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ライセンスの発給
ライセンスというのは、一度は耳にしたことがあると思います。
公式試合にでるために必要な資格です。 実は、ライセンスはJAFが発給しています。
事故ったり、鍵閉じこめちゃったりした時にお世話になる、あのJAFです。
何だか意外な気もしますが(笑)。 そのため、ライセンスを取得すると、JAFの個人会員にならなければならない、
というおまけ特典付きとなっています(爆)。
たとえば、夫婦でライセンスを取得していると、個人会員でなければならないため、
JAFの年会費(2004年現在4000円)をそれぞれが支払う必要があるのです。
家族会員というのもJAFには設けられているのですが、それではダメなんです。
#あ〜なんて無駄な制度なんだろう・・・(毒)。
つまり、ライセンス取得料以外に、JAFの会員料金もかかるというわけです。
本名じゃなくてもいいの?
これは余談ですが・・・。
ライセンスは、本名以外の名前での登録が可能です。
たとえば、本名でもひらがなやカタカナで登録したり、旧姓の登録なんてのも可能です。
あんまりにも奇抜なものは、認められない場合もあります。 ただし、試合には、ライセンスの登録氏名で出場しなくてはなりません。
あんまり妙な名前をつけると・・・アナウンスで恥ずかしい思いをするかも(^^;
ライセンス有効期限 ライセンスの有効期限は1年です。そのため、毎年更新が必要です。
更新期間は毎年11月から翌年12月までになっています。
更新期間を過ぎると、失効します。失効すると、新たに取り直す必要があります。
詳しいことは、JAFから毎月送付される「JAF SPORTS」に記載されますので、
そちらをよく読んで、更新手続きを行ってください。 なお、更新は郵送・JAF窓口受付のどちらでも可能です。
ライセンスの仕組み
では、ライセンスにはどのような種類があるのでしょうか。
| 4輪自動車競技用ライセンス |
| 競技参加者 |
競技運転者 |
公認審判員 |
| 国際 |
国内 |
国際 |
国内 |
コース |
計時 |
技術 |
| |
スーパーライセンス
Aライセンス
Bライセンス
Cライセンス
ドラッグライセンス
ソーラーカーライセンス |
Aライセンス
Bライセンス |
A1級
A2級
B1級
B2級
B3級 |
A1級
A2級
B1級
B2級
B3級 |
A1級
A2級
B1級
B2級
B3級 |
| カート競技用ライセンス |
| 競技参加者 |
競技運転者 |
公認審判員 |
| 国際 |
国内 |
国際 |
国内 |
コース |
計時 |
技術 |
| |
Aライセンス
Bライセンス
Cライセンス
ジュニア |
A
ジュニアA |
B
ジュニアB |
1級
2級
3級 |
1級
2級
3級 |
1級
2級
3級 |
ライセンスは、上の表のように分けられています。
まず、大きく分けて「カート競技」と「4輪自動車競技」にわけられます。
チームの監督になるために必要な「競技参加者」、ドライバーのための「競技運転者」、
そして審判員のための「公認審判員」にわけられています。
競技運転者のライセンスは、国際と国内にわけられ、さらに様々な種類のライセンスが
設けられています。
ジムカーナに必要なライセンス
上の表で太字になっている部分が、ジムカーナで最低限必要なライセンスです。
4輪自動車競技用ライセンス・競技運転者・国内Bライセンスです。
通称「Bライ」と呼ばれています。 Bライを取得すると、国内のダートトライアル・ラリー・ジムカーナに出場できます。
また、国内Aライセンスでもジムカーナに出場することは可能です。
Bライとの違いは「レースにも出場可能」という点です。
国内Bライセンス取得方法
国内Bライセンスは、3つの取得方法があります。
- Bライセンス講習会を受講する
有料のライセンス講習会を受講して、取得します。
講習会だけで、試験などは特にありません。講習会の日程はJAFに出ています。
講習を受けた後、30日以内に申請します。
- JAF登録/加盟/準加盟クラブで推薦を受ける
JAFでは、モータースポーツクラブの管理も行っています。
JAFに登録・加盟・準加盟いずれかのクラブに所属し、
クラブからの推薦を受けることで、ライセンス取得が可能です。
手っ取り早いように見えますが、それなりの推薦理由が必要ですから、
クラブから認めてもらえるかどうかはわかりません・・・。
ちなみに、ともたんは、この方法でB級ライセンスを取得しています。
- JAF公認競技会のクローズドクラスで完走する
JAF公認競技会でクローズドクラスに出場し、完走することで、
ライセンス申請の権利を得ることが出来ます。
申請には完走したことを証明する書類が必要になるので、
主催者にその旨を伝えて、もらうのをお忘れ無く。
読んでいただけばわかるように、Bライセンスの取得はそれほど難しくありません。
持っていると「すごい」って思われがちですが、実はドライビングは全く関係ない、
ということがおわかりいただけたかと思います。
国内Aライセンス取得方法
ちょっと上のライセンスも目指してみようかな?という方、是非チャレンジしてみてください。
国内Aライセンスでも、もちろんジムカーナに出場可能です。
Bライとの違いは、「レースにも出場できること」です。
つまり、レースをやってみたい方は、こちらのライセンスが必要になるわけです。
国内Aライセンスを取得するには、条件があります。
- 国内Bライセンスを取得していること。
- ラリー・ダートトライアル・ジムカーナ等の競技会に1回以上参加すること。
この要件を満たすと、「Aライセンス講習会受講権利」が生まれます。
要件を満たした方は、Aライセンス講習会を受講します。
ライセンス講習会では、つぎのことをします。
- 講義・筆記試験
規則の講習会と試験。試験は、規則書持ち込み可能。
- 実技
サーキット走行を実際に行い、運転マナーやルール理解についてみる。
テクニックは関係ないので、ご安心を。
#ともたんの話では、これがけっこう楽しかったとのこと(^^;
晴れて合格したら、Aライセンスを申請して取得となります。
その際に、Bライセンスは返却します。 こちらのライセンスもBと同様、ドライビングとは無縁の資格といえます。
国際ライセンスにステップアップするためには、それなりの戦績が必要になるものもあり、
ここからが本当にドライビングが関わり、「すごい」といえる資格なのかもしれませんね。 |