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タイヤは大事だからこそ・・・
車が唯一地面と接する場所が「タイヤ」です。
タイヤがタイムに与える影響は、非常に大きいものがあります。
もちろん、選手の皆さんもタイヤのことはよく話題にします。 そこで、私がよくわからなかったタイヤ用語を徹底解説しちゃいます。
バリ山
これは、私が最初にジムカーナ場に行った時に耳にした言葉です。 「今日のは8分だから。」
「うわ〜、バリ山だ!!」 タイヤの話をしている、というのはわかったのですが、それ以上はわかりませんでした(^^;
実は、8分とかバリ山というのは、
タイヤ走行面の盛り上がっている部分の残り具合の話だったのです。 タイヤが地面と接するところは、凸凹になっていますよね。
凹んでいる部分は溝といいますが、雨の日にはそこに水が入って排出することによって、
地面との接地力を上げる仕組みになっています。 逆に盛り上がっている部分は山といって、ここが実際に地面と接しているわけです。
この山の残り具合を表すのが「8分」とか「バリ山」という言葉です。 山の残り具合は「分」という単位を使っています。
10分が一番残っている状態、つまり「バリ山」のことです。
そこからは8分・5分・3分・・・のように言います。 あまりにも山が減ってくると、それは練習用のタイヤになることが多いようです。
タイヤも安くないですからね(^^; 17
これは、タイヤの話を読んできていただいた方なら、ぴぴーんとくるはずです。
そう、タイヤのインチサイズです。 私がジムカーナに行き始めた当時は、ちょうどタイヤのインチアップが激しかった頃でした。
(あくまでも4駆の話ですが)15インチから16インチ、そして17インチへと変わっていきました。
17インチのタイヤというのは、それはそれはとっても高価で、もっていれば羨望のまなざし。
今では当たり前のようになっていますが、やっぱり高価なの代物です。 「17はやっぱでかいねぇ。」
なんて言葉を良く聞きましたが・・・今はそんなこともないでしょうかね(^^;
インチという言葉が略されている、というところがポイントでしょうか。
Sタイヤとノーマルタイヤ ジムカーナで使われているタイヤには、大きく分けて2種類あります。
1つはSタイヤ、もう1つはノーマルタイヤと呼ばれています。
実はこれ、どちらも俗称です。 Sタイヤというのは、スポーツ走行向きにつくられているタイヤのことです。
様々なタイヤメーカーから発売されています。
ノーマルタイヤよりも、価格はもちろん高いです。
もちろんスポーツ走行向きなので、性能は抜群に良いのですが、
タイヤの減り方も早いというのが特徴です。 一方、ノーマルタイヤは、スポーツ走行向きにつくられていないタイヤのことです。
そのなかでも、スポーツ走行向き・・・つまり、接地力の高い(グリップの高い)タイヤを選びます。
これも各社から発売されていて、普通の車が装着しているタイヤよりも高めです。
Sタイヤに比べれば安いですし、減り方も早くはないようですが、
やはり普通の走行で装着するタイヤよりも減り方は早いようです。
スポーツ走行向きのタイヤがあるんだということだけは、ちょっと覚えておくといいかも。
向きがあるの?
一部のタイヤには走行する向きが決まっているものがあります。
タイヤが転がる方向が、決められているのです。 タイヤの側面にたくさん刻印があるのは、タイヤのところでも説明しましたが、
そこに矢印(→)が刻印されている物が、それです。
矢印の方向にタイヤが転がるように、装着させなければなりません。
そのため、右のタイヤと左のタイヤの目の形が違います。
機会があったら、是非タイヤの刻印に矢印がないかどうか、見てみてください。
ローテーションってなに? ローテーションとは、タイヤの装着位置を変えることです。
これは、普通の車でも行うことがあります。 タイヤの減り方というのは、一定でない場合があります。
4つのタイヤが全て同じように減っていくわけではないんです。
そこで、減っているタイヤと減っていないタイヤを付け替えるのです。 前後のタイヤをかえたり、左右のタイヤをかえたりするのですが、
かえられないばあいもあるので、注意が必要です。 |