○●○●ブラジリアン柔術の歴史●○●○
ブラジリアン柔術は、もともと1914年にブラジルに渡った
講道館の柔道家であるコンデ・コマ(前田光世)さんという方が
グレイシー家に伝授した技術がその子孫に受け継がれて広まったものらしいです。その過程において、どうして柔「道」が柔「術」に変わったのかはハッキリとしないようです。
ブラジリアン柔術の競技としての歴史としては、歴史的には浅く昔から小規模や中規模の大会は存在していたみたいですが
ムアンジル(世界選手権)は96年からスタートしたとなっており、ごく最近だということがわかります。
<柔道と柔術の目的の違いとして>
{柔道}は誰もができる武道としての発達を第一目的とすると
{柔術}は実践的なスキルを習得する目的としている。
という事が考えられるみたいです。
個人的な感想としては、昨年に授業で柔道を初めて習ったわけですが
柔術のほうが恐怖感という点において少ないと感じられ、僕のような恐がり屋にとっては
とても飲み込みやすく、怪我などのことも考えれば格闘技未体験の方にはお勧めできると思います。
○●○●ブラジリアン柔術が注目を浴びたきっかけ●○●○
「UFC−1]というバーリトゥードの大会でホイス・グレイシーが
優勝しました。そして、ブラジリアン柔術の発展と普及によって
総合格闘技の価値観が根本的に変わり、ホイスやヒクソンの出現まで
ボキャブラリーとしてのマウントポジションやガードポジションという発想が生まれたらしいです。
PRIDEにおいてH15・4月の時点では、勝率でレスリング(0.641)についで(0.605)と
二番目に高い数字であり、前プライドヘビー級チャンピオンのアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラなどは
記憶に新しいのではないでしょうか?このように総合格闘技の世界において
ブラジリアン柔術の占める所は大きいように思われます。
○●○●試合などで勝敗を決める要素●○●○
・一本勝ち → 相手がタップ(マイッタというサイン)をしたときなど
・ポイント勝ち → 決められたポジション(体勢)や技などによる与えられる得点の合計
大まかなポイントの内わけとして
- テイクダウン(タックルなどで相手をこかす):2ポイント
- スウィープ又はリバーサル(下の状態から上のポジションになる):2ポイント
- パスガード(ガードをパスする。←そのまんま):3ポイント
- サイドポジション(いわゆる横四方):3ポイント
- ニーオンザベリー(片膝を相手の腹に載せている状態):2ポイント
- マウントポジション(よくいう馬乗りですね):4ポイント
- バックポジション(足を絡ませて相手の後ろに回る状態):4ポイント
というような感じです。他にポイントになりませんが、いい動作をすればアドバンテージがもらえます。
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