になってみると満席という
 新潟〜成田なんていうニッチな路線でもみんな乗るんだなw

 ランウェイを東から西へ向かってエアボーン

 直ぐに雲に入って新潟の街はこれで見納め
 航路は日本海上でいったん北に旋回、村上辺りから南へと降りるようだ

 雲の合間から雪原が見える

 西日が差している。綺麗やな。これだから冬の飛行機旅は止められないんや

 会津盆地のようだ。阿賀野川に沿って延々南下してきたようだ。次の写真で猪苗代湖が出てきたことで、現在位置を確認できた

 雲の合間にぽっかりと浮かぶ猪苗代湖。綺麗に全景が見える。完全にモノトーンの風景だ
 まもなく、郡山と白河の間辺りを通過。今度は久慈川に沿って南下だな。那珂川や利根川を見下ろして太平洋上に

 太平洋上でぐるっと北向きに旋回

 九十九里浜が近付いてくる。A滑走路に下りるユナイテッドのB737が少し前を飛んでいる。

 ギアダウンしてもうまもなく成田だ。右側のルートだということでB滑走路に降りるのだろう

 予想通り、Bランにランディング。地上を延々走って

 西日のオープンスポットに到着。ターミナルへはバスで

 隣のスポットにはアイベックスのCRJ−700の特別塗装機「むすび丸ジェット」が到着。バスの進路をふさいで到着するので、しばし待機だ

 到着機が多くてターミナルまで結構時間を要した
 何とか間に合ったが、バスラウンジから駅までは結構距離がある。小走りに進んで、なんとか予定列車の指定席を確保

 帰りは新宿までNEX。スカイライナーも考えたけど、速さの割りに乗換えがめんどくさくなりNEXをチョイス

  成田空港→新宿:E259−506 16:19発 2036M/2236M 特急成田エクスプレス36号「新宿・大船」 11号車9D 普通車指定席


 最後は京王ライナー。こいつのおかげで八王子に帰るのが凄く便利になった

 新春ちょい旅おしまい♪

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