おさけ







弱そうだとは、思っていたが、まさかこんなに…?
たかが御猪口一杯で!?

酔わせたら、少しはいつもより積極的になるだろうか、とか…邪な妄想をしていたのは事実だけれど…。
これでは、余りにも…。









確信犯の悪戯心で、ランファンに酒を飲ませては見たものの、まさかここまで弱いとは思わなかったリンは、目の前で、すやすやと眠る少女にただただ、ため息をついた。
目論見の失敗は確実、と盛大に後悔しつつ。
自身の好奇心の結果がかなり良くない方向に向いてしまったことを自覚する。









恐る恐る、指先で支えたお猪口を少し傾け中の液体で唇を湿らせる。
確かめるように、唇についた液体を、小さく舌先で舐める。

そして、またお猪口を傾け、赤い舌先を僅かに酒に浸す。
少し刺激を感じて、素早く引っ込められた舌は、色付いた唇を潤わせる。


たどたどしい、その飲み方。
『飲み方』と言うべきか否か。
本人は無意識ながら、実に煽情的な姿。


その舌の動きだけで、ともすると満足出来てしまいそうな位…。

この後、彼女が変わり果てる姿への期待感から、その様子を黙って見守った。









先刻の、悩ましい飲み方の、結果がこの姿。
子猫の様に愛らしく、身体を預けてくる。
すりすりと、普段なら絶対やらない様な、頬擦りすら見せて…。
しかし、彼女自身の意識は既に夢の中。

さすがに、熟睡した彼女に手を出す事も出来ず。


膨らんだ夢の分だけ我慢を余儀なくされ、むしろ厳しく切ない一人我慢。
いつもより無防備に、積極的に投げ出された身体すら、寝返りを打つ度に漏れる小さな声ですら、ただただ眼の毒、耳の毒。




リン・ヤオ、15歳。
夜明けまで、理性との闘い。




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あ。1個出来上がってる話見つけたvって事でアップ。
盛大にリンラン祭。
どんどんエロくなるですよ!!(多分)

エロい話ではないのですが、表現を何処までどきどきにエロく出来るか!?と…。(途中で挫折してますが)

いつ、どこで?とか、突拍子もなく?とか、
そういった常識的な突っ込みは無しの方向でお願い致します。
単発ネタって奴ですよ…。


因みに、これのメモ書きは↓

えちーなイタズラ心で、お酒飲ませたらその儘すやすや寝ちゃって、
しかも懐かれちゃったりして。
若、余計に悶々。
そんな、据え膳に悶々する若に萌え。



つまりはちょっとのキーワードや萌え言語、萌えシチュに思いつくまま書き連ねてる…と。
なので、皆様ネタ下さいませ。
萌えさせて下さいませ。
まあ、リンランはまだ妄想の種は尽きないけど!!!
夢膨らみすぎて収拾つかないよ〜(笑)。







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