膝枕







目が覚めたら生膝が目の前にあった。
耳の下にはあったか柔らか枕。

寝起きの回転数0制御力0の頭を衝動的に下に向ける。
即ち、耳の下にあった枕に顔を埋める。

しかも、思い切って頬擦りなんかしてみる。
勢いで皺くちゃになった制服のスカートが、微妙な感じでフトモモの上の方にずり上がる。
生フトモモにも頬擦り。

折角だから、殺される前にしっかり堪能。

間もなく俺は殴られる筈。
頬擦りしながら徐々に覚醒して来た脳が教えてくれた。


そうだ、ここは校舎の屋上。
今は昼休み。

亮子と昼飯食ってて寝ちまったんだと、ようやく思い出した。


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6〜9月に拍手のお礼画面に載っけていたSSです。
3ジャンルで同テーマで書いてみよう的なノリでした。

やたらえちぃほのぼのになったのは香亮だけですがです(笑)。


080923

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