オイル交換

オイル交換について/工具/作業方法

 

オイル交換について

エンジンオイル交換は、車のメンテナンスのなかでも、頻繁に行うものの一つです。
特にディーゼル車は、交換を怠ると、マフラーから黒煙を吐き、環境破壊につながります。(^^;;;;;

交換のタイミングについてですが、次のようなサイクルで行うのがいいようです。

  • 走行距離約1000km後
  • 走行距離約3000km後
  • その後3000〜5000km毎

スポーツ走行する方は、もっと早めのサイクルで交換するのがよいとされています。

オイルの粘度については、購入時に店で相談することをおすすめします。

また、オイルと共にフィルターも交換する必要があります。
新しいオイルを入れても、フィルターが古いと、そこに古いオイルが残りますので、
車にとってもあまりよくないのです。
フィルター交換時期は、オイル交換2回に1回のペースです。

 

工具

  • エンジンオイル
    (10W-40を約4.5L。必ず量があるかどうか作業前に確認すること。)
  • オイルフィルター(車種適合のもの1つ)
  • メガネレンチまたはソケットツール
  • オイル受け皿
  • オイルジョッキ
  • フィルターレンチ
  • レジャーシート
  • 軍手
  • 新聞紙
  • ビニール袋

 

GC8用オイルフィルター GC8用のオイルフィルター。
フィルターはカー用品店・ホームセンターなどで
手にはいる。
車種適合のものを購入すること。
ソケットツール 我が家ではボルトの開け閉めに、
ソケットツールを使用している。
メガネレンチは、いちいちかけ直さないと
いけないが、これならすんなり。
フィルターレンチ フィルターレンチ。
オイルフィルターを取り付け・取り外し
する際に必要。わりと安く入手できる。
レンチセットとオイルジョッキ 写真左のボックスがレンチ類の入ったもの。
このセットさえあれば、簡単なことは
一通り自分で出来る。

写真中央がオイルジョッキ。
目盛り付きで、オイルが注ぎやすいように
なっている。

 

注意

  1. ここでご紹介するのは、IMPREZA(GC8/GDB)の場合です。
    車種によって、フィルター・オイルパンのついている位置が異なりますので、ご注意下さい。
  2. 使用するオイルの粘度や量については、車種によって異なります。
    オイルの粘度選択については、お店で相談しましょう。
  3. オイルの量を正確に計るため、できるだけ平らな場所で作業しましょう。

  4. 作業時は手が汚れ、熱いもの(オイル)をさわりますので、注意してください。
    軍手などをするとよいでしょう。

  5. 作業は、汚れてもいい服装で行いましょう。

  6. 作業は天候のいい時に行います。雨天時はオイルパン内に水が入るので、避けたほうがいいでしょう。

  7. オイル廃棄方法については、自治体によって異なりますので、自治体の指示に従ってください。

 

作業方法

フィルターとオイルパンの場所
  • 新しく入れるオイルの量が適量あるかどうか、
    作業前に確認する。
  • エンジンルームをあける。
    オイルフィラーキャップの位置を確認する。
    インプレッサは右側にある。
  • オイルパンとフィルターの位置を確認する。
    インプレッサはかなりわかりやすい位置に
    ついている。
    写真では布がまかれている
    (この布が「エキマニ」)のすぐ奥に
    フィルター(黒くて丸いもの)、
    その右横にオイルパン(黒くて四角いもの)
    がある。(GDBもほぼ同じあたりにある。)
  • レジャーシートを作業場所に敷く。
    (服を汚さないため)
オイルパンからオイルを抜く
  • オイルパンのボルトにレンチをかけて緩める。
    ある程度緩くなったら、オイル受け皿を置き、
    手でボルトを緩める。
  • ボルトをはずし、オイルを排出させる。
    初めは写真のように勢いよく出る。
    手に掛かる危険性もあるので、やけどに注意。
    かからないコツは、少しボルトを押しつけながら
    素早くはずすこと。
  • 冬季などは、オイルが固い場合もあるので、
    作業前に少しエンジンをかけて暖めると
    出やすくなる。
フィルターをはずしてオイルを抜く
  • オイルパンからオイルが出なくなったら、
    次にフィルターをはずす。
  • フィルターレンチでフィルターを緩め、
    ある程度緩くなったら、オイル受け皿を置き、
    手ではずす。フィルターからはオイルは
    垂れないが、エンジンから垂れる(写真参照)ので、
    受け皿を忘れないように置くこと。
  • フィルターは交換しないまでも、
    写真のようにして古いオイルを抜く処理をすると、
    さらによい。
  • オイルが抜けるまで待つ。
新しいフィルターにオイルを塗る
  • 新しいフィルターをあけ、パッキン部分
    (黒いところ)に新しいオイルを塗る。
  • フィルターを取り付ける。
    初めは手で取り付け、固くなってきたら
    フィルターレンチを使用する。
  • オイルパンのボルトをティッシュ等で拭き、
    ボルトを締める。
    初めは手で取り付け、固くなってきたら
    レンチ等を使用する。
    適正なトルクで閉めること。
オイルフィラーキャップ
  • エンジンルームのオイルフィラーキャップと
    オイルゲージ部分。
  • オイルをオイルジョッキにいれる。
    オイルは必要量よりも少なめに入れること。
    インプレッサの場合約4.5L入るので、0
    .5L少なめに4Lをはかる。
新しいオイルを注ぐ
  • オイルフィラーキャップのふたを開け、
    オイルを入れる。
  • 入れ終わったらエンジンを始動させ、
    オイルをまわす。しばらくしたらエンジンを切る。
  • オイルゲージで量をはかる。
    エンジンを回した後では、オイルが落ちて
    くるのに時間がかかるので、数分待ってから
    はかること。
    目盛りと目盛りの間にあれば大丈夫。
    足りなければ足す。
  • 適量のオイルが入ったら、慣らし運転
    またはエンジンをしばらく始動させる。
廃油
  • 廃油は新聞紙を細かく切ったものにすわせ、
    燃えるゴミとして処理する。
    45Lのゴミ袋いっぱいに新聞紙を切っておけば、
    全部吸わせることが出来る。
  • 廃油処理方法は自治体によって違うので、
    自治体の指示に従うこと。
    また、廃油を引き取ってくれる業者や
    ガソリンスタンドもあるので、
    探してみるのもよいだろう。

 


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